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Posted by naturum at

2013年07月28日

状況分析しています

昨日の午後からの雷雨はすごかったですね。
那珂川が増水するのは確実でしたので、釣りには行ってません。

那珂川小口で、27日23時に2.03mまで上昇しました。


私の知る限り、那珂川小口で2mを超えたのが、今シーズンはじめて。
これで、遡上待ちのマスたちが一気に遡上するでしょう。
そう思っていました。

でも、家で各地の水位計を見ていて「おやっ」と思ったのです。
那珂川晩翠橋の水位を見てみると


なんと、0.16mまでしか上昇していません。
前日の水位から増水したのは20センチ程度です。
ライブカメラの映像を見ても、ちょっぴり増水したようにしか見えません。

おそらく、これでは西岩崎の堰堤までたどり着かないのでしょう。
まだ水のある下流にいるのかも。

とはいえ、下流の水温はかなり高くなっています。
私たちがルアーを通す流れの中は、21℃はあるでしょうね。
それでは、たぶん釣れないですよね。

ルアーの通せない、湧き水の出る川底でじっとしているのでしょうか。

先週は梅雨のような天気で気温も低めでした。
ちょっと増水すれば、チャンスかと思ったのですが・・・残念。
週末まで釣りにはいけませんので、いろいろ戦略を練ることにします。  

2013年07月21日

今日もチビでした那珂川ヤマメ

今朝も那珂川へヤマメ狙いに行ってきました。
18日に増水したのでちょっぴり期待しての釣行です。

4時すぎに家を出発。
まだ暗いんですね、日の出が遅くなったものです。

目指すは、先週と同じ釣り場です。
釣り場に着いたら、さっさと準備して川へ。
川は濁りもなく、いつもの水位に戻っているようした。

いつもの釣り場を釣り上がって戻る、1往復します。
先週と同じ瀬で、チビヤマメが飽きない程度にバイトします。
おそらく、バイトが素直なので誰にも狙われていないのでしょう。

もっとライトタックルなら、もっと数釣りができるはず。
でも、本命はサクラ、せめて「戻り」ですから。

結局、いつもの釣り場からはチビの反応だけでした。
いや、一度だけミノーの後ろをチェイスした影が見えました。
ただ、ニジマスかもしれないので。

今日は涼しいので、いつもは行かない下流のポイントもチェック。
瀬から右岸のブッツケだけ、30分ほどしつこく探りました。
でも、結局バイトは得られず。
選挙のサイレンが聞こえた7時過ぎに、釣りを終了しました。

釣りをするなら、昨日がベストだと思ってました。
でも、仕事だったので行けませんでした。
毎年、チビヤマメが釣れるがこの季節。
もう終わりという意味なのか、エリアが違うという意味なのか。
過去の記録を見て、判断したいと思います。

それにしても、釣れな過ぎ。
マジで、このまま終わりそうです。




■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ2匹
【時間】 5:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 19~21℃
【水温】 19.5℃
【水位】 晩翠橋で-0.11m
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】フィールドチャコ5.3g リアライズ6.1gなど
【ライン】ラパララピノヴァX0.3号+Fujino FSIフロロハリス1.7号

  

2013年07月15日

チビだけでした那珂川ヤマメ

懲りずに那珂川へ行ってきました。
結果はチビヤマメが2匹でした。

3連休の最終日。
土日と小雨まじりの天気で、気温は低め。
でも、増水するほどの雨は降りませんでした。

先週の猛暑を考えれば、さすがに那珂川は厳しいはず。
なので、別の釣り場を考えました。
寒河江川 → 大雨で大増水、週末の釣りは無理そう。
鬼怒川 → なぜか釣り人が多いようでパス。
伊南川 → 13日MA5:00に鮎解禁で混雑しそう。

と、考えてはみたものの、どこもダメっぽい。
やっぱり那珂川へ行くしかないようです。

とはいえ、中流では水温的にキツイか。
上流は連休で確実に混雑しているはず。
なので、間をとって余笹川合流より上の那珂川へ。

川に着いたのは5時前。
車を止め川へ降りると、やっぱり減水してました。

この時期はもう、仕方ないです。
水がなくても、流れの筋を見つけてスプーンを流します。

数投目、すぐにヒット!
ヒットしたのは、手のひらサイズのヤマメ。
その後、もう1匹すぐにヒットしました。

「これはいけるか?」
そう思いましたが、甘かった。
バイトがありますが、ヒットしません。
みんな手の平サイズなんだと思います。

いつものポイントでも探りを入れました。
しかし、大物の気配は感じませんでした。
釣れそうな気配を感じません。
アユラーの姿もポツポツ見えます。
そんなわけで、6時半に終了しました。

う~ん、厳しい。
とにかく雨が降らないのが厳しい。
台風でも来ないと、状況は変わらないかも。

でも、めげずに通うしかないですね。



■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ2匹
【時間】 5:00~6:30
【天気】 曇り
【気温】 23℃
【水温】 20℃
【水位】 晩翠橋で-0.13m
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】フィールドチャコ5.3g
【ライン】ラパララピノヴァX0.3号+Fujino FSIフロロハリス1.7号

  

2013年07月07日

やっぱり厳しい那珂川ヤマメ

関東地方は昨日梅雨明けしましたね。
そして昨日は猛烈に暑かったですね。

先週の週間天気では、そろそろ梅雨明けかも?と言ってました。
でも、先週は小雨交じりの天気で気温が低めの日が多かったです。
ひょっとしたらと思い、仕事が終わってからちょい釣りしてました。

場所は余笹川合流よりも上流です。
毎年この時期、魚がいないか確認する場所です。

そこで7月3日に、今年はじめてとなるヤマメをキャッチ。
サイズは25センチぐらいでした。

ちゃんとした写真を撮る前に逃げられました(笑)

その後暗くなるまで粘っていたら、ドラマが起きました。
時間は18時半ごろでした。
目の前をミノーが通過しようとした時、ギラッと何か光りました。

「あっ、何か光った」と思った瞬間「ゴンッ」とヒット!
と、思った瞬間ハズれました。
その間およそ3秒ぐらいの出来事だったでしょうか。
目測ですが、少なくても40センチはありました。
おそらく、本命だと思います。残念!

フックを確認すると、爪に掛からないぐらい先が甘かった・・・
完全に自分の準備不足でした。

そんなことがあって、週末まで気合をいれて通いました。
しかし、その日のヒット以降バイトすらなし。

そして、今日を迎えます。
昨日の天気で減水し、中流域は朝一でも厳しいと判断。
なので、やはり余笹川合流より上流を目指しました。

4時過ぎに目的の場所へ到着すると、なんと既に先行者が・・・
仕方なく、第2候補のポイントへと向かいました。
幸い、その場所には先行者は誰もいませんでした。

準備を整え川へと向かいます。
まずは上流のポイントへ。
本命のブッツケのポイントで1時間ほど探りを入れます。
しかし、ノーバイト。

次に、下流のブッツケへ。
さっと探りを入れましたがノーバイト。
この時点で7時をまわっていましたが、相変わらず小雨の天気。
体力的にもキツくないので、下流を開拓してみました。

瀬から深瀬に変わる良い感じのポイントを発見。
しばらく探っていると、黒い大きな魚体が見えました。
よく見ると、正体はコイでした。
コイが居る場所ですが、本命が隠れてないわけでもなさそう。
しばらく探りを入れましたが、はやりバイトなしでした。
8時を回ったところで終了しました。


状況的には余笹川合流よりも上流のが良さそうです。
でも、本命はまだまだ中流域にたくさんいると思っています。
ただ、水量、水温などの条件が厳しく、なかなか釣れないのでしょう。
条件が合えば、何かしらの反応があるはず。

めげずに通うしかないですね。



■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:00~8:00
【天気】 小雨
【気温】 24~26℃
【水温】 19.5℃
【水位】 晩翠橋で-0.11m
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、iFish FT 50S、リアライズ6.1gなど
【ライン】ラパララピノヴァX0.3号+Fujino FSIフロロハリス1.7号