ますます寒さが厳しくなって遠出する気にならなくなりました。
最近ちょっと興味を持った魚がいます。それは「ナマズ」です。
大田原市にあるキングフィッシャーという管理釣り場に、その魚はいます。
ナマズといっても「アメリカンキャットフィッシュ」ですが。
キングフィッシャーさんのサイト→
KING FISHER
私がなぜこの魚に興味を持ったかというと、その釣り方です。
ズル引きして待つ、という古典的な釣り方で釣れるからです。
いや、ほんとはこの釣り方でバスを釣りたかったのですが、ここのバスはサスペンドしていて冬にもかかわらずベタ底にいないのです。
なぜサスペンドしているかというと、水温が高いからなのですが。
数を釣りたきゃスプーンかミドストか・・・ってそれじゃマス釣りじゃないか!
それに、ミドストなんてやったことないからわからない!!
私は、ベイトタックルでいかにもバス釣りっていう釣りをしたかったのです。
根魚釣りに慣れてしまったからという理由もありますが、とにかくテキサスでズル引きでバスを釣りたかったのです。
その釣り方に反応してくれるのが、ここでは「ナマズ」だったわけです。
そういうわけで、24日にも夕方行ってきました。
結果は「ボ」。
水温が高いとはいえ、夜の冷え込みはナマズには厳しいようです。
一応レポートにもまとめましたので、
気になる方は
Foolish angler's Fishing diary をご覧ください。