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Posted by naturum at

2014年07月27日

イワナに遊んでもらいました那珂川にて

今朝も行ってきました那珂川。
結果的には、そこそこ釣れました。
釣れたのはイワナだけでしたが・・・

今回は私が狙うエリアとしては最も上流部。
西岩崎堰よりも上流を狙いました。

釣り場には5時ごろ着。
あたり一面、霧でした。

我が家を出たころは、気温は25℃と蒸してました。
釣り場はさすがに上流部です。
気温は22℃になっていました。

さっさと準備をして、いつものポイントへ向かいます。
その前に、ちょっと様子見で瀬を探ります。
いつものように、イワナがチェイス。
今日もイワナだけは遊んでくれそうです。

さて、目的の深場のポイントへ。
着いてみると、ちょっと様子がおかいしい。
なんと、淵後半部分が砂利で完全に埋まっていました!
斜面が崩れたのか、それとも増水で埋まったのか!!
とにかく、遡上魚には厳しい状況になってしまいました。

とりあえず、上流側をミノーで探りますが、反応なしです。
水量もいつもより多めのようで、淵は探りにくい。
流れの太い瀬を狙うことにしました。

下流へと移動。
瀬でミノーを使うと、イワナがチェイスしてきます。
が、いまいち噛み付きが甘い感じ。
下流へ移動するので、スプーンでダウンで探ることに。
これが、よかったみたいです。

ちょっとした流れのタルミから、次々とイワナが反応してくれます。

たぶん放流でしょうが、飽きない程度に釣れてくれるので楽しいです。

いつものUターンするポイントへ。
ここで、マスらしき魚が跳ねました。
おそらく、遡上魚だと思います。
今年は下流も水量が多めです。
この時期でも、遡上魚は多くいるはずです。

ここでは、ちょっと粘ってみました。
狙える場所が3ヶ所ぐらいあります。
ミノーで立ち位置を変え、流すコースを変え。
いろいろ考えて探ってみたものの、無反応でした。

上流へと戻ります。
復路はミノーをメインにアップで探りながら戻ります。
基本はドリフトで、根がかりしないようにロッドをしゃくりながら。
結果的に、弱くトゥイッチしている感じになるんですかね。

浅い瀬はiFish5Sで。
このミノーは、バランスがものすごいいいですね。
アップで使っても、無テンションでボディが水平状態を保ちます。
アップキャストでドリフトすると、ゆらゆらローリングします。
たまにトゥイッチを入れても、フックがラインに絡みにくい。
まさに、アップの釣りのためのミノーだと、私は思っています。

ちょっと深場は、Dコン63で。
沈下速度は他のSミノーより速い気がします。
私はお腹に鉛を貼って、もっと速く沈むようにしています。
Dコンは無テンション状態ではキリモミ降下します。
フックがラインにからまないように、ラインテンションは調整します。
アップでもダウンでも、軽くトゥイッチを入れて使ってます。

そんな感じで、ミノーを使って入水ポイントまで戻りました。
もうすっかり日が高くなったためか、他のアングラーに叩かれスレたのか。
復路ではイワナを2匹ヒットさせるのが精一杯でした。
9時半に釣りを終了しました。

昨日の結果から、チビでもいいから釣りたいと上流へ来ました。
とりあえずイワナに遊んでもらったので、それは満足。
しかし、ヤマメが1匹も釣れなかったのは残念でした。

ヤマメや遡上魚は居たと思います。
釣れなかったのは、釣り方の問題でしょうね。

釣れないから移動するという釣り方ではダメ。
ここという場所で粘るという釣り方でないと。
と、昨日に引き続き思い知らされた釣りでした。
一週間経って忘れなければいいけど・・・

また、次回頑張ります。


水温は16℃でした。
やっぱり上流は冷たいなぁ。




■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 イワナがそこそこ釣れた
【時間】 5:00~9:00
【天気】 霧のち晴れ
【気温】 22℃~
【水温】 16℃
【水位】 晩翠橋で0.35
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、iFish5S、リアライズ6.1gほか
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号



  

Posted by ザキ at 17:26Comments(0)渓流ルアー

2014年07月26日

姿を消した?那珂川ヤマメ

2週間ぶりに行ってきました那珂川。
まったく反応なく、完全ボーズでした。

先週の3連休は雨のため増水。
3日間とも釣りに行けませんでした。

22日に関東は梅雨明けし、その後は毎日猛暑。
きっと瀬の水温も25℃以上になったことでしょう。

水温を考えて、釣り場は余笹川合流より下はパス。
水位も高めなので、またいつもの場所へ行きました。

4時半から釣り開始。
水位は普通で、水の色は澄んでて良いです。
上流へ釣り上がり、ある地点で戻ってくることにしました。

釣り慣れた場所を、ミノーでいつもの釣り方で探ります。
出そうなポイントからも、今日はまったく反応がありません。
チビヤマメすらチェイスなし。

水温をチェック。

18℃ですが、このエリアならまあよしです。

折り返し地点の瀬まで来ました。
この瀬ならなにか釣れるか、そう淡い期待を持ちました。
しかし、まったく反応なしです。
こうなると、お手上げです。

Uターンして復路はスプーンで流します。
でも、やっぱり反応なし。

釣り開始地点まで戻って6時半。
下流にアユ師の姿が見えました。
おそらく、これ以上頑張ってもバイトはなさそう。
今日の釣りを終了しました。

このところの猛暑で、水温の変化が激しいのでしょうね。
水温の安定しているところでジッとしているのだと思います。
ここと決めたポイントで粘る釣りをした方がいいかも。
と、いうことを今日の釣りで気付きました。

とはいえ、このところまったく魚を釣っていません。
もっと上流へ行って、チビでもいいから釣りたいです。

また、頑張ります。





■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 4:30~6:30
【天気】 晴れ
【気温】 23℃
【水温】 18℃
【水位】 晩翠橋で0.26m
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63 菅スプーン8gなど
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号

  

2014年07月12日

まだ自主避難中?那珂川ヤマメ

今朝も那珂川でちょい釣りに行ってきました。
台風一過だったからでしょうか、まったく反応なしでした。

今週は、台風8号に影響された天気となりました。
7月9日は夜中から雷雨となり、上流域では大雨に。
その結果、那珂川小口は同日14:00で2.15mまで増水しました。

そこにきて、11日午前に台風8号が関東に再接近の予報。
もう、週末は釣りにならないだろうと諦めていました。

ところが、です。
11日に日付が変わったころ、我が家のまわりは風がやみました。
出社時は日差しが見え、その後晴天になりました。

「週末釣りに行けるか?」
水位をチェックしていると、上流部ならどうにか釣りになりそう。
というわけで、今朝も先週と同じ場所へ行きました。

今日は予定があるので、釣りは6時まで。
狙うポイントは2ヶ所と決めました。

水位は高めですが、釣りは可能。
水は、水深のある場所では白く濁っている感じです。
本命ポイントよりも、増水時に魚が集まりそうなポイントを叩きます。

釣り開始直後に久々にエリアメール!
福島県沖でM6.8の地震!
ですが、釣り場では揺れはほとんど感じませんでした。

気を取り直して釣り続行。
時間いっぱいやりましたが、コツリともバイトなし。
6時となり、釣りを終了しました。

台風がらみの増水で、魚もまだ自主避難が解除されない?
そんな状況だと思いました。

今日よりも明日、明後日の方が状況はいいかもしれません。
が、これからお盆の頃までは、難しい時期ですからね。
なんとも言えません。

けれども、ルアーを投げないことには釣れません。
また、次回頑張ります。



■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 4:20~6:00
【天気】 晴れ
【気温】 19~20℃
【水温】 16.5℃
【水位】 晩翠橋で0.47
【濁度】 少し白い濁り?

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】iFish7S、Dコン63、72ほか
【ライン】ユニチカ エギングPEⅡ1号 + リーダー12lb


  

2014年07月06日

ポイント探索でした那珂川にて

今朝も行ってきました那珂川。
残念んながら、入りたいポイントに入れず。
一応、ヤマメとニジマスを1匹ずつ釣りました。

前日飲み会のため、遅めの出発。
最初のポイントは、先行者がいました。
水も高めのため、上流を目指します。

余笹川合流よりも上へ。
いつものポイントにも、先行者がいました。

さらに上流へ。
先行者がないため、ここでやることに。
が、準備をしている間にアユ師が続々と。
さっさと準備をしてポイントへ向かいます。

水位も水の色も問題なし。
ここでいつも狙う淵と瀬へ。
淵では小魚一匹チェイスがありません。
昨日あたり叩かれたっぽい。

下流の瀬へ。
アユ師の邪魔にならないようにミノーを投げます。


間もなく、チビヤマメが釣れました。
ヒットタイムは6時ちょうど。

その後、同エリアの瀬ではヒットなし。
上流へ戻ります。

朝イチ攻めた場所を、アップで探り直します。
ミノーのヘッドを下流に向けた状態でドリフト。
それをしつこく繰り返しますが、反応なし。
やっぱり、ここにはいないようです。

ここで帰ろうかとも思ったのですが、
曇りで体力的にキツくないので、ポイント探索へ。
上流へ、行けるところまで歩いて行ってみます。

途中のチャラ瀬をアップで探ると、すぐになにかヒット。

岸に寄せてみると、ニジマスのでした。
ちょっと斑点の少ないニジマスです。
ヒットタイムは7時。

そして、ひたすら上流へ。
釣れそうな瀬やブッツケがあります。
片っ端からルアーを投げますが、反応なし。
魚は薄いようです。

驚いたのは、移動先にもアユ師がいた事。
ということは、車で入れる場所があるということです。
見かけた車は四駆でした。
うちの車では、川へ入るのは無理かも。

そんなこんなで、ポイント探索を続けました。
アップ、ダウンで探っているうちに8時半を過ぎました。
晴れ間も見えてきたとことで、今日の釣りは終了です。


今日は思ったポイントに入れず、こんな釣りに・・・
次回は、もうちょっと早起きしてもっと大物を狙いたいです。


■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ1匹、ニジマス1匹
【時間】 5:40~8:30
【天気】 曇り
【気温】 19~20℃
【水温】 16.5℃
【水位】 晩翠橋で0.26
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ6.1g、15g、Dコン63、72ほか
【ライン】ユニチカ エギングPEⅡ1号 + リーダー12lb