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Posted by naturum at

2013年08月31日

那珂川でイワナと遊んできました

お盆も過ぎて、禁漁まで残り20日となりました。
今シーズン1匹も大物のヤマメを手にしていない私。
そんなわけで、一発逆転を狙って那珂川の上流へ行ってきました。
結果は、イワナに遊ばれて終了でした。

6時前に釣り場着。
先行者はいないようなので、ゆっくり準備をして川へ。
毎年狙っている淵、瀬を往復します。

川に立ち込みますが、あまり水が冷たくなさそう。
水温計でチェックすると、なんと18℃!
まだ、夏を引きずっている感じがします。

淵、瀬、淵とスプーンとミノーを使って下ります。
淵にはギラギラと光る魚体は確認できません。
まだ、大物は姿を見せていないようです。

瀬では石裏の白泡をメインに狙いました。
こんなイワナが思い通りにヒットしてくれました。

ヒットしたイワナですが、あまり引かないんですよね。
元気がないんです。水温が高いせいでしょうか?

いつもの場所でUターン。
復路は、淵のカケアガリや落ち込みの白泡をアップで狙います。
Dコン63で、ボトムすれすれをトゥイッチしまくりで。
しかし、大物からの反応ありませんでした。

曇っていて気づかなかったのですが、時計は10時になっていました。
もう手は尽くしたので、終了することに。

結局、淵でヤマメの大物はあまり見かけませんでした。
今年は魚が少ないので、その影響なのでしょうか?
それとも、この場所を狙うのはまだ早いのか。

まあ、通っていれば魚は来るでしょう。
釣れるか釣れないかは別として。

また、めげずに狙ってみます。



■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 イワナ8匹ぐらい
【時間】 6:00~10:00
【天気】 曇り
【気温】 22~25℃
【水温】 18℃
【水位】 晩翠橋で-0.04m
【濁度】 澄み

■タックルデータ■
【ロッド】 ufmウエダ SS-56EXL
【リール】 シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】 Dコン63、50、Dダイレクト、リアライズ6.1gなど
【ライン】 東レ ソラロームトラウトリアルファイターフロロ 3Lb


  

Posted by ザキ at 23:05Comments(0)渓流ルアー

2013年08月06日

急な増水に注意しましょう

今朝、何気に那珂川小口の水位をチェックしていて驚きました!


8月5日23:00に0.95だった水位が、
同24:00には2.91に!

1時間で2メートルの増水です。
30分で1メートルの増水。
15分で50センチの増水。
3分で10センチの増水。
平均すると、ですけと。
今回の急な増水は余笹川の増水によるもののようです。

水位が上がると、当然ですが容積も増えます。
なだらかな地形の河原では、たちまち水が河原に広がります。
これがイメージできないのが怖いんですよね。

昨日は遅番で仕事で、遠くで雷がなっているのは気付きました。
でも、こんな増水になるほど大雨が上流で降っていたとは。
まったく気付きませんでした。

これだけ急な増水だと、まず釣りをしている自分自身が危険です。
釣りの最中、河原に止めた車が水没する可能性だってあります。
河原にテントを張って寝泊まりする人も非常に危険。

怖いのは、自分が釣りをしている上流で大雨が降っているときです。
自分のまわりが晴れていると、上流の大増水に気付かないからです。

ですので、釣行前の天候のチェックは必ずしましょう。
・釣行日前日に当日の天気予報をチェック(天気の傾向を知る)
・出発直前の水位と天候をチェック(リアルタイムで知る)

そして、水の増え方がおかしいと思ったら、勇気ある撤退をしましょう。
・流れの中にゴミが増えた
・増水の水の濁りが激しい

みなさん、気をつけましょう。
私も気をつけます。


  

Posted by ザキ at 10:00Comments(0)気象情報

2013年08月04日

気配ありでしたがチビだけでした那珂川ヤマメ

今朝も懲りずに那珂川へヤマメ狙いに。
結果はチビヤマメが3匹でした。
ですが、大物のチェイスはありました。

気づけばもう8月ですね!
なのに、まだ尺上のヤマメを釣っていません。
あせる私(^^ゞ

先週の那珂川は27日ごろにドカッと増水しました。
その後、ガクッと水位が下がることなく今日まできました。
真夏は田んぼなどの水需要が減るのでしょうかね。
昨日辺りから平水近くになったと思います。

気温も先週は夏本番の割に低めでしたね。
なので、お盆休み前の最後のチャンスかも、と気合を入れます。

この時期ずっと通っている場所へ5時前に到着。
さっさと準備をして、川へ向かいます。

今日はいつものポイントを上流側から探ります。
だから、往路はダウンの釣り。
復路はアップの釣りをしながら戻る予定。

最初に探った場所は、瀬の流れが右岸にぶつかるポイント。
このポイントだけは、アップの釣りをしました。
Dコン50で小刻みなトゥイッチを入れているとヒット!
20センチぐらいのチビヤマメでした。
その後も更に小さいヤマメを追加。
最初に釣れるサイズがこれでは・・・・・・移動です。

次に、ちょっと期待しているポイントの瀬へ。
白泡の後ろで獲物を待つヤマメを想定してスプーンを流します。
しかし、どういうわけか全くバイトなし。
昨日あたりアユラーに散々歩かれてしまったのかもしれません。

さらに下って、ちょっとガンガンの瀬。
ここでも白泡の後ろをスプーンで探ります。
流れに乗せて白泡に入れたら、ちょっと止めるイメージ。
すると、期待通りゴンッとヒット!

魚は下流へと走ります。
でも、大きくないサイズです。

釣れたのは25センチに満たないヤマメでした。
チビですが、気持ちのよいヒットでした。

さらに下って、このエリアの大本命ポイントへ。
魚が止まるのはここしかない、というポイントです。
まずは、上流からスプーンを流します。
出ないので、ミノーにチェンジ。

釣り方も変えます。ここからアップの釣りへ。
深いので、Dコン63で大岩の横をかすめるようにトゥイッチ。
それでも出ないので、大岩の後ろを通しました。

その時でした。
足元のミノーの後ろを40アップの魚影がついてきていました。
「あっ」と気付いたときはミノーをピックアップする直前でした。
ミノーを回収すると同時に、魚は深場へUターンしていきました。

ちょっと焦ったので、次のキャストまで間を置きます。
ミノーのフックを確認し、テールフックを交換。
お腹のフックにシングルフックをもうひとつ追加しました。

気持ちを整え、キャスト再開。
しかし、2度とミノーをチェイスすることはありませんでした。
この時期の魚は難しい。2度目はないってかんじですね。
でも、一発で食わない魚は、たぶん釣れないんだと思います。
そう、思うことにします。

その後、復路はほぼ全てミノーで探りましたがノーバイト。
7時半に釣りを終了しました。

釣り終了時の水温は19℃。

先週から続いた高めの水位、低めの気温。
状況的にはすごく良い条件だったと思います。
ですが、チェイスさせるのが精一杯。
今回も大物を釣ることはできませんでした。

これからお盆休みで一服といった感じでしょうか。
その後の1ヶ月で、どうにか大物をキャッチしたいですね。

めげずに頑張ります。




■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ3匹
【時間】 5:00~7:30
【天気】 晴れ
【気温】 19~21℃
【水温】 19℃
【水位】 晩翠橋で0.08m
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン50、63 リアライズ6.1gなど
【ライン】ラパララピノヴァX0.3号+Fujino FSIフロロハリス1.7号