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Posted by naturum at

2016年03月08日

第31回釣展へ

3月6日に宇都宮市マロニエプラザで開催された
第31回釣展へ行ってきました。
釣展に行くのは、2年ぶりです。


今回、目的が2つありました。
1.トラウトロッド視察
2.偏光グラス視察


マロニエプラザに着いたのは9時半。
駐車場は半分ぐらい埋まった状態でした。

受付を通過して会場へ。
なんか受付、さみしくないか。



会場へ入ると、なんか変。
出展ブースが少ない様子。
2年前と比べると、ブースが少なかったです。



1.トラウトロッド視察
まず、ジャクソンブースへ。
ロッド「カワセミラプソディ」について
貴重なお話を聞くことができました。

以前から、7フィート弱の手軽に使える
トラウトロッドを探していました。

候補に上げたのは2本で
・ジャクソンのカワセミラプソディ
・天竜のレイズ

某ショップで実際にロッドを触ってみて
これだな、と思ったのはこの2本。

最近のトラウトロッドの主流は
「高弾性」「先調子」になってませんか。
おそらく、ミノーを使う人が増えたからでしょう。

そんなロッドは、触ってみると
キンキンに高感度で、思いっきり先調子
バスロッドに近い感触だったりします。

でも、そうじゃないだろうと。
もっとパラボリックに曲がるロッドが
10年ぐらい前までは沢山あったはずです。

最近、そんなロッドを使いたくなったのです。

キンキンに高弾性、先調子ではないロッド。
パラボリックでもだるい感じがしないロッド。

そんな思いで探して、見つけたロッドが
上記の2本のロッドだったのです。


で、ジャクソンブースで聞いた
カワセミラプソディのコンセプトなどの話。

とにかく、数値にとらわれない
使いやすいロッドを作ろう、というのが
コンセプトだったようです。

・ロッドを持った時のバランスは良い
・柔らかめのティップ、適度なバットの張り
・キャストしたルアーがスッと飛んで行く感じ
・キャスト後のロッドのブレが少ない感じ

私がカワセミラプソディを軽く降った時は
上記のような感想を持ったのですが
コンセプト通りのロッドだと思いますね。

使いやすいという意味で、低弾性にした理由として
「折れにくさ」という話もされてました。

トラウトは、ロッド1本で釣り歩くことが多いです。
特に渓流なんかの場合、車から川まで散々歩いて
釣りを開始した直後にロッドが「ボキッ」っと折れたら。
もう、その日は終了ですよね。

それも考慮しての、低弾性なのだそうです。

後はやっぱり、使ってみて
魚を掛けてからが、どんな感じなのか、ですね。
こればっかりは、買ってみないとわかりません。


そして、天竜のレイズですが
まず、ブースがどこにあるかわからなかった。
帰り際に見つけたのですが、混雑しており
結局、ロッドは触らずじまいでした。





2.偏光グラス視察
ロッドの次は、偏光グラス。
ティムコのブースへ行きました。

2015モデルの4カーブレンズ
コンテンダーが自分に似合っているかどうか。
それと、ラスターオレンジってどんな感じか。

結論から言って、コンテンダーはバッチリ。
540が隣にあったので、かけてみたんですが
コンテンダーのが自分にはあってますね。

まあ、メーカーさんが
誰にでもに合うデザインだと言ってるから
間違いないんだと思います。

ラスターオレンジもコンテンダーにセットされてて
かけて、見ることができました。

ライトブラウンとコパーの中間だそうですが
やっぱり、現場で見てみないと、わからないですね。




ここで、目的は終了です。
あとは、バスデイとか、シマノとかで
ちょこっと話を聞いて、11時で帰ってきました。


カワセミラプソディは、買ってもいいかな、と思いました。

私はもともとスーパーレインボーを使ってたので
ちょっとひいき目に見ているかもしれませんが(笑)



偏光グラスは、もう買わなければいけないんですが
フレームがイマイチ決められない状態でいます。

サイトマスター(Sight Master) コンテンダー(Contender)

コンテンダーも良いフレームでお手頃価格ですが

もう少し、あちこち見て回ろうかなと思います。




最後に、どのブースからも言われた話ですが
2月解禁の九頭龍川は、解禁直後から大爆発だそうですね。
ここ10年で一番の釣れっぷりではないか、ということです。

3月解禁の赤川も、やっぱり爆発してましたね。
今年の日本海側のサクラマスは、好調のようですね。
今年は山形で一本獲りたいところです。
  

Posted by ザキ at 12:12Comments(0)釣りの展示会