ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
過去記事
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ

2012年03月04日

大橋漁具 第27回釣展レポート

今日は、「第27回釣展」に行ってきました。
場所は、宇都宮のマロニエプラザです。

第一の目的は、生で見たいものがあったから。
リトルオーシャンの「PF-02ウェーディングPFD I」です。
まだサクラマス釣り用ベストを検討中なのです。

なぜサクラマス釣りにライフジャケット?
サクラマス釣りの最中に、強く思うことがあったのです。
本流でも浮力材の入ったベストを着るべきだと。

とはいえ、本流用は海用のライジャケほどごっつくなくてもいいかなと。
もっとシンプルでコンパクト、浮力も海用までは必用ないだろうと。
そんな視点で探していて見つけたのが、これだったんです。
股ベルトも外せるのも魅力だったので。

では、どのぐらいコンパクトなのだろうか。
実際この目で確かめてみようということになったわけです。

その他、ルアーやリールの新型を見るのも忘れずに。


◆バスディ
まず、立ち寄ったのはバスディのブースです。
サクラマス狙いのバイブレーションの使い方を聞きたかったのです。
基本、タダ巻きでOKとのこと。水深だけは注意が必用とのことでした。

新作としては、シュガーミノーボトムトゥイッチャー50 ESがありました。
50ミリのボディに5.0gのウェイトを搭載したシンキングミノー。
秋ヤマメで効きそうです。


◆リトルプレゼンツ
今日の本命のリトルプレゼンツです。

「PF-02ウェーディングPFD Iは?」
「持ってきてません。海用はいらないと思って・・・」

終了!!

まあ、海なし県なので仕方がないことですね。
どこかの釣具店で探すしかないです。

ちょっとメーカーの方に聞いてみたんです。
本流ルアーでも浮力材入りのベストが必用じゃない?
確かに、そういった話はあるそうです。

浮力材入りのベストでなくても、膨張式のタイプを着用するとか。
そういう動きになりそうではあるということです。

ただ、作ってもやっぱり売れないだろうということでした。
私の知ってる範囲では、ティムコで膨張式タイプのベストが出てますね。
でも確かに、私が通う釣り場でも着ている人をあまりみかけません。
やっぱり、作っても売れないだろうな・・・作って欲しいけど。


◆タスフィッシング
エリア用ハイブリッドルアーのタスフィッシングです。
何がハイブリットかというと、金属をプラスチックで包んだルアーなんです。

なぜ、こんなボディにしたのか聞いてみました。
大遠投できて、表層を引けるルアーを求めていたらこの形になったとか。
「重さ」と「浮力」の融合というわけですね。

金型も生産も群馬で作っているそうです。純国産です。
ルアーを見せてもらったのですが、密かな疑問が。
「これ、コスト的にキツくないですか?」
と聞いたら、「キツイ」とポツリ。

それでも、弁財天シリーズが好評とのことで、よかった。
【メール便OK!】サンシー弁財天 1.9g

【メール便OK!】サンシー弁財天 1.9g
価格:450円(税込、送料別)

ちょっと使ってみたいので、今度買ってみます。


◆シマノ
最後はシマノブースへ。
ここでは2月に発売されたばかりの「ヴァンキッシュ」を触りにきました。
シマノ(SHIMANO) ヴァンキッシュ 2000S
シマノ(SHIMANO) ヴァンキッシュ 2000S






1000~3000番まで触らせてもらいました。

持った感じは超軽い。この軽さは驚きです。
全部カーボンボディかと思ったら、そうではないんですね。
ボディはマグネシウムで、ローターがカーボンです。
これなら、剛性面で安心できます。

持った感じも軽いですが、回転も軽い!
ハイギアでも軽かった!!
ステラのハイギアは重いという方は、こちらを買った方がいいかも。

「軽さ」と「感度」の向上が魅力なのは間違いない事実でしょう。
でも、ちょっと心配だなと思ったことが何点か。

・リールが軽すぎるとロッドとのバランスはどうなの?
・ハンドルが折りたためない

この2点は、購入前に頭に入れておく必用がありますね。

低い番手は管釣り、バスなど感度重視の釣りで強力な武器になりますね。
ただし、サクラマスやソルトだと剛性大丈夫かな?
高い番手では、軽すぎてロッドとのバランスもちょっと心配です。
軽いロッドを使っている人は心配ないと思いますけどね。


そんなわけで、10時ぐらいから1時間半で会場をざっと一周しました。
今回はルアー界の有名人は誰もいなかったので寂しかったです。

以上、簡単ですが釣展レポートでした。





このブログの人気記事
リールオーバーホールへ
リールオーバーホールへ

遡上マス狙いに
遡上マス狙いに

惨敗でした
惨敗でした

リールオーバーホールの検討
リールオーバーホールの検討

そろそろトラウトに
そろそろトラウトに

同じカテゴリー(釣りの展示会)の記事
 第38回 釣展へ (2024-03-03 14:14)
 最近の私 (2023-03-11 09:27)
 第34回釣展へ (2019-03-03 20:05)
 第31回釣展へ (2016-03-08 12:12)
 第25回釣展で那珂川ヤマメで使いたいスプーンを見つけました (2010-03-07 18:00)
 釣展その2 (2008-03-10 10:13)
 釣展に行ってきました (2008-03-09 20:45)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
大橋漁具 第27回釣展レポート
    コメント(0)