2014年06月29日
30分で終了でした那珂川ヤマメ
今朝も那珂川へ。
小雨模様でいい感じかと思ったのですが・・・
釣り場で大雨に変わり、30分で釣り終了。
もちろんボーズでした。
朝起きて、ネットで天気、水量をチェック。
小雨だったようで、水量はちょっとだけ増水中。
支流が多いエリアは濁りがあるかもしれません。
とりあえず、家を4時頃出発。
箒橋を渡るとき、箒川は増水濁り。
よって、それより下流はパス。
上流を目指します。
黒羽町内の大豆田にかかる橋を渡ります。
支流は濁ってます。
よって、さらに上流へ。
ここまでくると、余笹川合流より上流の方が安全かも。
那珂川の寒井の橋を渡って川を確認。
思った通り、濁りは強くありません。
よって、先週と同じ場所へ向かいます。
このころから、雨が強く降り出しました。
川へ向かう道路には、深い水たまりが。
嫌な予感はします。
が、せっかく来たので、とりあえずルアーを投げます。
大雨でも、とりあえず狙いの淵だけは探りたいところ。
まずはダウンクロスでスプーンをタラ~と流そうと上流へ。
ルアーをリーダーに結び、さてキャストしようと川を見ると・・・

ありゃ、対岸が濁っている!
濁りの影響がない上流へ移動。
しかし、上流も同様に濁り始めました。
そのうちゴミや葉っぱや草も流れてくるように。
こうなると、もう釣れる気がしません。
なにより危険ですので、釣りを終了しました。
というわけで、ろくに釣りができませんでした。
家に帰って晩翠橋の水位を確認してみると

短時間で増水したみたいですね。

水温は17℃でした。
釣りごろの水温だったのに、残念!
今日は黒羽町裏でダイワの鮎マスターズの予選だったはず。
開催できたのかなぁ・・・
また、次回頑張ります。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:00~5:30
【天気】 大雨
【気温】 19℃
【水温】 17℃
【水位】 晩翠橋で0.25(増水中でした)
【濁度】 笹濁り(のち濁ったはず)
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ6.1g、15g、Dコン63ほか
【ライン】ユニチカ エギングPEⅡ1号 + リーダー12lb
小雨模様でいい感じかと思ったのですが・・・
釣り場で大雨に変わり、30分で釣り終了。
もちろんボーズでした。
朝起きて、ネットで天気、水量をチェック。
小雨だったようで、水量はちょっとだけ増水中。
支流が多いエリアは濁りがあるかもしれません。
とりあえず、家を4時頃出発。
箒橋を渡るとき、箒川は増水濁り。
よって、それより下流はパス。
上流を目指します。
黒羽町内の大豆田にかかる橋を渡ります。
支流は濁ってます。
よって、さらに上流へ。
ここまでくると、余笹川合流より上流の方が安全かも。
那珂川の寒井の橋を渡って川を確認。
思った通り、濁りは強くありません。
よって、先週と同じ場所へ向かいます。
このころから、雨が強く降り出しました。
川へ向かう道路には、深い水たまりが。
嫌な予感はします。
が、せっかく来たので、とりあえずルアーを投げます。
大雨でも、とりあえず狙いの淵だけは探りたいところ。
まずはダウンクロスでスプーンをタラ~と流そうと上流へ。
ルアーをリーダーに結び、さてキャストしようと川を見ると・・・

ありゃ、対岸が濁っている!
濁りの影響がない上流へ移動。
しかし、上流も同様に濁り始めました。
そのうちゴミや葉っぱや草も流れてくるように。
こうなると、もう釣れる気がしません。
なにより危険ですので、釣りを終了しました。
というわけで、ろくに釣りができませんでした。
家に帰って晩翠橋の水位を確認してみると

短時間で増水したみたいですね。

水温は17℃でした。
釣りごろの水温だったのに、残念!
今日は黒羽町裏でダイワの鮎マスターズの予選だったはず。
開催できたのかなぁ・・・
また、次回頑張ります。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:00~5:30
【天気】 大雨
【気温】 19℃
【水温】 17℃
【水位】 晩翠橋で0.25(増水中でした)
【濁度】 笹濁り(のち濁ったはず)
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ6.1g、15g、Dコン63ほか
【ライン】ユニチカ エギングPEⅡ1号 + リーダー12lb
2014年06月28日
異常なしでした那珂川
行ってきました那珂川。
今朝は気合を入れて暗いうちからの釣行です。
気温は暑くもなく寒くもなく、ちょうどいいです。
水位は平水か、平水よりちょっと低い感じ。
水は、見た目はいい感じです。
が、最近晴れていたので、水温は上がっているでしょう。
釣り開始時で19.5℃でした。
先日の下見で、魚が跳ねた場所へ。
静かに、そしてタラ~っとスプーンを流します。
しかし、反応なし。
軽いスプーン→重いスプーン→ミノーと
同じエリアを3回流しましたが、異常なしでした。
たぶん、もう出ないでしょう。
下流へ移動。
瀬がいいかと思って、瀬に来てみました。
思ったより水位が低く、青ノロも酷くなっています。
30分ほど狙ってみましたが、反応なし。
7時前には終了しました。
このところ、ずっと水位が下がってるのが気になります。
雨が降らないと、このまま渇水になりそう。
ちょっと上流へ行きますかね。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 4:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 18~19℃
【水温】 19.5℃
【水位】 小口で0.82
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ6.1g、15g、トラップ14g、Dコン63ほか
【ライン】ユニチカ エギングPEⅡ1号 + リーダー12lb
今朝は気合を入れて暗いうちからの釣行です。
気温は暑くもなく寒くもなく、ちょうどいいです。
水位は平水か、平水よりちょっと低い感じ。
水は、見た目はいい感じです。
が、最近晴れていたので、水温は上がっているでしょう。
釣り開始時で19.5℃でした。
先日の下見で、魚が跳ねた場所へ。
静かに、そしてタラ~っとスプーンを流します。
しかし、反応なし。
軽いスプーン→重いスプーン→ミノーと
同じエリアを3回流しましたが、異常なしでした。
たぶん、もう出ないでしょう。
下流へ移動。
瀬がいいかと思って、瀬に来てみました。
思ったより水位が低く、青ノロも酷くなっています。
30分ほど狙ってみましたが、反応なし。
7時前には終了しました。
このところ、ずっと水位が下がってるのが気になります。
雨が降らないと、このまま渇水になりそう。
ちょっと上流へ行きますかね。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 4:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 18~19℃
【水温】 19.5℃
【水位】 小口で0.82
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ6.1g、15g、トラップ14g、Dコン63ほか
【ライン】ユニチカ エギングPEⅡ1号 + リーダー12lb
2014年06月22日
2年ぶりの尺オーバーです那珂川ヤマメ
今日も行ってきました那珂川。
狙いはサクラマス、モドリです。
夕べ上流で雷雨があり、ちょっぴり川は増水しました。
10センチ程度の増水なので、濁りはあまり心配なさそう。
でも、ゴミは流れている可能性はあります。
とりあえず、この時期いつも通う黒羽地区のポイントを目指します。
出発時の天気は小雨。
水遊園大橋を通過するときに川を見ると、濁っている感じ。
河原に着き、川を見ますが釣りは出来そう。
そそくさと準備をして、ポイントへ。
明るくなり、川を見わたしますが、濁りは多少あります。
でも、釣りは可能と判断しました。
4時50分釣り開始。
過去実績のあるポイントを1時間ほど探りました。
が、バイトがありません。
なんというか、気配がありません。
なんというか、ゴミや草が流れていて、よくない感じ。
思い切って、さらに上流へ移動することにします。
車中で思いました。
濁りの理由は余笹川かも、と。
というわけで、余笹川合流より上流へ向かいました。
先週と同じ場所です。
6時半ごろ釣り場着。
川を見ると、全く濁っていませんでした。
やはり、濁りの原因は余笹川だったのか。
ウェーダーを履いたままだったので、サッと準備をして川へ。
ちょっとした瀬落ちから、その下流を探ります。
水温は16℃。

Dコン63で釣りを再開します。
釣り始めて間もなく、小さなヤマメがヒット。

このあたりでよく見る色のヤマメです。
ヒットタイムは6時40分でした。
その5分後、2匹目がヒット。

1匹目と色が違いますね。
放流でしょうかね。
釣れたのは小さいヤマメですが、活性はいいようです。
下流よりは期待してもいいようです。
そのまま釣り下ります。
下流には、もうアユ師の姿が見えました。
しょうがないです、時間は7時近いのですから。
邪魔にならないように、瀬にミノーを通します。
しかし、まったくバイトがありません。
さらに下流へ移動します。
そして、先週ちょっと反応があった場所へ。
水位が下がっているからか、流れも弱くなっています。
Dコン63で探りをいれますが、反応なし。
そこで、流れが弱いのならとスプーンにチェンジ。
チェンジしたスプーンは菅スプーン8gです。
このスプーン、4月ぐらいから烏山辺りでも使っていました。
しかし、サクラ用タックルでダウンで流すとすぐ浮いてしまうのです。
水量の多い流れで8gですから、仕方ありません。
そのうち、もっと上流で使おうと考えていました。
そして、今日。
この流れなら、と直感的にチョイスしました。
リーダーに結び、対岸の深みを狙います。
キャスト後はリールを巻かずにポイントを横切らせます。
数投目に答えは出ました。
沈んだ石の辺りを通過しているとき「ゴンッ」と手応え。
久々に感じた、重い手応えです。
さっきの2匹とは明らかに違う重い引き。
とはいえ、タックルがサクラ用なので寄せは簡単です。
あとはバラさないように慎重に寄せるだけ。
そして、足元まで寄せて魚体を確認しました。

スリムなシルエットに尾びれの大きいヤマメです。
遡上系かどうかは微妙ですが、これが釣れればOKです。
ヒットタイムは7時35分、サイズは31センチでした。
リリース後、更にもう1匹を狙います。
このポイントの最後の辺りで、もう一度強いバイトが。
しかし、これはヒットしませんでした。
更に下流を探りますが、だんだんアユ師が増えてきました。
もうこれ以上は無理、というところで上流へ戻ります。
復路は何事も無く終了。
9時に釣りを終了しました。
今日は久々に尺オーバーのヤマメをキャッチすることができました。
でも、デカイ魚はまだまだ下流にいるはずです。
水位の状況を見て、狙ってみます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ3匹
【時間】 6:30~9:00
【天気】 小雨
【気温】 18~19℃
【水温】 16℃
【水位】 晩翠橋で0.36
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】菅スプーン8g、Dコン63ほか
【ライン】ユニチカ エギングPEⅡ1号 + リーダー12lb
狙いはサクラマス、モドリです。
夕べ上流で雷雨があり、ちょっぴり川は増水しました。
10センチ程度の増水なので、濁りはあまり心配なさそう。
でも、ゴミは流れている可能性はあります。
とりあえず、この時期いつも通う黒羽地区のポイントを目指します。
出発時の天気は小雨。
水遊園大橋を通過するときに川を見ると、濁っている感じ。
河原に着き、川を見ますが釣りは出来そう。
そそくさと準備をして、ポイントへ。
明るくなり、川を見わたしますが、濁りは多少あります。
でも、釣りは可能と判断しました。
4時50分釣り開始。
過去実績のあるポイントを1時間ほど探りました。
が、バイトがありません。
なんというか、気配がありません。
なんというか、ゴミや草が流れていて、よくない感じ。
思い切って、さらに上流へ移動することにします。
車中で思いました。
濁りの理由は余笹川かも、と。
というわけで、余笹川合流より上流へ向かいました。
先週と同じ場所です。
6時半ごろ釣り場着。
川を見ると、全く濁っていませんでした。
やはり、濁りの原因は余笹川だったのか。
ウェーダーを履いたままだったので、サッと準備をして川へ。
ちょっとした瀬落ちから、その下流を探ります。
水温は16℃。

Dコン63で釣りを再開します。
釣り始めて間もなく、小さなヤマメがヒット。

このあたりでよく見る色のヤマメです。
ヒットタイムは6時40分でした。
その5分後、2匹目がヒット。

1匹目と色が違いますね。
放流でしょうかね。
釣れたのは小さいヤマメですが、活性はいいようです。
下流よりは期待してもいいようです。
そのまま釣り下ります。
下流には、もうアユ師の姿が見えました。
しょうがないです、時間は7時近いのですから。
邪魔にならないように、瀬にミノーを通します。
しかし、まったくバイトがありません。
さらに下流へ移動します。
そして、先週ちょっと反応があった場所へ。
水位が下がっているからか、流れも弱くなっています。
Dコン63で探りをいれますが、反応なし。
そこで、流れが弱いのならとスプーンにチェンジ。
チェンジしたスプーンは菅スプーン8gです。
このスプーン、4月ぐらいから烏山辺りでも使っていました。
しかし、サクラ用タックルでダウンで流すとすぐ浮いてしまうのです。
水量の多い流れで8gですから、仕方ありません。
そのうち、もっと上流で使おうと考えていました。
そして、今日。
この流れなら、と直感的にチョイスしました。
リーダーに結び、対岸の深みを狙います。
キャスト後はリールを巻かずにポイントを横切らせます。
数投目に答えは出ました。
沈んだ石の辺りを通過しているとき「ゴンッ」と手応え。
久々に感じた、重い手応えです。
さっきの2匹とは明らかに違う重い引き。
とはいえ、タックルがサクラ用なので寄せは簡単です。
あとはバラさないように慎重に寄せるだけ。
そして、足元まで寄せて魚体を確認しました。

スリムなシルエットに尾びれの大きいヤマメです。
遡上系かどうかは微妙ですが、これが釣れればOKです。
ヒットタイムは7時35分、サイズは31センチでした。
リリース後、更にもう1匹を狙います。
このポイントの最後の辺りで、もう一度強いバイトが。
しかし、これはヒットしませんでした。
更に下流を探りますが、だんだんアユ師が増えてきました。
もうこれ以上は無理、というところで上流へ戻ります。
復路は何事も無く終了。
9時に釣りを終了しました。
今日は久々に尺オーバーのヤマメをキャッチすることができました。
でも、デカイ魚はまだまだ下流にいるはずです。
水位の状況を見て、狙ってみます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ3匹
【時間】 6:30~9:00
【天気】 小雨
【気温】 18~19℃
【水温】 16℃
【水位】 晩翠橋で0.36
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】菅スプーン8g、Dコン63ほか
【ライン】ユニチカ エギングPEⅡ1号 + リーダー12lb
2014年06月15日
那珂川でチビヤマメに遊んでもらいました
2週間ぶりに行ってきました那珂川。
ちびヤマメに遊んでもらいました。
このところの不安定な天気で川は増水。
ダムの放水もあったようで、かなり増えました。
本当はラストシーズンの鮭川へ行こうと考えていました。
しかし、昨日になって真木の水位が急上昇。

準備不足もあったので、山形遠征は中止しました。
さて、ではどこへ行くか。
那珂川も平水よりは40センチ近く高い状態。
少なくとも、箒川合流よりは上に行かないと。
いろいろ考えて、黒羽地区に決定。
余笹川合流よりも上流です。
この時期は行ったことがないですが、他に思いつかない・・・
そんなわけで、4時半過ぎに釣り場着です。
先行者なし。
水はクリアか、ちょっと白い濁りあり。
水温は13℃!冷たい!!

誰も居ないので上流から探っていきます。
水位は高めなので、瀬を中心に狙います。
最初の場所でミノーにチェイスあり。
魚が一時止まりそうな場所なので、慎重に探ります。
しかし、バイトはありませんでした。
下って、本日本命の瀬。
ミノーで一投目にいきなりヒット。
写真を撮ろうと寄せていたら外れてしました。
というか、スプリットリングからフックが外れていました。
25センチ弱ぐらいのヤマメでした。
その後、ミノーで下れるところまで下りました。
下りではバイトはなく、再び上流へ戻ります。
上りでは、流れの芯の脇などを慎重に探りました。
何度かチェイスがあり、7時前に一度グワンと重い手応えが。
直後に軽くなってしまいましたが、根がかりだったかもしれません。
さらに戻って、ミノーで掛けた場所で再びヒット。

小さいヤマメでしたが、これでボーズは免れました。
その後は、徐々にアユ師が増えてきました。
W杯サッカーの日本対コートジボワール戦も10時からあります。
そんなわけで、8時前に釣りを終了しました。
この時期、この辺りにも遡上魚は到達していると思います。
でも、過去のデータを見てもまだ下流の方が魚は多いと感じました。
水位が下がったら、また下流を狙ってみます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ少々
【時間】 4:30~7:50
【天気】 晴れ
【気温】 12~19℃
【水温】 13℃
【水位】 晩翠橋で0.46
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ6.1g、Dコン63、72、ifish7sほか
【ライン】ユニチカ エギングPEⅡ1号 + リーダー12lb
ちびヤマメに遊んでもらいました。
このところの不安定な天気で川は増水。
ダムの放水もあったようで、かなり増えました。
本当はラストシーズンの鮭川へ行こうと考えていました。
しかし、昨日になって真木の水位が急上昇。

準備不足もあったので、山形遠征は中止しました。
さて、ではどこへ行くか。
那珂川も平水よりは40センチ近く高い状態。
少なくとも、箒川合流よりは上に行かないと。
いろいろ考えて、黒羽地区に決定。
余笹川合流よりも上流です。
この時期は行ったことがないですが、他に思いつかない・・・
そんなわけで、4時半過ぎに釣り場着です。
先行者なし。
水はクリアか、ちょっと白い濁りあり。
水温は13℃!冷たい!!

誰も居ないので上流から探っていきます。
水位は高めなので、瀬を中心に狙います。
最初の場所でミノーにチェイスあり。
魚が一時止まりそうな場所なので、慎重に探ります。
しかし、バイトはありませんでした。
下って、本日本命の瀬。
ミノーで一投目にいきなりヒット。
写真を撮ろうと寄せていたら外れてしました。
というか、スプリットリングからフックが外れていました。
25センチ弱ぐらいのヤマメでした。
その後、ミノーで下れるところまで下りました。
下りではバイトはなく、再び上流へ戻ります。
上りでは、流れの芯の脇などを慎重に探りました。
何度かチェイスがあり、7時前に一度グワンと重い手応えが。
直後に軽くなってしまいましたが、根がかりだったかもしれません。
さらに戻って、ミノーで掛けた場所で再びヒット。

小さいヤマメでしたが、これでボーズは免れました。
その後は、徐々にアユ師が増えてきました。
W杯サッカーの日本対コートジボワール戦も10時からあります。
そんなわけで、8時前に釣りを終了しました。
この時期、この辺りにも遡上魚は到達していると思います。
でも、過去のデータを見てもまだ下流の方が魚は多いと感じました。
水位が下がったら、また下流を狙ってみます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ少々
【時間】 4:30~7:50
【天気】 晴れ
【気温】 12~19℃
【水温】 13℃
【水位】 晩翠橋で0.46
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ6.1g、Dコン63、72、ifish7sほか
【ライン】ユニチカ エギングPEⅡ1号 + リーダー12lb