2019年10月12日
2019本流ルアー振り返り
那珂川ヤマメ漁も禁漁から3週間経過しました。
この辺で、今シーズンの私の釣りの振り返りを。
2019年本流ルアー釣行
1.釣行回数 計7回
那珂川 5回
旧北上川 1回
寒河江川 1回
2.釣行期間 4/29~9/16
3.釣果 ヤマメ2匹
7/27に那珂川で、放流後野生化したヤマメ


4.釣行時間 計23時間
以上です。
今年は、まず4月の渇水で意気消沈。
そして、子供の学校の用事がますます増え
釣りに行く時間を捻出するのが難しくなり
過去最低の釣行回数になってしまいました。
とりあえず、遠征は2回行けました。
旧北上川は、過去最高にいい条件でしたが
ヒットさせることが出なかったのは残念。
2019年の那珂川の中流域についてですが
3月の解禁から渇水状態が続きました。
那珂川小口の水位は、4/19に0.01を記録し
4/27まで欠測、閉局状態が続きました。
この時期の釣りは厳しかったでしょう。
5月からは水位は徐々に持ち直して
6月から7月は、梅雨や台風の影響で
水位は高めを推移しました。
梅雨の期間も長かったので
ヤマメを狙うにはいい条件だったでしょう。
8月も秋雨の影響で、水位は十分。
禁漁まで水位は高めでした。
水位に関して言えば
6月以降は安定して高めでしたので
釣りには影響がなかったはずです。
肝心のヤマメの方ですが
遡上マスが少なかったようですね。
釣具屋さんから聞いた話では
釣れたヤマメの写真を見せてもらうと
スリムで、銀化で、尾びれの大きな
遡上マスの個体は、少なかったそう。
那珂川の遡上マスの個体は
年々減ってきているようなので
そろそろ釣り人が声を上げないと
幻の那珂川マスになってしまうかも
と、釣具屋さんも危惧しておりました。
年々釣れにくくなっている遡上マス。
今日これから通過する台風19号の大水で
産卵巣が流されないかも心配です。
私も、なかなか釣りに行けなくなってますが
できる限り観測は続けていきたいと思います。
この辺で、今シーズンの私の釣りの振り返りを。
2019年本流ルアー釣行
1.釣行回数 計7回
那珂川 5回
旧北上川 1回
寒河江川 1回
2.釣行期間 4/29~9/16
3.釣果 ヤマメ2匹
7/27に那珂川で、放流後野生化したヤマメ


4.釣行時間 計23時間
以上です。
今年は、まず4月の渇水で意気消沈。
そして、子供の学校の用事がますます増え
釣りに行く時間を捻出するのが難しくなり
過去最低の釣行回数になってしまいました。
とりあえず、遠征は2回行けました。
旧北上川は、過去最高にいい条件でしたが
ヒットさせることが出なかったのは残念。
2019年の那珂川の中流域についてですが
3月の解禁から渇水状態が続きました。
那珂川小口の水位は、4/19に0.01を記録し
4/27まで欠測、閉局状態が続きました。
この時期の釣りは厳しかったでしょう。
5月からは水位は徐々に持ち直して
6月から7月は、梅雨や台風の影響で
水位は高めを推移しました。
梅雨の期間も長かったので
ヤマメを狙うにはいい条件だったでしょう。
8月も秋雨の影響で、水位は十分。
禁漁まで水位は高めでした。
水位に関して言えば
6月以降は安定して高めでしたので
釣りには影響がなかったはずです。
肝心のヤマメの方ですが
遡上マスが少なかったようですね。
釣具屋さんから聞いた話では
釣れたヤマメの写真を見せてもらうと
スリムで、銀化で、尾びれの大きな
遡上マスの個体は、少なかったそう。
那珂川の遡上マスの個体は
年々減ってきているようなので
そろそろ釣り人が声を上げないと
幻の那珂川マスになってしまうかも
と、釣具屋さんも危惧しておりました。
年々釣れにくくなっている遡上マス。
今日これから通過する台風19号の大水で
産卵巣が流されないかも心配です。
私も、なかなか釣りに行けなくなってますが
できる限り観測は続けていきたいと思います。