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Posted by naturum at

2010年12月29日

なかなか厳しいキングフィッシャーでのスプーニング

今日も3時間だけキングフィッシャーに行ってきました。
それなりに数を釣るために頑張ってみたものの
15匹前後という釣果でした。


14時前に駐車場に到着。
学校も会社も休みに入ったはずなのですが
そんなに混雑していませんでした。
3時間券を買ってストリームエリアへ。


まずは2号池へ。ちょっと粘って大型マスを1匹。
そのあと5号池へ。前回とは違い難なく1匹釣れました。
その後順調に数をのばしましたが
15時を過ぎたころからピタッとバイトがなくなってしまいました。


5号池で釣り人が私一人になったので
あちこちうろうろ釣り歩きましたが釣れません。
あきらめて4号池へ。そこで挽回しようと思ったのですが・・・
あまり数はのばせず。


残り30分でイトウを狙ったものの釣れず。
蛍の光が流れる17時に終了となりました。


今日は5分で1匹釣ることを目標にしていました。
1時間で12匹、3時間で36匹です。
過去に3時間で30匹は達成しているので
ちょっとレベルを上げてみたんですが・・・
その半分も釣れなかったわけです。


この数字、けして無謀な数字ではありません。
このぐらいのペースで釣っている人はいます、キングには。
今日もそのぐらいのペースで釣っている人はいましたし。


今日釣りをして感じたことは
「マイクロスプーンだから釣れるわけじゃない」ということです。
「釣れないから小さく」が答えじゃないんですね。


実際、今日のヒットルアーはアルフスプーン2.7gだったわけです。
重いスプーンは当然深いレンジが探れるわけですが
釣果は単純にレンジだけの問題だけではないようです。


私は「波動」も釣果に関係ありと思いました。
マイクロスプーンは波動も小さい、重いスプーンは波動が大きい。
スプーンの泳ぎによる水の動きも重要なんだと思います。


また、スレ具合も考慮しないといけないし
放流があったら放流魚をたくさん釣らなければ数はのびない。
風の向き、日差しなど、考慮しないといけない要素はたくさんあります。


まず、アタリを増やす対策をしなければなりませんね。
その後、かすかなアタリをフッキングさせる練習。
そして、バラさない工夫など。


次回は3g前後のスプーンをもっと使ってみます。
しばらくは5分で1匹を目標に通ってみます。



  


Posted by ザキ at 20:37Comments(0)管理釣り場ルアー

2010年12月25日

キングフィッシャーで久々にスプーンのみでトラウト狙い

今日はキングフィッシャーへ行ってきました。
最近トラウトが恋しいので、久々にマイクロスプーンを使い
3時間だけ真剣に釣りをしてきました。


昼食をとらずにキングフィッシャーへ。
学校は冬休みに入り、さぞ混んでると思っていたら
そんなに混んでなかったので一安心。
3時間券を購入し5号池へ。


相当魚が入っていることはわかっているので
マーシャルトーナメント0.8gで表層を狙います。
すぐ釣れると思ったら、なかなか釣れない。
バイトがあってもすぐバレる。


5号池で1時間弱やっても釣れないので移動。
1号池、2号池を回って2号池ですぐ釣れましたが、続かない。
1号池でディックナイトを使用し、そこそこ釣れました。
引くスピードが遅すぎてたみたいです。


14時ごろに放流があり、その後は4号池へ。
4号池でそこそこ釣ることができました。
丸々太ったイトウが居ました。
15時40分に時間がきたので終了しました。
結果は20匹弱ぐらいでした。


スプーンだけでトラウトを狙ったのは本当に久々です。
もう3~4年やってなかったと思います。
まわりはバカスカ釣っているのに、私には釣れない・・・
そうとう下手になっていると思いました。


もうちょっと素直なタックルで挑んだ方がいいのかも知れません。
1g前後のスプーンだとバイトが早くて合わせが難しい。
2g前後のスプーンで3lbラインでいいのかもしれません。
ラインも色つきじゃない、クリアーなものがいいかな。


それと、ロッドもいいのが欲しくなってしまいました。
トラウトスティック6.6ftを使ったのですが、もっと短くていいですね。
ちょっと考えようと思います。


久々のスプーニングでしたが、いろいろ思い出すこともありました。
また次回もトラウトを狙いたいと思います。

  

Posted by ザキ at 19:06Comments(2)管理釣り場ルアー

2010年12月16日

70年ぶりに「クニマス」発見

「クニマス」が生きていた。


すでに絶滅したと考えられていた「クニマス」が
富士五湖の一つである「西湖」で生息が確認されました。


「クニマス」とは、秋田県の田沢湖にいた固有種です。
1940年ごろ強酸性の水が流れ込み、水質が激変したため
クニマスを含む魚種が絶滅したといわれています。


今回の発見は、京都大学の中坊教授がさかなクンに
「クニマス」のイラストを依頼したのがきっかけだそうです。


クニマスに似た「ヒメマス」を参考にとアドバイスを受け
さかなクンが全国各地からヒメマスを取り寄せました。


その中で西湖から取り寄せたヒメマスの中に
ちょっと変わったヒメマスがいたために
中坊教授に「クニマスでは?」と検査を依頼。
遺伝子解析などをした結果、クニマスと確認されました。


そもそも、なんで田沢湖のクニマスが西湖に?
1935年ごろに田沢湖のクニマスの卵を
西湖や琵琶湖に放流したのだといいます。


ちなみに、ブラックバスが赤星鉄馬氏によって
芦ノ湖に放流されたのが1925年のこと。


この頃は、放流事業が盛んだったんでしょうかね。


そんなわけで、70年ぶりにクニマスが発見されました。


レッドデータブックで「絶滅」とされた種で
発見されたのは、はじめてのことだそうです。


この勢いで、タキタロウなんかも発見されるといいなぁ。

  
タグ :クニマス


Posted by ザキ at 20:05Comments(6)サケマスのうんちく

2010年12月13日

ダイワ釣り用シューズでソール剥がれの恐れ

---------------以下引用---------------
グローブライド(株)は、「ダイワ釣り用シューズ」の一部において、経年使用や使用環境・条件等により接着力が低下し、「靴底の剥がれ」が発生する可能性があるとして、2006/10/12より回収・検査を行ってきたが、未だ全数確認には至っていないことから、再度回収を呼びかけている。(R+編集部)
---------------引用ここまで---------------

引用元:http://www.excite.co.jp/News/recall/20101213/Recall_14897.html


私も以前記事で書きましたが
ウェーディングシューズのソールはがれに注意


ダイワ製のウェーディングシューズなどの一部で
ソール剥がれの起こりやすいものがあるようです。


釣りの最中にソールが剥がれてしまうと
転倒により大事故になる可能性もあり、注意が必要です。


私も釣りの最中にソールが剥がれましたが
かかと側がかろうじて接着されていた状態だったので
後ろ向きで川を渡ることが出来、大事には至りませんでした。


ちなみに、私のウェーディングシューズは
ダイワ製ではありませんでしたが。


心当たりのある方は、問い合わせを。


専用フォーム
https://www.edma.ne.jp/daiwa/shoes/

  


Posted by ザキ at 21:42Comments(0)釣りツール

2010年12月05日

ヒラメアングラーのためになるブログ紹介

茨城はヒラメルアーもそろそろ終盤でしょうか。
千葉の外房や南房では、これからといったところでしょうか。


我々海なし県の人間にとっては、釣行前の情報収集は不可欠。
それも、インターネットでの情報収集は欠かせません。


ヒラメルアーが人気になり、検索するといろんなブログがヒットしますが
その中でも今回は、読み手が知りたい情報を惜しみなく発信している
2つのブログを紹介したいと思います。


Surfで鮃 in 鹿島灘
管理人はwestさん。


鹿行地区 鹿島灘サーフ ソルトルアーフィッシング
管理人はフジヤマさん。


どちらも鹿島灘でのソルトルアーを中心としたブログです。



個人的な意見として、ブログで知りたい情報というのは

・釣行時間
・潮まわり
・波の高さ
・ヒット時間
・ヒットルアー
・まわりはどうだったのか
・釣り場はだいたいどのエリアか

このあたりを知りたいんですよね。
それが、上に紹介した2つのブログでは
惜しみなく発信されています。


特に、フジヤマさんのブログは画像も多く掲載され
釣り場や実釣のイメージがわいてきます。


私のブログも画像をいっぱい載せてみたいのですが
釣りの最中は面倒で、なかなか真似できません。


これから鹿島方面に釣りに行かれる方は
是非参考にされてはいかがでしょうか。

  


Posted by ザキ at 15:42Comments(0)茨城サーフルアー

2010年12月04日

年末の大雨で遡上魚も動くのか

最近釣りに行っていません。
記事にするネタもないので、ぼやきます。


昨日の午前中は栃木県北部は大雨が降ったんですけど
ここ何年か続けて、12月に大雨が降る日が何日かあります。
10年以上前だったら、寒波が絡んで雪になるんでしょうが
ここ何年かは大雨になっています。


いつかは忘れたのですが、確か箒川で
ダムの放水があるほど降った年もありましたね。


那珂川で遡上の遅れがあった鮭ですが
先月あたりから遡上数が多くなったようです。
でも、海に待機している時間が長く
河口で獲った鮭もかなり色がついていたそうです。


今年は春の訪れが遅く、残暑も厳しく
だいぶ変な気候だったようですね。


さて、私がぼやきたいのは
「鮭と一緒にサクラマスも遡上しないのかなぁ」ということです。
特に、昨日のような大雨のときに
どさくさにまぎれて上ってしまう固体がいるのではないかと。


かなり古い記憶になりますが
私がまだ中学生のころ、寒バヤのエサ釣りをしていた時です。


時々釣れる魚のなかに、銀ピカのヤマメが混じりました。
その時は、サクラマスなどという言葉は知らなかったので
「あぁ、ヤマメか」ぐらいで気にもとめませんでした。


それから時間が経ち、大人になってから
サクラマスの子供が2月ごろに近所の那珂川を通ることを知り
川に見に行ったことがあります。


群れで下るので、テトラにたって上から見ると
ギラギラと魚体が見えるのですが


「中学の頃に釣った体形とは違う」と思いました。


これから海に下ろうとしている魚って、細いんですよね。
昔私が釣ったのは、尺近い大きさでした。
(昔の記憶なので、定かではありませんが)


今から考えると、あの魚は遡上してきた魚だったのかなぁと
時々考えることがあります。


那珂川の戻りヤマメが釣れる時期は
茂木から上流は4月過ぎなのですが
その群れがすべてではないんじゃないかと思っています。


もっとも3月まではヤマメは禁漁になっていますので
確認しようにも出来ません。


遡上魚ってほとんどが定説通りの季節に遡上しますが
中には季節外れの行動をとる魚もいるのかなと思います。


なので、鮭と一緒に遡上してしまうサクラマスも
いてもおかしくないのかなって思います。
山形県の赤川も1月から解禁ですしね。河口ですけど。


以上、釣りぼやきでした。

  


Posted by ザキ at 17:07Comments(0)釣りぼやき