2008年03月29日
那珂川でチビヤマメ出ました
今日も午前中の1時間ちょっとを利用して、那珂川行ってきました。
9時過ぎにポイントへ入りましたが、北西の強風で釣りにくかったです。
結果的にはチビヤマメ1匹でしたが、ネイティブらしき魚体で満足です。
くわしくは Foolish angler's Fishing diary をご覧ください
9時過ぎにポイントへ入りましたが、北西の強風で釣りにくかったです。
結果的にはチビヤマメ1匹でしたが、ネイティブらしき魚体で満足です。
くわしくは Foolish angler's Fishing diary をご覧ください

2008年03月22日
小さいですが那珂川でヤマメ初物出ました
今日も夕方の1時間だけ、ヤマメ狙いで那珂川へ行ってきました。
ぽかぽか陽気のおかげでしょうか、今年初物を釣ることができました。

くわしくは Foolish angler's Fishing diary をご覧ください
ぽかぽか陽気のおかげでしょうか、今年初物を釣ることができました。

くわしくは Foolish angler's Fishing diary をご覧ください
タグ :ヤマメ
2008年03月16日
本流ヤマメにはちょっと早いが那珂川へ
まだ少しシーズンインには早いのですが、夕方の30分だけ那珂川でロッドを振ってきました。
16時半ごろ近所の定点観測ポイントへ。気温は14℃、水量は少ないながら、昨日の雨のせいか少し回復した模様です。工事の影響もあってか、笹にごりです。
スプーン、ミノーを使ってポイントを一往復しましたが、ノーバイトでした。魚の気配は感じられませんでした。昨年の台風で川の流れも若干変わってしまったようですが、もともと岩盤の地形のせいか、ポイントの流芯部分はあまり変化はなく、それなりに水深もあるようです。
あと2週間もすると、バイトを感じることができるでしょう。私以外にも2人のアングラーを見かけました。本流ヤマメに出会えるのもあと少しです。
16時半ごろ近所の定点観測ポイントへ。気温は14℃、水量は少ないながら、昨日の雨のせいか少し回復した模様です。工事の影響もあってか、笹にごりです。
スプーン、ミノーを使ってポイントを一往復しましたが、ノーバイトでした。魚の気配は感じられませんでした。昨年の台風で川の流れも若干変わってしまったようですが、もともと岩盤の地形のせいか、ポイントの流芯部分はあまり変化はなく、それなりに水深もあるようです。
あと2週間もすると、バイトを感じることができるでしょう。私以外にも2人のアングラーを見かけました。本流ヤマメに出会えるのもあと少しです。

2008年03月10日
釣展その2
昨日に引き続き、釣展のレポートの続きです。


NORIES(ノリーズ)
トラウトプログラム ストリーム66
瀬があってもそれなりに水量があり、重い流れの淵なども現れる中流域、70mm前後のミノーを狙い通りにロングキャストし、抵抗の大きなディープダイバーであっても軽快に踊らせられるパワーとテーパーが欲しくなってくるシチュエーション。しかも相手がビッグレインボーやサツキマスであれば、強烈な走りにしなやかに追従するスムーズさも欠かせない条件となってきます。66のレングスの中に張りと粘りのバランスを両立させたロッドです。
(私の感想)
バスプロ田辺氏のブランドのロッドです。バスだけでなく、管釣り、ロックフィッシュと多魚種にわたる商品展開をしているブランドです。私は、6.6ftのロッドを持ってみましたが、アクション的にはオードソックスな癖のないトラウトロッドといった感じ。ルアーも、ミノー、スプーンと限定せず、どちらも使えるように作ったロッドのようです。価格は4万円代。チタンガイド、ボロンコンポジットと、マテリアル的にも高価なものを使っているので、この価格はしょうがないのかなと思います。個人的には、もっとティップとバットの硬さにメリハリが欲しいところです。


テンリュウ(天龍)
シエリー CR53L-Jerkin
国内のあらゆる河川・湖沼でのトラウトゲームを想定して設計したシエリー。サクラマスなどの大型トラウトをターゲットに専用設計した86H、大型河川のサツキマスなどの中型トラウトのトゥイッチングに最適な78MLを加え、源流域などの繊細なゲームから中流、下流域の大場所のビッグトラウトゲームまで繊細かつ大胆に攻めのトラウトゲームを展開できるアイテムがさらに充実しました。全機種軽量・高感度チタンフレームSicガイド搭載。又、スムーズなベントカーブとパワーロスの少ないインロー継ぎを採用。オリジナルリールシートのフード部分にはリールの足に傷がつきにくく、がたつきを防止するABS樹脂のリングを搭載。
(私の感想)
テンリューのトラウトロッドのなかでも売れ筋のロッド。なかでも、このロッドはミノーのトゥイッチの釣りに特化したロッドのようです。持った感じはキンキンの張りのあるロッド。軽く、扱いやすいので、ミノーにはバシバシアクションが加わると思いますが、魚が掛かってからの扱いは慎重に対応しないとバレが多発するのではないかと思われます。また、トラウトロッド全般的に、2万円代の価格より4万、5万円といった価格のほうがよく売れると、メーカーの方は言っていました。某有名ロッドメーカーの影響があるのでしょうか。


シマノ(SHIMANO)
カルカッタ CONQUEST 200DC
このCONQUEST DCシリーズのいちばんの特徴はやはりこのブレーキシステムですが、スプール回転に応じて自然発生的に働く従来のブレーキ力を利用するのではなく、一回のキャストのどこでどれだけのブレーキをかけるのが理想なのかを解析し、1/1000秒単位のブレーキパターンとして電子回路にプログラムさせ、それぞれのキャストに応じた8種類のパターンとしてダイヤルでの選択を可能にし、村田基氏による実投テストではなんと平均82.18mという驚異的な飛距離を叩きだしたベイトリールです。
(私の感想)
トラウト狙いには直接関係なかったのですが、デジタルでスプール回転を制御するというので、どんな機構なのか興味があったので覗いてみました。メーカーの方にスプールを開けてもらって、ここに基盤が入ってるとか、ここで回転を見ているとか、いろいろ教えてもらいました。従来のブレーキシステムのベイトも強くブレーキを掛ければサミングなしでキャストは可能ですが、DCのベイトはサミングなしでも従来品よりは飛距離は延びるようです。シマノといえば、本業は自転車のパーツですが、その開発、加工の技術がリールのパーツにも発揮されていると思いました。あるメーカーの方が言っていました「シマノは技術力、ダイワは規格力」。まさに、その通りだと思いました。

NORIES(ノリーズ)
トラウトプログラム ストリーム66
瀬があってもそれなりに水量があり、重い流れの淵なども現れる中流域、70mm前後のミノーを狙い通りにロングキャストし、抵抗の大きなディープダイバーであっても軽快に踊らせられるパワーとテーパーが欲しくなってくるシチュエーション。しかも相手がビッグレインボーやサツキマスであれば、強烈な走りにしなやかに追従するスムーズさも欠かせない条件となってきます。66のレングスの中に張りと粘りのバランスを両立させたロッドです。
(私の感想)
バスプロ田辺氏のブランドのロッドです。バスだけでなく、管釣り、ロックフィッシュと多魚種にわたる商品展開をしているブランドです。私は、6.6ftのロッドを持ってみましたが、アクション的にはオードソックスな癖のないトラウトロッドといった感じ。ルアーも、ミノー、スプーンと限定せず、どちらも使えるように作ったロッドのようです。価格は4万円代。チタンガイド、ボロンコンポジットと、マテリアル的にも高価なものを使っているので、この価格はしょうがないのかなと思います。個人的には、もっとティップとバットの硬さにメリハリが欲しいところです。

テンリュウ(天龍)
シエリー CR53L-Jerkin
国内のあらゆる河川・湖沼でのトラウトゲームを想定して設計したシエリー。サクラマスなどの大型トラウトをターゲットに専用設計した86H、大型河川のサツキマスなどの中型トラウトのトゥイッチングに最適な78MLを加え、源流域などの繊細なゲームから中流、下流域の大場所のビッグトラウトゲームまで繊細かつ大胆に攻めのトラウトゲームを展開できるアイテムがさらに充実しました。全機種軽量・高感度チタンフレームSicガイド搭載。又、スムーズなベントカーブとパワーロスの少ないインロー継ぎを採用。オリジナルリールシートのフード部分にはリールの足に傷がつきにくく、がたつきを防止するABS樹脂のリングを搭載。
(私の感想)
テンリューのトラウトロッドのなかでも売れ筋のロッド。なかでも、このロッドはミノーのトゥイッチの釣りに特化したロッドのようです。持った感じはキンキンの張りのあるロッド。軽く、扱いやすいので、ミノーにはバシバシアクションが加わると思いますが、魚が掛かってからの扱いは慎重に対応しないとバレが多発するのではないかと思われます。また、トラウトロッド全般的に、2万円代の価格より4万、5万円といった価格のほうがよく売れると、メーカーの方は言っていました。某有名ロッドメーカーの影響があるのでしょうか。

シマノ(SHIMANO)
カルカッタ CONQUEST 200DC
このCONQUEST DCシリーズのいちばんの特徴はやはりこのブレーキシステムですが、スプール回転に応じて自然発生的に働く従来のブレーキ力を利用するのではなく、一回のキャストのどこでどれだけのブレーキをかけるのが理想なのかを解析し、1/1000秒単位のブレーキパターンとして電子回路にプログラムさせ、それぞれのキャストに応じた8種類のパターンとしてダイヤルでの選択を可能にし、村田基氏による実投テストではなんと平均82.18mという驚異的な飛距離を叩きだしたベイトリールです。
(私の感想)
トラウト狙いには直接関係なかったのですが、デジタルでスプール回転を制御するというので、どんな機構なのか興味があったので覗いてみました。メーカーの方にスプールを開けてもらって、ここに基盤が入ってるとか、ここで回転を見ているとか、いろいろ教えてもらいました。従来のブレーキシステムのベイトも強くブレーキを掛ければサミングなしでキャストは可能ですが、DCのベイトはサミングなしでも従来品よりは飛距離は延びるようです。シマノといえば、本業は自転車のパーツですが、その開発、加工の技術がリールのパーツにも発揮されていると思いました。あるメーカーの方が言っていました「シマノは技術力、ダイワは規格力」。まさに、その通りだと思いました。
2008年03月09日
釣展に行ってきました
今日は釣りではなく、宇都宮市マロニエプラザで行われた、大橋漁具主催の釣展に行ってきました。

アユ用品、ルアー・フライ用品など、今年の新製品などたくさん展示されていました。メーカーさんいわく、こういった問屋さん主催の展示会に一般客が参加できるのは国内でもめずらしいのだそうです。私は、横浜で行われる国際釣り博に行くのがかったるいので、毎年この釣展に行っています。
今日見た展示品のなかで、個人的に興味を持ったものをご紹介します。
(すべて新製品ではありませんが)


リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS)
ミッドストリームWDシューズ
●2008年新製品●歩く、ふんばる。硬いソールが長距離の歩行を助けます。●トレッキングシューズのような、中下流向きのウエーディングシューズです。●ソールはピン(ステンレス製)フェルトソールです。
(私の感想)
個人的にお気に入りのメーカー、リトルプレゼンツから2008年に登場したミッドストリームWDシューズです。もともとあったライトウェイトWDシューズは渓流用、これは読んで字のごとく中・下流用ということです。手に持ってみたところそこそこ軽量で、フェルトにはスパイクピンが打ってあるので、すべり止めも万全ではないかと思います。今年はシューズを買い換える予定があったので、グラッときています。また、ウェーダーでも3万円代のチェストハイウェーダーが新作で出ていました。


東レフィッシング(TORAY)
ソラローム スーパーハード ドリフト 150m
高強力高感度バランス設計で微妙なバイトも対応。しなやかさを持ったポンド別専用設計フロロライン。


東レフィッシング(TORAY)
バウオ スーパーハード プレミアムプラス スーパーフィネス 100m
●バウオプレミアムプラスが誇る高感度・高強力・高結節強力・摺れや擦過傷に対する圧倒的な残存強力を継承しつつ、あらゆる戦術でも巧みこなす実践的な操作性を実現。●特殊ハイポテンシャル樹脂での加工技術を極め、バウオプレミアム製法との融合により、コンディション・タックルバランスに繊細に対応できる0.5lbピッチを可能にしました。 ●ライトライン特別設計により、傷に対する表面硬度を極限まで引き上げ、さらに精妙な戦術を繰り広げる為のトータルバランスを併せ持つハイパフォーマンストーナメント仕様。
(私の感想)
東レのスピニング対応のフロロ2点です。上のフロロはやや硬め、下は柔らかめです。上のフロロはバスプロ相羽選手プロデュースだそうで、ミドスト用(昔で言う名古屋釣法=中層釣り)なんだそうです。硬めの方がミドストもやりやすく、ライントラブルも少ないんだとか。下のフロロはやわらかめの仕上がりで、あらゆる釣りに対応しているそうです。私はあくまでもストリームでトラウト狙いで使う目線で見ていましたので、下のフロロが使いやすいように思いました。今回初めて知ったことなのですが、フロロのポンド表示は、そのポンドは最低でも保証しますよということらしいです。例えば、4ポンドであれば、ナイロンでいう4.5ポンドぐらいの強さはあるらしいのです。フロロは同じポンド数でナイロンより太くなってしまうので、普段の釣りではもう0.5ポンドぐらいは落としてもいいのかなと思いました。
以上、3点について紹介しましたが、他にもロッドではテンリュウのシェリーや、ノリーズのトラウトプログラム、シマノのベイトリールのDCシリーズなどを見てきましたが、レポートはのちほどアップしたいと思います。
このような展示会では、メーカーの方と直接話ができるので私も参考になることが多いし、メーカーの方もアングラーの生の話が聞けて参考になるのだそうです。横浜で開催される釣り博よりは人出も少なく、ゆったりと展示品を見られるので、また来年も行こうと思っています。

アユ用品、ルアー・フライ用品など、今年の新製品などたくさん展示されていました。メーカーさんいわく、こういった問屋さん主催の展示会に一般客が参加できるのは国内でもめずらしいのだそうです。私は、横浜で行われる国際釣り博に行くのがかったるいので、毎年この釣展に行っています。
今日見た展示品のなかで、個人的に興味を持ったものをご紹介します。
(すべて新製品ではありませんが)

リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS)
ミッドストリームWDシューズ
●2008年新製品●歩く、ふんばる。硬いソールが長距離の歩行を助けます。●トレッキングシューズのような、中下流向きのウエーディングシューズです。●ソールはピン(ステンレス製)フェルトソールです。
(私の感想)
個人的にお気に入りのメーカー、リトルプレゼンツから2008年に登場したミッドストリームWDシューズです。もともとあったライトウェイトWDシューズは渓流用、これは読んで字のごとく中・下流用ということです。手に持ってみたところそこそこ軽量で、フェルトにはスパイクピンが打ってあるので、すべり止めも万全ではないかと思います。今年はシューズを買い換える予定があったので、グラッときています。また、ウェーダーでも3万円代のチェストハイウェーダーが新作で出ていました。

東レフィッシング(TORAY)
ソラローム スーパーハード ドリフト 150m

東レフィッシング(TORAY)
バウオ スーパーハード プレミアムプラス スーパーフィネス 100m
(私の感想)
東レのスピニング対応のフロロ2点です。上のフロロはやや硬め、下は柔らかめです。上のフロロはバスプロ相羽選手プロデュースだそうで、ミドスト用(昔で言う名古屋釣法=中層釣り)なんだそうです。硬めの方がミドストもやりやすく、ライントラブルも少ないんだとか。下のフロロはやわらかめの仕上がりで、あらゆる釣りに対応しているそうです。私はあくまでもストリームでトラウト狙いで使う目線で見ていましたので、下のフロロが使いやすいように思いました。今回初めて知ったことなのですが、フロロのポンド表示は、そのポンドは最低でも保証しますよということらしいです。例えば、4ポンドであれば、ナイロンでいう4.5ポンドぐらいの強さはあるらしいのです。フロロは同じポンド数でナイロンより太くなってしまうので、普段の釣りではもう0.5ポンドぐらいは落としてもいいのかなと思いました。
以上、3点について紹介しましたが、他にもロッドではテンリュウのシェリーや、ノリーズのトラウトプログラム、シマノのベイトリールのDCシリーズなどを見てきましたが、レポートはのちほどアップしたいと思います。
このような展示会では、メーカーの方と直接話ができるので私も参考になることが多いし、メーカーの方もアングラーの生の話が聞けて参考になるのだそうです。横浜で開催される釣り博よりは人出も少なく、ゆったりと展示品を見られるので、また来年も行こうと思っています。
2008年03月02日
栃木県内渓流解禁ですが
栃木県は3月1日に渓流釣りが解禁になりました。
私はというと、釣りには行きませんでした。
過去3年の経験でも、3月にヤマメを釣ったことがないものですから。
今年は、昨年の台風の影響や、河川工事のため、流れが変わっている場所が多々あります。
そのため、地形チェックを兼ねて、管釣りタックルを持って出動するつもりです。
戻りヤマメの本格シーズンはまだまだ先です。
ヤマメでも、ウグイでも、遊んでくれればいいかなと思っています。
私はというと、釣りには行きませんでした。
過去3年の経験でも、3月にヤマメを釣ったことがないものですから。
今年は、昨年の台風の影響や、河川工事のため、流れが変わっている場所が多々あります。
そのため、地形チェックを兼ねて、管釣りタックルを持って出動するつもりです。
戻りヤマメの本格シーズンはまだまだ先です。
ヤマメでも、ウグイでも、遊んでくれればいいかなと思っています。