2019年11月05日
10年ぶりの感触
相馬港へ行ってきました。
妻の実家に行ったついでに
ちょい釣りです。
予定釣行時間は1時間。
さっと準備して、さっと釣れる場所は
松川浦水路しかないでしょう。
ということで、松川浦水路へ。
投げ釣り師のいない場所へ入ります。
海側へ移動しながら、探ります。
まずは、足元の基礎周辺を。
するとすぐに小さなバイトが数回。
魚の反応があるだけでも安心します。
新漁港の入り口まできました。
地形を探る意味で、ジグをキャスト。
リフフォで探るもバイトなし。
開始後30分経過し、浦方面に戻ります。
探りながら周りをキョロキョロしますが
餌ではちょこちょこアイナメが上がってます。
居ないことはないんですね。
ちょっと丁寧に探ってみようと
クリーピーグラブをスローにリフフォ。
すると14時10分、グッと抑え込むバイト。
アワセを入れると、アイナメ特有の引き。
姿を見たいので、慎重に寄せます。
抜き上げてみると、まあまあサイズ。

ちょっと黄色いアイナメです。
だいたい35センチぐらいですかね。
撮影後、すぐにリリースしました。
その後、20分ほど探りましたが、反応なし。
開始から1時間経過したので、終了しました。
それにしても、久しぶりのアイナメでした。
おそらく、10年以上ぶりです。
また、時間があったら狙ってみます。
■釣行データ■
【場所】 相馬港 松川浦水路
【釣果】 アイナメ1匹
【時間】 13:00~14:10
【天気】 晴れ
【気温】 15℃
【水温】 未計測
【水位】 相馬港で105cm 下げ (小潮)
【濁度】 笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ティファ SST-69M
【リール】シマノ 08バイオマスターC3000S
【ルアー】クリーピーグラブ3インチ+ジグヘッド1/4oz
【ライン】東レ シーバスPE12lb + リーダー12lb
2018年08月14日
7年ぶりの相馬港
久しぶりに相馬港で釣りをしてきました。
震災後の工事が始まってから
相馬港内へ進入できなくなり
ソルトルアーはご無沙汰でした。
今回、時間が確保できたので
バスロッドと2500番リールを持って
できる釣りをしてきました。
相馬港へは12日夜と13日朝に出撃。
12日夜はシーバス狙い。
結果はセイゴかフッコを2ヒット2バラシ。
13日は早朝から青っ子狙い。
ショゴにルアーをバイトさせましたが
結果的にヒットさせることは出来ず。
代わりに、カマスに遊んでもらいました。

ちなみに
相馬港の青物は好調だったようです。
トビヌケ原町店の情報より
相馬港(松川浦)釣果情報!
今回、7年ぶりの相馬港でしたが
釣り人は想定したよりたくさんいて
震災以前と変わりないように感じました。
今回はいろいろ準備不足で
不完全燃焼に終わりましたが
機会があれば、また行ってみます。


2011年08月30日
週末は相馬へ行ってきました
お盆休みは高速の大渋滞が予想できたので、休みをずらして行きました。
お盆休みの東北道は最大70キロ渋滞だったので、ずらして正解でした。
東北道は行きも帰りもスイスイでした。
相馬では、着いた27日の夕方1時間だけちょい釣りをしました。
青っ子狙いで、ナブラ刑事の表層早巻きでワカシ1匹釣れました。
海は先月よりも黒く濁り、魚の気配も釣り人も少ない感じ。
翌日どんこでお話を聞いたところ、魚の気配は薄くなったとのこと。
海の濁りは、ヘドロが原因ではないかということでした。
28日はお墓参りをして、お昼には相馬を出ました。
一泊だと忙しいのですが、相馬に行ったら時間を見付けて釣りしてきます。

2011年07月18日
相馬港で青っ子と遊ぶ
本来の目的は法事ですが、今回は釣具持参です。
16日夕方に相馬着。
いつものように「どんこ」さんで情報収集。
いちばん釣れやすいのは「青っ子」ということで、青っ子狙いに。
持参したロッドはバスロッド1本だけなので、ターゲットとしては十分。
釣りをしたのは17日の朝夕1時間と18日早朝2時間ほど。
釣果の方は17日の朝にショゴ1匹、夕方にワカシ1匹。

朝日に輝いてしまってますが、ショゴです。
18日の朝はバイトはあるもののヒットに持ち込めず0匹でした。
「ナブラ刑事」の表層速巻きしか反応がなかったです。
震災後初めての相馬港での釣りだったので
釣り可能な堤防を確認しての釣りでした。
港内で、車からすぐ釣れる場所で釣りをしました。
連休だったせいかもしれませんが
私が思った以上に、釣り人は多かったです。
震災後、いろいろ心配な事はありますが
釣りが出来る環境であれば、釣りをしていきたい。
地元の釣具屋さんで釣具を買って、ジュースを買って
地元にお金を落とすことが、我々釣り人ができる復興支援かな。
そんなふうに思います。
話はそれますが、法要後の会食でのこと。
震災で津波から逃げた親戚がおり、詳しく話を聞けました。
海岸から1キロほど離れた場所で仕事をしていたそうですが
ゴーッという音と共に、黒い壁が海岸の松林を超えたのた見えたそうです。
その後車で逃げ、津波が数十メートルまで迫ったそうですが
どうにか振り切ることができた、ということでした。
地震から津波まで1時間以上あったそうで
仕事場を片付けるために戻ったときに、津波が来たようです。
津波を見たときに出た言葉は「まさかこんなにデカイとは」
その話を聞いて、我々釣り人が注意しなければ、と思ったのは
「津波注意報や警報が出たら逃げる」
「それらが解除されるまで近づかない」
「リアル情報の把握」
この3つです。
私は、最近ワンセグが見られる携帯に買い替えました。
海でも見れることを、今回の釣りで確認しました。
「明日は我が身」と思って、注意しなければ、と思いました。
それから、相馬の岩子を襲う津波の動画を見つけました。
⇒東日本大震災 相馬市岩子地区の津波映像(初公開)
これが現実ですし、後世に伝えていくことが大事だと思います。
2010年10月11日
相馬港はヒラメ好調の気配あり
福島県相馬港へ行ってきました。
結果的には、私はボーズでしたが
他のアングラーに50オーバーのヒラメがヒットし
相馬港のヒラメはこれからという気配でした。
10月9日に相馬入り。
10月10日の朝まで雨が残っていたので
雨が上がった昼前の2時間ほど東防へいったのですが
まったくバイトのないまま終了。
そして、今日11日の午前中だけ
浦防へヒラメを狙いにいってきました。
朝から狙おうと思ったのですが
潮が動きだした7時過ぎから狙うことに。
橋下から徐々に先端方向へ移動。
浦防の曲がり角あたりで狙っていると
なんとヒラメをぶら下げたアングラーの姿が。
ヒラメは目測で50センチオーバー。
「朝釣ったんですか?」と私。
「30分ぐらい前です。まだいけそうです。」とアングラー。
その言葉に、心が動いてしまいました。
そのアングラーが抜けた場所にすかさず入りました。
そこで30分、ひたすらジグヘッドをキャストしましたが
私には、ヒラメは釣れませんでした。
釣り場には、某釣具店の店員さんがいたので
少し話しをさせていだだきましたが
ヒラメの調子は上向きだということです。
別のアングラーの話では
今頃釣れるヒラメはおいしいとのことでしたので
ご近所の方は、相馬港で狙ってみてはいかがでしょうか。

2010年08月15日
相馬港で久々にソゲがヒット
14日と15日にそれぞれ2~3時間釣りをして
14日に3年ぶりとなるソゲを釣ることができました。
13日夕方に相馬入り。
そのまま、プロショップ「どんこ」さんで情報収集。
ルアーでは青っ子、ヒラメともに「パッとしない」とのこと。
セイゴはポツポツ出てますが、潮の関係で夜釣りになりそう。
いちばん釣れるのは「ハゼ」という話でした。
とりあえず、釣れても釣れなくても「ヒラメ」を狙うことに。
ヒラメの時合は「干潮まわり」とのアドバイスをいただいたので
真昼間に浦防へと向かいました。
午前中に雨が降っていたためか、浦防には誰もいません。
迷わず、先端に向かいました。
今日は、ひとつ新メソッドを試そうと思っていました。
そのメソッドとは「ワインド」です。
新メソッドといっても、既に試されている方はいると思いますが
個人的には、はじめての挑戦です。
とはいえ、普段トラウトルアーでトゥイッチしまくりなので
それを専用のリグで、海でやるというだけの違いと認識しています。
干潮まわりで水深も浅くなるだろうと予想。
私自身リグるのも初めてなので、釣具店で見て即決。
シンカーはカルティバのドリフトアックスの6gをチョイス。
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ソフトルアーはリアルさを追求してストレート系をチョイス。
「タダマクィーン」の喰われイワシというカラーにしました。
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この「タダマクィーン」ですが
「フラッターベイツ」というメーカーで作っています。
ハンドポワードのようで、素材がものすごくやわらかいです。
基本的にはタダ巻きで使用し、超微細動で魚を誘うとのことですが
ダートで使っても良さそうなので、購入しました。
ネーミングにもリアクションバイトした感じです(笑)。
さて、11時半ごろから実釣開始。
干潮に近いため、流れが弱く安定しません。
常夜灯の周りがポイントだと決め込み、しつこく探ります。
開始から20分ほど経ったときでした。
着底後2シャクリ目に「ガコン」と何かヒット。
バラさないように慎重に寄せます。
ヒットしたのは、25センチぐらいのソゲでした。

ソゲとはいえ、相馬港でヒットさせたのは3年ぶりのこと。
嬉しいヒットです。
しかし、この後1時間ほど粘っても後が続かず。
フグかデキアイナメのようなバイトはあったのですが
結局ヒットしませんでした。
13時ごろ、終了です。

続いて15日。
満潮と重なってよくないとは思いつつ
今日しか釣りができないということで、早朝行ってきました。
実釣時間は5時ごろから雨が強くなった8時まで。
まずはワインドで様子をみますがヒットせず。
続いて、キャスティングジグ「ソルティーベイト」で探ります。
ソルティーベイトとは、こんなのです。
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このルアーも人生初体験です。
余計なことはせず、キャスト後タダ巻きして使います。
しばらくバイトがない時間が続きます。
あるとき、ルアーを回収していると
後ろからカンパチの群れが追ってくるのが見えました。
直後、ジャークしてみましたがバイトせず。
すかさず、堤防ジグ40gにチェンジしカンパチを狙います。
30分ほどジグをしゃくりまくりましたが、ノーバイト。
その後は、ジグヘッドで探りを入れたものの
昨日と同じく、小さなバイトばかりでヒットしません。
そのうち、西の空が真っ白になり雨が降り出しました。
雨足が強くなってきたので、8時ごろに終了しました。
今回の相馬港では、ソゲでしたが久々のヒット。
そして、新しい釣り方で結果が出たので良しとしましょう。
ワインドという釣り方をはじめてやってみましたが
ヒラメや青物にも効きそうな手応えはありました。
それと、ソルティーベイトももうちょっと試してみたいです。
昨年は、ヤマメが禁漁になってから海に行かなかったのですが
ちょっと今年はやってみようかなという気持ちになりました。
2009年11月23日
根魚消えてヒラメ天国か?どうなる相馬港
狙いはソフトルアーでソイ、アイナメです。
ソルトルアーは、8月のお盆以来の釣行です。
22日夕方相馬着。プロショップ「どんこ」さんに情報収集へ。
水路で25センチぐらいのアイナメなら釣れるとの情報です。
今回は釣りをしている暇があまりないので、松川水路で釣ります。
お店で話し込んでしまい、水路に着いたのは暗くなった17時。
目的のポイントには既に多くの先行者がいたので断念。
別のポイントで30分ほどグラミMで探りましたが、反応なし。
今日は粘らずに、さっさと帰ります。
翌23日、8時半ごろ満潮予定なので、7時ごろに釣り場着。
今日は幸い、目的のポイントは誰もいませんでした。
足元を見ると、イワシのような魚が群れていました。
まずは、相馬定番クリーピーグラブ3inで釣り開始。
バイトがないので、白ラメ、クリアラメとルアーチェンジ。
ソフトルアーで釣れないので、14gの堤防ジグにチェンジ。
青っ子を狙うように、足元でジグをシャクリ上げます。
何分か続けていると、何かヒットしました。

ヒットしたのはなんとサッパでした。
メタルジグで初サッパです。
その後、本命らしいバイトもありましたがノーヒット。
再びソフトルアーにチェンジ。
ボディーキールシャッドのグリーンラメで今日初バイト。
しかし、バイトが小さい。いちおう歯形は残っていましたが。
その後、クリーピーにチェンジしたものの、バイトがなくなりました。
どうも、グリーン系のカラーが効いてるような気がします。
グラミMのグリーン系の使い古しがあったので、それを使います。
するとバイトが出ましたが、やはり小さい。食い込めないみたいです。
餌釣り氏のバケツを見ると、20センチぐらいのアイナメが2匹。
もし、さっきから続くバイトがこのサイズのアイナメならば、グラミMを食い込むには無理でしょう。
そうこうしているうちに、時間は10時近くなってしまいました。
10時前に携帯が鳴ったこともあり、10時に釣りを終了しました。

私の釣りはそんな感じでした。
今回釣りをしながら、ちょっと気になったことがあります。
それは、松川水路がかなり砂で埋まってしまっているということです。
干潮時、澄んだ潮のときなら底が白く見えるのがわかると思います。
砂で埋まるといえば、今は人工磯でもアサリかハマグリが取れるとか。
私が相馬で釣りをし始めた10年ほど前は、水路の底は岩盤でした。
それを知らずにジグヘッドをキャストすると、すぐ根掛かりしたものです。
何個ジグヘッドがあっても、足らないぐらいでした。
それが、ここ数年はジグヘッドが根掛からないんです。
特に、新漁港付近はほとんど根掛かりません。
それが反映されてか、ベッコウゾイが釣れにくくなったようです。
その代わり、ヒラメ、コチがよく釣れるようになりました。
今日釣り場で話をした釣り人も、ヒラメ狙いでした。
ここ数日で何枚か、ヒラメキャッチの話をされていました。
ここ数年、水路はヒラメが釣れやすくなったのは確かです。
水路が砂で埋まる原因はいくつか考えられます。
宮城県の浜にヘッドランドを作ったので、そっちの砂が流れているのかも。
新漁港の影響も少しあるかもしれませんね。
水路は何年かに1度は定期的に浚渫しています。
その時、根も一緒にガリッと掘ってしまうのかもしれません。
岩盤とか根がなくなると、甲殻類がいなくなると思うのです。
甲殻類がいなくなると、根魚や他の魚もいなくなる。
ルアーフィッシングはベイト頼みの部分がありますからね。
イワシが来るのを待つしかないというのは、ちょっと悲しいです。
うちの近所の那珂川でいうと、岩盤は湧水が出る大事な場所です。
湧水は水質が良く水温が一定で、遡上魚には「命の水」のようなものです。
その岩盤が小砂利で埋まると、湧水が出なくなります。
すると、遡上魚が休む場所がなくなってしまうのです。
川の話がそっくり海にあてはまるとは思いませんが
岩盤が埋まるというのは、生き物にはあまり良くないのではないか。
これは、私の勝手な想像です。
ヒラメが釣れやすくなるのは、それはそれで嬉しいのですが
相馬港のオカッパリで気軽に釣れた根魚が釣れにくくなるのは
私としては寂しいです。
この先、相馬港はどうなってしまうのでしょうか。
見守るしかないんですがね。
<関連記事>
08年11月23日の相馬港沖堤防の釣行記
2009年08月23日
何も釣れなかった相馬港
子供が夏休みだったため、相馬に一週間お泊りしていました。
今回は、子供を迎えに行くついでの釣りです。
22日は16時半ごろから18時半ぐらいまで。
23日は6時ぐらいから9時半ぐらいまで。
青っ子とヒラメ狙いでメタルジグとソフトルアーを投げまくりました。
結果は、何も釣れませんでした。
ソフトルアーに小さなアタリが少々。
コチっ子かソゲっ子、またはイシモチでしょう。
青物狙いは、調子悪そうでした。
今日は6時前に結構引き上げてくるアングラーが居たので。
今週はマズメと満潮が重なったので、それも不調の原因かもしれません。
先週は水が濁っていましたが、結果的には先週の方が良く釣れました。
まあ、青物シーズンはこれからですから。
・・・・・とはいえ、
今年は、日立港の新堤防に上がれなくなってしまったので、新たに釣り場を探さなければなりません。
でも、あと1ヶ月はヤマメを頑張りたいと思います。

2009年08月15日
相馬港でカンパチとワカシ
プロショップ「どんこ」さんにて情報収集すると、青っ子の調子が上向きでヒラメも可能性はあるとの話でした。
14日は朝からヒラメ狙いで東堤防へ。
まわりの投げ釣り師はイシモチが入れ食い状態。
こちらも、グラミ4インチで探ると細かいバイトがあるものの、乗りません。
おそらく、正体はイシモチなのでしょう。
かなり粘ったのですが、結局ボーズで終了。
そして今日。
今日は、青っ子狙いで東堤防へ。
土曜日だからでしょうか、結構釣り人が多いです。
早めに着いたのですが、しばらくは昨日と同じ場所でヒラメを狙いました。
どうしたことか、今日はまったくバイトなし。青っ子狙いに変更します。
昨日買った「堤防ジグ」40gでボトム付近を探ります。
明るくなって、水面もバチャバチャ騒がしくなってきました。
そして、5時40分に待望のヒット。

その後、ワカシを4ヒット2キャッチでした。
まわりでもポツポツ釣れていました。
6時半ごろ青っ子狙いを終了し、ふたたびヒラメ狙いへ。
しかし、水の色が悪すぎるために10分ほどで終了しました。
とりあえず、狙いの青っ子が釣れてよかったです。
昨年日立港で経験したジギングの釣り方が活かせました。
2009年01月10日
カレイも根魚もノーバイト!相馬港での釣りはじめ
今年も当サイトをよろしくお願いします。
さて、1月2日~4日にかけて正月休みを利用して相馬へ行ってきました。3日と4日に各2時間ぐらい餌釣りをしました。狙いは、カレイやアイナメです。
昨年11月からまったく魚を釣っていなかったので、型はともかくバイトを感じたいと餌釣りをしたにもかかわらず、完全ノーバイトでした。
「どんこ」店長に聞いたところ、このところまったく調子はよくないとのこと。海は荒れて年末からは船も出せない状態だったそうです。また地震も頻発していたので、その影響もあったのかもしれません。
というわけで、年明けから先行きの悪い釣りとなってしまいました。今年はいい釣りできるかな?

2008年11月23日
相馬沖防でアイナメ惨敗
6時ごろが干潮だったので、上げはじめた8時ごろ上陸。
開始早々、小さいバイトがあり期待がもてる。
途中、黄金アイナメが追ってきたりして。
横で餌釣りしているおじさんは、アイナメをバンバン上げている。
こちらも負けじと・・・・・と言いたいところだが、食い込まない。
ワームをかじるようなバイトの連発。
隣のおじさんは、相変わらずの好調ぶり。
時は流れ、沖防を下りる12時まであと少し。
まだ1匹も釣っていないので、お店に連絡して時間をずらしてもらう。
14時まで延長し、アイナメを狙い続けた。
しかし・・・・・結局ボーズ。
船を待つ間、あのおじさんに話を聞きました。
今の時期は、アイナメは穴の中なんだそうです。
私も、穴の中は意識していたんです。
でも、ロッドの長さが7mと2.5mでは探れる穴の深さが違います。
それに、餌とワームのボリュームの違いも釣果の差だったようです。
おじさんは20匹以上釣っていました。最後の1匹はビール瓶サイズ。
相馬沖防、アイナメ惨敗の巻きでした。

2008年08月25日
2008年08月17日
福島県相馬港でシーバス、マゴチ、カンパチ
マゴチ、ヒラメの季節は終わり、青物には早いこの時期。
中途半端な時期ですが、狙った魚を釣る事ができました。
詳細は後日ゆっくりと書きます。



2008年01月06日
相馬港松川水路で初釣りするもボーズ
正月休みを利用し、相馬へ行ってきました。
1月5日は東堤防で14:00~16:00、1月6日は松川大橋下で10:30~11:30、根魚を狙いましたがボーズ。1バイトもありませんでした。
例年ですと、何かしらの反応はあるのですが、今年はどうしたのでしょう。水温は足下で11℃あり、低水温で喰わないというわけではないようです。
幸先の悪い初釣りとなってしまいました。
詳細はありません。

2007年11月29日
2007年11月28日
根魚狙いで相馬港沖堤防へ上がるもチビアイナメのみ
オカッパリは不調のようだったので、沖堤防へ。タイドグラフで潮の動きがいい時間を見計らって9時に渡船しましたが、タイドグラフ通りに潮が動きません。周りでは40センチクラスのアイナメもポツポツ上がっており、けして渋い状況ではなかったのですが、私はチビアイナメを1匹釣るのがやっとでした。なんとも情けない釣りになってしまいました。
詳細は、のちほど。

2007年09月24日
相馬港 東防へ
■釣行データ■
【場所】 相馬港 東防
【釣果】 マイクロソゲ 1匹
【時間】 5:30~9:00
【天気】 くもり
【風向き】西風・弱い
【気温】 19~22℃
【水温】 未計測(昨日の計測では23.5℃)
【濁度】 笹濁り
■概況■
干潮が8時半なので、下げいっぱいまで釣りをすることに。
釣りを開始した時点ではアマモの切れ端が多く、まともに釣りになず。
ごみがルアーに引っかからないようになったのは8時ごろからでした。
実績のある200mほどのポイントを、ルアーを交換しながら探ります。
ブレード付バイブ、ソフトルアーなどローテーションしますがバイトなし。
もう一度ブレード付バイブで探りなおしたところ、足元でコツン。
カンパチか?と期待しましたが、マイクロソゲでした。
干潮の時間を過ぎた9時、釣りを終了しました。

