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2010年01月05日

冬の釣り防寒レイヤード術 下着編

ネタがないので、防寒対策について書いてみます。


みなさんは、寒い冬の釣りで防寒対策はどのようにしてますか。
釣りに限らず、アウトドア全般にレイヤード(重ね着)が基本ですね。
下着、中間着、アウターの3種類を上手に組合せます。
レイヤード術は、登山やトレッキングウェアを参考にするといいですね。


私の冬の釣りの防寒レイヤードをご紹介します。
下着は化繊と綿の混合のものを着ます。
中間着はフリース素材でプルオーバータイプのもの。
寒さに応じてその上にダウンジャケットを着ます。
最後に、アウターはレインウェアを着ます。
寒さに応じて、マフラーないしネックウォーマーを使用。
また、朝夕の寒い時はオーバーオールタイプの防寒パンツを履きます。


今回は下着編ですので、下着について少し解説。
下着は、汗を吸い取って拡散するものが必要です。
なぜならば、冬の釣りといっても日差しが当たると暑くて汗をかきます。
その汗を吸ったままだと、時間が経って冷たくなるからです。
下着が冷たいと、着ていて気持ちが悪いし寒いです。
ですので、綿100%の下着やTシャツは避けた方がいいでしょう。


100%化繊の高機能下着もおすすめです。
例えば、こんなの。

ムッシュ(MUSSHU) 温衣メンズ半袖アンダーTシャツムッシュ(MUSSHU) 温衣メンズ半袖アンダーTシャツ
幸せな着心地、自然な温もり・・・。究極の冬用アンダー「温衣(ぬくい)」の誕生です!ふわっふわっで・柔らかくて・温かい!その秘密は通常の繊維の 1/4の細さを誇る「超マイクロファイバー」のアクリルにあります。日本の最高技術で紡績された繊維と卓越した加工技術が融合して生まれた極上のタッチ。こればかりは一度、触って、着ていただく他に無いかもしれません。きっと皆さまの想像を超えた、毎日着たくなる一枚となるはずです!


どれがいいかは、最終的には釣りの運動量に左右されます。

歩き回る釣りは、化繊が多めに含まれているものがいいでしょう。
管釣りなんかは、化繊の割合が少なくてもいいんじゃないかと。
それから、下着は半そでの方が腕が動かしやすくていいですね。


下着の厚みは、外気温や日差し、ウェーディングするかなどで決めます。
夜釣りやウェーディングする場合は、生地が厚め保温力のあるものを。
日中の日差しが当たる場所では、生地が薄めのものを着用します。


それから、管釣りなどでは食事で建物の中に入ることがあります。
そういうとき、アウターや中間着なら脱いで暑さを調整できます。
厚手の下着を着ていたのでは、汗だらだらになりますので注意です。


下着は、必ずしも登山やトレッキング用のものじゃなくてもいいです。
スポーツ用品でも、似たようなものがあればそれでもいいです。
ただし、値段はアウトドア用もスポーツ用もそれなりに高いです。


下着を安く買うなら、百貨店などの下着売り場などで見つけるのも手です。
ユニクロとか、しまむらとか、そういうところで買ってもいいでしょう。


化繊100%の下着は優秀ですが、釣りではそこまでいらない気がします。
また、肌の弱い人は化繊の下着を着ると痒みが出る方もいるでしょう。
釣りは、トレッキングなどに比べると運動量は少ないはずです。
ですので、綿と化繊の混合の安価な下着で十分だと私は思っています。


次回は、中間着について書きます。



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