2010年07月28日
ウェーディングシューズのソールはがれに注意
先日の釣行での出来事です。
はがれそうだったソールがついにはがれました。
こんな具合です。

はがれた瞬間は
浅瀬を歩いていて、何か踏んだ感触がありました。
片足を上げて確認すると、画像のような状態になっていました。
この後は、陸に上がって釣りをしていたのですが
釣りに集中できるわけもなく、まもなく終了しました。
この後、車に戻るまでにまた川を渡ったのですが
ソールを完全にはがしてしまうと、滑って転倒の恐れがあるので
後ろ向きの状態で川を渡りました。
とりあえず、ソールをはがさずに川を渡りきることができました。
6月の山形サクラマス釣行のときに
ソールがはがれかけていることに気付きました。
なので、今シーズンはもたないだろうと
次のウェーディングシューズを購入してありました。
ソールのはがれた「ミッドストリームWDシューズ」は、
2009年4月に購入。
わずか1シーズン半で、ソールがはがれてしまいました。
なので、今回買ったのは別メーカのシューズです。
これです。

パズデザイン ライトウェイトウェーディングシューズIII
軽さ、価格などで、似たようなタイプのシューズだと思っています。
どれぐらい持つかわかりませんが、履いてみます。
履いた感想は、あとで書きたいと思います。
さて、このソールはがれの現象は
メーカーの方でも認識しているみたいです。
シューズ購入の際に、このような紙が同封されていました。

画像が見にくくてすみません(汗)
メーカーの伝えたいことは、3つです。
・ソールはがれの事故があるので注意
・ソールはがれの原因は、経年劣化によるもの
・はがれた時のために、粘着テープや紐を準備すること
私は、ソールはがれのことで釣具店の店員と話をし
ソールを接着している接着材が劣化するということを知りました。
劣化の原因は、水を吸うことという話でした。
ここからは私の感想ですが
釣具メーカーも年々厳しくなるコスト競争に勝つために
コストの安い接着材を使わなければならない。
接着力が十分なので、強度的には問題なしと思っていたが
ここまでソールがはがれやすいとは、予測できなかったのでしょう。
ソールはがれは、へたすると命にかかわる現象です。
なので、このような告知は助かりますが
加水分解の起きにくい接着剤を使用する恒久対策を
メーカー側には希望したいものです。
このページをご覧になっている皆さまも
ソールはがれには十分注意してください。
はがれそうだったソールがついにはがれました。
こんな具合です。

はがれた瞬間は
浅瀬を歩いていて、何か踏んだ感触がありました。
片足を上げて確認すると、画像のような状態になっていました。
この後は、陸に上がって釣りをしていたのですが
釣りに集中できるわけもなく、まもなく終了しました。
この後、車に戻るまでにまた川を渡ったのですが
ソールを完全にはがしてしまうと、滑って転倒の恐れがあるので
後ろ向きの状態で川を渡りました。
とりあえず、ソールをはがさずに川を渡りきることができました。
6月の山形サクラマス釣行のときに
ソールがはがれかけていることに気付きました。
なので、今シーズンはもたないだろうと
次のウェーディングシューズを購入してありました。
ソールのはがれた「ミッドストリームWDシューズ」は、
2009年4月に購入。
わずか1シーズン半で、ソールがはがれてしまいました。
なので、今回買ったのは別メーカのシューズです。
これです。

パズデザイン ライトウェイトウェーディングシューズIII
軽さ、価格などで、似たようなタイプのシューズだと思っています。
どれぐらい持つかわかりませんが、履いてみます。
履いた感想は、あとで書きたいと思います。
さて、このソールはがれの現象は
メーカーの方でも認識しているみたいです。
シューズ購入の際に、このような紙が同封されていました。

画像が見にくくてすみません(汗)
メーカーの伝えたいことは、3つです。
・ソールはがれの事故があるので注意
・ソールはがれの原因は、経年劣化によるもの
・はがれた時のために、粘着テープや紐を準備すること
私は、ソールはがれのことで釣具店の店員と話をし
ソールを接着している接着材が劣化するということを知りました。
劣化の原因は、水を吸うことという話でした。
ここからは私の感想ですが
釣具メーカーも年々厳しくなるコスト競争に勝つために
コストの安い接着材を使わなければならない。
接着力が十分なので、強度的には問題なしと思っていたが
ここまでソールがはがれやすいとは、予測できなかったのでしょう。
ソールはがれは、へたすると命にかかわる現象です。
なので、このような告知は助かりますが
加水分解の起きにくい接着剤を使用する恒久対策を
メーカー側には希望したいものです。
このページをご覧になっている皆さまも
ソールはがれには十分注意してください。
2010年07月24日
那珂川でチビヤマメに遊ばれました
今朝も那珂川へヤマメ狙いに行ってきました。
でかいのがジャンプしていましたが
釣れたのはチビヤマメだけでした。
昨日、おとといと栃木県北部は雷雨になりました。
水位は思ったほど上がらなかったので、朝練へ。
場所は、先週と同じ余笹川合流より上です。
今回は先週よりもライトタックルで挑みます。
5時から釣り開始。
天気は晴れですが霧が出ており気温は25℃。
水位はほぼ平水といったところでしょう。濁りなし。
狙いの淵へと急ぎます。
5gスプーンを流しますが、反応なし。
続いてDコン50でトゥイッチすると、チビヤマメがすぐにヒット。
大物からの反応はありません。
上流へ移動します。
続いて、2番目の淵へ。
着いて早々、40弱のヤマメがジャンプしています。
時間をかけて探りを入れましたが、ノーバイト。
これは、釣れない個体かもしれません。
その後、下流の淵も探りを入れましたが
ヒットするのはチビばかり。
8時半になって、日差しが強くなりました。
耐えられなくなったので、終了です。
梅雨明け以降は雨が降っても大水は出ていません。
たぶん魚は動いてないでしょう。
定点観測状態で遡上魚を待つか。
もっと上流で釣りやすい固体を探すか。
それとも、鬼怒川でそこそこのヤマメと遊ぶか。
ちょっと考えてみます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 チビヤマメ数匹
【時間】 5:00~8:30
【天気】 霧のち晴れ
【気温】 最低25℃
【水温】 20℃(ちょっと上がってきました)
【水位】 晩翠橋で-0.17m
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS-710Si
【リール】シマノ 08ツインパワーS2500
【ルアー】Dコン50、63、チャコスプーン5g、トリップ5gほか
【ライン】クレハ R18 3lb
でかいのがジャンプしていましたが
釣れたのはチビヤマメだけでした。
昨日、おとといと栃木県北部は雷雨になりました。
水位は思ったほど上がらなかったので、朝練へ。
場所は、先週と同じ余笹川合流より上です。
今回は先週よりもライトタックルで挑みます。
5時から釣り開始。
天気は晴れですが霧が出ており気温は25℃。
水位はほぼ平水といったところでしょう。濁りなし。
狙いの淵へと急ぎます。
5gスプーンを流しますが、反応なし。
続いてDコン50でトゥイッチすると、チビヤマメがすぐにヒット。
大物からの反応はありません。
上流へ移動します。
続いて、2番目の淵へ。
着いて早々、40弱のヤマメがジャンプしています。
時間をかけて探りを入れましたが、ノーバイト。
これは、釣れない個体かもしれません。
その後、下流の淵も探りを入れましたが
ヒットするのはチビばかり。
8時半になって、日差しが強くなりました。
耐えられなくなったので、終了です。
梅雨明け以降は雨が降っても大水は出ていません。
たぶん魚は動いてないでしょう。
定点観測状態で遡上魚を待つか。
もっと上流で釣りやすい固体を探すか。
それとも、鬼怒川でそこそこのヤマメと遊ぶか。
ちょっと考えてみます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 チビヤマメ数匹
【時間】 5:00~8:30
【天気】 霧のち晴れ
【気温】 最低25℃
【水温】 20℃(ちょっと上がってきました)
【水位】 晩翠橋で-0.17m
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS-710Si
【リール】シマノ 08ツインパワーS2500
【ルアー】Dコン50、63、チャコスプーン5g、トリップ5gほか
【ライン】クレハ R18 3lb
2010年07月21日
山形サクラマス遠征費まとめ
今年の5月~6月にかけて、山形県鮭川でサクラマスを狙いました。
結果は2010年5月~6月の鮭川サクラマス総括の通りですが
遠征費をどのぐらい使ったのか興味があったので
ちょっとまとめてみました。
【基礎データ】
わが家から鮭川の往復で約650km走ります。
高速道路は東北道の白河~山形中央道の東根まで。
食事や飲み物は、朝食、昼食、夕食、間食とほぼコンビニ。
【ガソリン代】
5月の給油回数6回で、ガソリン代は38,500円。
6月の給油回数5回で、ガソリン代は29,500円。
2ヶ月で給油回数合計11回で、ガソリン代は合計68,000円。
ちなみに、私の車は満タンで550キロ走るのがいいところ。
したがって、途中で一回は給油することになります。
【高速代】
車はETC付きで、土日の釣行でしたので片道1,000でした。
一回の釣行で往復2,000円です。
5月は4回の釣行で計8,000円です。
6月も4回の釣行で計8,000円です。
2ヶ月で8回の釣行なので、合計16,000円。
【釣具代】
正確な記録は残ってないのですが、わかる範囲で書きます。
サクラマス用に購入したルアーやフックなどの消耗品費です。
5月18日にルアー購入で2,035円。
5月19日にルアー購入で5,067円。
5月26日にルアー購入で3,000円。
5月26日にランディングネット購入で10,238円。
5月31日にフック購入で1,888円。
6月23日にルアー購入で2,813円。
ここまでの合計は25,041円。
その他、毎回ちゃっか屋さんでルアーを購入。
一回で平均1,000円ぐらい使ったでしょうか。
2ヶ月間で8回の釣行なので合計8,000円なり。
上記の釣具代は合計33,000円。
【食費】
レシートを残してないので、だいたいの計算です。
朝食から夕食まで弁当、飲み物とコンビニで買いました。
平均して一回の釣行で3,000円ぐらいは使っているはずです。
2ヶ月で8回の釣行なので、合計24,000円。
【日釣り券】
鮭川のサクラマスは渓流遊魚券でOKです。
1日券は1,400円です。
8回の釣行で、合計11,200円。
【2010年5月~6月の山形サクラマス遠征費の合計】
・ガソリン代 68,000円
・高速代 16,000円
・釣具代 33,000円
・食費 24,000円
・日釣り券 11,200円
遠征費合計 152,200円
なんと、2ヶ月で15万円も使っていたんですね!驚きました。
一回の釣行で、約2万円使う計算です。
今年は何も考えずにお金を使いましたけど
来シーズンは、もうちょっと節約できないか考えてみます。
結果は2010年5月~6月の鮭川サクラマス総括の通りですが
遠征費をどのぐらい使ったのか興味があったので
ちょっとまとめてみました。
【基礎データ】
わが家から鮭川の往復で約650km走ります。
高速道路は東北道の白河~山形中央道の東根まで。
食事や飲み物は、朝食、昼食、夕食、間食とほぼコンビニ。
【ガソリン代】
5月の給油回数6回で、ガソリン代は38,500円。
6月の給油回数5回で、ガソリン代は29,500円。
2ヶ月で給油回数合計11回で、ガソリン代は合計68,000円。
ちなみに、私の車は満タンで550キロ走るのがいいところ。
したがって、途中で一回は給油することになります。
【高速代】
車はETC付きで、土日の釣行でしたので片道1,000でした。
一回の釣行で往復2,000円です。
5月は4回の釣行で計8,000円です。
6月も4回の釣行で計8,000円です。
2ヶ月で8回の釣行なので、合計16,000円。
【釣具代】
正確な記録は残ってないのですが、わかる範囲で書きます。
サクラマス用に購入したルアーやフックなどの消耗品費です。
5月18日にルアー購入で2,035円。
5月19日にルアー購入で5,067円。
5月26日にルアー購入で3,000円。
5月26日にランディングネット購入で10,238円。
5月31日にフック購入で1,888円。
6月23日にルアー購入で2,813円。
ここまでの合計は25,041円。
その他、毎回ちゃっか屋さんでルアーを購入。
一回で平均1,000円ぐらい使ったでしょうか。
2ヶ月間で8回の釣行なので合計8,000円なり。
上記の釣具代は合計33,000円。
【食費】
レシートを残してないので、だいたいの計算です。
朝食から夕食まで弁当、飲み物とコンビニで買いました。
平均して一回の釣行で3,000円ぐらいは使っているはずです。
2ヶ月で8回の釣行なので、合計24,000円。
【日釣り券】
鮭川のサクラマスは渓流遊魚券でOKです。
1日券は1,400円です。
8回の釣行で、合計11,200円。
【2010年5月~6月の山形サクラマス遠征費の合計】
・ガソリン代 68,000円
・高速代 16,000円
・釣具代 33,000円
・食費 24,000円
・日釣り券 11,200円
遠征費合計 152,200円
なんと、2ヶ月で15万円も使っていたんですね!驚きました。
一回の釣行で、約2万円使う計算です。
今年は何も考えずにお金を使いましたけど
来シーズンは、もうちょっと節約できないか考えてみます。
タグ :遠征費
2010年07月18日
那珂川でヤマメ新子ラッシュでした
今日は那珂川の黒羽地区へ行ってきました。
釣れたのは、ヤマメの新子ばかりでした。
前回のブログをアップしていたおととい金曜日の夜
那珂川上流部で雨が降り、やはり増水しました。
なので、昨日は出動しませんでした。
昨日の夜は上流部で雨は降らなかったようなので
釣りごろの水位であろう、余笹川上流部へ向かうことに。
5時前に釣り場に到着。
ここでの実績は30センチ弱のヤマメだけなのですが
遡上したヤマメが着きそうな場所が何ヶ所かあるので
魚が着いてるだろうと読んで、きてみました。
思ったととおり先行者なし。
あと2時間もすると、アユラーでいっぱいになると予想されます。
それ前に、めぼしいポイントを叩く予定です。
まずは、目の前の深瀬から。
笹濁りですが、水位はちょうどいいです。
スプーン、ミノーのキャストしますが反応なし。
出そうなんですがね。
移動することにしました。上流へ行くか、下流へ行くか。
下流は移動が大変なので、後から探ることにします。
と、いうことで上流へ。
上流には淵が2ヶ所あるので、近い淵から探ります。
上流へ回り込んで、ヒラキになるところをダウンで。
トゥイッチしながら逆引きする感じで探るも、ノーバイト。
淵周辺の瀬ももちろんチェック。
少しスリット気味になっているとことで本日初ヒット。
ヒットしたのは10センチほどの新子ヤマメでした。
その後もヒットするのは新子ばかり。
スプーンでコツッときてヒットしないのは、すべて新子でしょう。
上流は探りきったので、下流へ移動。
すれ違いざまに、アユラーのおじさんと情報交換。
おじさんの話では、6月中に群れで遡上があったとのことです。
私が探りを入れた場所で、1人で何本もサクラを釣った人がいたとか。
そのときは、いっぱいライズしていたそうです。
今日は、ライズもなし。おまけに新子ヤマメばかり。
サクラはいるとは思うのですが、引き出せません。
下流の淵周辺もくまなく探りを入れました。
でも、釣れるのはこれです。

やっぱり駄目みたいです。
9時半まで頑張りましたが、新子のみでした。
アユラーが多くなってきたので終了しました。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ新子数匹
【時間】 5:00~9:30
【天気】 曇りときどき霧
【気温】 23~25℃
【水温】 17℃
【水位】 晩翠橋で0.0m
【濁度】 ほんのり濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS-710Si
【リール】シマノ 08バイオマスターS3000C
【ルアー】Dコン63、72、トリコロール83S、リアライズ11gほか
【ライン】シーバスPE 12lb +ナイロンリーダー3号
釣れたのは、ヤマメの新子ばかりでした。
前回のブログをアップしていたおととい金曜日の夜
那珂川上流部で雨が降り、やはり増水しました。
なので、昨日は出動しませんでした。
昨日の夜は上流部で雨は降らなかったようなので
釣りごろの水位であろう、余笹川上流部へ向かうことに。
5時前に釣り場に到着。
ここでの実績は30センチ弱のヤマメだけなのですが
遡上したヤマメが着きそうな場所が何ヶ所かあるので
魚が着いてるだろうと読んで、きてみました。
思ったととおり先行者なし。
あと2時間もすると、アユラーでいっぱいになると予想されます。
それ前に、めぼしいポイントを叩く予定です。
まずは、目の前の深瀬から。
笹濁りですが、水位はちょうどいいです。
スプーン、ミノーのキャストしますが反応なし。
出そうなんですがね。
移動することにしました。上流へ行くか、下流へ行くか。
下流は移動が大変なので、後から探ることにします。
と、いうことで上流へ。
上流には淵が2ヶ所あるので、近い淵から探ります。
上流へ回り込んで、ヒラキになるところをダウンで。
トゥイッチしながら逆引きする感じで探るも、ノーバイト。
淵周辺の瀬ももちろんチェック。
少しスリット気味になっているとことで本日初ヒット。
ヒットしたのは10センチほどの新子ヤマメでした。
その後もヒットするのは新子ばかり。
スプーンでコツッときてヒットしないのは、すべて新子でしょう。
上流は探りきったので、下流へ移動。
すれ違いざまに、アユラーのおじさんと情報交換。
おじさんの話では、6月中に群れで遡上があったとのことです。
私が探りを入れた場所で、1人で何本もサクラを釣った人がいたとか。
そのときは、いっぱいライズしていたそうです。
今日は、ライズもなし。おまけに新子ヤマメばかり。
サクラはいるとは思うのですが、引き出せません。
下流の淵周辺もくまなく探りを入れました。
でも、釣れるのはこれです。

やっぱり駄目みたいです。
9時半まで頑張りましたが、新子のみでした。
アユラーが多くなってきたので終了しました。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ新子数匹
【時間】 5:00~9:30
【天気】 曇りときどき霧
【気温】 23~25℃
【水温】 17℃
【水位】 晩翠橋で0.0m
【濁度】 ほんのり濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS-710Si
【リール】シマノ 08バイオマスターS3000C
【ルアー】Dコン63、72、トリコロール83S、リアライズ11gほか
【ライン】シーバスPE 12lb +ナイロンリーダー3号
2010年07月16日
那珂川の水位が下がらないですねぇ
今年の那珂川はちょっと変?
梅雨に入ってから、なかなか水位が下がりません。
これを見てください。

これは、国土交通省の水文水質データベース
那珂川の小口の今月7月の水位のグラフです。
私の経験ですけど
小口の平水は0.9~1.0mぐらいだったと思います。
それが今年は、7月に入って1.2mより下がったことがないです。
昨日15日までの平均は、私の計算で1.45mです。
高すぎです。
まあ、少ないよりはいいとは思います。
遡上魚たちにとっても、いい状態なのかと。
ですが、ちょっとストレスがたまりますね。
7月に入ってからは、那珂川で朝練に行けてません。
他の釣りブログを見ても、もう上流で釣果があるようですし。
このまま、中流域の釣りは終わってしまうかも、です。
今、こうしてブログを書いていいても、ゴロゴロと音が聞こえます。
上流で雨が降れば、明日早朝はまた増水するでしょう。
まだ私は、今年那珂川でヤマメを釣っていません。
8月に入ると今よりもっと釣れなくなりますね。
なんとかしたいです。
明日の釣り場を、今から考えます・・・
梅雨に入ってから、なかなか水位が下がりません。
これを見てください。
これは、国土交通省の水文水質データベース
那珂川の小口の今月7月の水位のグラフです。
私の経験ですけど
小口の平水は0.9~1.0mぐらいだったと思います。
それが今年は、7月に入って1.2mより下がったことがないです。
昨日15日までの平均は、私の計算で1.45mです。
高すぎです。
まあ、少ないよりはいいとは思います。
遡上魚たちにとっても、いい状態なのかと。
ですが、ちょっとストレスがたまりますね。
7月に入ってからは、那珂川で朝練に行けてません。
他の釣りブログを見ても、もう上流で釣果があるようですし。
このまま、中流域の釣りは終わってしまうかも、です。
今、こうしてブログを書いていいても、ゴロゴロと音が聞こえます。
上流で雨が降れば、明日早朝はまた増水するでしょう。
まだ私は、今年那珂川でヤマメを釣っていません。
8月に入ると今よりもっと釣れなくなりますね。
なんとかしたいです。
明日の釣り場を、今から考えます・・・
2010年07月11日
箒川でカワムツ1匹でした
どの水系も水位が高いなか、箒川へヤマメ狙いで釣行しました。
結果はカワムツ1匹でした。
先週同様、その水系も水位が高い状態が続いています。
10日の段階で家の近所の那珂川は増水と激濁り状態で釣りは不可。
そんな中、家族で那須どうぶつ王国に行ったついでに
川の状態を確認してきました。
R294の橋から余笹川との合流を見てみると
激濁りの原因は余笹川ということが判明しました。
この上流の那珂川なら釣りができそうです。
どうぶつ王国の帰りに板室方面を通ってきました。
油井あたりは水位もばっちりで、釣りごろのよう。
家についてからいろいろ考えたのですが
朝用事があることと、まだ下流にこだわりたいので
箒川の佐久山より下流を狙うことにしました。
そして、今日。
5時すぎに釣り場につくと、予想通りの水位です。
土手から見て、いい感じのポイントがあったのですが
たどり着くまで大変そうだったので、過去に釣りをした場所へ。
ミノーでざっと探りますがバイトなし。
瀬はところどころ川底が洗われた状態で、よくない感じ。
それでもめぼしいポイントを叩いていきました。
トロでスプーンを逆引きしてカワムツがヒット。
それ以外は、バイトすらなかったです。
7時半に釣りを終了しました。
ここ2週間ほど毎日のように夜に雨が降って増水します。
釣行直前の急な増水と激濁りだと釣れないので
朝いちの釣りになかなか気合が入らない状態です。
はやく水位が落ち着いてくれるといいのですが。

■釣行データ■
【場所】 箒川(大田原地区)
【釣果】 カワムツ1匹
【時間】 6:00~7:30
【天気】 霧ときどき小雨
【気温】 21℃
【水温】 17.5℃
【水位】 佐久山で0.89m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 08バイオマスターS3000C
【ルアー】Dコン72、トリコロール83S、アンサー16g
【ライン】シーバスPE 12lb +ナイロンリーダー3号
結果はカワムツ1匹でした。
先週同様、その水系も水位が高い状態が続いています。
10日の段階で家の近所の那珂川は増水と激濁り状態で釣りは不可。
そんな中、家族で那須どうぶつ王国に行ったついでに
川の状態を確認してきました。
R294の橋から余笹川との合流を見てみると
激濁りの原因は余笹川ということが判明しました。
この上流の那珂川なら釣りができそうです。
どうぶつ王国の帰りに板室方面を通ってきました。
油井あたりは水位もばっちりで、釣りごろのよう。
家についてからいろいろ考えたのですが
朝用事があることと、まだ下流にこだわりたいので
箒川の佐久山より下流を狙うことにしました。
そして、今日。
5時すぎに釣り場につくと、予想通りの水位です。
土手から見て、いい感じのポイントがあったのですが
たどり着くまで大変そうだったので、過去に釣りをした場所へ。
ミノーでざっと探りますがバイトなし。
瀬はところどころ川底が洗われた状態で、よくない感じ。
それでもめぼしいポイントを叩いていきました。
トロでスプーンを逆引きしてカワムツがヒット。
それ以外は、バイトすらなかったです。
7時半に釣りを終了しました。
ここ2週間ほど毎日のように夜に雨が降って増水します。
釣行直前の急な増水と激濁りだと釣れないので
朝いちの釣りになかなか気合が入らない状態です。
はやく水位が落ち着いてくれるといいのですが。

■釣行データ■
【場所】 箒川(大田原地区)
【釣果】 カワムツ1匹
【時間】 6:00~7:30
【天気】 霧ときどき小雨
【気温】 21℃
【水温】 17.5℃
【水位】 佐久山で0.89m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 08バイオマスターS3000C
【ルアー】Dコン72、トリコロール83S、アンサー16g
【ライン】シーバスPE 12lb +ナイロンリーダー3号
2010年07月04日
箒川でヤマメを狙うも反応なしでした
7月からは那珂川、鬼怒川に場所を変えて本流ヤマメを狙います。
今日は箒川でヤマメを狙いましたがボーズでした。
連日のように夕立が続き、川の水位が上昇しています。
昨日3日の時点で水位を確認すると、
那珂川は小口で1.3メートルと、平水より40センチほど増。
鬼怒川は佐貫下で-1.6メートルと、平水より1.5メートルほど増。
鬼怒川はダムの放水もあったようで絶望的。
箒川は佐久山で0.9メートルと、平水よりも20センチほど増。
この条件を見比べると、釣り可能なのは箒川。
ということで、箒川へ行ってきました。
この時期は佐久山より下に魚は居るはずなので
那珂川との合流よりちょっと上を狙いました。
4時すぎに釣り場につくと、まわりは霧。
準備をして川に入ると、水は冷たいです。
水温を計ると17.5℃でした。
水位は予想通りの高さでしたが、押しが強い。
対岸に渡る予定は止めにしました。
この場所でいつも狙うポイントから開始。
ミノーとスプーンで探りますが、バイトなし。
その後、ずっと下ってみましたがバイトなしでした。
6時で釣りを終了しました。
水位が高くて魚が落ち着いてないのかもしれません。
この場所で実績もないので、なんともいえないのですが。
これからは朝いちを逃すとアユ釣り師に占領されてしまいます。
明日から平日の間、水位が落ち着いたら朝だけやってみます。
■釣行データ■
【場所】 箒川(小川地区)
【釣果】 なし
【時間】 4:30~6:00
【天気】 霧ときどき小雨
【気温】 23℃
【水温】 17.5℃
【水位】 佐久山で0.89m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 05ツインパワー2500
【ルアー】Dコン63、トリコロール83Sほか
【ライン】クレハ R18 6lb
今日は箒川でヤマメを狙いましたがボーズでした。
連日のように夕立が続き、川の水位が上昇しています。
昨日3日の時点で水位を確認すると、
那珂川は小口で1.3メートルと、平水より40センチほど増。
鬼怒川は佐貫下で-1.6メートルと、平水より1.5メートルほど増。
鬼怒川はダムの放水もあったようで絶望的。
箒川は佐久山で0.9メートルと、平水よりも20センチほど増。
この条件を見比べると、釣り可能なのは箒川。
ということで、箒川へ行ってきました。
この時期は佐久山より下に魚は居るはずなので
那珂川との合流よりちょっと上を狙いました。
4時すぎに釣り場につくと、まわりは霧。
準備をして川に入ると、水は冷たいです。
水温を計ると17.5℃でした。
水位は予想通りの高さでしたが、押しが強い。
対岸に渡る予定は止めにしました。
この場所でいつも狙うポイントから開始。
ミノーとスプーンで探りますが、バイトなし。
その後、ずっと下ってみましたがバイトなしでした。
6時で釣りを終了しました。
水位が高くて魚が落ち着いてないのかもしれません。
この場所で実績もないので、なんともいえないのですが。
これからは朝いちを逃すとアユ釣り師に占領されてしまいます。
明日から平日の間、水位が落ち着いたら朝だけやってみます。
■釣行データ■
【場所】 箒川(小川地区)
【釣果】 なし
【時間】 4:30~6:00
【天気】 霧ときどき小雨
【気温】 23℃
【水温】 17.5℃
【水位】 佐久山で0.89m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 05ツインパワー2500
【ルアー】Dコン63、トリコロール83Sほか
【ライン】クレハ R18 6lb