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Posted by naturum at

2012年01月22日

ウェーダーのインナーどうしてますか?

年が明けるとサクラマスを意識してしまいますねぇ。
まだ出撃には早いんで、ネットで情報収集をしたりする毎日です。
時々思い出したように、釣りで足りないものを買い揃えています。

そんな中、いい買い物をしたなぁというものがあったので教えます。

みなさん3~4月頃のサクラマス釣行でウェーダーは何を使いますか?
ネオプレーン製でしょうか?それとも防水透湿ウェーダーでしょうか?

私は以前、寒さと水の冷たさを考えネオプレーン製ウェーダーを使用したことがありますが、結局使ったのは一度だけでした。
寒さ対策はバッチリでしたが、歩きにくいのが理由です。
とにかく移動する釣りをする私にとって、ネオプレーン製は「重い」。
なので、それ以後は防水透湿ウェーダーを履いています。

ですが、防水透湿ウェーダーは軽いのはいいですが、問題があります。
それは、防寒性ではネオプレーン製に劣るということ。

4月までの山形河川は水量が多めなので、どうしても早朝など立ち込むときがありますが、川の水の冷たさが身にしみる時があります。私はなるべく川に立ち込まないようにしていますが、それでも地形的に立ち込まなければならない場所もありますし。

そこであるとき、インナーに「フリースパンツ」を履いてみたんです。
それがとても気持ちがよかった。温かいし、汗をかいてもヒヤッとしないし。
それ以後「防水透湿ウェーダー」と「フリースパンツ」の組み合わせは欠かせないものになっています。

フリースパンツといっても、アウトドアメーカーのものではなくユニクロで買ったものを使っていましたが、それで十分満足でした。
でも、1本しか持ってなかったので、そろそろ2本目が欲しいなと。

私の場合、フリースパンツ選びに少しだけこだわりがあります。

1.フリースパンツを履いたままコンビニとかに寄れるもの
2.ポケットはおしり側に1個以上あるもの

以上なのですが、これをネットで探すとなかなか見つからないんです。

まず1についてですが、見た目普通のパンツでないとダメということです。
なぜかというと、簡単です。「履き替えるのが面倒だから」です。
つまり、家から釣りまでずっと履きっぱなしでいたいわけです。

モンベルに「ウエイディングタイツ」というフリースのタイツがあります。
釣りでは機能的に満点ですが、タイツでコンビニには私は寄れない・・・

楽天とかでフリースパンツを探すと安いものが結構見つかるんですよ。
でも、おしりにポケットがないものが多くてダメなんです。

おしりにポケットがないとなぜダメなのか?
財布を入れられないからです!!
とにかく、普段はいてるズボンの感覚で履きたいのです。

そんなわけで、なかなか欲しい物がなかったのですが
探して探して、やっと見つけました。

モンベルの「ライトスウェットパンツ」です。

フリース素材で、見た目は細身のシルエットです。
ポケットも前2つ、おしりに1つあります。

まだ家でしか履いてないんですが、履いた感じは良いです。
若干細身の方が、ウェーダーのインナーで使うには都合がいいですね。

たったこれだけの条件なんですが、探すのに苦労しました。
フリースパンツって、あまり需要がないんですかね?

みなさんは、ウェーダーのインナーってどうしてますか?
  

Posted by ザキ at 14:12Comments(4)防寒レイヤード術

2010年01月29日

冬の釣り防寒レイヤード術 中間着編

今回は、中間着編です。


中間着は「ミッドレイヤー」なんていう呼び方もしますね。
中間着とは、下着とアウターの中間に着る衣類のことです。


中間着も、化繊のものを着たほうがいいですね。
綿だと、汗をかいたときに水分の発散が妨げられます。


私の場合は、下着の上に薄いプルオーバーのフリースを。
その上には、ミッドレイヤーのダウンジャケットを着ています。


下着のすぐ上にシャツではなくフリースを着るのは理由があります。
それは、水の中に手首を突っ込んでも、フリースは濡れにくいのです。
また、雨が降ったときでも手首まわりが濡れにくくなります。
私の経験上、化繊のシャツは濡れやすいし、乾くのに時間がかかります。



モンベル(montbell) シャミース ハイネックインナーシャツ Men’sモンベル(montbell) シャミース ハイネックインナーシャツ Men’s
シャミースなら、肌触りもよく快適です。





ダウンジャケットも、ミッドレイヤータイプの方がコンパクトでいいですね。
今は、アウターとセットになっているタイプのダウンがあるようですね。
セットで購入もいいですが、アウターとミドラーを別々に買ってもいいです。
アウターとミドラーは、痛み具合が違いますので。
静電気が気にならないなら、厚手のフリースを着てもOKです。


THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) ACONCAGUA JACKET Men’sTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) ACONCAGUA JACKET Men’s







下着編を見たい方はこちらを。
冬の釣り防寒レイヤード術 下着編
  

Posted by ザキ at 16:44Comments(0)防寒レイヤード術

2010年01月05日

冬の釣り防寒レイヤード術 下着編

ネタがないので、防寒対策について書いてみます。


みなさんは、寒い冬の釣りで防寒対策はどのようにしてますか。
釣りに限らず、アウトドア全般にレイヤード(重ね着)が基本ですね。
下着、中間着、アウターの3種類を上手に組合せます。
レイヤード術は、登山やトレッキングウェアを参考にするといいですね。


私の冬の釣りの防寒レイヤードをご紹介します。
下着は化繊と綿の混合のものを着ます。
中間着はフリース素材でプルオーバータイプのもの。
寒さに応じてその上にダウンジャケットを着ます。
最後に、アウターはレインウェアを着ます。
寒さに応じて、マフラーないしネックウォーマーを使用。
また、朝夕の寒い時はオーバーオールタイプの防寒パンツを履きます。


今回は下着編ですので、下着について少し解説。
下着は、汗を吸い取って拡散するものが必要です。
なぜならば、冬の釣りといっても日差しが当たると暑くて汗をかきます。
その汗を吸ったままだと、時間が経って冷たくなるからです。
下着が冷たいと、着ていて気持ちが悪いし寒いです。
ですので、綿100%の下着やTシャツは避けた方がいいでしょう。


100%化繊の高機能下着もおすすめです。
例えば、こんなの。

ムッシュ(MUSSHU) 温衣メンズ半袖アンダーTシャツムッシュ(MUSSHU) 温衣メンズ半袖アンダーTシャツ
幸せな着心地、自然な温もり・・・。究極の冬用アンダー「温衣(ぬくい)」の誕生です!ふわっふわっで・柔らかくて・温かい!その秘密は通常の繊維の 1/4の細さを誇る「超マイクロファイバー」のアクリルにあります。日本の最高技術で紡績された繊維と卓越した加工技術が融合して生まれた極上のタッチ。こればかりは一度、触って、着ていただく他に無いかもしれません。きっと皆さまの想像を超えた、毎日着たくなる一枚となるはずです!


どれがいいかは、最終的には釣りの運動量に左右されます。

歩き回る釣りは、化繊が多めに含まれているものがいいでしょう。
管釣りなんかは、化繊の割合が少なくてもいいんじゃないかと。
それから、下着は半そでの方が腕が動かしやすくていいですね。


下着の厚みは、外気温や日差し、ウェーディングするかなどで決めます。
夜釣りやウェーディングする場合は、生地が厚め保温力のあるものを。
日中の日差しが当たる場所では、生地が薄めのものを着用します。


それから、管釣りなどでは食事で建物の中に入ることがあります。
そういうとき、アウターや中間着なら脱いで暑さを調整できます。
厚手の下着を着ていたのでは、汗だらだらになりますので注意です。


下着は、必ずしも登山やトレッキング用のものじゃなくてもいいです。
スポーツ用品でも、似たようなものがあればそれでもいいです。
ただし、値段はアウトドア用もスポーツ用もそれなりに高いです。


下着を安く買うなら、百貨店などの下着売り場などで見つけるのも手です。
ユニクロとか、しまむらとか、そういうところで買ってもいいでしょう。


化繊100%の下着は優秀ですが、釣りではそこまでいらない気がします。
また、肌の弱い人は化繊の下着を着ると痒みが出る方もいるでしょう。
釣りは、トレッキングなどに比べると運動量は少ないはずです。
ですので、綿と化繊の混合の安価な下着で十分だと私は思っています。


次回は、中間着について書きます。  

Posted by ザキ at 16:36Comments(0)防寒レイヤード術