サクラマス釣りの予習その2
平日は追波川に行けないので
あれこれとサクラマス釣りについて考えています。
今年になって2回ルアーをキャストしてみたわけですが
私が釣りをした範囲では、サクラマスの気配は感じませんでした。
北上川のサクラマスルアーに関しては
ブログで検索するとたくさん情報が出てるのでよく見ます。
それらを見た情報と、私の経験を比較して
追波川のサクラマスを釣るために必要なことを考えてみました。
まずマスの「気配」を感じること。
釣れた人の共通意見として「ルアーを追ってきた」とか
「上流や下流の人が釣れた」「マスが跳ねた」という話を聞きます。
その気配があった周辺で釣りをしていることが重要かと。
とはいえ、魚がたくさん跳ねていても釣れないことは普通にありますが
まずはやはり「気配」を感じないと、釣り続けることもできないので
「気配」を感じることは重要かと思うのです。
「気配」は季節でだいたいめぼしが付くでしょう。
3月のお彼岸から5月まで魚がいるはずですから、こまめに通うことにします。
そして「地形をあるていど知っている」こと。
ルアーを喰う魚は「着き場」があると思うのです。
それを知らないと、群れできたマスしか釣れないのかなと。
ただし、これはまだ自分でもよく把握できてないところがあって
追波川の水深で、魚がみんなボトムにある障害物に着くのだろうか
そういう疑問もあります。「流れ」とか「塩水クサビ」にいるかもと。
ただ、「流れ」は地形で決まるので
やっぱり地形をある程度把握する必要はあると思います。
そんなわけで、バイブレーションでサーチしてメモで残すようにします。
あとは「流速」とか「潮まわり」とかですが
それらに合わせて釣りに行くことができないので
あまり考えないようにします。
そんなわけで、平日はいろいろサクラマス釣りについて考えるわけですが
結局のところ「釣れるまで投げる」しかないんですよね。
サクラマス釣りって。
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