2007年10月29日
涸沼川へシーバスリベンジ
2007年10月27日
涸沼川でシーバスヒットするも痛恨のラインブレイク
今日は、シーバス狙いで涸沼へ。台風20号の接近にともない、午後から大雨の予報。早朝ならなんとかなるかと行ってみると、幸い小雨で釣りは可能でした。結果は、ファーストヒットで推定70オーバーのシーバスに10ポンドラインのダブルラインからブチ切られる始末。その後はバイトもなく、ボーズで終了です。
詳細は Foolish angler's Fishing diary で。
詳細は Foolish angler's Fishing diary で。

2007年10月24日
ラパラアイスジグ インプレッション
今回は、アイスジグの紹介です。


Rapala(ラパラ)
アイスジグ
メバリングでおなじみのアイスジグですが、ぜひ管釣りでも試していただきたい。特に、バスに。これを使うキッカケとなったのは、スプーンのボトムバンプに魚が異常に反応を示したことからでした。始めは5gを使ったのですが、少しサイズが大きすぎたようで、反応はあるがヒットせずといった状態でした。3gがアクション的にも、ちょうど良いです。競り食い状態に持ち込めればこっちのもの。エンドレスです。フックは、バーブレスに変えた方がヒット率も上がるし、リリースする時もダメージが少ないです。私は、前と後ろに付いているフックのバーブも、ルーターで落として使っています。【2007/2/13購入】
アイスジグを使用した感想を日記に書いています。こちらをご覧ください。

Rapala(ラパラ)
アイスジグ
メバリングでおなじみのアイスジグですが、ぜひ管釣りでも試していただきたい。特に、バスに。これを使うキッカケとなったのは、スプーンのボトムバンプに魚が異常に反応を示したことからでした。始めは5gを使ったのですが、少しサイズが大きすぎたようで、反応はあるがヒットせずといった状態でした。3gがアクション的にも、ちょうど良いです。競り食い状態に持ち込めればこっちのもの。エンドレスです。フックは、バーブレスに変えた方がヒット率も上がるし、リリースする時もダメージが少ないです。私は、前と後ろに付いているフックのバーブも、ルーターで落として使っています。【2007/2/13購入】
アイスジグを使用した感想を日記に書いています。こちらをご覧ください。
2007年10月21日
涸沼川でシーバスを狙うも玉砕
昨日の感触を忘れないうちにと、今日も涸沼川へ。しかし、年に数回釣行するだけのアングラーにはそう甘くありません。今日は玉砕です。
■釣行データ■
【場所】 涸沼川→涸沼
【釣果】 マルタ1匹
【時間】 3:40~6:20
【天気】 晴れ
【風向】 ほぼ無風
【気温】 10℃
【水温】 未計測
【濁度】 普通
【潮位】 45→40→45 (TIDE for WIN / 那珂湊より 赤字は干潮)
注:涸沼川の流れはタイドグラフより2~3時間ずれる
■概況■
昨日の涸沼川橋下流には入らず、まず中流部へ入りました。30分ほどバイブレーションをキャストしましたが気配がなく、平戸橋下流へ。アングラーが6人ほど横並びになる中、5時過ぎにボイルが起こることを期待していたのですが、結局起こりませんでした。ここではローリングベイトでドリフト中に、マルタがスレ気味でヒット。その後、最後の望みをかけ涸沼に移動しましたが、ボイルが終了したところでした。釣り友の話では、まだ涸沼でも釣果があるということで、次回はどちらに行こうか迷っているところです。
■釣行データ■
【場所】 涸沼川→涸沼
【釣果】 マルタ1匹
【時間】 3:40~6:20
【天気】 晴れ
【風向】 ほぼ無風
【気温】 10℃
【水温】 未計測
【濁度】 普通
【潮位】 45→40→45 (TIDE for WIN / 那珂湊より 赤字は干潮)
注:涸沼川の流れはタイドグラフより2~3時間ずれる
■概況■
昨日の涸沼川橋下流には入らず、まず中流部へ入りました。30分ほどバイブレーションをキャストしましたが気配がなく、平戸橋下流へ。アングラーが6人ほど横並びになる中、5時過ぎにボイルが起こることを期待していたのですが、結局起こりませんでした。ここではローリングベイトでドリフト中に、マルタがスレ気味でヒット。その後、最後の望みをかけ涸沼に移動しましたが、ボイルが終了したところでした。釣り友の話では、まだ涸沼でも釣果があるということで、次回はどちらに行こうか迷っているところです。
2007年10月20日
シーバスを狙って雨の中涸沼川へ
今週はじめから海の状態が良くなかったので、雨の中、涸沼川へシーバスを狙いに行ってきました。結果的にはボーズでしたが、かなり手応えのある釣行となりました。
詳細は Foolish angler's Fishing diary で。
詳細は Foolish angler's Fishing diary で。

2007年10月15日
2007年10月13日
青物狙いで日立港新堤防へ
今日も新堤防へ釣行。青物狙いで、満潮から下げっぱなの時間を狙います。
■釣行データ■
【場所】 日立港新堤防
【釣果】 サバ2ヒット 1キャッチ
【時間】 5:50~7:20
【天気】 くもり
【風向】 北東・やや強い
【気温】 17℃
【水温】 未計測
【濁度】 普通
【潮位】 140→120(TIDEforWIN/日立より)
【波高】 1.0m→1.5m (ナウファス/鹿嶋より)
■概況■
予定では5時ごろから開始するわけだったのですが、いろいろ寄り道して駐車場に着いたのが5時半、釣り開始は5時50分になってしまいました。
海はベタ凪、水の色は普通です。今日は先週とちがい、ルアーマンの姿を多く見かけます。ミノーを引いている人はシーバス、バイブレーションを引いている人はヒラメ、青っ子といった感じでしょうか。私はメタルジグからキャスト開始。
漁船が目の前を何度も通過します。今日は潮位も高く、ジグにビックリして飛び出す小魚もいて、魚の気配はあります。しかし、ルアーには何の反応もありません。ベイトが追われている気配があったのは6時半ごろ、目の前で小さなボイルがあり、その後ろでモワッと魚が反転しました。姿は確認できませんでした。
今日は9時までには家に帰らねばならず、戻りながら海の様子を観察します。6時50分ごろ、申し訳ない程度のポシャポシャといったナブラが立ち、サビキの人がサバを釣り上げました。すぐ横に入り、そのおこぼれをと、ジグをキャスト。ただ巻きでサバがヒット。今日は魚を持ち帰るために、クーラーボックスに入れていると、ナブラははるか沖へと移動してしまいました。その後、もう一度ナブラがたち、またサバをヒットさせましたが、テトラに絡まれバレてしまいました。結局、その2ヒットで今日は終了です。
■釣行データ■
【場所】 日立港新堤防
【釣果】 サバ2ヒット 1キャッチ
【時間】 5:50~7:20
【天気】 くもり
【風向】 北東・やや強い
【気温】 17℃
【水温】 未計測
【濁度】 普通
【潮位】 140→120(TIDEforWIN/日立より)
【波高】 1.0m→1.5m (ナウファス/鹿嶋より)
■概況■
予定では5時ごろから開始するわけだったのですが、いろいろ寄り道して駐車場に着いたのが5時半、釣り開始は5時50分になってしまいました。
海はベタ凪、水の色は普通です。今日は先週とちがい、ルアーマンの姿を多く見かけます。ミノーを引いている人はシーバス、バイブレーションを引いている人はヒラメ、青っ子といった感じでしょうか。私はメタルジグからキャスト開始。
漁船が目の前を何度も通過します。今日は潮位も高く、ジグにビックリして飛び出す小魚もいて、魚の気配はあります。しかし、ルアーには何の反応もありません。ベイトが追われている気配があったのは6時半ごろ、目の前で小さなボイルがあり、その後ろでモワッと魚が反転しました。姿は確認できませんでした。
今日は9時までには家に帰らねばならず、戻りながら海の様子を観察します。6時50分ごろ、申し訳ない程度のポシャポシャといったナブラが立ち、サビキの人がサバを釣り上げました。すぐ横に入り、そのおこぼれをと、ジグをキャスト。ただ巻きでサバがヒット。今日は魚を持ち帰るために、クーラーボックスに入れていると、ナブラははるか沖へと移動してしまいました。その後、もう一度ナブラがたち、またサバをヒットさせましたが、テトラに絡まれバレてしまいました。結局、その2ヒットで今日は終了です。

タグ :青物
2007年10月11日
リバージR18のインプレ
今日紹介するのは、クレハのリバージR18です。
ルアー用ライン / トラウト専用ライン

クレハ(KUREHA)
リバージ R-18FC 100m
私は、本流ルアーでこのラインの5ポンドを使っています。その理由は、押しの強い流れで、特にスプーンを使った時に着底がわからず、根掛かりが頻発したからです。フロロは伸びが少ないのが利点ですが、ごわつき感があり敬遠されがち。しかし、このラインは他社のフロロラインと比べて抜群にしなやかで使いやすく、直径も同ポンドテストのナイロンとほぼ同じなので、水中のライン抵抗もナイロンと変わりません。フロロの利点は他にもあります。水による劣化がナイロンより少なく、耐摩耗性も同ポンドテストのナイロンより高いので、リールにしばらく巻きっぱなしでも強度が下がらず、ラインブレイクが少ないはず。また、比重もあるので、ルアーをボトムに沈めやすく、浮かせにくいです。欠点は、近所に取り扱っているショップが少ないことです。本流には4~5ポンド、ロックフィシュ(ソイ、アイナメ)には6ポンド、管釣りには2~3ポンドあたりがおすすめです。【07/4/30購入】
ルアー用ライン / トラウト専用ライン

リバージ R-18FC 100m
私は、本流ルアーでこのラインの5ポンドを使っています。その理由は、押しの強い流れで、特にスプーンを使った時に着底がわからず、根掛かりが頻発したからです。フロロは伸びが少ないのが利点ですが、ごわつき感があり敬遠されがち。しかし、このラインは他社のフロロラインと比べて抜群にしなやかで使いやすく、直径も同ポンドテストのナイロンとほぼ同じなので、水中のライン抵抗もナイロンと変わりません。フロロの利点は他にもあります。水による劣化がナイロンより少なく、耐摩耗性も同ポンドテストのナイロンより高いので、リールにしばらく巻きっぱなしでも強度が下がらず、ラインブレイクが少ないはず。また、比重もあるので、ルアーをボトムに沈めやすく、浮かせにくいです。欠点は、近所に取り扱っているショップが少ないことです。本流には4~5ポンド、ロックフィシュ(ソイ、アイナメ)には6ポンド、管釣りには2~3ポンドあたりがおすすめです。【07/4/30購入】
2007年10月08日
ヒラメを探して日立港新堤防、久慈川河口へ
先週に続き、日立港新堤防へ行ってきました。前日は賑わっていたようですが、今日は天気予報が雨のせいか、釣り人もまばら。最近ヒラメルアーを始めた会社の先輩と行ったのですが、良いところを見せることなく、1バイトもないまま終了となりました。
■釣行データ■
【場所】 日立港新堤防・久慈川河口
【釣果】 完全ボーズ
【時間】 6:30~9:30
【天気】 くもりのち雨
【風向】 西風・弱い
【気温】 17~18℃
【水温】 未計測
【濁度】 笹濁り
【潮位】 60→49→55 (TIDEforWIN/日立より、赤字が干潮)
【波高】 1.8m→1.5m (ナウファス/鹿嶋より)
■概況■
先週と比べると海はうねりがあり、サーフは波が高いようです。久慈川の河口へも波が入ってきます。新堤防に着いた時にはナブラは無し。今日は私以外にもルアーマンが何人か居ましたが、私が釣りをしている間は誰にもヒットしませんでした。帰り際にジグをキャストしていた人に何かヒット。上がってきた魚は、なんとフグ。メタルジグなのに・・・。私の方は、ワーム、メタルジグ、ミノー、バイブレーションと、思いつく手段はすべて試しましたが、ノーバイト。テトラ際には先週と同じベイトが居ることはいたのですが。1時間半ほどやって、新堤防はあきらめました。
干潮にあわせて久慈川河口へ。鮭の刺し網漁の間をぬってルアーをキャストしましたが、こちらでもノーバイト。雨も降り出したので、9時半に終了しました。
■釣行データ■
【場所】 日立港新堤防・久慈川河口
【釣果】 完全ボーズ
【時間】 6:30~9:30
【天気】 くもりのち雨
【風向】 西風・弱い
【気温】 17~18℃
【水温】 未計測
【濁度】 笹濁り
【潮位】 60→49→55 (TIDEforWIN/日立より、赤字が干潮)
【波高】 1.8m→1.5m (ナウファス/鹿嶋より)
■概況■
先週と比べると海はうねりがあり、サーフは波が高いようです。久慈川の河口へも波が入ってきます。新堤防に着いた時にはナブラは無し。今日は私以外にもルアーマンが何人か居ましたが、私が釣りをしている間は誰にもヒットしませんでした。帰り際にジグをキャストしていた人に何かヒット。上がってきた魚は、なんとフグ。メタルジグなのに・・・。私の方は、ワーム、メタルジグ、ミノー、バイブレーションと、思いつく手段はすべて試しましたが、ノーバイト。テトラ際には先週と同じベイトが居ることはいたのですが。1時間半ほどやって、新堤防はあきらめました。
干潮にあわせて久慈川河口へ。鮭の刺し網漁の間をぬってルアーをキャストしましたが、こちらでもノーバイト。雨も降り出したので、9時半に終了しました。
