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Posted by naturum at

2015年07月26日

ショートゲーターインプレ|ウェットスタイル

2015年7月26日の釣行では
ウエットウエーディングに初挑戦しました。

あまりにも新鮮な体験でしたので
ウエットウエーディングをしたことのない人向けに
ちょっとだけインプレしたいと思います。



1.ウエットウエーディングしようとした動機
暑いからです。
夏にウェーダーを履いた釣りは。

梅雨明け後の釣行では、早朝から暑いことが多いです。
釣り場は中流域から上流域へ移り
水量も少ない場所での釣りとなります。
腰までウェーディングすることは多くないです。

場所によっては、膝より上を濡らさないことも。
そして、移動距離は長くなる傾向にあります。
そんな中、チェストハイのウェーダーを履いての釣りは
蒸し暑く、苦行に近いものがあります。

私自身、あまりウェーディングしないで釣りをするので
昨年辺りから、ウエットウエーディングの釣りを
真剣に考えるようになりました。

そして、梅雨明けして毎日猛暑が続いていたので
ついに、2015年7月26日の釣行
ウエットウエーディングデビューしたわけです。



2.ウエットウエーディングした釣り場(エリア)
渓流ではなく、川の上流域です。



3.使用したウエア






他に、5本指ソックスを履きました。
足がふやけると思ったので。
社名は忘れました。
かなり長い年月使っています。

ゲータースタイルとしては
ソックスとゲーターの一体型の

も、あります。

コスパで選ぶなら、一体型でしょう。
でも私は、ソックスとゲーターは別に購入しました。

理由は、一体型だと
脱ぎ履きが大変そうだったからです。

ショップで一体型を試履したのですが
履くときに、ズボンが膝までずり上がりました。
なので、実際使うときは、履く工夫が必要かと。

また、濡れた後に脱ぐことを考えた時
一体型は脱ぐのが大変そうに思えました。

なので、ちょっと出費は増えますが
ソックスとゲーターは別に購入しました。

ただ、一体型はグラベルガードも一体ですので
シューズに砂が入りにくいのでは、と思いました。

このあたりは好みになると思います。



4.使用した感想
とにかく、楽になりました。
・身軽になった
・ウェーディングしても水の抵抗を受けない
・蒸し暑くない
・気温が上がるに釣れ、水が気持ちいい


特に驚いたのが
足に受ける水の抵抗が少ないことです。
足の疲労が違うんですよね。
鮎タイツ経験者はわかると思います、この違い。
もっと早く経験しておけばよかったと思いました。



5.デメリット
・濡れる
・パンツが汚れる
・使用後の着替えが面倒
・早朝の入水は、冷たい
・川を渡る時、水深には注意が必要
・ソックス内に砂が入るかも

濡れるため、釣行後の着替えは必須となります。
ここは一手間増えますね。
気持ちいい釣りをするにはしょうがない。

それから、まだ経験はないものの
ソックスに入る砂には注意が必要です。



6.今後の展望
・タイツとショートパンツスタイルの検討
濡れた感じが、タイツの方がいいと思ったからです。

・グラベルガード付きソックスの検討
今後、ソックスに砂が頻繁に入るときは要検討。

・防水ソックスの検討
完全に足を濡らさないソックスがあるらしい。
もうこの時期は買えないみたいなので
今年の経験によっては検討します。



というわけで
まだ、一度だけしか経験してないので
いっちょまえの事は言えませんが
ショートゲーターやウェットソックスを使った
ウエットウエーディングについてのインプレでした。


  

2015年07月26日

外道だけでした

今朝も2時間だけ那珂川へ。
外道の反応だけでした。


19日の梅雨明け以降、猛暑が続いています。
時々雷雨があるためでしょうか
那珂川の水位は平水を保っています。

人間にも厳しい季節に突入ですが
魚たちにとっても同じだと思います。

そんな中、早朝の涼しい時間なら
どうにかなるかと思い、川へ車を走らせます。

釣り場は、余笹川合流よりも上流へ。
4時半頃に釣り場着。

今日は、昨年からやろうと思っていた
ゲータースタイルで挑戦です。

準備をして川へ。
水位は思ったより多めですが、平水でしょうか。
昨夜10センチほど増えたようで心配しましたが
濁りはありませんでした。

いつものポイントを、まずはミノーで釣り上がります。
水の様子はいいものの、全く気配を気配を感じません。

Uターンして、今度は下ります。
ルアーを、スプーンにチェンジ。
今日はバック&フォースを使います。
ハスルアー、ですね。

タラ~と流していると、弱いバイト。

正体は、ウグイでした。

この後、カワムツも追加。
ガンメタがクロカワ虫に見えたのか?
さすがハスルアー。
ではなく、バック&フォースです。


釣り開始地点まで戻りました。
もう、帰ってもいいかと思いましたが
ゲータースタイルのためか、今日は体が楽です。
いちおうダメ元で下流も探りました。

いつもの淵で、ミノーとスプーン。
やっぱり、ダメでした。

この場所、昨年は絶好調でしたが
今年は、まったく魚の気配がありません。
理由はよくわかりません。

そんなわけで、釣りを開始して2時間経過。
日差しが強くなってきたので、終了しました。


梅雨明け後は毎日真夏日で暑いです。
水もぬるくなり、釣りには厳しいですね。

そんな中、ゲータースタイルが気持ちよかった!

この体験、ちょっと新鮮でした。
もうちょっといろいろ試したいので
川へは通います。

釣れないとは思いますけど。


■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ウグイ1匹など
【時間】 4:40~6:40
【天気】 晴れ
【気温】 22~26℃
【水温】 19.5℃
【水位】 晩翠橋で0.17
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】Dコン63、バック&フォース4g他
【ライン】バークレイ バニッシュ レボリューション 3lb


  

2015年07月20日

釣りはできましたが

今日は那珂川へ行ってきました。
ヤマメらしき魚を1バラしでした。


台風11号発生後はじめての釣行です。

前回の記事には、こう書きましたが
「一週間は釣りにならないでしょうね。」
上流部は思ったより回復が早かったですね。

晩翠橋の水位を毎日チェックしていましたが
みるみる水位が落ちていきました。

昨夜は上流部で雷雨になったようで
夜中に水位が増えたエリアもありましたね。

そんなわけで、釣り場は
中流部のエリアは状況がよくないと思い
余笹川合流より上のエリアへを選択しました。
通い慣れた場所へ向かいます。


5時前に現場に到着。
まわりはまだ濃い霧に包まれていました。
準備をして川へ下ります。

増水後の川なので、まわりをチェックします。
見たところ、流れが変わるほどの増水ではなかったよう。
一安心です。

いつもの場所を、ミノーで。
いつもの釣り方でチェックします。

5時半頃、白泡のなかでバイト。
20センチぐらいの魚が掛かりましたが
目の前でバラしました。
たぶんヤマメでしょう。

その後、上流~下流をくまなく探りましたが
ノーチェイス、ノーバイトでした。
7時に釣りを終了しました。


水は落ち着いて、良い状況だと思ったのですが。

川底も流芯以外はアカが残っていたので
上流部は大増水ではなかったようですね。

足跡が残っていたので、この連休で叩かれたかも。
季節的にも出にくい季節なんですけどね。

だんだん厳しくなりますが
また頑張って狙ってみます。
せめて40アップは釣りたいところです。


■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメらしき魚1バラし
【時間】 5:00~7:00
【天気】 濃霧
【気温】 25℃
【水温】 19℃
【水位】 晩翠橋で0.16→0.14
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】ifish70S、Dコン72、リアライズ14g、11gなど
【ライン】東レ シーバスPE12lb + リーダー12lb


  

2015年07月16日

リセットですかね

台風11号の影響で
朝から激しい雨が続きましたね。


那珂川の小口の水位です。
16時で3.37mまで上昇しました。

3m近く上昇しましたから。
流れが変わるところもあるでしょう。
ポイントも変わるでしょう。

いろんな意味で、リセットですかね。

一週間は釣りにならないでしょうね。
道具の手入れでもしますか。


みなさん、くれぐれも
増水した川へは近づかないようにしましょう。

  

Posted by ザキ at 18:15Comments(0)釣りぼやき

2015年07月04日

こんな場所でまさかの一匹

今日は箒川へ行ってきました。
本流ヤマメが1匹釣れました。



このところ、ぐずついた天気が続いています。
今日の予報は一日中曇りか雨です。
日中の気温もあまり上がらなそう。

いろいろ考えて、早朝の釣りはパス。
とはいえ午前中には行くことにします。

向かうは、那珂川の黒羽地区。
魚がいるかどうか、確認の釣りです。
なので、今日はタックルもライトに。

家を8時過ぎに出ましたが、北部の雲域が怪しい。
黒羽の町内を通過中に大粒の雨が。
こりゃ、釣りにならんだろうとUターンです。

仕方なく、釣り場を箒川へ変更しました。
とはいえ、今から上流部へ行く気もありません。
大田原地区の鮎釣りの多いエリアへ。
まだ、釣りをしたことのない場所を選びました。

車を止め、下流の瀬を狙います。
しかし、釣り開始直後に大粒の雨が。
釣りを止めて、車に戻ります。

雨が続けば帰ろうと思いました。
しかし、車に戻る頃には雨が上がりました。
そのまま上流を見ると、よさ気な瀬が見えます。
その瀬を流してから帰ることにしました。

まず、荒瀬からトロに変わる部分をスプーンで。
早朝なら出そうなポイントです。
しかし、ここではバイトはありませんでした。

次に、荒瀬の上流部にある瀬に移動。
平瀬というかチャラ瀬というか、水深は膝ぐらい。
魚が着くとしたら、対岸のボサ下でしょうか。

ここでは、さすがに出ないだろうとは思いつつ
次のポイントへ移動しながらスプーンを投げます。



その一投目でした。
アップクロスにキャストしたリアライズ11g。
ちょうど自分の正面に来たあたりで、まさかの「ガツン」
目の前で、魚がグルグル回っています。
おそらく、ヤマメです。

今日はバラさないようにしないと。
ラインは巻かずに、自分が後ろへ下がります。
魚を岸にずり上げる感じでランディング。


ヒットしたのはヤマメでした。
サイズは33センチ、ヒットタイムは9時40分。

遡上系ではない、本流育ちのむっちりヤマメです。
うっすら色が出始めていました。



それにしても、こんな変化のない瀬で出るとは。
下流のトロから、さしてきた魚なんでしょうか。


私の中では、まるっきりノーマークの場所です。
ちゃんと狙ってれば、今までもっと釣れたかも。
竿抜けポイントだったのかもしれませんが。

その後、2匹目を狙うもバイトなし。

これ以降、あちこちポイントを移動するも、反応なし。
蒸し暑くなった11時に、釣りを終了しました。



雨のため箒川に釣り場を変更したのですが
結果的には1匹釣れたのでよかったです。

でも、やっぱり遡上系の魚が釣りたい。
箒川でも狙えないことはないのですが
釣り場を知っている那珂川の方がいいです。

というわけで
何もなければ、那珂川へ通います。


■釣行データ■
【場所】 箒川(大田原地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 9:00~11:00
【天気】 曇りときどき雨
【気温】 21~23℃
【水温】 18.5℃
【水位】 佐久山で0.30
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ11g、トラップ7.5g、Dコン63他
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号