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Posted by naturum at

2009年07月26日

鬼怒川ヤマメ35センチ

一昨日の雨で増水した鬼怒川。
今日が絶好のタイミングと見て、早朝より行ってきました。

結果的には35センチを筆頭にチビを含め10匹程釣ることができました。
くわしくは後ほど。

鬼怒川ヤマメ35センチ

09年7月31日
釣行レポートアップしました。
くわしくは、Foolish angler's Fishing diary をご覧ください。  

2009年07月24日

リトルプレゼンツ SPチェストハイウェーダー

リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) SPチェストハイウェーダー
リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) SPチェストハイウェーダー

現在、私の使っているウェーダーはコレです。
ずっとブーツタイプのウェーダーで釣りをしていた私が、本気で本流ルアーをやるために初めて買ったストッキングタイプのウェーダーです。購入の動機は、膝下が2重構造で丈夫そうなこと、縫い目の位置が内股になく縫い目がこすれにくく劣化が少ないということ、また履いた感じが良かった、サイズがピッタリだったことです。

実際使った感想は、丈夫で非常に使いやすいです。藪こきなんかもへっちゃらといった感じです。私が買った当時は初期モデルに近い形でしたので、ショルダーベルトの縫い目がウェーダーの内側に出っ張っていました。そのため、高価な化繊シャツが縫い目に擦れて毛玉ができるという問題がありました。
そのことをメーカーにメールしたら、次のモデルからは縫い目が内側に出ないような縫い方に改善されていました。また、川に足を入れたときグラベルガードの部分に空気が入ってしまって使いづらいなぁと思っていたら、やはり次のモデルから、洋服のボタンの穴のような形でエア抜きが追加されていました。地道な改良が加えられ、メーカーのやる気を感じることができました。

さて、このウェーダーも3シーズン目に突入しましたが、そろそろ股間あたりの水漏れや内側全体のカビがひどくなってきたので来シーズンは買い替えようかと思っています。現在、ダイワ、パズデザイン、マズメあたりで性能と価格を比較しながら検討していますが、今までの実績からまたこのウェーダーに決まりそうな気配です。

それから、ブーツフットタイプも秋のヒラメシーズンに向けて購入を検討しています。やはり、ダイワ、パズデザイン、マズメあたりで検討しています。だだし、ダイワのベリピタがあまり好みではないので、ブーツフットとなると対象外になるかも。

プロックス(PROX) エントラントチェストフェルトウェダー
プロックス(PROX) エントラントチェストフェルトウェダー

前回はこのウェーダーを安さが魅力で購入したのですが、1シーズン終了後にブーツとの境界あたりで水漏れが発生し、廃棄しました。使用頻度によると思うのですが、私ぐらいの釣行回数の人があまり安価なものを買うと、安物買いの銭失いになってしまうようです。

ウェーダーに関して、どんなものを使ってますとか、こんなところを気にして買ってますとか、ご意見があったらコメントの方に残してくれるとありがたいです。

  

2009年07月23日

09年6月の那珂川ヤマメ考察

09年の6月の那珂川のヤマメの釣れっぷりを振り返ります。

私の個人的見解では、ヤマメの当たり年だったと思います。
特に40アップの釣果は、過去の私の経験の中でも最高級です。

私の良く通う小川地区(箒川合流~八溝大橋)に限った話をします。
6月の1週目から、この時期の定番ポイントで釣果が聞かれました。
それが、6月の最終週までどうにか釣れ続きました。
私の確認した40アップの釣果ですが、エサ、ルアー含めて2日、12日、13日、19日、20日(私)、25日、26日でした。
ですので、尺オーバーの釣果となるとそれ以上だったのは確実です。
今年はとにかくライズが多く見られ、「デカイ魚が居る」というのがわかりましたから、魚の絶対量が多かったと思います。また、週末に増水から引き水状態になる日が多かったので、あちこちで「釣れた!」という話を聞いたのだと思います。

それと同時に、アングラーの数も半端ではなかったです。
定番ポイントには、週末は4時前からアングラーの姿が確認できました。
平日でも、毎日のようにアングラーが訪れていました。
昨年が不漁でしたので、そのうっぷんを晴らすために多くのアングラーが訪れたのだと思います。

私の個人的戦歴ですが、6月は釣行回数18回でヤマメのキャッチは5匹。
うち40アップ1匹、30センチ台2匹という結果でした。ヤマメは3.6回の釣行で1匹、尺上サイズは6回の釣行で1匹、40アップは18回の釣行で1匹釣れたということになります。私のヤマメヒット率は決して高くありませんが(というか低い)、過去にこの時期に40アップを釣ったことがなかったので、皆さん良型を釣っている時期に乗り遅れずに便乗できて良かったです。


(まとめ)
09年6月はヤマメの当たり年だった。特に、40アップの釣果はエサ、ルアーを含めあちこちで良く聞かれた。魚の遡上量が多かったのも要因だが、週末に好条件が重なったのも要因のようだ。


(追記)
戻りヤマメやサクラマスの寿命が3年だとしたら、来年釣れる魚は2007年生まれの魚です。私の過去のデータではその年もよく釣れたので、期待したいですね。

  

2009年07月19日

渋い!鬼怒川のヤマメ

昨日、今日とヤマメ狙いで鬼怒川へ行ってきました。

16日の夕方に夕立があり、県内各河川は増水しました。
那珂川も増水したのですが、梅雨明けして水温が上昇し、ウグイ、ニゴイの餌食になりそうだったのでちゃんとヤマメが釣れる鬼怒川へ。

昨日は金曜日の残業がたたってか早起きできず、6時から釣り開始。
上平橋周辺は、すでに10人ほどの釣り人が見えました。
こんな時は場所を調べようと上平橋下流を右岸から探ってみました。
テトラ際は2メーター弱の水深はあるでしょうか。まるでアイナメでも狙うかのようにミノーを縦ジャークしてみましたが反応はありません。

テトラ帯が終わってもさらに下ります。
左岸からでは気付きませんでしたが、右岸際は若干深い溝がずうっと下流まで続いていました。ミノーをダウンでトゥイッチしていると、水草からモワッと魚がミノーをかすめましたがヒットせず。
小雨まじりの絶好の釣り日和でしたが、昨日の反応はこれだけ。
ボーズでした。とほほ・・・・・


今朝はしっかり早起きして、左岸から昨日確認した場所を狙うことに。
釣り場には4時に着きましたが、既に先行者がいました。
対岸には、3台ほど車が止まっているのが薄暗いなか見えます。

目的のポイントで、スプーンのドリフトで20センチぐらいのヤマメがヒット。
そして5時半ごろ、昨日モワッと魚が出た場所でミノーにヒットしました。
が、グルグル回って3秒ぐらいでバレました。とほほ・・・・・
サイズは尺未満といった感じでした。

その後、小雨の中を上流へと移動しながら探りましたが駄目。
橋の上の瀬でもノーバイトで、結局1ヒット、1バラシで終了です。

鬼怒川でも、なかなか釣れないもんですね。
私の過去のデータでも、7月は釣れない月です。
ユリの花が咲く頃は、鮎も駄目みたいですね。何か関係あるんですかね。
フライ、エサともひっきりなしの状況ですので、プレッシャーもあるのではないかと思っています。

明日はもっと上流へ行ってみますかね。


今日の釣り場の様子

■釣行データ■
【場所】 鬼怒川(塩谷地区)
【釣果】 ヤマメ1匹 1バラシ
【時間】 4:20~8:00
【天気】 小雨
【気温】 -
【水温】 17℃
【水位】 -
【濁度】 普通  

2009年07月14日

09年5月の那珂川ヤマメ考察

7月14日の今日、関東甲信越で梅雨明けしましたね。
那珂川のヤマメも、一服状態といったところでしょうか。私も昨日から、朝練には行っていません。ブログネタもないので、この辺でここまでの那珂川ヤマメの状況はどうだったのかを、振り返って見たいと思います。

ここからの話は私の超個人的見解ですので、あまり参考にならないかもしれませんのであしからず。

さて、今年の那珂川の5月の状況は、烏山や茂木地区ではそこそこ釣れていたようです。私は今年、9割以上は小川地区で釣りをしたので、烏山や茂木で釣ったという話を釣り場で聞いたり、ネットで見たり、このブログにコメントを下さる皆さまの情報で知りました。

私の5月の那珂川の戦歴は、釣行回数12回で、釣果はヤマメ1匹、ナマズ1匹、ウグイ数匹です。尺上のヤマメはゼロでした。小川地区がまったく釣れなかったのかというとそんなことはなく、5月中旬に50cm弱のヤマメ(サクラ?)をちゃんと釣っている方もいらっしゃいます。ただ、全体的に見ると烏山や茂木地区の釣果の方が良かったように思います。

その要因のひとつに、鮎の遡上の遅れがあったからではないかと思います。鮎も戻りヤマメも、河口から上流へと遡上してきます。例年ですと、5月の那珂川は石に鮎のハミ跡がたくさんみられるのですが、今年は釣りをしていてもほとんど気付かないほどしかありませんでした。たまにパチャパチャしているのを見かけたのですが、専門に鮎を狙っている方々の話では放流物ということでした。

今年は鮎の遡上量自体も少なかったようですが、渇水気味だったのも遡上の遅れの要因になったのかもしれません。そのため、水量のある烏山あたりで遡上待ちしていたヤマメが多く釣られたのだと思います。ただし、それなりにポイントを知っておかないと釣れなかったようです。誰にでも釣れたわけではないのです。



(まとめ)
09年5月の那珂川ヤマメは烏山や茂木地区ならそこそこ釣れた。
その要因として、渇水気味の水位や鮎の遡上の遅れが関係ありか。
来年以降、今年と似たような傾向が見られれば、5月は同じエリアを狙ってみるといいかも。ただし、ヤマメがたまるポイントを事前に知っておかなければならない。
  

2009年07月11日

鬼怒川ヤマメはチビばかりでした

今日は鬼怒川へヤマメ狙いに行ってきました。
那珂川のヤマメは、居るのはわかっていても釣れません。
サイズはともかく、いい加減魚が釣りたくなりました。

モーニングバイトを期待して、上平橋へ。
トロでスプーンをキャストするも、1バイトのみでした。
その後、下流の瀬へ移動。

フライマンがいましたが、移動したので徐々に下ります。
5gのスプーンを流すとすぐにチビヤマメヒット。次のキャストでまたヒット。
スプーンで釣れることがわかったので、5センチミノーをキャスト。
しかし、ミノーでは反応なし。
今日は、全体的にこんな感じでした。

橋下の深場からヒラキと、どんどん下流へ移動します。
行ったことがなかったので、行けるとこまで行ってみました。
深場でDコンの連続トゥイッチにヤマメがヒットしましたがバラシ。
サイズは小さかったです。
二股に流れが分かれる場所まで行ってUターン。
その後日が差してきたので、早足で車へと戻りました。

今回は、前回の鬼怒川釣行の時よりバイトが多かったです。
ただし、ミノーは駄目。ベイトの影響なんでしょうか。
増水すれば、また結果は違うのかもしれません。
那珂川のヤマメが駄目なら、このまま鬼怒川釣行が増えそうです。

今日の鬼怒川の釣り場の様子


■釣行データ■
【場所】 鬼怒川(塩谷地区)
【釣果】 チビヤマメ6匹
【時間】 4:20~9:00
【天気】 曇りのち晴れ
【気温】 18~23℃
【水温】 -
【水位】 低い
【濁度】 普通  

2009年07月07日

まわりは釣れた那珂川ヤマメ

今朝は行こうかどうか迷ったのですが、行ってしまいました。

今週は4時前に起きるのは不可能なので、5時過ぎに釣り場着。
既に、釣り友がロッドを振っていました。
状況を聞くと、4時ちょい過ぎに1匹バラしたそうな。
やはり、今日は状況が良いのか?
その場所に入り、しばしミノーで粘りましたがノーバイトでした。

5時半過ぎ、下流のアングラーに何かヒットした模様。
遠めから見ると、鱒っぽい感じがします。
でも、釣り再開が早かったので外道だったのかな?

最後に、前日ニジマスをヒットさせたポイントへ行きました。
ミノーもスプーンも、今日は何の反応もありませんでした。

今日はかなり先行者がいると読んでいたのですが、ほとんどいません。
皆さん、釣れないを知っているのでしょうか。
魚は相変わらず跳ねていますが、新しい群れが入った感じではないです。
ここの魚は、私には攻略できそうにないですね。

明日も粘るか、日中別のポイントをチェックしに行くか、悩むところです。



■釣行データ■
【場所】 那珂川(小川地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:10~6:30
【天気】 曇り
【気温】 最低23℃
【水温】 -
【水位】 小口で1.02m
【濁度】 普通  

2009年07月06日

那珂川でニジマス1匹

今朝は那珂川へ朝練でした。

昨日、おとといと県内各地で豪雨があり那珂川も増水。
昨日は釣りになる状態ではなかったです。釣り人はいたようですが。
今日はちょっと水位は高めですが、様子見に行ってきました。

釣り場の水位は予想通りですが、濁りやや強く、ゴミもまだ多い状態です。
定点観測ポイントをミノーでトゥイッチしますが、反応なし。
魚は相変わらず跳ねています。

水位が高いときは遡上を意識した魚がいるかもと、流れ込みへ移動。
ミノーを流したあと、スプーンを流します。
ゴールドのスプーンに反応がなく、シルバーのスプーンに変えたらヒット。
体高があるのでウグイではないが、グルグル回らないのはおかしい。
寄せてみると、30センチ弱の虹鱒でした。ヒットタイムは5時。

スプーンでニジマス

その後、定点観測ポイントでしばし粘るも、何の反応もないまま終了です。
明日の方がコンディションがいいかもしれません。


■釣行データ■
【場所】 那珂川(小川地区)
【釣果】 ニジマス1匹
【時間】 4:20~6:30
【天気】 曇り
【気温】 最低20℃
【水温】 -
【水位】 小口で1.12m
【濁度】 やや濁り強し  

2009年07月05日

箒川ヤマメはボーズでした

今朝はヤマメ狙いで箒川へ行ってきました。

わが家のまわりは、昨夜は雷雨。
なので、ずっと雨量情報と水位情報をチェックしていました。
今朝起きて水量をチェックすると、いちばん水位的に確実なのは箒川。
ということで、今日は箒川へ行くことにしました。

この時期は、まだ大田原周辺で釣れるだろうと高速下へ。
水位は予想通り平水?で笹濁りの良いコンディション。
釣り下って、実績ポイントを叩いていきます。
ミノーをメインに使用しましたが、まったくチェイスなし。
大淵ポイントでUターン。スプーンを使いながら戻ります。
ミノーの大きさや種類を変えて探りますが、まったくノーチェイス。
日差しが出た9時に釣りを終了しました。

数年前の台風で砂利に埋まるまでは、それなりに釣れた場所です。
今日の水ならちびっ子1匹ぐらい釣れても良かったのですが。
場所も的外れではないと思うのですが、魚の気配がない。
箒川は釣れやすいと思っていただけに、がっかりです。
また、一からポイント探しをするようかも。


箒川の様子


■釣行データ■
【場所】 箒川(大田原地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:00~9:00
【天気】 曇りのち晴れ
【気温】 19~23℃
【水温】 18.5℃
【水位】 佐久山で0.70~0.68m
【濁度】 ささ濁り  

2009年07月04日

濁りで撃沈 那珂川ヤマメ

今朝は早起きして、那珂川上流へと向かいました。
上流といっても、黒磯地区ですが。

前夜の雨が気になって、ネットで水位をチェック。
まず余笹川。0時から1時の間で+13センチ。
次に那珂川の晩翠橋。0時から1時の間で+5センチ。
一応鬼怒川の佐貫下もチェック。1時から2時の間で+59センチ!
そんなに降ったの???
雨量情報をチェックすると、上流部でバケツをひっくり返したような雨が夜中に降ったようです。
とはいえ、晩翠橋で1時間に+5センチなら大丈夫かと思って家を出発。
念のために、寒井の観光やなのところで川を見てみました。
水位の上昇はたいしたことないのですが、濁りが激しい。
コーヒー牛乳のような色になっていました。そこから、家にUターン。

それでも、せっかく出かけたのだからと定点観測ポイントへ。
30分ほどルアーのキャストしてみましたが、時間が経つにつれ濁り、ゴミが激しくなってきます。水位もみるみる上昇している感じ。これ以上やっても無駄と判断し帰ってきました。

鬼怒川佐貫地区に行った人は、激流で途方にくれたのではないですか。
週末は、まだ雨が降るようなので釣りにいくタイミングが難しいです。
黒羽から下流の那珂川は、今日は釣りは無理じゃないかと思います。
今日は、鮎のシマノジャパンカップ北関東予選があるみたいです。
でも、この激濁りとゴミじゃ、無理なんじゃないかな・・・・・
こんな日は、道具のメンテでもしておとなしく過ごそうかと思います。

上流の雨で濁り
  

2009年07月03日

今週の那珂川ヤマメ

今週は毎日朝練1時間でした。
結果は、ヤマメ35センチを月曜日に1匹のみでした。
ニゴイ、ウグイのヒットが多くなりました。水温は確実に上がっています。
魚は居ますが、そろそろ入れ代ってくれないと厳しいかな。
誰もルアーを投げない場所なら、ヒットするかもしれません。
そんな場所、もうないか・・・・・

それでは、今週の那珂川です。

6月29日(月) ウグイ、ニゴイときて、最後にヤマメ35センチキャッチ。
水位が下がり、週末のプレッシャーがあったのによく釣れたと思う。

ヤマメ35センチ

   30日(火) 下げバリの人含め釣り人多し。ニゴイ1匹。
7月1日(水) 水位10センチ増。釣れそうな雰囲気だが釣れず。
   2日(木) 釣り場を上流へ。対岸ルアーマン40UPキャッチ。
   3日(金) 前日ヒットしたポイントへ。しかし、ノーバイト。

週末も出撃しますが、少し上流の様子を見に行ってきます。