2021年10月09日
シーバスロッド買いました
何を買うか、検討してました。
その後、サーフ用の9.6ftを使ったり
サクラ狙いの8.1ftを使ったり
代用ロッドで釣りをして考えました。
9ft以上の長さだと、操作性に難あり。
8ft以下の長さだとちょっと短い。
ということで、やっぱり
8.6ftのMLのロッドは必要だという
結論に至りました。
次に、価格、制約条件ですが
価格は、できれば3万円前後。
制約は、ガイドフットがチタン。
この条件で、いろんなメーカーの
シーバスロッドをネットで探しました。
アピア、Gクラ、天龍が候補に残り
最後はGクラの2本になりました。
・MJS-862-SR
・MWS-872-SR
インプレをネットで検索しまくり
・MJS-862-SR
に決定しました。


お金に余裕があれば
・MWS-902-TR
と行きたいところでしたが。
5万円以上するのでパスしました。
SRはTRより調子がマイルドのようですが
普通のシーバスロッドと比較すると
十分高弾性ということですので
性能的には十分でしょう。
これまで長く釣りをしてきて
ブランクスが面白くないと
釣りが面白くないと常々思ってました。
Gクラフトの信念は
「最後に残るのはブランクス」
なので、それも購入動機になってます。
通販で購入。
ポイントいっぱい使って
2万円台で買いました。
家に着いて、早速持ってみると
その軽さに驚きです。
115gは本当です。
この重量だと
ヴァンキッシュ2500番で
バランスが丁度いいかも。
リールは買えないので
今のツインパを使います。
調子はレギュラーファーストのよう。
振った感じも、そんな感じでした。
ティップは柔め。
ベリーから強い感じ。
こういう調子のロッドは、初めてか。
あとは実釣で使ってみて
時間があれば、インプレします。
2021年08月10日
ソルト専用にウェーダー購入
梅雨明け後はずっと暑い。
それが理由ではないですが
相変わらず釣れません。
このところずっと川でシーバス狙い。
唯一のヒットが先月23日の1回のみ。
ミノーのドリフトでヒットしたフッコ。
足元で逃げられましたが。
大潮の干潮で川底が干上がるときは
久慈川の河口へも行ってました。
皆さん考えることは同じようで
狭まった流れにはたくさんのアングラー。
私はちょっと外れたところに入りましたが
ソゲか何かがヒットし、バレました。
その時は暑い日で、
ウェットウェーディングスタイルでの釣り。
釣りをするには快適なんですが
太ももより深いところには立ち込めず
何より釣り後の後片付けが超めんどい。
そこで、一大決心。
「ソルト用にウェーダーを買う」と。
まず、求めるものを整理。
・透湿素材
・ブーツフット
・ブーツが軽い
・実売価格1万円台
・耐久性はそこそこ
候補となったのは
・エントラントチェストハイウェダー(リョービ)
・DS3ウェーダーチェストハイ(シマノ)
・スーパーブレスウェーダーネオ(ダイワ)
早速、上州屋さんへ現物を見に。
そして、試着。
私はLサイズ上限値なんですけど
サイズ感がぴったりだったのはリョービ。
素材もエントラントだし
これに決めよう・・・と心揺れたのですが
どうしても心配なことがありまして。
それは、透明なシームテープ。
確かPROXウェーダーもこのタイプ。
1年しか持たなかった苦い経験があり
耐久性が心配で、購入を見送りました。
あとはシマノ、ダイワのウェーダーです。
ダイワのウェストハイLサイズを試着すると
足がゆるく、突っ張り感がありました。
シマノはMサイズしかなかったのですが
足はピッタリで、突っ張り感が少ない。
これでLサイズならジャストかと。
そんなわけで
DS3ウェーダーチェストハイを購入です。


お店に在庫がなかったんで通販で購入。
ポイント使って1万3千円で買えました。
透湿素材でこの価格ならかなり安い。
購入後、家で試着してみました。
足のサイズは予想通りジャスト。
履いた感じも余計なたるみがなく良好。
ただし、想定外のことも。
・足上げ、座ったときに突っ張る。
・内ポケットがない
突っ張り感は想像を超えてました。
おそらく立体裁断ではないのでしょう。
メーカーサイトにも書いてないので。
手持ちの立体裁断ウェーダーと比べると
足上げの突っ張り感は全然違いました。
立体裁断の方が楽です。
でも立体裁断はコスト高になり
実売価格1万円台はちと難しくなるので
今回はこれで我慢します。
内ポケもコスト減で無くしたのでしょう。
あれば便利ですが、別のもので代用します。
その他感じた点として
履いた感じはとても軽くていいです。
ブーツも軽く、長時間使用も楽なはず。
あとは、実践で使うのみです。
どんな活躍をしてくれるか楽しみです。
2020年06月29日
スフェロスのラインローラーベアリング交換補足
19スフェロスSW 3000XG,4000HG,4000XG用 ラインローラー1BB仕様チューニングキット 【HRCB防錆ベアリング】
を入れました。
ヘッジホッグスタジオさんのサイトの
https://www.hedgehog-studio.com/product/10843
解説を見ながら交換しましたが
ちょっとだけ理解しにくかったので
備忘録の意味で補足します。
1.ローラーブッシュを入れる方向

ラインローラーの内径を見ると
段付きになっています。
ローラーブッシュのつばと
ラインローラーの段付きが合うように
向きを合わせて差し込みます。
2.ローラーブッシュ差し込み後

差し込む方向が合っていれば
ローラーブッシュの先端が
ラインローラーよりも少し出っ張ります。
(画像の黄色い部分です)
その出っ張り側に
純正の白いプラスチックのリングをはめ込みます。
「パチッ」という感じでハマるはずです。
そして、ローラーブッシュのつば側から
ベアリングを差し込みます。
※ローラーブッシュにベアリングをはめ込み後
ラインローラーにはめ込んだのですが
ローラーブッシュのつばが深く入らず。
ベアリングはあとからはめ込みました。
あとは、ヘッジホッグスタジオさんの
サイトに従って作業を進めればOKです。
2019年11月17日
19スフェロスSW 4000HG買っちゃいました
鬱憤がたまっているからでしょうか。
10月ぐらいから無性に
ソルトルアーをやりたくなりました。
河口なら持ってるツインパで対応。
それがサーフとなると海水なので
釣り後のメンテがすこし面倒。
そんなわけで
面倒くさがりの私としては
ソルト専用のリールを買うことに。
購入の条件は
・シマノ製でいう4000番台
・HGかXG
・実売価格が1万円台
・頑丈なもの
9~11ftまでのロッドで使うとなると
大きさはシマノ製4000番台ですね。
ソルトルアーなら、HGかXGは必須。
私のように、年中ソルトじゃない人は
高価なリールはいらないと思うのです。
なので、1万円台で。
そして、ジグも投げるしPEラインなので
金属ボディの頑丈なものがいいかなと。
いろいろ検討した結果
候補に上がったのがオクマのリールで
ヘリオスSXという機種です。
オクマのリールの独自の
TCA(トージョンコントロールアーマー)
という構造が気に入ってしまい
一度使ってみたくなりました。
しかし、国内販売されてないようで
購入は断念。
次の候補を検討しはじめたころ
9月末から販売が開始された
19スフェロスSW 4000HG
というリールが、あるじゃありませんか。
ざっとスペックを見てみると
・ハガネボディ
・ハガネギア
・コアプロテクト
・カーボンドラグワッシャー
これで価格は1万円台。
私の購入の条件がすべて含まれてます。
もう、買わない理由がないじゃないですか。
ということで、速攻買いました。


エコノマイザーも同時に購入し
(11バイオマスター4000のものでOK)
計11,621円でした。
これからガンガン使ってみます。
2019年01月29日
ウェーダー買っちゃいました
昨年は旧北に2度挑戦しましたが「ボ」
ウェーダー浸水という失態もやらかしました。
浸水したウェーダーはクロロプレン製で
穴の開いた部分はアクアシールで修理しました。
実釣で確認し、浸水がないことは確認してます。
しかし、年代物(10年以上前に購入)なので
クロロプレンの劣化は否めません。
年に2回ぐらいしか行かないんですが
修理したウェーダーがまた浸水したら
せっかくの釣りが台無しになってしまいます。
そこで、思い切ってウェーダー購入しました。

リバレイのハイブリッドウェーダーⅡです。
人生初のハイブリッドウェーダーです。
ブーツフットのタイプです。
今回クロロプレンウェーダーにするか
ハイブリッドウェーダーにするか
購入前に散々迷いました。
低水温時に腰まで水に浸かる釣りであれば
クロロプレン製が良いと思っていましたが
ハイブリッドの存在もずっと気になってました。
何事も、経験してみないとわからないんで
今回はハイブリットにした次第です。
クロロプレンが太ももまであるので
冷たい水でも、そこまでは浸かれるかな。
とにかく、どんなものか
今シーズンから使ってみます。
2018年12月24日
WDシューズのソールを張り替えてみた
3シーズン使って買い替えていたのですが
シューズは捨てずに持っていました。
ソールは減っているものの
靴自体はまだ使えそうだったからです。

面倒でずっとやらなかったのですが
釣りの予算も増やせない状況ですので
ソールの張り替えに挑戦してみました。
【準備するもの】
・フェルト(今回はリバレイ)
・接着剤(今回は阪神素地)

・ハンマー(接着面を叩く)
・紙やすり(接着面をきれいに)
・カッター(ソールを切り取る)
・布テープ(強く接着させるため)

・白マーカー(ソールの輪郭を描く)
・歯ブラシ(今回は使用せず)
・プライヤー(ソール剥がしに使用)

①古いソールを剥がす
プライヤーで古いフェルトを剥がします。
フェルトの接着面を剥がさないように注意。

②紙やすりで接着面をきれいに
フェルトを剥がした後、接着面をきれいに。
荒い紙やすりなのでザラザラした感じで終了。

③フェルトの型取り
白マーカーでフェルトを型取りします。
剥がしたフェルトを利用します。
初めてなので、大き目にカット。


④フェルトに接着剤の下地を作る
接着剤が染み込んでしまうので、下地を作ります。
全体に塗り広げて、2時間放置しました。
家にあったプラ製の板で塗り広げました。

⑤本体をフェルトに接着剤を塗る
本体と下地を塗ったフェルトに接着剤を塗ります。
塗った後、20分ぐらい放置。

⑥接着
本体とフェルトを接着します。
接着後は、ハンマー隙間がないように叩きます。

⑦圧力を加えて放置
さらに、布テープをきつめに貼り付けます。
このまま、24時間以上放置します。
ブロックを重しにして3日にぐらい放置しました。

⑧はみ出たフェルトをカット
大き目に型取りしたフェルトをカットしました。

そんなわけで
ひとまずフェルトは接着できました。
【かかった時間】
フェルトを剥がすのに30分
型取り、カットに20分
接着の下地、接着までに3時間
圧着の準備に30分
こんな感じでしょうか。
【やってみた感想】
いちばん疲れるのは、フェルト剥がし。
いちばん気を遣うのは、フェルトの接着。
圧着具合が接着の出来栄えを左右しそう。
布テープよりも紐でしばる方が圧着できそう。
はみ出たフェルトカットは、意外と面倒。
まだ、実践で使っていませんので
どれぐらい耐久性があるのかわかりません。
最低でも1シーズン使えれば、いいのですがね。
2018年10月08日
今年がっかりしたこと
ウェーディングシューズ検討中
今年はWDシューズを買い替えました。
今までずっとパズのZWS-612を履いてたんですが
いつの間にかスパイク付きがラインナップから消え
代わりに、ハイブリッド(ZWS-614)が登場。
ZWS-612より価格でかなり高いのですが
どんなもんかちょっと興味もあったので
ナチュラムのポイントをつぎ込んで購入。


今シーズン使用してみましたが
がっかりした結果となりました。
がっかりその1:グリップが良くない
私の釣り場がヌルヌル滑る石が多い
中流域、本流であるというのが
かなり関係していると思われます。
シューズの底面をぐるっと囲っている
ラバー部が、ほとんどグリップしません。
川を歩くとき、なるべくシューズ中央の
フェルト部を使うように気は使いましたが
ラバーの部分が先に着底してしまいます。
なので、歩いている感じは
「やばっ、すべっ・・・」
「おー、グリップした」
の連続でした。
釣りの最中は、コケないように
気を付けて歩く必要がありました。
がっかりその2:シューズの底が裂けた
乾かしたシューズを見て気づきました。
まだ、使用して10回ほどでした。


なぜ、この部分が裂けたのか。
考えられる原因は
・使い方が悪い
・乾かし方が悪い
・設計不良(応力集中)
などでしょうか。
詳しいことはわかりません。
幸いシューズは修理可能で
修理中は別のシューズがあったので
今シーズンの釣りに影響はなかったです。
それにしても、ここが壊れるとは
想定外でショックでした。
とりあえず、シーズン終了したので
来シーズンのWDシューズについては
じっくり考えます。
2018年09月25日
釣り小物をコンパクトにまとめる方法

上手に収納できる方法をひらめいたのでご紹介。
コンパクトに収納できて
現場でもすぐに使えると思ってます。
用意するものはダイソーの
「お薬手帳カバー」

税込み108円です。
ここだと思ところに仕舞うだけです。

なぜか、いい感じに収納できてしまいます。


ボタンを閉めれば、手帳サイズに。

使いたいときは、手帳を開くように
パラパラめくって取り出せばいいんです。
どうでしょうか。
まだ、実践では使っていませんが
十分使えそうな気がするのですが。
2017年12月11日
ウェーディングシューズ検討中
来シーズンに向け、いろいろ考える日々です。
そんな中で
新たに買い替えを検討しているのが

ウェーディングシューズです。
私は、パズデザインの
ZWS-612ライトウェイトWDシューズⅣ
を、使用しておりました。
購入したのは、2016年4月。
まる2シーズン使用したわけですが

シーズン後半には
ソールが剥がれてしまいました。
私的には、Lサイズがぴったりで
履いた感じも軽くて、お気に入りでした。
このシューズは2足目でして
1足目のシューズは2013年7月に購入。
2015年シーズン終了まで使ったので
寿命は2.5シーズンでしょうか。
今シーズンは、釣行回数が少なく
来シーズンまで持つと思ったのですが
ちょっとショックです。
そこで、ウェーディングシューズの
買い替えを検討しています。
候補は
パズデザイン
ハイブリッドウェーディングシューズNPG
履き心地がいいので、後継機種を。
ソールの周辺がゴムで、中央がフェルト
だからハイブリットシューズ。
ソール剥がれしやすい部分がゴムのため
ソール剥がれしずらい、とは思いますが
フェルトの面積が減ってしまうので
グリップ力がどう変わるかが不安です。
それに、価格が7千円近くアップしたのも痛い。
もう一つの候補は
コーカーズのウェーディングシューズ
グリーンバック
![]() 【送料無料】korkers(コーカーズ)グリーンバック(GREENBACK)ウェーディングブーツ |
レッドサイド
![]() シーアンドエフコーカーズ レッドサイドsize #09 FELT)[REDSIDE][ウェーディングブーツ] /メーカー[シーアンドエフデザイン C&F DESIGN] |
バックスキン
![]() シーアンドエフコーカーズ バックスキンsize #10[korkers BUCKSKIN][ウェーディングブーツ] /メーカー[シーアンドエフデザイン C&F DESIGN] |
あたりかな。
このシューズの最大の魅力は
ソール交換が簡単確実、というところか。
上記のシューズなら
2万円ぐらいで買えそうですし。
ネットで情報収集していますが
丈夫で長持ちするという意見もありますし
ヘビーユーザーでは1シーズンで壊れた
という意見もあります。
踵に出っ張ったピンがあるのですが
ソールから伸びたゴムを引っ掛けます。
長く使うと、劣化のためでしょうか
そのピンが折れやすくなるそう。
まあ、そのあたりは使ってみないと
なんとも言えないですが。
そんな感じで
来シーズンまでに、WDシューズを
買い替えないといけません。
ヤマメ解禁まで、まだ時間はあるので
じっくり考えたいと思います。
2017年07月14日
釣りウェアは作業着で
今シーズンの私は
那珂川の調子がイマイチだったり
子供たちの用事などの都合で
正直、釣りに行けてない状態です。
そんな状態ですが
ネットでの情報収集だけはしております。
さて、これからの夏のシーズンは
釣りウェアも紫外線予防、冷感などの
ウェアを身につけることが多くなりますね。
で、何気に思ったのです。
特にアンダーウェアについてですが
釣り具メーカーと他の業界の商品で
なんの違いがあるのだろうと。
例えば、私も使用しているインナー
ファイントラックなどの
かなり高品質な素材などは別でしょうが
そうじゃなければ、どの業界の商品も
釣りに使えるのではないかと。
特に、私が注目したのが作業着です。
屋外での作業を目的に作られたウェア。
その活動量とかを考えると
釣りのそれと、あまり変わらない
気がするのです。
そして何より、最近の作業着は
・カッコイイ
・価格が安い
なので、何の違和感なく
釣りに使えると思うのですが。
例えば、こんなインナーは1,000円ちょっと。
![]() 「BURTLE(バートル)」コンプレッションシャツ/4038/【2016 EXS 夏物 インナー】 |
他のウェアについても
ストレッチカーゴパンツが3,000円。
化繊ではないのですが。
![]() 「GLADIATOR(グラディエーター)」スリムカーゴパンツ/G5005【2016 EXS 年間 作業服】* ワークパンツ 作業着 作業ズボン メンズ* |
東レのブリザテック製レインウェアは
あまり安くないですかね。
![]() 「東レBreathatec(ブリザテック)」透湿防水レインウェア「コンフォートレイン」上下組 EPISODE”0”/F-12014C/【2016 WEX 年間 カッパ】 |
このレインウェアは
透湿素材でストレッチして5,000円
![]() 【送料無料:7/16〜7/17まで】「Prono(プロノ)」超軽量&透湿防水ストレッチレインスーツ(上下組)/OL-1709/【2016 WEX 年間 カッパ】* レインウェア レインパンツ レインスーツ * |
釣りウェアでなくても
今どきの作業着なら安くて
見た目、機能性ともに
釣りには十分使えると思いますが。
みなさんは、どう思いますか。
2017年06月16日
ウェーダーソックスの内側を早く乾かす道具
皆さん悩んだことがあると思います。
透湿素材のところはすぐに乾きますが
ソックスの内側は、なかなか乾きませんよね。
特に、汗だくで釣りをしたようなとき。
水漏れしているような錯覚になるほど
ソックスの内側が濡れていたりしませんか。
ソックスの素材が分厚いタイプなら
自立させることができるので
帰りの車内でエアコンを付けておけば
ある程度早く乾かすことは可能です。
しかし、ソックスの素材が柔らかいタイプは
ソックス自体で自立させることはでません。
そこで、ソックスを自立させる道具を
自分なりに考えてみました。
これです。

2リッターのペットボトルで作りました。
こんな感じで使います。

この道具を使うことで
釣行後の帰り道の時間を利用して
ソックス内側を早く乾かすことが
できるようになった気がします。
作り方をご紹介します。
用意するのもは
2Lのペットボトル

その他に
・カッター
・絶縁テープ
まず、ペットボトルをカット。

ネジ側と底側の両方カットします。

次に、ペットボトルを潰します。

なるべく、断面が十字になるように。
なぜかというと

内側を早く乾かすためなので
ウェーダーと接する面積を少なくし
空間を確保したかったからです。
ペットボトルを潰したら
切り口に絶縁テープを巻きます。

絶縁テープを巻く理由は
スルッと入れやすくするためと
ソックスや自分の指を保護するため。
俺は巻かなくてもいいや、という方は
別に巻かなくても問題ないでしょう。
以上で完成です。
両足に使いたいので
同じものを2コ作ります。
使い方としては
ソックスには、ネジ側の方から入れます。
先端が細いので、入れやすいと思います。

ソックスの先端近くまで
ペットボトルを届かせることができるはず。

まだ、夏のシーズンに使っていませんが
何もしないよりは、早く乾くと思います。
後部座席のエアコンを使うと
より早く乾かすことができると思います。
お金はほとんどかかりませんので
興味のある方は、試してみてください。
あの、独特の酸っぱい匂いが
解消されるといいのですが・・・
2017年03月04日
FTGストリームベストⅡが出るっぽい
FTGストリームベストⅡ
私はこちらのサイトで見たのですが
釣りの総合ニュースサイトLureNewsR
FTGストリームベストと比べて
ちょこっと変更されていますね。
私が気付いたのは
・フラップ付きポケットじゃなくなった
・ビーズフロートが分割された
・斬新なカラーになった
カラーはすぐに気付きました。
従来のトラウトベストにはないカラーですね。
とはいえ、インディゴとオリーブなので
ルアーアングラーなら、あまり拒絶感ないはず。
(あるかな?)
メインポケットの前についてる
サブポケットのフラップがなくなったのは
大変いいことだと思っています。
私は、あのフラップが苦手です。
リーリング中に触ってペロンとなるのが
イライラするのです。
今まで長く使っているトラウトベストは
フラップ付きサブポケットがないものばかり。
ルアーアングラーには、いらないと思います。
フライをやる方には、必要かもしれないですけどね。
それから、ビーズフロートの分割。
以前FTGストリームベストを試着したときに
着太りする感じがしたんです。
おそらく、ビーズフロートが
下の方に寄っていたからだと思うんです。
ダウンジャケットのように
ビーズフロートを縫い目で分割して
もう少しスマートに着られないものか
なんて思ったんですね。
FTGストリームベストⅡでは
ビーズフロートが分割されているようで
おそらくですが、スマートに着れるはずです。
なにぶん、現物を見てないので
本当にそうなのかは、わからないのですが
ユーザーの意見を取り入れて、改善されて
よいモノになっていることを期待してます。
FTGストリームベストⅡについては
4/11にパズデザインさんのサイトに掲載されていました。
⇒ZFV-029 FTG STREAM VEST Ⅱ
フィッシングショーでの情報を見るなら、こちらで。
釣りの総合ニュースサイトLureNewsR
2016年12月24日
まんま本流ルアーで使えそうなフローティングベスト
暇があれば、川へ小物釣りへ
とは思っているのですが
天気とやる気の問題で
なかなか家から出れません(笑)
家ではネットを見て
釣り情報をチェックする毎日。
そんな中、私が大注目した
そのまま本流サクラにも使えそうな
フローティングベストがあります。
これです。
コアマンの泉さん意見がぎっしり詰まった
パズデザインのスーパーライトベスト
本来はシーバス用とのことですが
カモフラ柄なんか、本流でも
使っても、違和感ないかと思うのですが。
私がなぜ、このベストに注目したか。
1.軽い
2.浮力体がビーズフロートシステム
3.股ヒモなし
4.ペットボトルを背後に仕舞える
1.軽い
スーパーライトベストということで
素材から徹底的に見直したそうです。
素材には軽くて強度のある
リップストップナイロンを使用しています。
なぜ軽いベストが必要になったのか。
それは、最近のシーバスゲームが
デイゲームが増えてきているから
らしいいんですよね。
コンパクトなルアーの使用頻度が多くなり
それなら、ベストもライトなものに
という発想らしいです。
そんなスーパーライトベストですが
収納力はそれなりにあります。
2.浮力体がビーズフロートシステム
過去に私のブログでも紹介してますが
⇒ついに出ました!浮力体付きのトラウトベスト
ビーズフロートシステムは
FTGストリームベストに搭載されました。
今回ソルト用ベストにはじめて搭載。
ビーズのため、浮力体の形が変わるので
着心地がよい、ということです。
3.股ヒモなし
ソルト用ベストチックな股ヒモはナシ。
肋骨あたりに巻きつける、ベルトがあり
落水時にベストがスッポ抜けることが
ないようになっています。
4.ペットボトルを背後に仕舞える
これは、個人的に嬉しい。
ペットボトルを背後に仕舞うデザインは
パズデザインのトラウトベストに
多く採用されている形です。
それが、ソルト用ベストにも
採用されることになったのが嬉しい。
この形のメリットは
ペットボトルを背後中央に仕舞うので
バランスがいいんですよね。
500mlのボトルは500gあるわけで
前のポケットに仕舞うルアーの重さと
上手くバランスが取れるんです。
泉さん、いいとこに目をつけた(笑)
と思っています。
まあ、生粋のサクラアングラーからは
フローティングベストなんて着ないよ
という声が聞こえてきそうですがね。
そんなわけで、私が大注目した
まんま本流でも使えそうな
パズデザイン スーパーライトベスト
の紹介でした。
2016年07月30日
緊急購入です
今日の気温も、我が家で31℃を超え
夏本番といった感じになってきました。
そんな暑い日が続きますが
釣りには行きたいわけで。
マズメだけですけど。
最近、ちょっと困った事がありまして。
ウェーダーが浸水するようになったんです。

右足側なんですが
1時間も水に浸かりっぱなしだと
靴下がビショビショになってしまいます。
春先から浸水が気になってはいましたが
靴下まで濡れるようになってしまっては
もう寿命なのかもしれません。
穴が開いたのかと思って
内側に水を入れて確認したのですが
1ヶ所から漏れているようには見えず
ある面積がジワーっと濡れている感じでした。
剥離を確認してみたところ
あちこち剥離していました。

現在のウェーダーは
リトルプレゼンツのSPチェストハイウェーダー。
購入したのは2013年の8月です。
2013年には1ヶ月だけ使用し
2015年まで、まる2シーズン使用し
今年は4シーズン目。
私の場合、年間100時間使用するので
大体、300時間で寿命が来たわけです。
これ以前のウェーダーも同社同品ですが
やはり、3シーズン、300時間で寿命でしたね。
300時間が取り換えの目安でしょうか。
これから1ヶ月ぐらいは、
ウェットスタイルで通せるとしても
禁漁までウェーダーが不要かというと
そんなことはないでしょう。
ウェーダーは必要になるはず。
でも、シーズンなかばで買うのもなんだか。
いろいろ考えた挙句
緊急時に活躍してくれる安いウェーダーを
購入することにしました。
購入条件として
・防水透湿
・ストッキングウェーダー
・1万円以内
2万円以下で買える防水透湿ウェーダーさえ
なかなか見つからない状況で
1万円以内で買えるウェーダーなんて
あるわけないだろ。
と、思っていたのですが
やっぱり、探しても見つからず。
結局、楽天で
一番安かったこれにしました。
![]() PROX ブリザテック チェストストッキングウェダー PX5795 |
私、過去に1度だけ
PROX製のウェーダーを買いましたが
1シーズンで浸水してしまいました。
このウェーダーも
1シーズンずっと使ったら
おそらく1シーズンでダメになるでしょう。
なので、あくまでも
緊急時に使うウェーダーということで。
来シーズンは、新たに
ちゃんとしたウェーダーを
買おうと思います。
2016年02月21日
リール購入は延期です
15ツインパワー
について、いろいろ書いたんですが
買うべきはストラディックかツインパか
金属ボディと樹脂ボディの違い
結局、リール購入は延期することにしました。
今月、シマノにリールのOHに出したのです。
08ツインパ2000 → Dコース
11ツインパ2500 → Cコース
リールにお金を使ってしまったので。
購入は、またあとで。
私、勘違いしていまして
11ツインパは4シーズン使用したので
本体分解のBコースを頼もうと思っていたのに
Cコースでお願いしてしまった。
今年はゴリ感出るかもしれない。
来年にBコースでOH出すか、買うか。
来年はマジで考えたいと思います。
さて、
気付けば、ヤマメ解禁まであと10日ですね。
嬉しい半面、箒川の橋脚や河川工事の影響で
濁りが出ているのが気になります。
しばらくは箒川合流より下流は、濁ると思います。
今年は、昨年の台風の影響を確認しながら
3月になったら、川へ出かけようと思います。
2016年01月01日
金属ボディと樹脂ボディの違い
15ツインパワー
来シーズンに向けて購入するリールを
ネットの情報を見ながら検討しているわけですが
⇒楽天市場でストラディックの一覧を見てみる
ちょっと気になることがありました。
シマノのサイト上では
ストラディックもツインパも
どちらも[HAGANEボディ]と書かれています。
なんですけど、
それぞれの展開図を見てみると
微妙な違いがあることに気付きます。
シマノのサイトを見ると
15ストラディックの[HAGANEボディ]の画像は
脚が付いている部品が載っています。
例として
15ストラディック2500HGSの展開図を見ると
「脚付キフタ」と表記されています。
続いて、15ツインパを見てみましょう。
シマノのサイトでは、[HAGANEボディ]の画像は
ボディ全体の画像しか載ってません。
例として
15ツインパワー 2500HGSの展開図を見ると
脚が付いている部品の名前は「ボディ」となっています。
ストラディックの脚が付いている部品は「フタ」
ツインパワーの脚が付いている部品は「ボディ」
両者の違いはなんでしょうか。
メインシャフト、ウォームシャフトが
組み込まれている側の部品が「ボディ」。
その反対側が「フタ」です。
ストラディックの場合
脚が付いている部品は「フタ」です。
この部品は金属製のようです。
では「ボディ」はどうか。
こちらは、樹脂製のようですね。
参考記事:'15ストラディックと'15ツインパワーの分解比較
樹脂製の「ボディ」に
メインシャフト、ウォームシャフトが組まれ
金属製の「フタ」と一体になっているようです。
一方、ツインパの場合ですが
脚が付いている部品は「ボディ」です。
この部品は金属製のようです。
金属製の「ボディ」に
メインシャフト、ウォームシャフトが組まれ
金属製(おそらく)の「フタ」がされているようです。
それで、両者の違いなんですが
主要部品の組み込まれている「ボディ」が
15ストラディックは樹脂製
15ツインパワーが金属製
ということです。
剛性という部分に注目すれば
15ツインパワーに軍配が上がるでしょう。
ただ解せないのは
15ストラディックのボディが樹脂製なのは
軽量化だけが目的とは考えにくいこと。
今回、冷間鍛造のドライブギアにしてますからね。
脚付きフタが金属製なら、歪みが許容範囲内だとか。
今回リールを購入したとして
使うルアーもMAX14gぐらいまで、
ラインはフロロの予定だし。
PEほどリールへの負荷も大きくないはず。
ツインパワーを購入する必要があるのだろうか。
もうちょっと、いろいと検討してみます。
アマゾンで15ストラディックを見てみる
2015年12月31日
買うべきはストラディックかツインパか
⇒私の2015年サクラマス釣り総括
来シーズンからショートディスタンスの釣りは
キャッチ率向上のため、PEはやめようと思ってます。
シーズン後半に使うリールには
既にフロロを巻いているのですが
問題は、シーズン前半に使うリールです。
シーズン前半で使うのは長いロッド、重いルアー。
ボトムをとりやすいバイブレーションも多用します。
それらはロングディスタンスの釣りなので、
今まで通りPEが巻いてあるリールは必要。
シーズン前半でも、那珂川の4~6月ごろの釣り。
使用ルアーが7~14gスプーン、7~9センチミノー。
この釣りに、PE以外のラインを使いたいと思ってます。
今使っている11ツインパワーが、来年で5シーズン目。
替えスプールで対応することも考えましたが
そろそろ新設計リールで対応すべき、と思いました。
そこで、来シーズンに向けて
買うべきリールは何か、を考えています。
候補はふたつ
グレードが違うこのふたつのリール。
今までなら、
ツインパ使ってたんだからツインパでいいんじゃね?
だったんですが、今回はちょっと違います。
まず、ストラディックというリールですが
バイオマスターの輸出用モデルの名前だそうです。
バイオマスターの後継機といっていいと思います。
参考記事⇒ストラディックCI4
ふたつとも「HAGANE」というコンセプトのもと
新設計リールになっています。
・精密冷間鍛造ドライブギア
・Gフリーボディ
ウォームシャフトが「脚側」に寄っています。
重心が手元近くになり、体感的な重さを軽減。
・高剛性ローター
・X-SHIP
・HAGANEボディ
・コアプロテクト
・低摩擦ローラークラッチ
・ベールの開き角度拡大
・大径ベール
・大径ドラグノブ
・新形状ラインクリップ
・回転の切り替えレバーなし
・オイルインジェクションの穴なし
・ベールのオートリターンなし
などです。
また、いたるところにパッキンが入っていて
高い防水性を訴えているようですね。
両機の違いは
・ベアリングの数
ツインパワー9/1
ストラディック6/1
・ドラグ
ツインパワー リジッドサポートドラグ
ストラディック ?
・スプール
ツインパワー ゴールドのコーティングあり
ストラディック ゴールドのコーティングなし
・重量
ツインパワー2500S 240g
ストラディック2500S 230g
ボディについては、脚付きボディと脚付きフタと
ツインパとストラディックで言い方が違うようですが
脚付き側はどちらも金属製のようです。
参考記事⇒モノ作り日本のリール改造マニア:ストラディックを分解してみた
ここまで見て、私が大注目したのは
バイオマスタークラスのリールにはじめて
冷間鍛造ドライブギアが投入されたことですね。
私は08バイオマスターを買ったのが最後なんですが
PEラインを使って川から海まで使い倒し
ミノーもジグもトゥイッチしまくったところ
ハンドルの回転で重い部分ができてしまいました。
それって、ドライブギアの摩耗が最大の原因で
それに関わる回転部分も摩耗したからだと思うんです。
まあ、価格と耐久性を考えると妥当だと思いましたが
今回そのグレードに、冷間鍛造ギアが使われたんです。
これって、スゴイことだと思います。
実際フロロを巻きっぱなしで使うことを想定して
フロロは5lbを巻くつもりでいるのですが
それで実釣で問題ないかどうか、検討するつもりです。
総合評価では、15ツインパワーがいいに決まってますが
ストラディックは1万円台で買えますからね。
新設計のストラディックを使ってみたい気もします。
悩むところです。
2015年03月08日
ついに出ました!浮力体付きのトラウトベスト
⇒なぜ本流ではフローティングベストを着ないのか
⇒本流ルアーで使えるフローティングベストはないか
3月になって、那珂川の渓流が解禁。
そして、山形のサクラマスも解禁しました。
そろそろ情報収集でも、とネットを見ていたときです。
あったんです!
浮力体付きのトラウトベストが!!
2015年3月から出荷開始したようです。
パズデザインさんで、ついに作ってくれたんですね。
開発に3年を費やしたそうです。
私が心配するまでもなかったですね。
メーカーの方はわかっていらっしゃったんですね。
私の記事に書いたこと
・ゲームベスト型
・小さめの浮力材タイプで軽量
・リブ(腰)ベルトですっぽ抜け防止
これらがすべて取り入れられてるようです。
価格はちょっと高めですが
需要が増えれば、他のメーカーでも作るでしょう。
そうなれば、もうちょっと安くなるはず。
私は応援したいですね。
浮力体付きのトラウトベスト。
詳しくは、パズデザインのサイトを御覧ください。
⇒Pazdesign-パズデザイン-
2015年01月11日
お手頃価格のEZネットのウッドグリップはありませんか
ネットのグリップがプラスチック製のままでは
ミスマッチですよねぇ。
EZネットのグリップもウッド製がいいですよね。
というわけで
お手頃価格のウッドグリップを探してみました。
EZネットのウッドグリップで検索すると
瘤(こぶ)材っていうんですか?
そのグリップがよくヒットします。
「EZネット」と検索しても
「インスタネット用」でヒットするのですが
どちらでも使えるようですね。
ワイズカスタム製が多いですが
価格は8,000円前後です。
他の木製のハンドメイドでは
それ以上の価格のものが多いです。
ワイズカスタムで決まりかぁ。
と、あきらめ気分でいたところ
ふと思いつきました。
インスタネットの純正グリップ
調べてみたところ
3,000円前後で入手可能のようです。
⇒
見た目かっこいいのは瘤材のグリップですが
価格的にはインスタのノーマルも魅力です。
どちらにするか。
迷うところです。
2015年01月10日
お手頃価格のEZネットの革ケースはありませんか
本流~上流域で使うランディングネットは
EZフォルドネットです。
→こんなの買いました:EZフォールドネット
折りたたみ式のネットで
使うときはケースからサッと取り出し
直後にネットがパッと開きます。
いつもは腰のケースに収納してあり
背中でネットがブラブラするより
携帯性は抜群に良いです。
ですが、ちょっとした不具合もあり。
付属のケースはプラスチック製で
ベルトを通して固定しています。
そのベルトが、ケース内側を通っているため
ネットを抜くたびに、ベルトに引っ掛かります。
それが非常に気分が悪い。
それを改善すべく
EZネット、もしくはインスタネットのケースで
ベルトがケース外側を通すタイプを探してみました。
まず検索でヒットするのは
折りたたみ式ネットの元祖
インスタネットのレザーケースです。
価格は4,000円程度とお手頃なのですが
ケース内側にベルトを通すタイプなのでNG。
他には、カスタムメイドの革ケースですね。
こちらは価格が6,000~10,000円。
う~む、ネットを買うより高くなってしまう・・・
最後の頼みの綱は、ヤフオクか。
定期的に覗いて、ゲットするしかないか。
需要があまりないのでしょうね。
お手頃価格のEZネットの革ケース探しは
難航しそうです。