釣りはできましたが

ザキ

2021年12月19日 12:43

今日もボーズです。

12月からサーフの予定でしたが
先週まで2週続けてサーフは爆荒れ。

今週やっと穏やかになり
釣りに行くことができました。

が、しかし。
穏やかすぎたか。

7時~9時までやりましたが
まったくもって異常なしでした。

他のアングラーの方で
セイゴかイシモチか、30センチぐらいの
銀色の魚を釣った方を見ました。

私も終了間際に波打ち際で
30センチ未満の魚影を見ました。

異常なしでしたが
ウミウとかカイツブリ?とか
小魚を食べる鳥は見かけましたので
ベイトはいるはず。

海水温も13~14℃ですので
まだヒラメも狙えると思います。

魚からの反応を得るには
もうちょっとの波と流れが必要かと。




釣果はダメでしたが
他にも確認したいことがありまして。

まず、防寒。
リトプレのウールソックスで
足先の冷えがなくなるのか。

そして、ライン感度。
今までファイヤーラインでしたが
X-BRAIDアップグレードX8に巻き直し。

以上2点、確認しました。




リトプレのウールソックスは合格です。

リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) メリノウールソックス(超厚手)


以前使用していた登山用ソックスは
温かいのは温かいのですが、汗が冷え
足先が冷たくなるのが不満でした。

それが、リトプレのウールソックスは
素足に履いた状態でも冷たくなく
ウェーディングで足に汗をかいても
足先が冷たくなることはなかったです。

一足1,500円したんですが
もとは取れると思います。




次にライン交換について。
昨年、X-BRAIDアップグレードX8の1号から
ファイヤーライン1.2号に交換しました。

理由は、高切れしやすいと感じたからです。

ファイヤーラインは適度な張りがあり
そのことで、扱いやすくなったのですが
デメリットも増えました。

デメリットその1「雑音」
張りがあるためゴワゴワ感があり
それをガイドがひろってしまうのです。

最初はリールのゴリ感かと思ったのですが
原因はラインだと気づきました。

デメリットその2「感度」
砂泥底へのジグヘッドの着底が
X-BRAIDアップグレードX8に比べて
わかりにくくなりました。

以上のデメリットはあるものの
せっかく巻いたのでもったいないので
1シーズンは使いました。

それでも、
ラインからの情報は大事なので
X-BRAIDアップグレードX8に戻しました。

YGKよつあみ エックスブレイド アップグレード X8 150m


高切れ予防で1.2号にしました。

今日使ってみての感想は
雑音、ほぼなし。
感度、良好。

今のところ、自分には
このラインが合っているようです。


そんなわけで
釣果はダメダメでしたが
いろいろ確認ができた釣りでした。



■釣行データ■
【場所】 東海サーフ
【釣果】 ボーズ
【時間】 7:20~9:00
【天気】 晴れ
【気温】 -3~4℃
【水温】 13.6℃(非接触温度計)
【水位】 110→90 下5→下9(大潮)
【濁度】 澄み

■タックルデータ■
【ロッド】メジャクラ NSS-962M/SRJ
【リール】シマノ 19スフェロスSW4000HG
【ルアー】サイレントアサシン129F、パワシャ4inなど
【ライン】G-soul X8 UPGRADE 25Lb(1.2号) + リーダー4号


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