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2011年07月09日

やっぱりDコン

季節が夏から秋に近づくにつれ
ヤマメ狙いのミノーもダウンサイジングしていくと思います。


昨年までは、8月から禁漁までの期間は
フロロ3lb+Dコン63でほぼ9割通していました。
ロングキャストできるし、アップ、ダウンの釣りでも問題なし。


でも、そろそろ違うミノーも使ってみようと
禁漁間際から別メーカーのミノーも試してみました。
しばらくはDコンは封印していたのです。


似たようなコンセプトで作られた(だと思う)
アレキサンドラAX-63HWを買って使ってみたけれど
沈下速度は遅いしジャークのキレも私的にはイマイチ。


山夷68Sも使ってみましたが
アクションは文句なしなのですが、何か足りない。


それで、Dコンの魅力って何だろうと考えてみたのですが
アクションはもちろんなのですが、それプラスアルファの
「沈下速度の速さ」が魅力というところに行き着きました。


沈下速度が速いと、トゥイッチ後のポーズ中に少し沈みます。
これをメーカーで3Dアクションと言ったのかどうかは忘れましたが
この動きは魚に対してとても有効だと感じています。


また、沈下速度が速いと深いレンジへ短距離で入れられます。
「あっ」と思ったところでラインを緩めると、「スッ」と沈んでくれます。
言葉では表現が難しいのですが、使った人はわかると思います。


上に書いた二つのミノーで同じ感覚で沈めようとすると
ミノーは下流に延々流されてから深いレンジへ到達します。
慣れればいいのでしょうけど、私はリズムが合わないのです。


シーズン終盤になると、ヤマメは今よりルアーをチェイスしなくなります。
ヤマメの射程距離までミノーを近づけ、そこでアクションをかけてバイト。
そういう釣りを展開するとなると、もう私はDコンしか思いつきません。


そんなわけで「やっぱDコンだわ」となり、買ってしまいました。
やっぱりDコン


とりあえず3つ買っとけば、しばらくは間に合うかな・・・


ちなみに、「Dコン」のようにリピート品は通販を利用。
今回は「椿堂」さんからお買い上げ。





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