2012年06月27日
那珂川でニジ
台風通過後1週間。
そろそろ落ち着いたかと思って行ってきました。
今日は今期はじめて、那珂川ヤマメ狙いで早起きしました。
釣り場に着いたのが4時頃。先行者はいませんでした。
狙いの瀬から淵を探ります。
水位は平水より若干高めですが、釣りには問題なし。
水の色も釣りごろで、期待がもてます。
岸際カケアガリに魚が付いていると思われるので、遠方からキャスト。
その後徐々に川に近づいて、あちこち探ります。
しかし、期待していたバイトがありません。
スプーン、ミノーともに無反応。
仕方なく、上流へ移動します。
今まで気になってきた瀬へ。
瀬の頭から探ろうと移動すると、小魚が逃げています。
何かに追われているもよう。
遠方からスプーンをキャスト。
その1投目でガツンとヒットしました。
残念、ニジマスでした。

サイズは45センチぐらいありましたが・・・
ヒットタイムは5時10分。
その後移動し、7時半まで釣り続けましたがノーバイトでした。
私が狙った淵は、先週の雨で埋まっていました。
他の場所も、台風前とは地形が変わったところが多いです。
一度ポイントを歩いて、調べる必用があるかもしれません。
ヤマメやサクラの気配はありました。跳ねてましたから。
釣れるかどうかはわかりませんが。
まだ近くにいるようなので、もうちょっと頑張ってみます。
せめて40センチは釣りたいですから。
【釣行データ】
場所 : 那珂川(黒羽地区)
釣果 : ニジマス1匹(45センチぐらい)
時間 : 4:00~7:30
天気 : 晴れ
気温 : 11~18℃ぐらい
水位 : 小口で0.93
水温 : 未計測
濁度 : 澄み
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : リアライズ15g、18g、Dコン72など
そろそろ落ち着いたかと思って行ってきました。
今日は今期はじめて、那珂川ヤマメ狙いで早起きしました。
釣り場に着いたのが4時頃。先行者はいませんでした。
狙いの瀬から淵を探ります。
水位は平水より若干高めですが、釣りには問題なし。
水の色も釣りごろで、期待がもてます。
岸際カケアガリに魚が付いていると思われるので、遠方からキャスト。
その後徐々に川に近づいて、あちこち探ります。
しかし、期待していたバイトがありません。
スプーン、ミノーともに無反応。
仕方なく、上流へ移動します。
今まで気になってきた瀬へ。
瀬の頭から探ろうと移動すると、小魚が逃げています。
何かに追われているもよう。
遠方からスプーンをキャスト。
その1投目でガツンとヒットしました。
残念、ニジマスでした。

サイズは45センチぐらいありましたが・・・
ヒットタイムは5時10分。
その後移動し、7時半まで釣り続けましたがノーバイトでした。
私が狙った淵は、先週の雨で埋まっていました。
他の場所も、台風前とは地形が変わったところが多いです。
一度ポイントを歩いて、調べる必用があるかもしれません。
ヤマメやサクラの気配はありました。跳ねてましたから。
釣れるかどうかはわかりませんが。
まだ近くにいるようなので、もうちょっと頑張ってみます。
せめて40センチは釣りたいですから。
【釣行データ】
場所 : 那珂川(黒羽地区)
釣果 : ニジマス1匹(45センチぐらい)
時間 : 4:00~7:30
天気 : 晴れ
気温 : 11~18℃ぐらい
水位 : 小口で0.93
水温 : 未計測
濁度 : 澄み
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : リアライズ15g、18g、Dコン72など
2012年06月24日
2バイトだけでした寒河江川サクラマス
今日も懲りずに行ってきました寒河江川。
結果は2バイトのみでした・・・
今日はいつもと戦略を変えました。
狙うポイントは上野大橋~慈恩寺大橋までの「瀬尻」のみ。
というのは、Mさんのブログの記事に触発されたからです。
6時前に寒河江ICを降りました。
そのまま臥竜橋下にある堰堤の下に入りました。
水位は先週よりもだいぶ下がっていて、釣りをするには調度良いです。
気温も暑くもなく寒くもなくで、調度良いです。
荒瀬を下りながら目ぼしいポイントを叩きます。
ボサ下や瀬にある鏡にルアーを通すものの無反応。
下流の淵に流れこむ瀬尻には先行者がいるので断念。
でも、そこまでの瀬でも十分に反応が出そう。
何かしらの反応があると期待したのですが、ノーバイトでした。
移動します。
いつもの上流のポイントに行く途中、よい荒瀬を発見。
ですが、川原への道がわからず断念。
R112を北上して上野大橋から川を見ます。
とても良い感じの荒瀬が続くので、ルアーをキャストしてみることに。
岩盤の溝があちこちに走っていて、水深も釣りごろ。
魚がいないってことはないでしょう。ミノーをメインに探ります。
何かしらの反応を期待したものの、スプーンで1バイトのみでした。
その後、下流に下りながら良さ気なポイントを探します。
稲沢橋を通ったとき、竿抜けしそうな瀬を発見。
30分ほどそこで粘ってみましたが、スプーンに1バイトあっただけでした。
13時に終了しました。
今日は水位も、水温も釣りごろだったと思います。
釣りをした2ヶ所の瀬は石も大きく、魚もいると思います。
でも、出すことができませんでした。
特に、朝いちで入ったポイントはとても良い感じだったのですが。
何の反応もなかったのが不思議でなりません。
まあ、サクラマス釣りっていつもそんなものですが。
来月からは鮎釣りが解禁しますが、時間があればまた行ってみます。
ヤマメでもいいから釣りたいなぁ。

【釣行データ】
場所 : 寒河江川
釣果 : ボーズ
時間 : 6:00~13:00
天気 : 曇り
気温 : 14~21℃ぐらい
水位 : 西根で9.58
水温 : 未計測
濁度 : 普通だと思う。午後から濁り強くなった?
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : ティーレックス11、リッジ90S、Dコンタクト72など
結果は2バイトのみでした・・・
今日はいつもと戦略を変えました。
狙うポイントは上野大橋~慈恩寺大橋までの「瀬尻」のみ。
というのは、Mさんのブログの記事に触発されたからです。
6時前に寒河江ICを降りました。
そのまま臥竜橋下にある堰堤の下に入りました。
水位は先週よりもだいぶ下がっていて、釣りをするには調度良いです。
気温も暑くもなく寒くもなくで、調度良いです。
荒瀬を下りながら目ぼしいポイントを叩きます。
ボサ下や瀬にある鏡にルアーを通すものの無反応。
下流の淵に流れこむ瀬尻には先行者がいるので断念。
でも、そこまでの瀬でも十分に反応が出そう。
何かしらの反応があると期待したのですが、ノーバイトでした。
移動します。
いつもの上流のポイントに行く途中、よい荒瀬を発見。
ですが、川原への道がわからず断念。
R112を北上して上野大橋から川を見ます。
とても良い感じの荒瀬が続くので、ルアーをキャストしてみることに。
岩盤の溝があちこちに走っていて、水深も釣りごろ。
魚がいないってことはないでしょう。ミノーをメインに探ります。
何かしらの反応を期待したものの、スプーンで1バイトのみでした。
その後、下流に下りながら良さ気なポイントを探します。
稲沢橋を通ったとき、竿抜けしそうな瀬を発見。
30分ほどそこで粘ってみましたが、スプーンに1バイトあっただけでした。
13時に終了しました。
今日は水位も、水温も釣りごろだったと思います。
釣りをした2ヶ所の瀬は石も大きく、魚もいると思います。
でも、出すことができませんでした。
特に、朝いちで入ったポイントはとても良い感じだったのですが。
何の反応もなかったのが不思議でなりません。
まあ、サクラマス釣りっていつもそんなものですが。
来月からは鮎釣りが解禁しますが、時間があればまた行ってみます。
ヤマメでもいいから釣りたいなぁ。

【釣行データ】
場所 : 寒河江川
釣果 : ボーズ
時間 : 6:00~13:00
天気 : 曇り
気温 : 14~21℃ぐらい
水位 : 西根で9.58
水温 : 未計測
濁度 : 普通だと思う。午後から濁り強くなった?
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : ティーレックス11、リッジ90S、Dコンタクト72など
2012年06月21日
リセットかな
台風4号が足早に通り過ぎて行きました。
那珂川の水位もも小口で一瞬5メートルを超えました。
ですが、今は減水しています。
まだ釣りができる水位ではありませんが・・・
この大水で、一旦リセットですね。
山形方面は、あまり増水しなかったようですね。
寒河江川も、もう平水に戻っているようです。
週末の天気も晴れ間が見えそう。
これで週末無事出撃できそう。
那珂川の水位もも小口で一瞬5メートルを超えました。
ですが、今は減水しています。
まだ釣りができる水位ではありませんが・・・
この大水で、一旦リセットですね。
山形方面は、あまり増水しなかったようですね。
寒河江川も、もう平水に戻っているようです。
週末の天気も晴れ間が見えそう。
これで週末無事出撃できそう。
2012年06月17日
さっぱりでした寒河江川サクラマス
今日も寒河江川へサクラマス釣りへ。
完全ボーズでした。
釣りをした時間は6時から11時半まで。
場所は臥龍橋周辺と溝延橋周辺。
魚の気配は溝延橋周辺の方がありました。
サクラアングラーの姿もちらほら。
実際釣りをしていて、釣れそうな気配はありました。
水の色もいい感じでしたが、だめでした。
また次回です。
完全ボーズでした。
釣りをした時間は6時から11時半まで。
場所は臥龍橋周辺と溝延橋周辺。
魚の気配は溝延橋周辺の方がありました。
サクラアングラーの姿もちらほら。
実際釣りをしていて、釣れそうな気配はありました。
水の色もいい感じでしたが、だめでした。
また次回です。

2012年06月10日
釣果なしでも収穫ありです寒河江川サクラマス
今日はサクラマス狙いで寒河江川へ行きました。
山形は昨日雨だったようですが、鮭川の水位は上がらず。
なので、鮭川はあきらめて寒河江川です。
まだちょっと早いとは思いますが、今後のためにはいいかと。
昨年行けなかった場所や、他の場所の下見も兼ねます。
今日は寝坊したので家を出たのが2時半過ぎてしまいました。
それでも、一度の休憩を入れても6時にチェリーランドに着きました。
寒河江は近くていいなぁ。
現地の天気は曇りか小雨です。
橋の上から川を見ると水はたっぷりあります。
なので、慌てる必用はないと思い、あちこち車で走り回ります。
慈恩寺橋から順に上流へ移動して川を見ます。
ところどころサクラアングラーの姿が見えました。
そして、昨年行きたくていけなかったポイントへ着いたのが8時。
誰も居ないので、ゆっくり準備をして入川。
川は水位が高めだと思いますが、水はいい色です。
釣れそうな気配はあります。
広いエリアなので、ルアーや釣り方を変えて4回流しました。
しかし、何の反応もないまま11時終了。
お昼で帰る予定だったので、別のポイントへ移動。
昨年釣りをした場所です。
開始後10分ほどでサクラアングラーが来ました。
地元の方だったので、寒河江川の情報を知りたくて、ちょっとお話・・・
のはずが、かなり話し込んでしまって30分ぐらい経ってしまいました。
寒河江川サクラマスはネットで探しても情報が見当たらない!
寒河江市内の釣具屋さんをネットで探しても見つからない!
なので地元アングラーの情報は大変貴重です。
すごくよく教えて、大変有り難かったです。
話をした後気になるポイントを少しだけ探りました。
瀬尻でルアーをチェイスする黒い影らしき姿を確認。
でも、ヒットまでには至りませんでした。
13時過ぎに釣りを終了しました。

今日はバイトもなし、完全丸ボーズで終了です。
ですが、収穫はありです。
地元アングラーの話が今後の寒河江川攻略のヒントになりました。
大変詳しく教えていただき、このブログを借りて感謝いたします。
まだ開幕したばかりといえる寒河江川サクラ。
チャンスは7月中旬ぐらいまででしょうか。
あと何度行けるかわかりませんが、1本獲りたいですね。
鮭川は、もう無理かな・・・
【釣行データ】
場所 : 寒河江川
釣果 : ボーズ
時間 : 8:00~13:20
天気 : 曇り時々晴れ
気温 : 16~22℃ぐらい
水位 : 西根で9.80
水温 : 未計測
濁度 : 普通かも
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : リッジ90S、Dコンタクト72、レンジバイブ70など、
山形は昨日雨だったようですが、鮭川の水位は上がらず。
なので、鮭川はあきらめて寒河江川です。
まだちょっと早いとは思いますが、今後のためにはいいかと。
昨年行けなかった場所や、他の場所の下見も兼ねます。
今日は寝坊したので家を出たのが2時半過ぎてしまいました。
それでも、一度の休憩を入れても6時にチェリーランドに着きました。
寒河江は近くていいなぁ。
現地の天気は曇りか小雨です。
橋の上から川を見ると水はたっぷりあります。
なので、慌てる必用はないと思い、あちこち車で走り回ります。
慈恩寺橋から順に上流へ移動して川を見ます。
ところどころサクラアングラーの姿が見えました。
そして、昨年行きたくていけなかったポイントへ着いたのが8時。
誰も居ないので、ゆっくり準備をして入川。
川は水位が高めだと思いますが、水はいい色です。
釣れそうな気配はあります。
広いエリアなので、ルアーや釣り方を変えて4回流しました。
しかし、何の反応もないまま11時終了。
お昼で帰る予定だったので、別のポイントへ移動。
昨年釣りをした場所です。
開始後10分ほどでサクラアングラーが来ました。
地元の方だったので、寒河江川の情報を知りたくて、ちょっとお話・・・
のはずが、かなり話し込んでしまって30分ぐらい経ってしまいました。
寒河江川サクラマスはネットで探しても情報が見当たらない!
寒河江市内の釣具屋さんをネットで探しても見つからない!
なので地元アングラーの情報は大変貴重です。
すごくよく教えて、大変有り難かったです。
話をした後気になるポイントを少しだけ探りました。
瀬尻でルアーをチェイスする黒い影らしき姿を確認。
でも、ヒットまでには至りませんでした。
13時過ぎに釣りを終了しました。

今日はバイトもなし、完全丸ボーズで終了です。
ですが、収穫はありです。
地元アングラーの話が今後の寒河江川攻略のヒントになりました。
大変詳しく教えていただき、このブログを借りて感謝いたします。
まだ開幕したばかりといえる寒河江川サクラ。
チャンスは7月中旬ぐらいまででしょうか。
あと何度行けるかわかりませんが、1本獲りたいですね。
鮭川は、もう無理かな・・・
【釣行データ】
場所 : 寒河江川
釣果 : ボーズ
時間 : 8:00~13:20
天気 : 曇り時々晴れ
気温 : 16~22℃ぐらい
水位 : 西根で9.80
水温 : 未計測
濁度 : 普通かも
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : リッジ90S、Dコンタクト72、レンジバイブ70など、
2012年06月08日
連続キャッチです那珂川ヤマメ
今日も午前中2時間だけ那珂川へヤマメを狙いに行きました。
真昼間のどピーカンでも魚は出るのか?
今日は昨日とは違う場所へ向かいます。
とはいえ、同じエリアですが。
川の流れが集まるので、渇水でも関係ない場所。
結果からいうと、釣れました!

33センチのヤマメ。背びれが黒かったのでサクラ?。
ヒットタイムは10時55分です。
膝からももぐらいの水深しかない瀬で出ました!
さっきまでアユラーが立ちこんでいた場所なのに!!
今年はヤマメが多いんでしょうかね。
まずは、流心にからむ岩盤まわりをバイブレーションで探ります。
ダウンクロスにキャスト後、ほぼリトリーブせずスライド。
そして回収の繰り返しです。
釣れそうな雰囲気はあるものの、一向にバイトがありません。
下って、ヒラキになる場所。
ここも出そうですが、出ません。
ミノーやスプーンに変えても出ません。
これだけ日差しが強いとしかたないのか。
さらに下って、完全に瀬の場所。
ちょうど鮎釣り師が引き上げるところでした。
散々歩き回った後でしょうから、期待はしていません。
でも、とりあえずDコンをキャストします。
水深がないので、トゥイッチのリズムを変えます。
いつものやり方は、トゥイッチ後にフォールさせる感じ。
でも今回は完全に表層を踊らせる感じのトゥイッチです。
投げる方向もアップ、クロス、ダウンとバラバラです。
はっきりいって、適当です。
瀬とはいっても、岩盤が絡む瀬。
流れの筋が何本もあります。
スリット状になっている流れをメインに探ります。
下流の様子を見ながらトゥイッチしていると「ガツン」とヒット!
それなりのサイズなので、下ってランディングしました。
太かったですが、サイズは33センチのヤマメでした。
その後バイトはなく、11時半に釣りを終了しました。
今日の1匹は新鮮でした。
どピーカンの天気で釣れたこと。
あまり水深のない瀬で釣れたこと。
表層を踊らすようなトゥイッチで釣れたこと。
釣れ方が過去にあまり経験したことのないパターンだからです。
日中の釣りは瀬でいいのか?
トゥイッチがよかったの?
釣れた理由を少し考えてみたいと思います。
【釣行データ】
場所 : 那珂川(小川地区)
釣果 : ヤマメ1匹(33センチ)
時間 : 9:30~11:30
天気 : 晴れ
気温 : 22~27℃ぐらい
水位 : 小口で0.75
水温 : 未計測
濁度 : 澄み
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : レンジバイブ70、同55、Dコンタクト72
真昼間のどピーカンでも魚は出るのか?
今日は昨日とは違う場所へ向かいます。
とはいえ、同じエリアですが。
川の流れが集まるので、渇水でも関係ない場所。
結果からいうと、釣れました!

33センチのヤマメ。背びれが黒かったのでサクラ?。
ヒットタイムは10時55分です。
膝からももぐらいの水深しかない瀬で出ました!
さっきまでアユラーが立ちこんでいた場所なのに!!
今年はヤマメが多いんでしょうかね。
まずは、流心にからむ岩盤まわりをバイブレーションで探ります。
ダウンクロスにキャスト後、ほぼリトリーブせずスライド。
そして回収の繰り返しです。
釣れそうな雰囲気はあるものの、一向にバイトがありません。
下って、ヒラキになる場所。
ここも出そうですが、出ません。
ミノーやスプーンに変えても出ません。
これだけ日差しが強いとしかたないのか。
さらに下って、完全に瀬の場所。
ちょうど鮎釣り師が引き上げるところでした。
散々歩き回った後でしょうから、期待はしていません。
でも、とりあえずDコンをキャストします。
水深がないので、トゥイッチのリズムを変えます。
いつものやり方は、トゥイッチ後にフォールさせる感じ。
でも今回は完全に表層を踊らせる感じのトゥイッチです。
投げる方向もアップ、クロス、ダウンとバラバラです。
はっきりいって、適当です。
瀬とはいっても、岩盤が絡む瀬。
流れの筋が何本もあります。
スリット状になっている流れをメインに探ります。
下流の様子を見ながらトゥイッチしていると「ガツン」とヒット!
それなりのサイズなので、下ってランディングしました。
太かったですが、サイズは33センチのヤマメでした。
その後バイトはなく、11時半に釣りを終了しました。
今日の1匹は新鮮でした。
どピーカンの天気で釣れたこと。
あまり水深のない瀬で釣れたこと。
表層を踊らすようなトゥイッチで釣れたこと。
釣れ方が過去にあまり経験したことのないパターンだからです。
日中の釣りは瀬でいいのか?
トゥイッチがよかったの?
釣れた理由を少し考えてみたいと思います。
【釣行データ】
場所 : 那珂川(小川地区)
釣果 : ヤマメ1匹(33センチ)
時間 : 9:30~11:30
天気 : 晴れ
気温 : 22~27℃ぐらい
水位 : 小口で0.75
水温 : 未計測
濁度 : 澄み
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : レンジバイブ70、同55、Dコンタクト72
2012年06月07日
気配ありです那珂川ヤマメ
午前中2時間だけ、那珂川へ行ってきました。
狙いはもちろん戻りヤマメです。
最近あちこちで釣果の声を聞いてますので、釣れるかなと。
状況としては徐々に減水している状況なので、あまりよくないかも。
とりあえず、様子見ですので気楽に行きます。
毎年通っている定点観測ポイントへ。
平日のためか、誰もいません。アユラーもです。
さっさと準備をして入川。
今日は狙いがあって、バイブレーションを使います。
お尻のフック一本で、地形調査。
昨年の大水後はじめて入ったポイントですが、埋まってます。
その埋まり具合を調べる感じです。
この場所、日が高くなってから釣ったことはほとんどないのです。
でも、今日は開始直後にバイトがありました。
バイトがあったのは、ヒラキになっているところ。
埋まったためか、釣れる地形に変わっていたようです。
スプーンで魚を狙ってみます。
選んだのはリアライズ15gのアユカラー。
対岸ギリギリに、ダウンクロスにキャスト。
ちょっと沈めてから浮かび上がるように引くイメージです。
その一投目。沈めてリールを巻こうとしたら「ゴクッ」
そのままハンドルを巻いてアワセを入れます。
あまり大きくないですが、マスのようです。

ヒットしたのは銀ピカのヤマメでした。サイズは尺ぐらい。
ヒットタイムは9時でした。
この直後、もう1匹同じサイズを掛けましたが、目の前でバレました。
それもヤマメでした。
下流を見ると「バッシャーン」と何か跳ねています。
「これはひょっとするかも」と淡い期待を持ちます。
ですが、現実はそんなに甘くありません。
ヒットしたのはこの2匹だけでした。
バイトはありましたが、ニゴイのようでした。
「バッシャーン」の魚の正体が「コイ」とわかったところで、釣り終了です。
とりあえず、魚が釣れたので満足。
先日の鮭川のタックルをそのまま使いましたが、それでも釣れました。
ライトタックルならもっとバイトがあったかも。
アユの気配はあまりないですが、ヤマメはいる感じですね。
ちょっと増水すれば、また釣れるでしょう。
【釣行データ】
場所 : 那珂川(小川地区)
釣果 : ヤマメ1匹(30センチぐらい)
時間 : 8:40~10:40
天気 : 晴れ
気温 : 20~23℃ぐらい
水位 : 小口で0.75
水温 : 未計測
濁度 : 澄み
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : レンジバイブ70、リアライズ15g、Dコンタクト72
狙いはもちろん戻りヤマメです。
最近あちこちで釣果の声を聞いてますので、釣れるかなと。
状況としては徐々に減水している状況なので、あまりよくないかも。
とりあえず、様子見ですので気楽に行きます。
毎年通っている定点観測ポイントへ。
平日のためか、誰もいません。アユラーもです。
さっさと準備をして入川。
今日は狙いがあって、バイブレーションを使います。
お尻のフック一本で、地形調査。
昨年の大水後はじめて入ったポイントですが、埋まってます。
その埋まり具合を調べる感じです。
この場所、日が高くなってから釣ったことはほとんどないのです。
でも、今日は開始直後にバイトがありました。
バイトがあったのは、ヒラキになっているところ。
埋まったためか、釣れる地形に変わっていたようです。
スプーンで魚を狙ってみます。
選んだのはリアライズ15gのアユカラー。
対岸ギリギリに、ダウンクロスにキャスト。
ちょっと沈めてから浮かび上がるように引くイメージです。
その一投目。沈めてリールを巻こうとしたら「ゴクッ」
そのままハンドルを巻いてアワセを入れます。
あまり大きくないですが、マスのようです。

ヒットしたのは銀ピカのヤマメでした。サイズは尺ぐらい。
ヒットタイムは9時でした。
この直後、もう1匹同じサイズを掛けましたが、目の前でバレました。
それもヤマメでした。
下流を見ると「バッシャーン」と何か跳ねています。
「これはひょっとするかも」と淡い期待を持ちます。
ですが、現実はそんなに甘くありません。
ヒットしたのはこの2匹だけでした。
バイトはありましたが、ニゴイのようでした。
「バッシャーン」の魚の正体が「コイ」とわかったところで、釣り終了です。
とりあえず、魚が釣れたので満足。
先日の鮭川のタックルをそのまま使いましたが、それでも釣れました。
ライトタックルならもっとバイトがあったかも。
アユの気配はあまりないですが、ヤマメはいる感じですね。
ちょっと増水すれば、また釣れるでしょう。
【釣行データ】
場所 : 那珂川(小川地区)
釣果 : ヤマメ1匹(30センチぐらい)
時間 : 8:40~10:40
天気 : 晴れ
気温 : 20~23℃ぐらい
水位 : 小口で0.75
水温 : 未計測
濁度 : 澄み
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : レンジバイブ70、リアライズ15g、Dコンタクト72
2012年06月04日
完敗でした鮭川サクラマス
昨日の3日、鮭川へサクラマス狙いで行ってきました。
結果は、ナマズ1匹、ニゴイ1匹と完敗でした。
釣行前の鮭川の状況ですが、水位が徐々に減っている状態。
先週よりも20センチ近く減水しています。
ずっと雨が降ってないようなので、タフかも。
でも、まだ6月はじめなので水自体は悪くないと思います。
今回の戦略は、午前中は地形を見る意味で大沢川合流周辺へ。
午後は、午前中の様子をみて狙う場所を決める予定です。
4時半に大沢川合流へ到着。
先行者はひとり。少し離れて下流に入ります。
まず思ったのは、流れが弱い。かなり減水しているよう。
昨年の大水で掘れたようで、トロの部分が広がったようです。
流れが弱いので、止水状態です。
スプーン、ミノー、バイブレーションをローテーション。
止水状態なので、下流も上流もいろんな方向へキャストします。
アップキャストでテトラ際にスプーンを通すと何かヒット!
うねうねしているのでマスか?と思ったらヒットしたのはナマズでした。
写真を撮る前に逃げられてしまいました。
1時間ほど粘った後、下流にある淵まで様子を見に下ります。
工事のためか流れが変わっています。
淵までの間に2ヶ所ほど釣れそうな瀬があったのですが、出ません。
水位が高ければ魚が着きそうな流れです。
その下にある淵も探ってみました。
岩盤際をしつこくルアーを通しましたが、やはり出ません。
この場所も、かなり砂利が溜まって浅くなった感じです。

このエリアを歩いただけで、もう10時近くなってしまいました。
今日は日差しも強く、釣れる気配もないので休憩することに。
ちょっと早いですが、コンビニに昼食を買いに行くついで情報収集。
ちゃっか屋さんに状況を聞くと「今日は上がった話は聞かない」とのこと。
やはり、タフな状況のようです。
午前中の釣りを踏まえ、午後のポイントを考えます。
やはり、この水位では魚が動いているとは思えません。
なので「岩盤ポイント」に絞ることにします。
14時過ぎから米に入ります。
上流の瀬も減水で干上がっています。

竿抜けしていると思われる橋脚まわりを中心に探ります。
「こんな場所はバイブレーションだよな」
バイブレーションでドリフトっぽく流していると「ゴンッ」と出ました。
ニゴイでした。

その後、上流の瀬や下流の淵を探ったもののノーバイト。
ここは探りきったので移動します。
そして、本日最後のポイントは観音寺。
ドラマを期待して入川です。
川を見て唖然。川底が見えます。
「こりゃ、岩盤際勝負かな」
手前の流れを無視してウェーディングして奥の岩盤周辺を狙います。
カケアガリの肩あたりを探りますがノーバイト。
気配もないので、18時に終了しました。
今日は完敗です。
釣り人もそれなり居ましたが、ポイントに入れないことはなかった。
ただ、どのポイントも出そうな気配はなかったですね。
朝夕のワンチャンスを期待したものの、ダメでした。
収穫といえば、バイブレーションの使い方でしょうか。
ニゴイを釣ったとき、おしりのフック1本だけでしたが釣れました。
ロストが多いので、この使い方でいけそうです。
地形調査のとき、シンキングミノーだと流されて沈みます。
なので、知りたい水深がよくわからないんです。
バイブレーションだと「スッコーン」と沈むので、水深がわかる。
お腹のフックを外しておけば、根掛かるリスクも減る。
お尻のフックで、フッキングの可能性は残っている。
まさに、一石二鳥です。
ニゴイを釣った時は、ブルブルするかしないかのアクションでドリフト。
この使い方がバイブレーションの一番釣れる方法なのかもしれません。
もうしばらく、この使い方でやってみようと思います。
鮭川は、水位は低いですが水質は悪いとは思えません。
なので、釣れる可能性は十分あると思っています。
ただ、これだけ水位が低いと魚は動かないでしょう。
一雨降れば、状況は一変すると思います。
また来週、行けたら行ってみます。
【釣行データ】
場所 : 鮭川
釣果 : ニゴイ1匹、ナマズ1匹バラシ
時間 : 4:30~10:00 14:00~18:00
天気 : 晴れ
気温 : 14~25℃ぐらい
水位 : 真木で50前後
水温 : 未計測
濁度 : 若干ささ濁り
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : リッジ90S、90F、Dコンタクト72、リアライズ15g、18g、トラップ18g、レンジバイブ70など
結果は、ナマズ1匹、ニゴイ1匹と完敗でした。
釣行前の鮭川の状況ですが、水位が徐々に減っている状態。
先週よりも20センチ近く減水しています。
ずっと雨が降ってないようなので、タフかも。
でも、まだ6月はじめなので水自体は悪くないと思います。
今回の戦略は、午前中は地形を見る意味で大沢川合流周辺へ。
午後は、午前中の様子をみて狙う場所を決める予定です。
4時半に大沢川合流へ到着。
先行者はひとり。少し離れて下流に入ります。
まず思ったのは、流れが弱い。かなり減水しているよう。
昨年の大水で掘れたようで、トロの部分が広がったようです。
流れが弱いので、止水状態です。
スプーン、ミノー、バイブレーションをローテーション。
止水状態なので、下流も上流もいろんな方向へキャストします。
アップキャストでテトラ際にスプーンを通すと何かヒット!
うねうねしているのでマスか?と思ったらヒットしたのはナマズでした。
写真を撮る前に逃げられてしまいました。
1時間ほど粘った後、下流にある淵まで様子を見に下ります。
工事のためか流れが変わっています。
淵までの間に2ヶ所ほど釣れそうな瀬があったのですが、出ません。
水位が高ければ魚が着きそうな流れです。
その下にある淵も探ってみました。
岩盤際をしつこくルアーを通しましたが、やはり出ません。
この場所も、かなり砂利が溜まって浅くなった感じです。

このエリアを歩いただけで、もう10時近くなってしまいました。
今日は日差しも強く、釣れる気配もないので休憩することに。
ちょっと早いですが、コンビニに昼食を買いに行くついで情報収集。
ちゃっか屋さんに状況を聞くと「今日は上がった話は聞かない」とのこと。
やはり、タフな状況のようです。
午前中の釣りを踏まえ、午後のポイントを考えます。
やはり、この水位では魚が動いているとは思えません。
なので「岩盤ポイント」に絞ることにします。
14時過ぎから米に入ります。
上流の瀬も減水で干上がっています。

竿抜けしていると思われる橋脚まわりを中心に探ります。
「こんな場所はバイブレーションだよな」
バイブレーションでドリフトっぽく流していると「ゴンッ」と出ました。
ニゴイでした。

その後、上流の瀬や下流の淵を探ったもののノーバイト。
ここは探りきったので移動します。
そして、本日最後のポイントは観音寺。
ドラマを期待して入川です。
川を見て唖然。川底が見えます。
「こりゃ、岩盤際勝負かな」
手前の流れを無視してウェーディングして奥の岩盤周辺を狙います。
カケアガリの肩あたりを探りますがノーバイト。
気配もないので、18時に終了しました。
今日は完敗です。
釣り人もそれなり居ましたが、ポイントに入れないことはなかった。
ただ、どのポイントも出そうな気配はなかったですね。
朝夕のワンチャンスを期待したものの、ダメでした。
収穫といえば、バイブレーションの使い方でしょうか。
ニゴイを釣ったとき、おしりのフック1本だけでしたが釣れました。
ロストが多いので、この使い方でいけそうです。
地形調査のとき、シンキングミノーだと流されて沈みます。
なので、知りたい水深がよくわからないんです。
バイブレーションだと「スッコーン」と沈むので、水深がわかる。
お腹のフックを外しておけば、根掛かるリスクも減る。
お尻のフックで、フッキングの可能性は残っている。
まさに、一石二鳥です。
ニゴイを釣った時は、ブルブルするかしないかのアクションでドリフト。
この使い方がバイブレーションの一番釣れる方法なのかもしれません。
もうしばらく、この使い方でやってみようと思います。
鮭川は、水位は低いですが水質は悪いとは思えません。
なので、釣れる可能性は十分あると思っています。
ただ、これだけ水位が低いと魚は動かないでしょう。
一雨降れば、状況は一変すると思います。
また来週、行けたら行ってみます。
【釣行データ】
場所 : 鮭川
釣果 : ニゴイ1匹、ナマズ1匹バラシ
時間 : 4:30~10:00 14:00~18:00
天気 : 晴れ
気温 : 14~25℃ぐらい
水位 : 真木で50前後
水温 : 未計測
濁度 : 若干ささ濁り
【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : リッジ90S、90F、Dコンタクト72、リアライズ15g、18g、トラップ18g、レンジバイブ70など