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Posted by naturum at

2012年09月23日

キツかったキングフィッシャー

今日はお昼までの3時間だけキングフィッシャーへ。
息子との約束だったので、雨でも行ってきました。
きつかった~。渋かった~。

3時間券で9時から入ります。
開始当時の天気は小雨で、どうにかなりそう。
私はスピナベで、息子はクランクで開始です。

他の客は5人ぐらいですが、釣れてなさそう。
雨は好条件だと思ったんですがね~。
冷たい雨は、逆に悪条件なんでしょうか。

ルアーをチェンジし、サスペンドミノーに反応あり。
っていうか、ボトムは青ノロだらけなので浮いてるしかない??

場所を変え、得意のフラッシュミノーでかなり長いポーズ。
バスがじ~と見ていて、その中から興味があるバスがパクッ。
そんなパターンでした。

息子にもダウンショットからノーシンカーへチェンジさせます。
程なくして1匹目ヒット。


2匹目、3匹目もこの調子で連続ヒット。
今日はこれで続けさせます。
本当は巻いて釣らせたかったのですが、今日の状況では仕方ない。

私もヤマセンコーにチェンジしましたが、反応はいまいち。
その後、11時半ごろには雨足が強まって来たので終了しました。

「雨の日は釣れる」と息子に言った言葉が嘘になる結果になりました。
まあ、これも釣り。こんなこともあります。
ようやく釣りに興味を持ってきたので、今はとにかく経験させます。



キングフィッシャーさんのサイト
アングラーズパーク キングフィッシャー  

Posted by ザキ at 16:53Comments(0)管理釣り場ルアー

2012年09月17日

連続ヒットならず!那珂川ヤマメ

今朝もヤマメ狙いに那珂川へ行ってきました。
おそらく今年最後の栃木県内の釣行になると思います。


天候が夜中あたりから不安定なので、遅めの出発。
今日は釣り場を西岩崎より下流にしようと思っていました。
しかし、橋から見た川の水量があまりにも少なかったので断念。
今回も西岩崎の堰堤より上流へ向かうことに。


釣り場に着いたのは7時近くになっていました。
このときはまだ、雨交じりの不安定な天気でした。
既に先行者がいるので、慌てずに準備をして川へ。
昨日EZフォールドネットのケースをセットしたベルトも忘れずに腰に巻き。


まずは川を下り、ある地点で戻るといういつものパターン。
今日はまず、先週確認できなかった淵を目指します。


目的の淵へ。今日は釣り人の姿は見えませんでした。
ミノーで流心を中心にいろんな角度から探りを入れます。
開始早々ヤマメがジャンプし、魚がいるのはわかりました。
30分ぐらい粘ったのですが、残念ながらバイトはありませんでした。


その淵を探ったあと、上流へと戻ります。
いいポイントは連日叩かれているためか、イワナすら反応しません。
そして、先週ヒットさせた淵へ。


時間は9時をまわっていました。
この頃には空は晴れ、強い日差しが差すようになっていました。
淵では時々ギラッとひかり、魚が居るのがわかります。
ここでもちょっとだけ粘ってみます。


ウェイトを貼り付け、さらに重くしたDコン63をアップキャスト。
最初は中層を、反応がないのでボトム付近を通します。
ボトムズル引きでは引っかかるので、時々トゥイッチを入れます。


はじめて数投目のこと、ミノーが目視できる距離にきたときのこと。
40センチぐらいの魚がミノーめがけて猛チェイスしているのが見えます。

「来たっ!」

っと思ったのもつかの間。
こちらの気配を察知してか、Uターンしてしまいました・・・残念。
後にも先にも、明らかに反応があったのは、これ1回のみでした。
日差しに耐えられなくなった10時過ぎ、今日の釣りを終了しました。


今回は3連休だったので、スレているのは想像できました。
おまけに、先週よりも水位が下がっていてタフな状況だったと思います。
そんな中、アップで1回でもチェイスがあっただけでも良しとしましょう。



■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 7:00~10:00
【天気】 雨のち晴れ
【気温】 23~26℃ぐらい
【水温】 釣り終了時に瀬で計って19℃
【水位】 晩翠橋で-0.09
【濁度】 澄み

■タックルデータ■
【ロッド】 ufmウエダ SS-56EXL
【リール】 シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】 Dコン63、50、トラップ5gなど
【ライン】 東レ ソラロームトラウトリアルファイターフロロ 3Lb

  

2012年09月16日

EZフォールドネットのケースをベルトに通せた!

約1ヶ月前に購入したEZフォールドネット。
買ったはいいのですが、問題が発生していました。


その問題とは・・・
「ケースがベルトに通らない」です。


私はリトルプレゼンツのウェーダーを使用しています。
そのウェーダーベルトにケースを通そうと考えました。

ウェーダーベルトを拡大します。



早速ケースにベルトを通そうと思って、やってみたら問題発生。
フックの部分が、EZフォールドネットのケースの穴に入らないのです。

あちゃー(T_T)


購入したお店に「ベルトが通せない」とメールしたんです。
返事は、こうでした。

「このループの閉じてある縫い目を切り、ケースの穴に通す」と・・・


実際やろうとしてんですが、止めました。
この部分は、ループ状のままのほうがいいんです。


なぜか。


私はベルトを緩めるとき、フックを外しません。
フックをしたまま、ベルトの留め具を引っ張って緩めます。
なので、ループの閉じてある縫い目を切ってしまうと大変。
簡単に緩まなくなってしまうはず。
下手すると、毎回この留め具にベルトを通しなおす必用が・・・


正直これには参りました。
せっかく買ったEZフォールドネットが使えないのです。
実際、先日の42センチのヤマメも、ネットを使わなかったし。


どうにかならないものか。
しばし考えました・・・


・・・出てきた答えは。
「ウェーダーベルトをもうひとつ買う」でした。


早速ネットでウェーダーベルトを物色します。
しかし、ここでも問題発生です。
市販のウェーダーベルトの多くが、上記タイプのベルトでした。


それでも諦めず探していると、ありました!

阪神素地 【FIELD X-TREAMER】 FX-740 フィッシングベルト!


これ、例の部分が縫ってありません!!

なので、EZフォールドネットのケースにベルトを通すことが可能。





フックからベルトを外し、EZフォールドネットのケースにベルトを通す。
そして、またフックを通し、ベルトの長さを調整して完了です。


明日あたり、実践でどうなるか試してみます。
この問題って、EZフォールドネットを買った人は悩むと思うんですが。
ネットで検索しても、あまりよい解決策が見当たらないんですよね。
使ってる人が少ないのかな??

  

Posted by ザキ at 17:24Comments(0)釣りツール

2012年09月10日

1ヶ月半ぶり!那珂川ヤマメ42センチ

今朝は那珂川へヤマメ狙いに行ってきました。
場所は黒磯地区。岩崎取水堰よりも上流です。
私が釣りをするエリアとしては、最上流部になります。


1ヶ月以上魚を釣ってないので、バイトの感触を忘れそう・・・
チビでもいいから釣りたくて、今回は渓流を目指しました。


6時前に釣り場着。幸い先行者はいない様子。
忘れ物がないようじっくり準備をして、川へ下ります。


このエリアへ来るのは2年ぶりです。
若干ですが、2年前とは流れが変わっていました。
今年の5月と6月の大水か、それとも昨年9月の大水か。
原因は定かではないですが、それらで変わったのでしょう。


瀬、淵、瀬、淵と続くこのエリア。
下れるところまで下って、Uターンして戻ってきます。
どこでUターンするかは、先行者や時間で適当に決めます。


最初の瀬は、週末いじめられているだろうと思いパス。
淵へと向かいます。


ミノーでざっと探りますが、反応なし。
というか、ダウンクロスではもう魚は出ないでしょう。
Uターン後のアップの釣りに勝負をかけます。
軽く流して下ります。


開けた瀬に出ました。
ここで、足元を黒い影がダッシュで通過していきました。
おもむろにミノーをキャストすると、チェイス。
おそらくイワナでしょう。


さらに下って、大石が連続する瀬へ。
ここで、大石の間のタルミを狙ってミノーをキャスト。
何投かしていると、グッと手元に重みが加わりヒット。



ヒットしたのはイワナでした。ヒットタイムは6時45分。
約1ヶ月半ぶりにヒットした魚。顔を見れて一安心しました。


更に下って大淵へと目を向けると、餌釣り師が見えました。
今日はこれ以上下がらずに、ここでUターンして戻ります。
釣りを開始して1時間ちょっと経過していました。


帰りは必然的にアップキャストになるので、ちょっと真剣に。
下りでざっとチェックしたポイントをミノーで丁寧に探ります。


まずは、瀬からひらく流れを探ります。
定番ポイントで攻められているからでしょうか、バイトなし。
このあとも、ここぞというポイントからは魚が出ません。


下りでイワナを釣ったポイントへ。
竿抜けしているポイントを探って、やっとヒット!
でも、寄せている途中でバラシました。


その後、流心付近ではチェイスすらありません。
チェイスがあるのは、対岸際の浅瀬で日陰のところ。
チェイスも1回だけで、そうとういじめられている気がします。
なので、そうそうに切り上げます。


そして、最後のポイントの淵です。
本命といえば本命、遡上マスの休むポイントです。
例年のこの時期であれば、マスが群れで見えてもいいもの。
ですが今日はその姿が見えません。


でも、たぶんきっと居ます。
居ると信じてミノーで探ります。
何キャストかしていると、水中でギラッと鈍く光りました。
やっぱり居ます。あとは粘るだけ。


20分ほど同じ場所を探りましたが、バイトなし。
やっぱり、淵で休む魚はそう簡単に釣れないか・・・
ちょっと目先を変えて、上流にある白泡周辺を狙います。


ここ、下る時にちょっとミノーを投げています。
その時は無反応でしたが、それから1時間以上経過しいます。
淡い期待を込めて、ミノーをキャストします。


白泡の消えるあたりを、アップキャスト後細かいトゥイッチで誘います。
何投かしてみるもののバイトはなく「やっぱり」と諦めムード。


その時「落ち込み始めからきっちり探る」という言葉が頭をよぎります。
気を取り直し、落ち込みにミノーをぶつけるようにキャスト。
白泡の中をミノーが通過中でもかまわずトゥイッチしていると「ゴンッ」
重い手応えと同時に魚がグルグル回っているのが見えました。
間違いなく40アップはある魚で、おそらくヤマメです。


下流に寄せて魚体を確認すると、間違いなくヤマメ。
「さあ、ここからだ」とひと暴れに対応すべく体制を整えます。
ですが、思ったほど大暴れせずに寄って来ました。
ネットを持っていかなかったので、浅場に誘導してランディング。





ヒットしたのはヤマメでした。
ヒットタイムは8時50分。サイズは42センチでした。

ミノーのフックが2本ともフッキングしていました。
大暴れせずに寄ってきたのは、このせいかも。
今日使ったロッドでも、はじめて掛けた大物です。
2009年に買ったロッドですが、やっと入魂できました。


もう今日はこの1匹で満足です。
写真を撮り終えると、9時を過ぎていました。
午後からは仕事なので、ここで終了することにしました。


家に帰って記録を見なおしてみました。
この場所で40アップを釣ったのは2005年の9月11日以来でした。
雨後でもない今日釣れた理由はなんだったのでしょう?
今年は魚が多いからというのが、まずあります。
そして、平日でプレッシャーが低かったからでしょうか。
このポイントで、あの時間釣りをしたのは私だけですから。


とにかく、終盤になって良型をキャッチできてよかった。
禁漁までもう1回チャンスがあるので、またチャレンジしてみます。


今日の釣り場はこんな感じ。


今日の水温は16~17℃でした。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 ヤマメ1匹(42センチ) イワナ1匹
【時間】 6:00~9:00
【天気】 晴れ
【気温】 22~24℃ぐらい
【水温】 16~17℃
【水位】 晩翠橋で-0.04
【濁度】 澄み

■タックルデータ■
【ロッド】 ufmウエダ SS-56EXL
【リール】 シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】 Dコン63、50、トラップ5gなど
【ライン】 東レ ソラロームトラウトリアルファイターフロロ 3Lb
  

2012年09月08日

サーフや河口で使うウェーダーを検討中

サクラマス、ヤマメも今月20日から禁漁です。
8月からさっぱり魚を釣ってない私。
毎年この「9月」という時期はいろいろ悩むのです。
いろいろって、対象魚を何にするかってことですけど・・・

過去3年間は、特にサクラマスに集中してやってきました。
釣行回数を増やして、実釣時間を長くすれば結果が出るだろうと。
その甲斐あってか、昨年、今年と連続キャッチできました。
「魚が多かったから」という条件も手伝って、ですけど。


この時期は運動会やら何やらと忙しい時期。
気付くと肌寒い季節になり、管釣りシーズンへ突入。
そのまま管釣りへ、というパターンが続いてました。
昨年は震災のこともあり、後半はあまり無理をしなかったです。


でも、今年はちょっと違います。
久々に、サーフや河口へ行きたい気分になっています。

なぜでしょう?
釣れているという情報を他のブログで見ているからでしょうか?


「じゃあ行くか」と思った時、大事なことを忘れていました。
ウェーダーがないんです。ブーツフットのウェーダーが。
プロックスのウェーダーを持ってたんですが、今はありません。
水漏れがしたので、捨ててしまったんです。


私の記憶では、茨城の海にはもう3年行ってません。
サクラマスはストッキングタイプのウェーダーしか使いません。
なので、ブーツフットウェーダーの必要性がなかったんですね。


サーフや河口では、ブーツフットのウェーダーが必用でしょう。
ストッキングタイプが使えないことはないです。
でも、シューズに砂が入って大変なことに(一度だけ経験済み)。
そんなわけで、どこのウェーダーがいいか検討中なのです。


では、どんなウェーダーがいいのか?
検討要素を上げると、以下のとおりです。

・もちろんブーツフット
・防水透湿素材
・立体裁断
・ピンフェルトソール
・最低2シーズン履けるもの
・足と股下のサイズが合うもの
・できればひざ下が補強されているもの
・できれば1万円台で買えるもの

ざっと、こんな感じです。

その中で、今検討しているウェーダーは

ダイワ(Daiwa) SBW-4203R スーパーブレスウェーダー
ダイワ(Daiwa) SBW-4203R スーパーブレスウェーダー

ひざ下補強されて実売価格は2万円弱。私の場合は3Lになりますが、それだと足のサイズが28センチなのでソールを入れるかインナーソックスで調整の必用あり。



リトルオーシャン(LITTLE OCEAN) SPハイブリッドウエーダー ブーツフット
リトルオーシャン(LITTLE OCEAN) SPハイブリッドウエーダー ブーツフット

これが発売されてからずっと気になっていました。ほとんどウェーディングしない私にとって、ひざ下だけネオプレーンというのは強度的にも理想。でも、できるだけフットワークは軽くしたいので、やっぱり防水透湿素材だけの方が軽くていいかも。



リバレイ RBB シュープリームウェイダー
リバレイ RBB シュープリームウェイダー

立体裁断で実売価格も2万円弱。私の場合はLLサイズになり、股下91センチ、足サイズ27.5でちょうどいいかも。ただし、ひざ下補強はなさそうです。




立体裁断、ひざ下補強に加えてスチールシャンクの入ったブーツで2万円強。個人的に注目しているパズデザインのモデルも気になるところです。



今のところ、この4つ。
この週末あたり、じっくり考えてみたいと思います。
  

Posted by ザキ at 11:23Comments(0)釣りツール