Foolish angler's Weblog

早いもので、もう師走です^^;

相変わらず釣りには行けてない状態ですが
時間を見付けて管理釣り場へ行けないか考えてます。

いつだったか、キングフィッシャーでマスを狙っていたとき
「もうそろそろロッドを買い換えたいなぁ」と感じることがありました。

今使っているロッドはティムコの「トリックトラウトスティック」というロッドで
03年に購入したロッドですから、もう8年経過しているわけです。
当時はいろんな管釣りに行ってましたから、オールマイティーに使える用に
長さも6.6ftと長めのロッドを購入したわけです。

今でも十分使えるわけなんですが、いろいろ不満も出てきまして。
ほとんどキングフィッシャーしか行かないので、もっと短いロッドでもいいし
ソリッドティップはオートフッキングなので、もっと自分から掛けたいし
ほとんど表層一辺倒の釣りなので、そうじゃない釣りも楽しみたい。

とか、思うようになってきたわけです。
そんなわけで、管釣りロッドを物色中なのであります。

情報収集のために何気にエリアロッドを検索してみたら
今は「乗せ」と「掛け」の2タイプのロッドに細分化されているみたいですね。
エリアトーナメントも盛んになり、かなり複雑化してしまったようですね。

管釣りロッド情報をアングリングなどを読んで参考にしてみたのですが
新しいコンセプトとして「ナノガイド」というキーワードに目が行きました。
小径ガイドをセットし、ガイドをブランク近づけ感度向上させるのが狙い。

その記事にはディスプラウドの新しいロッドが紹介されていましたが
ネットで価格を検索してみたら5万円以上！！
費用対効果を考えると、その価格のロッドは見送りか・・・

来シーズンあたりは「ナノガイドコンセプト」のロッドが出まくりでしょうが
私は今買いたいので、悩むところです。

今新しいコンセプトで作られたロッドのほとんどは「Ｋガイド」です。
でも、ＫガイドってＰＥラインを使っても絡みにくいってのがメリットのはず。
私は管釣りはナイロンラインなので、Ｋガイドである必用はないんです。


そんなわけで、頭が混乱してきてしまったので
結局、欲しい管釣りロッドって何だろう？と情報を整理してみました。

・ロッドは短め
・ナノコンセプトに似たロッド
・実売価格は3万円台
・ソリッドティップじゃない「掛け」ロッド

この週末、おおつかあたりに行って
実際にロッドを手に持って振ってみようかと思っています。