なかなか厳しいキングフィッシャーでのスプーニング

ザキ

2010年12月29日 20:37

今日も3時間だけキングフィッシャーに行ってきました。
それなりに数を釣るために頑張ってみたものの
15匹前後という釣果でした。


14時前に駐車場に到着。
学校も会社も休みに入ったはずなのですが
そんなに混雑していませんでした。
3時間券を買ってストリームエリアへ。


まずは2号池へ。ちょっと粘って大型マスを1匹。
そのあと5号池へ。前回とは違い難なく1匹釣れました。
その後順調に数をのばしましたが
15時を過ぎたころからピタッとバイトがなくなってしまいました。


5号池で釣り人が私一人になったので
あちこちうろうろ釣り歩きましたが釣れません。
あきらめて4号池へ。そこで挽回しようと思ったのですが・・・
あまり数はのばせず。


残り30分でイトウを狙ったものの釣れず。
蛍の光が流れる17時に終了となりました。


今日は5分で1匹釣ることを目標にしていました。
1時間で12匹、3時間で36匹です。
過去に3時間で30匹は達成しているので
ちょっとレベルを上げてみたんですが・・・
その半分も釣れなかったわけです。


この数字、けして無謀な数字ではありません。
このぐらいのペースで釣っている人はいます、キングには。
今日もそのぐらいのペースで釣っている人はいましたし。


今日釣りをして感じたことは
「マイクロスプーンだから釣れるわけじゃない」ということです。
「釣れないから小さく」が答えじゃないんですね。


実際、今日のヒットルアーはアルフスプーン2.7gだったわけです。
重いスプーンは当然深いレンジが探れるわけですが
釣果は単純にレンジだけの問題だけではないようです。


私は「波動」も釣果に関係ありと思いました。
マイクロスプーンは波動も小さい、重いスプーンは波動が大きい。
スプーンの泳ぎによる水の動きも重要なんだと思います。


また、スレ具合も考慮しないといけないし
放流があったら放流魚をたくさん釣らなければ数はのびない。
風の向き、日差しなど、考慮しないといけない要素はたくさんあります。


まず、アタリを増やす対策をしなければなりませんね。
その後、かすかなアタリをフッキングさせる練習。
そして、バラさない工夫など。


次回は3g前後のスプーンをもっと使ってみます。
しばらくは5分で1匹を目標に通ってみます。





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