2012年07月28日
2週連続キャッチです!那珂川サクラマス
今朝、2時間ちょっと那珂川へ行ってきました。
こんなことがあるんでしょうか!
今日もサクラマス47センチをキャッチできました!!
昨夜は北の方で雷雨だったようです。
夜は暑さで寝付けず、今朝は4時前に目が覚めました。
増水してるとは思いつつ一応ネットで水位をチェック。
ところが、ほとんど増水していませんでした。
このところ、ずっと雨が降ってないので那珂川は減水気味。
でも、せっかく早起きしたのでとりあえず出かけてみました。
向かったのは、余笹川合流よりも上流。
少しでも雨が降ったエリアの方がいいと思ったからです。
釣り場に着いたのは5時過ぎで、まわりは既に明るいです。
釣り人は、私以外はいない模様です。
連日の暑さと少なめの水位で、釣れそうだとは思わないでしょう。
とはいえ、来てしまったからにはルアーを投げて帰ります。
サッサと準備をして、狙いのポイントへ向かいます。
まずは、先週ヒットさせたポイントに似た「瀬落ち」を狙います。
上流側へ回りこんで、下流から上流へスプーンを引き上げます。
流す筋を変えてみたものの、まったく反応なしです。
スプーンからミノーに変え、「瀬」を狙って上流へ移動します。
いつもここまでと決めているポイントに到着。
目ぼしいポイントを叩くも、チビのチェイス以外ありません。
ひと通り探って終了しました。
ここで一旦休憩。これからどうするか考えます。
ここで止めるか、別の場所へ移動するか。
この水位じゃ、釣果は望めそうにありません。
でも、この上にある「瀬」だけやって止めることに決めました。
結局、この行動が「吉」と出ました。

ごらんのように、ももから膝ぐらいの水深の瀬です。
白泡があるところが何ヶ所かあるので、そこを中心に狙います。
何ヶ所か投げてみたものの、ヤマメ1匹釣れません。
そんなこんなで、この瀬ではいちばんいいと思われるポイントへ。
アップクロスで白泡の上の流れにミノーを落とし、トゥイッチして流します。
白泡のなくなるあたりをミノーが通過したときでした。
ギラッと魚が反転したのが見えました。
その直後に「ゴンッ」とバイト。
反射的にアワセを入れます。
ヒットした魚は、あっさり手前の流れまで寄ってきます。
サイズは不明ですが、あまり大きそうではないです。
「ヤマメならいいなぁ」
魚影が確認できる距離に近づいたとき、魚が反転しました。
「デカイ!!」
確実に40オーバーはあります。
私の姿を確認したのか、猛烈に対岸に突っ走ります。
そのスピード、先週ヒットしたサクラの比ではありません。
今日はラインは5lbを使用。あまり無理はできません。
幸い、ヒットしたポイントが浅瀬なので魚の動きはよくわかります。
魚を十分暴れさせた後で取り込むことを考えました。
しかし、ファイトの最中にトラブル発生。
底に沈んだ枝にラインが引っかかり、魚がグルグル回っています。
ここで万事休すかぁ・・・
と思ったのですが、幸い枝が浮き上がりました。
ラインをたぐって枝を外し、ファイト再開です。
数分走り回ったでしょうか。
岸に頭を向けた魚を見て、私が川へ入りました。
それを見て、魚はさらに岸へと向かって泳ぎます。
その動きを利用してロッドで魚を浅瀬に誘導し、ランディング成功です。

ヒットしたのはサクラマスでした。
ほんのり婚姻色が出て、とても綺麗な魚体でした。
相変わらず下手な写真なので、綺麗さは伝わらないと思いますが・・・
メジャーで測ると47センチありました。
ヒットタイムは6時20分でした。
2匹目を狙おうと考えたのですが、今日はこの1匹で満足。
釣りを終了しました。
私の経験では、今日のような「瀬」で良型をヒットさせたのは2度目です。
前回は2006年7月15日の黒磯地区への釣行でした。
この時はスプーンでしたが、ポイントは似たような感じでした。
エリア用フックを使っていたところ、ヒット後数秒でフックを伸ばされました。
35センチぐらいのヤマメだったと記憶しています。
今回は、それを遥かに上回る47センチ。
こんなサイズが、こんなチャラ瀬に潜んでいるとは驚きです。
ですが、ただ単純に「瀬」があるわけではないのです。
50メートルほど下流には「トロ」というか「淵」があります。
魚は、そこから差してきたのだろうと推測できます。
じゃあ、なんで差してきたの?
瀬には酸素があるから?
ただ単に、マズメ時だったから?
確かにそれもあるでしょう。
それから、もうひとつ考えられるのは「雨」。
昨夜降った雨が、魚にスイッチを入れたのかもしれません。
ですが、こんな場所にいつも魚が居るとは限らない。
居ないことの方が多いです。経験上。
ただし、居る場合は猛烈にルアーにアタックしてきます。
今回は先行者がいなかったので、私に釣れたんだと思います。
それから運もよかった。
ファイト中木の枝に引っかかっても枝が浮いてくれたし。
フックは外れようのないところにがっちり掛かっていたし。
無警戒にミノーにバイトしてくれたのかもしれません。
先週と今週で、まったく釣れ方が違うので悩みます。
でも、共通していえるのはエリアかな。
魚が休む淵があって、そこに隣接する瀬。
そこに「雨」とか「プレッシャー」などの要因が重なってヒットするのかも。
その答えを探しに、また時間があったら行ってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 サクラマス1匹(47センチ)
【時間】 5:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 24℃ぐらい
【水温】 未計測
【水位】 黒羽で0.67m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、トラップ5g
【ライン】バリバス トラウトアドバンス トゥイッチマスター VLS 5lb
こんなことがあるんでしょうか!
今日もサクラマス47センチをキャッチできました!!
昨夜は北の方で雷雨だったようです。
夜は暑さで寝付けず、今朝は4時前に目が覚めました。
増水してるとは思いつつ一応ネットで水位をチェック。
ところが、ほとんど増水していませんでした。
このところ、ずっと雨が降ってないので那珂川は減水気味。
でも、せっかく早起きしたのでとりあえず出かけてみました。
向かったのは、余笹川合流よりも上流。
少しでも雨が降ったエリアの方がいいと思ったからです。
釣り場に着いたのは5時過ぎで、まわりは既に明るいです。
釣り人は、私以外はいない模様です。
連日の暑さと少なめの水位で、釣れそうだとは思わないでしょう。
とはいえ、来てしまったからにはルアーを投げて帰ります。
サッサと準備をして、狙いのポイントへ向かいます。
まずは、先週ヒットさせたポイントに似た「瀬落ち」を狙います。
上流側へ回りこんで、下流から上流へスプーンを引き上げます。
流す筋を変えてみたものの、まったく反応なしです。
スプーンからミノーに変え、「瀬」を狙って上流へ移動します。
いつもここまでと決めているポイントに到着。
目ぼしいポイントを叩くも、チビのチェイス以外ありません。
ひと通り探って終了しました。
ここで一旦休憩。これからどうするか考えます。
ここで止めるか、別の場所へ移動するか。
この水位じゃ、釣果は望めそうにありません。
でも、この上にある「瀬」だけやって止めることに決めました。
結局、この行動が「吉」と出ました。

ごらんのように、ももから膝ぐらいの水深の瀬です。
白泡があるところが何ヶ所かあるので、そこを中心に狙います。
何ヶ所か投げてみたものの、ヤマメ1匹釣れません。
そんなこんなで、この瀬ではいちばんいいと思われるポイントへ。
アップクロスで白泡の上の流れにミノーを落とし、トゥイッチして流します。
白泡のなくなるあたりをミノーが通過したときでした。
ギラッと魚が反転したのが見えました。
その直後に「ゴンッ」とバイト。
反射的にアワセを入れます。
ヒットした魚は、あっさり手前の流れまで寄ってきます。
サイズは不明ですが、あまり大きそうではないです。
「ヤマメならいいなぁ」
魚影が確認できる距離に近づいたとき、魚が反転しました。
「デカイ!!」
確実に40オーバーはあります。
私の姿を確認したのか、猛烈に対岸に突っ走ります。
そのスピード、先週ヒットしたサクラの比ではありません。
今日はラインは5lbを使用。あまり無理はできません。
幸い、ヒットしたポイントが浅瀬なので魚の動きはよくわかります。
魚を十分暴れさせた後で取り込むことを考えました。
しかし、ファイトの最中にトラブル発生。
底に沈んだ枝にラインが引っかかり、魚がグルグル回っています。
ここで万事休すかぁ・・・
と思ったのですが、幸い枝が浮き上がりました。
ラインをたぐって枝を外し、ファイト再開です。
数分走り回ったでしょうか。
岸に頭を向けた魚を見て、私が川へ入りました。
それを見て、魚はさらに岸へと向かって泳ぎます。
その動きを利用してロッドで魚を浅瀬に誘導し、ランディング成功です。

ヒットしたのはサクラマスでした。
ほんのり婚姻色が出て、とても綺麗な魚体でした。
相変わらず下手な写真なので、綺麗さは伝わらないと思いますが・・・
メジャーで測ると47センチありました。
ヒットタイムは6時20分でした。
2匹目を狙おうと考えたのですが、今日はこの1匹で満足。
釣りを終了しました。
私の経験では、今日のような「瀬」で良型をヒットさせたのは2度目です。
前回は2006年7月15日の黒磯地区への釣行でした。
この時はスプーンでしたが、ポイントは似たような感じでした。
エリア用フックを使っていたところ、ヒット後数秒でフックを伸ばされました。
35センチぐらいのヤマメだったと記憶しています。
今回は、それを遥かに上回る47センチ。
こんなサイズが、こんなチャラ瀬に潜んでいるとは驚きです。
ですが、ただ単純に「瀬」があるわけではないのです。
50メートルほど下流には「トロ」というか「淵」があります。
魚は、そこから差してきたのだろうと推測できます。
じゃあ、なんで差してきたの?
瀬には酸素があるから?
ただ単に、マズメ時だったから?
確かにそれもあるでしょう。
それから、もうひとつ考えられるのは「雨」。
昨夜降った雨が、魚にスイッチを入れたのかもしれません。
ですが、こんな場所にいつも魚が居るとは限らない。
居ないことの方が多いです。経験上。
ただし、居る場合は猛烈にルアーにアタックしてきます。
今回は先行者がいなかったので、私に釣れたんだと思います。
それから運もよかった。
ファイト中木の枝に引っかかっても枝が浮いてくれたし。
フックは外れようのないところにがっちり掛かっていたし。
無警戒にミノーにバイトしてくれたのかもしれません。
先週と今週で、まったく釣れ方が違うので悩みます。
でも、共通していえるのはエリアかな。
魚が休む淵があって、そこに隣接する瀬。
そこに「雨」とか「プレッシャー」などの要因が重なってヒットするのかも。
その答えを探しに、また時間があったら行ってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 サクラマス1匹(47センチ)
【時間】 5:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 24℃ぐらい
【水温】 未計測
【水位】 黒羽で0.67m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、トラップ5g
【ライン】バリバス トラウトアドバンス トゥイッチマスター VLS 5lb
2012年07月22日
ついに50オーバーキャッチ!那珂川サクラマス
那珂川サクラ、ついに50オーバーを獲ることができました。
今日は本当は寒河江川へ行く予定でしたが、思いっきり寝坊。
気づいて時計を見ると、4時を過ぎていました。
寒河江川釣行は断念して那珂川へ行く事に。
向かった場所は、6月までよく通ったポイントです。
先週、上流部で反応がよくなかったので、まだ下にいるんじゃないかと。
WILD1からの情報でも「下に居るはず」といってたことを思い出しました。
なので、6月ごろと同じエリアへ向かいます。
釣り場に着くと、先行者はありませんでした。
ゆっくり準備をして、ポイントへ。
狙いのポイントは、瀬から淵に変わるところです。
「瀬尻」というよりは「瀬落ち」ですかね。
そこで出なければ、下流へ釣り下る予定です。
こういうポイントは、流れの波が消える部分でのヒットが多いです。
なので、距離をとって上流からスプーンを流します。
魚は流れを意識しているはずなので、スプーンはあまり沈めません。
何回かキャストを繰り返しますが、反応がありません。
スプーンの流し方を変えてみることにします。
狙うポイントを、もっとゆっくり通過するように。
7月後半にもなると、ルアーに突進してくる魚はそういないはず。
体が大きい魚ほど、横移動するのが面倒なはずなのです。
なので、ダウンで探るべく立ち位置をポイント上流へ移動します。
魚が目の前のルアーを「パクッ」とするだけでいいように流します。
立ち位置を変えてルアーを流してみるものの、バイトがありません。
「そろそろ移動だな」
そう思って、流れに漂ったスプーンを回収しようとした時でした。
「ゴンッ」
明快なバイト!
ヒットしたポイントから、ニゴイやナマズでないことは明白。
この重さ、40以下ってことはありません。
あとは、ニジマスじゃないことを祈ります。
魚は瀬の中を重い引きで抵抗します。
フックの穴を広げないように、あまり無理せず寄せてきます。
魚にもイヤイヤと首を振らせないように、ロッドを横にして対応。
しばらく抵抗していましたが観念した様子で寄ってきました。
顔をこちらに向けたところでリーダーを握って浅瀬にずり上げます。

釣れたのは紛れも無い、ちょっと婚姻色の出たサクラマスでした。
ヒットタイムは5時ジャスト、ヒットルアーはトラップ14gでした。
私自身、那珂川では初めての50オーバーでちょっと興奮。
同時に、今期はまだ40センチも釣ってなかったので、一安心です。
そういえば、サイズを測ってなかったのでメジャーで測定。

メジャーがたるんでますが、ちゃんと測って55センチありました。
腹ビレと尻ビレの間に、シーライスがついていた跡がありました。
写真撮影後リリースすると、ロケットのように淵へ突進していきました。
その後、場所を移動して同じような釣り方を試してみます。
ですが、まったくバイトがありません。
今日は曇りで涼しいので、別のポイントを探り歩いてみました。
上流のトロからヒラキになるポイントで、Dコンでニゴイを1匹追加。
それを最後に、バイトは途絶えました。
ひと通り探りきったところで、8時半に釣りを終了しました。
今日はサクラをキャッチできたので、とりあえず満足です。
でも、どうにも腑に落ちない自分がいます。
このポイント、何年も前から通っている場所です。
でも、釣れたのは今日が初めてです。
なぜ、今年は釣れたのか。
なぜ、この時期に釣れたのか。
なぜ、今日釣れたのか。
立ち位置を変えたのはヒットの要因ではあるだろう。
サクラマスは、暗くなると淵を回遊する習性があるそうです。
朝マズメ、たまたま水通しのいい場所に回遊してきた魚がバイト?
でも、よくわからない・・・
それがわかるまでは、まだ時間がかかりそうです。
また、続けて行ってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 サクラマス1匹 (55センチ) ニゴイ1匹
【時間】 4:40~8:30
【天気】 曇り
【気温】 17℃ぐらい
【水温】 未計測
【水位】 小口で0.87m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】11ツインパワー2500S
【ライン】東レシーバスPE0.8号+モーリストラウトショックリーダーフロロ 3号
【ルアー】トラップ14g、リアライズ15g、18g、Dコン72など
今日は本当は寒河江川へ行く予定でしたが、思いっきり寝坊。
気づいて時計を見ると、4時を過ぎていました。
寒河江川釣行は断念して那珂川へ行く事に。
向かった場所は、6月までよく通ったポイントです。
先週、上流部で反応がよくなかったので、まだ下にいるんじゃないかと。
WILD1からの情報でも「下に居るはず」といってたことを思い出しました。
なので、6月ごろと同じエリアへ向かいます。
釣り場に着くと、先行者はありませんでした。
ゆっくり準備をして、ポイントへ。
狙いのポイントは、瀬から淵に変わるところです。
「瀬尻」というよりは「瀬落ち」ですかね。
そこで出なければ、下流へ釣り下る予定です。
こういうポイントは、流れの波が消える部分でのヒットが多いです。
なので、距離をとって上流からスプーンを流します。
魚は流れを意識しているはずなので、スプーンはあまり沈めません。
何回かキャストを繰り返しますが、反応がありません。
スプーンの流し方を変えてみることにします。
狙うポイントを、もっとゆっくり通過するように。
7月後半にもなると、ルアーに突進してくる魚はそういないはず。
体が大きい魚ほど、横移動するのが面倒なはずなのです。
なので、ダウンで探るべく立ち位置をポイント上流へ移動します。
魚が目の前のルアーを「パクッ」とするだけでいいように流します。
立ち位置を変えてルアーを流してみるものの、バイトがありません。
「そろそろ移動だな」
そう思って、流れに漂ったスプーンを回収しようとした時でした。
「ゴンッ」
明快なバイト!
ヒットしたポイントから、ニゴイやナマズでないことは明白。
この重さ、40以下ってことはありません。
あとは、ニジマスじゃないことを祈ります。
魚は瀬の中を重い引きで抵抗します。
フックの穴を広げないように、あまり無理せず寄せてきます。
魚にもイヤイヤと首を振らせないように、ロッドを横にして対応。
しばらく抵抗していましたが観念した様子で寄ってきました。
顔をこちらに向けたところでリーダーを握って浅瀬にずり上げます。

釣れたのは紛れも無い、ちょっと婚姻色の出たサクラマスでした。
ヒットタイムは5時ジャスト、ヒットルアーはトラップ14gでした。
私自身、那珂川では初めての50オーバーでちょっと興奮。
同時に、今期はまだ40センチも釣ってなかったので、一安心です。
そういえば、サイズを測ってなかったのでメジャーで測定。

メジャーがたるんでますが、ちゃんと測って55センチありました。
腹ビレと尻ビレの間に、シーライスがついていた跡がありました。
写真撮影後リリースすると、ロケットのように淵へ突進していきました。
その後、場所を移動して同じような釣り方を試してみます。
ですが、まったくバイトがありません。
今日は曇りで涼しいので、別のポイントを探り歩いてみました。
上流のトロからヒラキになるポイントで、Dコンでニゴイを1匹追加。
それを最後に、バイトは途絶えました。
ひと通り探りきったところで、8時半に釣りを終了しました。
今日はサクラをキャッチできたので、とりあえず満足です。
でも、どうにも腑に落ちない自分がいます。
このポイント、何年も前から通っている場所です。
でも、釣れたのは今日が初めてです。
なぜ、今年は釣れたのか。
なぜ、この時期に釣れたのか。
なぜ、今日釣れたのか。
立ち位置を変えたのはヒットの要因ではあるだろう。
サクラマスは、暗くなると淵を回遊する習性があるそうです。
朝マズメ、たまたま水通しのいい場所に回遊してきた魚がバイト?
でも、よくわからない・・・
それがわかるまでは、まだ時間がかかりそうです。
また、続けて行ってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 サクラマス1匹 (55センチ) ニゴイ1匹
【時間】 4:40~8:30
【天気】 曇り
【気温】 17℃ぐらい
【水温】 未計測
【水位】 小口で0.87m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】11ツインパワー2500S
【ライン】東レシーバスPE0.8号+モーリストラウトショックリーダーフロロ 3号
【ルアー】トラップ14g、リアライズ15g、18g、Dコン72など
2012年07月16日
那珂川でヤマメと遊んできました
3連休最終日の今日、那珂川でヤマメを狙ってきました。
どうにか1匹だけ釣れました。
本当は寒河江川へ行く予定でした。
ですが、昨日から西根のテレメータ水位が上昇したので断念。
もう2週間釣りをしてないので、近場でヤマメを狙うことに。
このところ雨が続いているので、魚も移動しただろうと上流へ。
この時期いつも通っている、余笹川合流より上流へ入ります。
4時半過ぎに釣り場へ到着。
先行者なし。川の水位も、水の色もいい感じです。
まずは釣り上がって様子を見ます。
アップキャストがいいだろうと、Dコン63でトゥイッチ。
釣りごろの水なのに、まったく反応がありません。
ある地点まで釣り上がって、今度は釣り下ります。
対岸ギリギリを狙っていたら、ミノーが根掛かり。
外そうと頑張りましたが、結局ロスト。
そのとき、けっこうな水量があることに気付きました。
水がクリアで底が見えるので浅いと勘違いしていました。
それならばと、流心をちょっとだけ外したラインへDコンを投入。
まわりをキョロキョロしながらトゥイッチ。得意の『よそ見メソッド』です。
すると、グッと手元に重みが加わります。
ルアーのある方向を見ると、水中がギラリ。ヒットです。
と、思ったのもつかの間、直ぐにバレてしまいました。
30センチ弱ぐらいの良型でした。残念。
ダウンクロスでのヒットでしたので、その後はダウンで探ります。
しかし、バイトが続きません。
下流のトロでヤマメがチェイス。
このときは、アップキャストでした。
車に戻りながら、アップクロスでミノーをトゥイッチ。
白泡の切れ目で、なんとかヤマメを1匹追加。

25センチ弱ぐらいです。
尾びれが小さいので放流モノでしょうか?
とりあえず、ホッとしたところで時計を見るともう8時。
ひと通り探り終えたところで釣りを終了しました。
今日は釣りごろの水位で、もっと釣果を期待しましたがダメでした。
足あとがけっこう残っていたので、週末叩かれたかもしれません。
狭い場所ですから、プレッシャーがかかってしまったかも。
サクラや戻りの気配もあまり感じませんでした。
大物は、まだ下流にいるのでしょうか?
とにかく、これからは釣れない時期なので、いろいろ迷います。
答えは現場にしかないので、釣り場に通うしかないですね。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 4:40~8:00
【天気】 曇り
【気温】 24℃ぐらい
【水温】 未計測
【水位】 黒羽で0.86m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、72
【ライン】バリバス トラウトアドバンス トゥイッチマスター VLS 5lb
どうにか1匹だけ釣れました。
本当は寒河江川へ行く予定でした。
ですが、昨日から西根のテレメータ水位が上昇したので断念。
もう2週間釣りをしてないので、近場でヤマメを狙うことに。
このところ雨が続いているので、魚も移動しただろうと上流へ。
この時期いつも通っている、余笹川合流より上流へ入ります。
4時半過ぎに釣り場へ到着。
先行者なし。川の水位も、水の色もいい感じです。
まずは釣り上がって様子を見ます。
アップキャストがいいだろうと、Dコン63でトゥイッチ。
釣りごろの水なのに、まったく反応がありません。
ある地点まで釣り上がって、今度は釣り下ります。
対岸ギリギリを狙っていたら、ミノーが根掛かり。
外そうと頑張りましたが、結局ロスト。
そのとき、けっこうな水量があることに気付きました。
水がクリアで底が見えるので浅いと勘違いしていました。
それならばと、流心をちょっとだけ外したラインへDコンを投入。
まわりをキョロキョロしながらトゥイッチ。得意の『よそ見メソッド』です。
すると、グッと手元に重みが加わります。
ルアーのある方向を見ると、水中がギラリ。ヒットです。
と、思ったのもつかの間、直ぐにバレてしまいました。
30センチ弱ぐらいの良型でした。残念。
ダウンクロスでのヒットでしたので、その後はダウンで探ります。
しかし、バイトが続きません。
下流のトロでヤマメがチェイス。
このときは、アップキャストでした。
車に戻りながら、アップクロスでミノーをトゥイッチ。
白泡の切れ目で、なんとかヤマメを1匹追加。

25センチ弱ぐらいです。
尾びれが小さいので放流モノでしょうか?
とりあえず、ホッとしたところで時計を見るともう8時。
ひと通り探り終えたところで釣りを終了しました。
今日は釣りごろの水位で、もっと釣果を期待しましたがダメでした。
足あとがけっこう残っていたので、週末叩かれたかもしれません。
狭い場所ですから、プレッシャーがかかってしまったかも。
サクラや戻りの気配もあまり感じませんでした。
大物は、まだ下流にいるのでしょうか?
とにかく、これからは釣れない時期なので、いろいろ迷います。
答えは現場にしかないので、釣り場に通うしかないですね。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 4:40~8:00
【天気】 曇り
【気温】 24℃ぐらい
【水温】 未計測
【水位】 黒羽で0.86m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、72
【ライン】バリバス トラウトアドバンス トゥイッチマスター VLS 5lb
2012年07月02日
行けなかった寒河江川
週末は仕事で行けませんでした。
昨日から山形県内は鮎が解禁しましたね。
ネットで見た情報では、小国川などは渇水で厳しそう。
一方寒河江川は、水位は安定しているようです。
7月になると、子供たちも夏休みに入りますね。
いろいろ用事が増える季節です(笑)
7月もあと何度行けるかわかりませんが、時間があれば行きます。
昨日から山形県内は鮎が解禁しましたね。
ネットで見た情報では、小国川などは渇水で厳しそう。
一方寒河江川は、水位は安定しているようです。
7月になると、子供たちも夏休みに入りますね。
いろいろ用事が増える季節です(笑)
7月もあと何度行けるかわかりませんが、時間があれば行きます。