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Posted by naturum at

2013年09月14日

大ヤマメの姿は見えませんでした

いよいよ来週20日から栃木県内のヤマメも禁漁になります。
そんな中、台風18号が明後日16日にも上陸するらしいとのこと。
となると、ヤマメが狙えるもこの連休はじめだけになりそうです。

カレンダーでは3連休ですが、私の会社は2連休。
つまり、まともにヤマメを狙えるのはこの2日だけということ。
最近夏のような天気が続いて条件的には厳しそうです。
とはいえ現場に立たないと釣れないので、行ってきました。

釣り場は前回に続いて那珂川の西岩崎頭首工より上流です。
6時前に釣り場着。連休で心配しましたが、先行者はいません。
さっさと準備して狙いの場所へ向かいます。

今日は長々と釣り歩かずに、淵絡みのポイントを狙う予定。
そのために、ロッドも長い本流用を持ってきました。

往路は下りのため、スプーンをメインに使用しました。
淵に流れ込む瀬の白泡を重点的に探りました。
2ヶ所目の淵に移動するころ、下流に釣り人が見えました。
なので、ここでUターンすることに決めました。

復路になったため、ミノーにチェンジ。
瀬の白泡を探ると、イワナがチェイスしてきました。
何度かヒットしましたが、バレます。バレまくり。
フックを交換しても、やっぱりバレます。
本流ロッドでは硬すぎか、それともPEラインだからか。
まあ、ここではイワナだけでしょうから、深く考えずに移動します。

そして、本命の淵へ。
基本的にはアップキャストの釣りをします。
ボトムを流して、トゥイッチしたり、しなかったり。
そんな釣り方で粘ってみました。
しかし、残念ながら本命からのバイトはありませんでした。

探りながらも思いましたが、大ヤマメの姿が見えません。
ひと通り探ったあとデジカメで水中撮影してみても、やっぱり見えません。
まだ姿を隠しているのか、それとも上流へ消えたのか。

とにかく、明日もここへ来ようとは思いません。
条件的に今日とあまり変わらなないと思うので。
一か八か、下流を狙ってみます。




水温は16℃でした。


■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 イワナがポツポツ(全部バラシ)
【時間】 6:00~9:00
【天気】 曇り
【気温】 21~22℃
【水温】 16℃
【水位】 晩翠橋で0.10m
【濁度】 澄み

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、iFish FT 5S、リアライズ6.1gなど
【ライン】ラパララピノヴァX0.3号+Fujino FSIフロロハリス1.7号

  

2013年08月04日

気配ありでしたがチビだけでした那珂川ヤマメ

今朝も懲りずに那珂川へヤマメ狙いに。
結果はチビヤマメが3匹でした。
ですが、大物のチェイスはありました。

気づけばもう8月ですね!
なのに、まだ尺上のヤマメを釣っていません。
あせる私(^^ゞ

先週の那珂川は27日ごろにドカッと増水しました。
その後、ガクッと水位が下がることなく今日まできました。
真夏は田んぼなどの水需要が減るのでしょうかね。
昨日辺りから平水近くになったと思います。

気温も先週は夏本番の割に低めでしたね。
なので、お盆休み前の最後のチャンスかも、と気合を入れます。

この時期ずっと通っている場所へ5時前に到着。
さっさと準備をして、川へ向かいます。

今日はいつものポイントを上流側から探ります。
だから、往路はダウンの釣り。
復路はアップの釣りをしながら戻る予定。

最初に探った場所は、瀬の流れが右岸にぶつかるポイント。
このポイントだけは、アップの釣りをしました。
Dコン50で小刻みなトゥイッチを入れているとヒット!
20センチぐらいのチビヤマメでした。
その後も更に小さいヤマメを追加。
最初に釣れるサイズがこれでは・・・・・・移動です。

次に、ちょっと期待しているポイントの瀬へ。
白泡の後ろで獲物を待つヤマメを想定してスプーンを流します。
しかし、どういうわけか全くバイトなし。
昨日あたりアユラーに散々歩かれてしまったのかもしれません。

さらに下って、ちょっとガンガンの瀬。
ここでも白泡の後ろをスプーンで探ります。
流れに乗せて白泡に入れたら、ちょっと止めるイメージ。
すると、期待通りゴンッとヒット!

魚は下流へと走ります。
でも、大きくないサイズです。

釣れたのは25センチに満たないヤマメでした。
チビですが、気持ちのよいヒットでした。

さらに下って、このエリアの大本命ポイントへ。
魚が止まるのはここしかない、というポイントです。
まずは、上流からスプーンを流します。
出ないので、ミノーにチェンジ。

釣り方も変えます。ここからアップの釣りへ。
深いので、Dコン63で大岩の横をかすめるようにトゥイッチ。
それでも出ないので、大岩の後ろを通しました。

その時でした。
足元のミノーの後ろを40アップの魚影がついてきていました。
「あっ」と気付いたときはミノーをピックアップする直前でした。
ミノーを回収すると同時に、魚は深場へUターンしていきました。

ちょっと焦ったので、次のキャストまで間を置きます。
ミノーのフックを確認し、テールフックを交換。
お腹のフックにシングルフックをもうひとつ追加しました。

気持ちを整え、キャスト再開。
しかし、2度とミノーをチェイスすることはありませんでした。
この時期の魚は難しい。2度目はないってかんじですね。
でも、一発で食わない魚は、たぶん釣れないんだと思います。
そう、思うことにします。

その後、復路はほぼ全てミノーで探りましたがノーバイト。
7時半に釣りを終了しました。

釣り終了時の水温は19℃。

先週から続いた高めの水位、低めの気温。
状況的にはすごく良い条件だったと思います。
ですが、チェイスさせるのが精一杯。
今回も大物を釣ることはできませんでした。

これからお盆休みで一服といった感じでしょうか。
その後の1ヶ月で、どうにか大物をキャッチしたいですね。

めげずに頑張ります。




■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ3匹
【時間】 5:00~7:30
【天気】 晴れ
【気温】 19~21℃
【水温】 19℃
【水位】 晩翠橋で0.08m
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン50、63 リアライズ6.1gなど
【ライン】ラパララピノヴァX0.3号+Fujino FSIフロロハリス1.7号


  

2013年07月28日

状況分析しています

昨日の午後からの雷雨はすごかったですね。
那珂川が増水するのは確実でしたので、釣りには行ってません。

那珂川小口で、27日23時に2.03mまで上昇しました。


私の知る限り、那珂川小口で2mを超えたのが、今シーズンはじめて。
これで、遡上待ちのマスたちが一気に遡上するでしょう。
そう思っていました。

でも、家で各地の水位計を見ていて「おやっ」と思ったのです。
那珂川晩翠橋の水位を見てみると


なんと、0.16mまでしか上昇していません。
前日の水位から増水したのは20センチ程度です。
ライブカメラの映像を見ても、ちょっぴり増水したようにしか見えません。

おそらく、これでは西岩崎の堰堤までたどり着かないのでしょう。
まだ水のある下流にいるのかも。

とはいえ、下流の水温はかなり高くなっています。
私たちがルアーを通す流れの中は、21℃はあるでしょうね。
それでは、たぶん釣れないですよね。

ルアーの通せない、湧き水の出る川底でじっとしているのでしょうか。

先週は梅雨のような天気で気温も低めでした。
ちょっと増水すれば、チャンスかと思ったのですが・・・残念。
週末まで釣りにはいけませんので、いろいろ戦略を練ることにします。  

2013年07月21日

今日もチビでした那珂川ヤマメ

今朝も那珂川へヤマメ狙いに行ってきました。
18日に増水したのでちょっぴり期待しての釣行です。

4時すぎに家を出発。
まだ暗いんですね、日の出が遅くなったものです。

目指すは、先週と同じ釣り場です。
釣り場に着いたら、さっさと準備して川へ。
川は濁りもなく、いつもの水位に戻っているようした。

いつもの釣り場を釣り上がって戻る、1往復します。
先週と同じ瀬で、チビヤマメが飽きない程度にバイトします。
おそらく、バイトが素直なので誰にも狙われていないのでしょう。

もっとライトタックルなら、もっと数釣りができるはず。
でも、本命はサクラ、せめて「戻り」ですから。

結局、いつもの釣り場からはチビの反応だけでした。
いや、一度だけミノーの後ろをチェイスした影が見えました。
ただ、ニジマスかもしれないので。

今日は涼しいので、いつもは行かない下流のポイントもチェック。
瀬から右岸のブッツケだけ、30分ほどしつこく探りました。
でも、結局バイトは得られず。
選挙のサイレンが聞こえた7時過ぎに、釣りを終了しました。

釣りをするなら、昨日がベストだと思ってました。
でも、仕事だったので行けませんでした。
毎年、チビヤマメが釣れるがこの季節。
もう終わりという意味なのか、エリアが違うという意味なのか。
過去の記録を見て、判断したいと思います。

それにしても、釣れな過ぎ。
マジで、このまま終わりそうです。




■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ2匹
【時間】 5:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 19~21℃
【水温】 19.5℃
【水位】 晩翠橋で-0.11m
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】フィールドチャコ5.3g リアライズ6.1gなど
【ライン】ラパララピノヴァX0.3号+Fujino FSIフロロハリス1.7号

  

2013年07月15日

チビだけでした那珂川ヤマメ

懲りずに那珂川へ行ってきました。
結果はチビヤマメが2匹でした。

3連休の最終日。
土日と小雨まじりの天気で、気温は低め。
でも、増水するほどの雨は降りませんでした。

先週の猛暑を考えれば、さすがに那珂川は厳しいはず。
なので、別の釣り場を考えました。
寒河江川 → 大雨で大増水、週末の釣りは無理そう。
鬼怒川 → なぜか釣り人が多いようでパス。
伊南川 → 13日MA5:00に鮎解禁で混雑しそう。

と、考えてはみたものの、どこもダメっぽい。
やっぱり那珂川へ行くしかないようです。

とはいえ、中流では水温的にキツイか。
上流は連休で確実に混雑しているはず。
なので、間をとって余笹川合流より上の那珂川へ。

川に着いたのは5時前。
車を止め川へ降りると、やっぱり減水してました。

この時期はもう、仕方ないです。
水がなくても、流れの筋を見つけてスプーンを流します。

数投目、すぐにヒット!
ヒットしたのは、手のひらサイズのヤマメ。
その後、もう1匹すぐにヒットしました。

「これはいけるか?」
そう思いましたが、甘かった。
バイトがありますが、ヒットしません。
みんな手の平サイズなんだと思います。

いつものポイントでも探りを入れました。
しかし、大物の気配は感じませんでした。
釣れそうな気配を感じません。
アユラーの姿もポツポツ見えます。
そんなわけで、6時半に終了しました。

う~ん、厳しい。
とにかく雨が降らないのが厳しい。
台風でも来ないと、状況は変わらないかも。

でも、めげずに通うしかないですね。



■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ2匹
【時間】 5:00~6:30
【天気】 曇り
【気温】 23℃
【水温】 20℃
【水位】 晩翠橋で-0.13m
【濁度】 普通

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】フィールドチャコ5.3g
【ライン】ラパララピノヴァX0.3号+Fujino FSIフロロハリス1.7号

  

2013年05月28日

誰か釣れたのかい?那珂川ヤマメ

超渇水の那珂川ですね。
小口の水位も50センチ前半と、平水より20センチも低い。
週末は、そんな状況でも釣り人の姿が見えました。
誰か釣った人は居るのでしょうか?

私は週末の25日だけルアーを投げてきました。
朝1時間と夕方1時間、違う場所でヤマメを狙ってみました。
でも、まったく反応なし。

夕方水温を測ってみると、瀬で20℃ありました。
こりゃいかん!26日は釣りに行きませんでした。

魚は、もう近所にいます。目撃情報多数。
今、伏流水のある場所でじっとしていると思います。
水が出ればいい状況になると思うのですが。

今週の中頃から雨の予報です。
どれだけ降るかはわかりませんが、雨に期待しましょう。
  

2013年05月19日

ひと雨欲しい!那珂川ヤマメ

このごろポツポツ釣れ出した那珂川の戻りヤマメ。
減水で厳しい状況とは知りつつ、朝マズメねらいで行ってきました。
結果は今日も「ボ」でした。

場所は那珂川の黒羽地区。
4時半過ぎに釣り場に着きましたが、既に釣り人が数人。
幸いなことに、マイポイントは空いていました。
そそくさと準備をして、川へ下ります。

川はかなり減水してますが、釣りができないほど酷くはないです。
小魚が何かに追われて逃げている様子も見れます。
朝一なら、どうにかなるかも。

軽いスプーンで表層をタラ~っと流します。
ひと通り下って反応なし。

日が高くなってしまいましたが、次はミノーで下ります。
でも、反応なし。
2時間経過したところで、終了しました。

季節的には、そろそろシーズンインの那珂川。
鮎の遡上も、烏山あたりまで来ているといいます。
おそらく、サクラやヤマメも同様でしょうね。

ひと雨降れば、いい状況になると思います。
どんな状況でも、週末はロッドを振って確認してみます。
  

2013年04月21日

本流ヤマメにもフラれ

今日は雨の予報がバッチリ当たり、そこそこの降雨量があったようです。
それを予想し、昨日、おとといと烏山周辺の那珂川へ本流ヤマメ狙いに。
減水していましたが水色は良く、期待したものの「ボ」でした。

なんのアタリもなしです。完全「ボ」でした。

釣り場は、富谷橋下流。

19日は昼間の1時間。20日は、夕方2時間。
ヒゲナガを意識して、5gのスプーンをタラ~っと流しました。
もう一つのパターンは、Dコンのトゥイッチで。

瀬から瀬尻を中心に丁寧に探ったものの、バイトなし。
ウグイも、バスからも反応なしです。

まいった。

減水した理由は、田んぼに水を引いたからでしょうか。
これから代掻き→田植えと続き、水が濁る時期が長いです。
昼間は釣りがしにくい状態になるでしょうね。

私は4月にいい思いをしたことがあまりありません。
でも、川に立ちルアーを投げないと釣れません。
めげずに、ちょこちょこ出かけてみます。
  

2013年04月07日

いい流れでしたが異常なしです

昨夜から明け方にかけて激しい雨でしたね。
そしてお昼ごろから、わが家のまわりも激しい雨が続いています。

那珂川の各観測所でも水位が上昇しています。
那珂川の小口で1.99mまで上昇しました。
一旦下がり始めましたが、昼からの豪雨でまた上昇。
ここ何日かは釣りはダメっぽいですね。
でも、遡上魚や農家の方々には恵みの雨になったことでしょう。

さて、週末は爆弾低気圧の影響で釣りは諦めていました。
ですが、昨日の午前中は時々晴れ間が見えるような天気でした。
今年はずっと下流へ行っているので、近所の那珂川の様子はさっぱり。
昼ごろちょっと時間が出来たので、1時間弱ルアーを投げてきました。

釣りスタートが昼前。実釣時間は40分ぐらいでしょうか。
先週中盤の出水が引いてきて、水位や水の色は釣りごろ。
足元には、ヒゲナガの抜け殻がけっこう溜まっています。
釣れる雰囲気は十分あります。

期待してスプーンとバイブレーションで探りましたが、さっぱりでした。
まんまサクラタックルだったので、もっとライトにすればよかったかも。

この場所、来月になったらもう少しちゃんと狙ってみたい場所です。
上下流に深場はないのですが、タイミングがあえば出そうです。
様子を観察できたので、異常なしでも今回はヨシとしましょう。


  

2012年09月17日

連続ヒットならず!那珂川ヤマメ

今朝もヤマメ狙いに那珂川へ行ってきました。
おそらく今年最後の栃木県内の釣行になると思います。


天候が夜中あたりから不安定なので、遅めの出発。
今日は釣り場を西岩崎より下流にしようと思っていました。
しかし、橋から見た川の水量があまりにも少なかったので断念。
今回も西岩崎の堰堤より上流へ向かうことに。


釣り場に着いたのは7時近くになっていました。
このときはまだ、雨交じりの不安定な天気でした。
既に先行者がいるので、慌てずに準備をして川へ。
昨日EZフォールドネットのケースをセットしたベルトも忘れずに腰に巻き。


まずは川を下り、ある地点で戻るといういつものパターン。
今日はまず、先週確認できなかった淵を目指します。


目的の淵へ。今日は釣り人の姿は見えませんでした。
ミノーで流心を中心にいろんな角度から探りを入れます。
開始早々ヤマメがジャンプし、魚がいるのはわかりました。
30分ぐらい粘ったのですが、残念ながらバイトはありませんでした。


その淵を探ったあと、上流へと戻ります。
いいポイントは連日叩かれているためか、イワナすら反応しません。
そして、先週ヒットさせた淵へ。


時間は9時をまわっていました。
この頃には空は晴れ、強い日差しが差すようになっていました。
淵では時々ギラッとひかり、魚が居るのがわかります。
ここでもちょっとだけ粘ってみます。


ウェイトを貼り付け、さらに重くしたDコン63をアップキャスト。
最初は中層を、反応がないのでボトム付近を通します。
ボトムズル引きでは引っかかるので、時々トゥイッチを入れます。


はじめて数投目のこと、ミノーが目視できる距離にきたときのこと。
40センチぐらいの魚がミノーめがけて猛チェイスしているのが見えます。

「来たっ!」

っと思ったのもつかの間。
こちらの気配を察知してか、Uターンしてしまいました・・・残念。
後にも先にも、明らかに反応があったのは、これ1回のみでした。
日差しに耐えられなくなった10時過ぎ、今日の釣りを終了しました。


今回は3連休だったので、スレているのは想像できました。
おまけに、先週よりも水位が下がっていてタフな状況だったと思います。
そんな中、アップで1回でもチェイスがあっただけでも良しとしましょう。



■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 7:00~10:00
【天気】 雨のち晴れ
【気温】 23~26℃ぐらい
【水温】 釣り終了時に瀬で計って19℃
【水位】 晩翠橋で-0.09
【濁度】 澄み

■タックルデータ■
【ロッド】 ufmウエダ SS-56EXL
【リール】 シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】 Dコン63、50、トラップ5gなど
【ライン】 東レ ソラロームトラウトリアルファイターフロロ 3Lb

  

2012年09月10日

1ヶ月半ぶり!那珂川ヤマメ42センチ

今朝は那珂川へヤマメ狙いに行ってきました。
場所は黒磯地区。岩崎取水堰よりも上流です。
私が釣りをするエリアとしては、最上流部になります。


1ヶ月以上魚を釣ってないので、バイトの感触を忘れそう・・・
チビでもいいから釣りたくて、今回は渓流を目指しました。


6時前に釣り場着。幸い先行者はいない様子。
忘れ物がないようじっくり準備をして、川へ下ります。


このエリアへ来るのは2年ぶりです。
若干ですが、2年前とは流れが変わっていました。
今年の5月と6月の大水か、それとも昨年9月の大水か。
原因は定かではないですが、それらで変わったのでしょう。


瀬、淵、瀬、淵と続くこのエリア。
下れるところまで下って、Uターンして戻ってきます。
どこでUターンするかは、先行者や時間で適当に決めます。


最初の瀬は、週末いじめられているだろうと思いパス。
淵へと向かいます。


ミノーでざっと探りますが、反応なし。
というか、ダウンクロスではもう魚は出ないでしょう。
Uターン後のアップの釣りに勝負をかけます。
軽く流して下ります。


開けた瀬に出ました。
ここで、足元を黒い影がダッシュで通過していきました。
おもむろにミノーをキャストすると、チェイス。
おそらくイワナでしょう。


さらに下って、大石が連続する瀬へ。
ここで、大石の間のタルミを狙ってミノーをキャスト。
何投かしていると、グッと手元に重みが加わりヒット。



ヒットしたのはイワナでした。ヒットタイムは6時45分。
約1ヶ月半ぶりにヒットした魚。顔を見れて一安心しました。


更に下って大淵へと目を向けると、餌釣り師が見えました。
今日はこれ以上下がらずに、ここでUターンして戻ります。
釣りを開始して1時間ちょっと経過していました。


帰りは必然的にアップキャストになるので、ちょっと真剣に。
下りでざっとチェックしたポイントをミノーで丁寧に探ります。


まずは、瀬からひらく流れを探ります。
定番ポイントで攻められているからでしょうか、バイトなし。
このあとも、ここぞというポイントからは魚が出ません。


下りでイワナを釣ったポイントへ。
竿抜けしているポイントを探って、やっとヒット!
でも、寄せている途中でバラシました。


その後、流心付近ではチェイスすらありません。
チェイスがあるのは、対岸際の浅瀬で日陰のところ。
チェイスも1回だけで、そうとういじめられている気がします。
なので、そうそうに切り上げます。


そして、最後のポイントの淵です。
本命といえば本命、遡上マスの休むポイントです。
例年のこの時期であれば、マスが群れで見えてもいいもの。
ですが今日はその姿が見えません。


でも、たぶんきっと居ます。
居ると信じてミノーで探ります。
何キャストかしていると、水中でギラッと鈍く光りました。
やっぱり居ます。あとは粘るだけ。


20分ほど同じ場所を探りましたが、バイトなし。
やっぱり、淵で休む魚はそう簡単に釣れないか・・・
ちょっと目先を変えて、上流にある白泡周辺を狙います。


ここ、下る時にちょっとミノーを投げています。
その時は無反応でしたが、それから1時間以上経過しいます。
淡い期待を込めて、ミノーをキャストします。


白泡の消えるあたりを、アップキャスト後細かいトゥイッチで誘います。
何投かしてみるもののバイトはなく「やっぱり」と諦めムード。


その時「落ち込み始めからきっちり探る」という言葉が頭をよぎります。
気を取り直し、落ち込みにミノーをぶつけるようにキャスト。
白泡の中をミノーが通過中でもかまわずトゥイッチしていると「ゴンッ」
重い手応えと同時に魚がグルグル回っているのが見えました。
間違いなく40アップはある魚で、おそらくヤマメです。


下流に寄せて魚体を確認すると、間違いなくヤマメ。
「さあ、ここからだ」とひと暴れに対応すべく体制を整えます。
ですが、思ったほど大暴れせずに寄って来ました。
ネットを持っていかなかったので、浅場に誘導してランディング。





ヒットしたのはヤマメでした。
ヒットタイムは8時50分。サイズは42センチでした。

ミノーのフックが2本ともフッキングしていました。
大暴れせずに寄ってきたのは、このせいかも。
今日使ったロッドでも、はじめて掛けた大物です。
2009年に買ったロッドですが、やっと入魂できました。


もう今日はこの1匹で満足です。
写真を撮り終えると、9時を過ぎていました。
午後からは仕事なので、ここで終了することにしました。


家に帰って記録を見なおしてみました。
この場所で40アップを釣ったのは2005年の9月11日以来でした。
雨後でもない今日釣れた理由はなんだったのでしょう?
今年は魚が多いからというのが、まずあります。
そして、平日でプレッシャーが低かったからでしょうか。
このポイントで、あの時間釣りをしたのは私だけですから。


とにかく、終盤になって良型をキャッチできてよかった。
禁漁までもう1回チャンスがあるので、またチャレンジしてみます。


今日の釣り場はこんな感じ。


今日の水温は16~17℃でした。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 ヤマメ1匹(42センチ) イワナ1匹
【時間】 6:00~9:00
【天気】 晴れ
【気温】 22~24℃ぐらい
【水温】 16~17℃
【水位】 晩翠橋で-0.04
【濁度】 澄み

■タックルデータ■
【ロッド】 ufmウエダ SS-56EXL
【リール】 シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】 Dコン63、50、トラップ5gなど
【ライン】 東レ ソラロームトラウトリアルファイターフロロ 3Lb
  

2012年08月26日

そろそろ渓流か?那珂川ヤマメ

今朝も2時間ほど那珂川へヤマメ狙いに。
場所は余笹川合流より上流へ。

今日は思いっきり寝坊して、6時から釣り開始。
釣り場にはルアーマンの姿はありませんが、アユラーが少々。
渇水ではあるものの、まったく水がないわけではありません。

瀬→淵へと下り、Uターンして戻ります。
瀬でも淵でもシンキングミノーを使用しました。
瀬ではトゥイッチで、淵頭では上流から送り込んでタダ巻き。
とにかく、やれることはやりましたが小さいバイトが1回のみ。

完敗でした。


水温は22℃。ヤマメよりも鮎の姿が多く見えました。
魚は居ると思いますが、どこかに隠れているのでしょう。

お盆休みからまったく魚を釣っていません。
渓流で小さいのでもいいから、釣りたくなりました・・・


■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 6:00~8:00
【天気】 晴れ
【気温】 24℃
【水温】 22℃
【水位】 黒羽で0.62m
【濁度】 澄み

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、iFish FT 50Sなど
【ライン】ラパララピノヴァX0.3号+シーガーR18フロロ6lb

  

2012年08月12日

厳しいですねぇ 那珂川ヤマメ

今朝は2時間ほど那珂川へヤマメ狙いで行ってきました。
昨日夕方から雷雨があったので期待したのですが「ボ」。
夏ヤマメ、厳しいですねぇ。

昨日夕方ちょっと川を見に行ったのですが、下流は濁りがひどい。
なので、余笹川合流よりも上の黒羽地区へ入ります。

5時過ぎに釣り場着。
天気は曇り、気温は22℃、水温は21℃。
ちょっぴりの増水と濁りで、釣れそうです。
今日はこのエリアを1往復する予定です。

瀬を釣り下ってトロ、そして釣り上がってまた瀬。
ミノーをメインに探ったのですが、チビのチェイスだけでした。
先月28日に47センチをヒットさせた時のイメージで釣ったのですが。
残念ながら、瀬に差している魚は居なかったようです。

トロでは、上流からミノーを流しこむような釣りも試しました。
でも、バイトはありませんでした。
魚影が見えたので、何か魚はいるようです。
マスかそうじゃないかは、よくわかりませんでしたが。

昨日は久々の雷雨で、それまでが水位が低すぎたんでしょう。
もう一雨降ると、魚が動くかな?
明日ぐらいまで雨のようですから、期待しましょう。
あまり降り過ぎると、釣り不可になっちゃいますけど・・・




■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 22~25℃
【水温】 21~22℃
【水位】 黒羽で0.67m
【濁度】 少しだけ濁り

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、トラップ5gなど
【ライン】ラパララピノヴァX0.3号+シーガーR18フロロ6lb

  

2012年07月16日

那珂川でヤマメと遊んできました

3連休最終日の今日、那珂川でヤマメを狙ってきました。
どうにか1匹だけ釣れました。

本当は寒河江川へ行く予定でした。
ですが、昨日から西根のテレメータ水位が上昇したので断念。
もう2週間釣りをしてないので、近場でヤマメを狙うことに。

このところ雨が続いているので、魚も移動しただろうと上流へ。
この時期いつも通っている、余笹川合流より上流へ入ります。

4時半過ぎに釣り場へ到着。
先行者なし。川の水位も、水の色もいい感じです。
まずは釣り上がって様子を見ます。

アップキャストがいいだろうと、Dコン63でトゥイッチ。
釣りごろの水なのに、まったく反応がありません。
ある地点まで釣り上がって、今度は釣り下ります。

対岸ギリギリを狙っていたら、ミノーが根掛かり。
外そうと頑張りましたが、結局ロスト。
そのとき、けっこうな水量があることに気付きました。
水がクリアで底が見えるので浅いと勘違いしていました。

それならばと、流心をちょっとだけ外したラインへDコンを投入。
まわりをキョロキョロしながらトゥイッチ。得意の『よそ見メソッド』です。
すると、グッと手元に重みが加わります。

ルアーのある方向を見ると、水中がギラリ。ヒットです。
と、思ったのもつかの間、直ぐにバレてしまいました。
30センチ弱ぐらいの良型でした。残念。

ダウンクロスでのヒットでしたので、その後はダウンで探ります。
しかし、バイトが続きません。

下流のトロでヤマメがチェイス。
このときは、アップキャストでした。

車に戻りながら、アップクロスでミノーをトゥイッチ。
白泡の切れ目で、なんとかヤマメを1匹追加。

25センチ弱ぐらいです。
尾びれが小さいので放流モノでしょうか?

とりあえず、ホッとしたところで時計を見るともう8時。
ひと通り探り終えたところで釣りを終了しました。

今日は釣りごろの水位で、もっと釣果を期待しましたがダメでした。
足あとがけっこう残っていたので、週末叩かれたかもしれません。
狭い場所ですから、プレッシャーがかかってしまったかも。

サクラや戻りの気配もあまり感じませんでした。
大物は、まだ下流にいるのでしょうか?
とにかく、これからは釣れない時期なので、いろいろ迷います。
答えは現場にしかないので、釣り場に通うしかないですね。




■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 4:40~8:00
【天気】 曇り
【気温】 24℃ぐらい
【水温】 未計測
【水位】 黒羽で0.86m
【濁度】 澄み

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、72
【ライン】バリバス トラウトアドバンス トゥイッチマスター VLS 5lb

  

2012年06月27日

那珂川でニジ

台風通過後1週間。
そろそろ落ち着いたかと思って行ってきました。

今日は今期はじめて、那珂川ヤマメ狙いで早起きしました。
釣り場に着いたのが4時頃。先行者はいませんでした。
狙いの瀬から淵を探ります。

水位は平水より若干高めですが、釣りには問題なし。
水の色も釣りごろで、期待がもてます。

岸際カケアガリに魚が付いていると思われるので、遠方からキャスト。
その後徐々に川に近づいて、あちこち探ります。
しかし、期待していたバイトがありません。
スプーン、ミノーともに無反応。
仕方なく、上流へ移動します。

今まで気になってきた瀬へ。
瀬の頭から探ろうと移動すると、小魚が逃げています。
何かに追われているもよう。

遠方からスプーンをキャスト。
その1投目でガツンとヒットしました。
残念、ニジマスでした。


サイズは45センチぐらいありましたが・・・
ヒットタイムは5時10分。
その後移動し、7時半まで釣り続けましたがノーバイトでした。

私が狙った淵は、先週の雨で埋まっていました。
他の場所も、台風前とは地形が変わったところが多いです。
一度ポイントを歩いて、調べる必用があるかもしれません。

ヤマメやサクラの気配はありました。跳ねてましたから。
釣れるかどうかはわかりませんが。
まだ近くにいるようなので、もうちょっと頑張ってみます。
せめて40センチは釣りたいですから。

【釣行データ】
場所 : 那珂川(黒羽地区)
釣果 : ニジマス1匹(45センチぐらい)
時間 : 4:00~7:30
天気 : 晴れ
気温 : 11~18℃ぐらい
水位 : 小口で0.93
水温 : 未計測
濁度 : 澄み


【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : リアライズ15g、18g、Dコン72など
  

2012年06月08日

連続キャッチです那珂川ヤマメ

今日も午前中2時間だけ那珂川へヤマメを狙いに行きました。

真昼間のどピーカンでも魚は出るのか?
今日は昨日とは違う場所へ向かいます。
とはいえ、同じエリアですが。
川の流れが集まるので、渇水でも関係ない場所。

結果からいうと、釣れました!

33センチのヤマメ。背びれが黒かったのでサクラ?。
ヒットタイムは10時55分です。
膝からももぐらいの水深しかない瀬で出ました!
さっきまでアユラーが立ちこんでいた場所なのに!!
今年はヤマメが多いんでしょうかね。


まずは、流心にからむ岩盤まわりをバイブレーションで探ります。
ダウンクロスにキャスト後、ほぼリトリーブせずスライド。
そして回収の繰り返しです。
釣れそうな雰囲気はあるものの、一向にバイトがありません。

下って、ヒラキになる場所。
ここも出そうですが、出ません。
ミノーやスプーンに変えても出ません。
これだけ日差しが強いとしかたないのか。

さらに下って、完全に瀬の場所。
ちょうど鮎釣り師が引き上げるところでした。
散々歩き回った後でしょうから、期待はしていません。
でも、とりあえずDコンをキャストします。

水深がないので、トゥイッチのリズムを変えます。
いつものやり方は、トゥイッチ後にフォールさせる感じ。
でも今回は完全に表層を踊らせる感じのトゥイッチです。
投げる方向もアップ、クロス、ダウンとバラバラです。
はっきりいって、適当です。

瀬とはいっても、岩盤が絡む瀬。
流れの筋が何本もあります。
スリット状になっている流れをメインに探ります。

下流の様子を見ながらトゥイッチしていると「ガツン」とヒット!
それなりのサイズなので、下ってランディングしました。
太かったですが、サイズは33センチのヤマメでした。
その後バイトはなく、11時半に釣りを終了しました。

今日の1匹は新鮮でした。
どピーカンの天気で釣れたこと。
あまり水深のない瀬で釣れたこと。
表層を踊らすようなトゥイッチで釣れたこと。
釣れ方が過去にあまり経験したことのないパターンだからです。

日中の釣りは瀬でいいのか?
トゥイッチがよかったの?
釣れた理由を少し考えてみたいと思います。


【釣行データ】
場所 : 那珂川(小川地区)
釣果 : ヤマメ1匹(33センチ)
時間 : 9:30~11:30
天気 : 晴れ
気温 : 22~27℃ぐらい
水位 : 小口で0.75
水温 : 未計測
濁度 : 澄み


【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : レンジバイブ70、同55、Dコンタクト72
  

2012年06月07日

気配ありです那珂川ヤマメ

午前中2時間だけ、那珂川へ行ってきました。
狙いはもちろん戻りヤマメです。

最近あちこちで釣果の声を聞いてますので、釣れるかなと。
状況としては徐々に減水している状況なので、あまりよくないかも。
とりあえず、様子見ですので気楽に行きます。

毎年通っている定点観測ポイントへ。
平日のためか、誰もいません。アユラーもです。
さっさと準備をして入川。

今日は狙いがあって、バイブレーションを使います。
お尻のフック一本で、地形調査。
昨年の大水後はじめて入ったポイントですが、埋まってます。
その埋まり具合を調べる感じです。

この場所、日が高くなってから釣ったことはほとんどないのです。
でも、今日は開始直後にバイトがありました。
バイトがあったのは、ヒラキになっているところ。
埋まったためか、釣れる地形に変わっていたようです。
スプーンで魚を狙ってみます。

選んだのはリアライズ15gのアユカラー。
対岸ギリギリに、ダウンクロスにキャスト。
ちょっと沈めてから浮かび上がるように引くイメージです。

その一投目。沈めてリールを巻こうとしたら「ゴクッ」
そのままハンドルを巻いてアワセを入れます。
あまり大きくないですが、マスのようです。


ヒットしたのは銀ピカのヤマメでした。サイズは尺ぐらい。
ヒットタイムは9時でした。

この直後、もう1匹同じサイズを掛けましたが、目の前でバレました。
それもヤマメでした。

下流を見ると「バッシャーン」と何か跳ねています。
「これはひょっとするかも」と淡い期待を持ちます。

ですが、現実はそんなに甘くありません。
ヒットしたのはこの2匹だけでした。
バイトはありましたが、ニゴイのようでした。
「バッシャーン」の魚の正体が「コイ」とわかったところで、釣り終了です。

とりあえず、魚が釣れたので満足。
先日の鮭川のタックルをそのまま使いましたが、それでも釣れました。
ライトタックルならもっとバイトがあったかも。

アユの気配はあまりないですが、ヤマメはいる感じですね。
ちょっと増水すれば、また釣れるでしょう。


【釣行データ】
場所 : 那珂川(小川地区)
釣果 : ヤマメ1匹(30センチぐらい)
時間 : 8:40~10:40
天気 : 晴れ
気温 : 20~23℃ぐらい
水位 : 小口で0.75
水温 : 未計測
濁度 : 澄み


【使用タックル】
ロッド : ufmウエダ SLT-82H-Ti
リール : 11ツインパワー2500S
ライン : 東レシーバスPE0.8号+クレハシーガーエース2.5号
ルアー : レンジバイブ70、リアライズ15g、Dコンタクト72
  

2011年08月13日

久々の手応えでした那珂川ヤマメ

今日も2時間だけ那珂川へ朝練に行ってきました。
場所は余笹川合流より上の黒羽地区。
ヤマメが3ヒットで1キャッチでした。
大きくなかったですが、久々の手応えで嬉しかったです。

5時前に釣り場着。
ここは上流へ上がって戻って2時間弱のポイント。
7時を過ぎるとアユラーが多くなるので、それまでの勝負です。

水量はまずまずで水の色もいいです。
Dコン63でアップキャストで釣り上がり、スプーンで釣り下る予定。
瀬を中心に狙うと、小さいながらもヤマメがヒットしました。

20センチぐらいですが、久々の手応えで一安心。

その後も瀬で2匹ヒットさせることに成功。
2匹とも1匹目より大きかったのですが、バラしてしまいました。
一度いい手応えがあったのですが、ボトムか魚か微妙な感じでした。

上流からUターンしてみると、既にアユラーの姿が見えました。
7時前ですが、終了しました。

今日は水量もありよい雰囲気でしたが、その通り釣れたのでまずまず。
大きいサイズは出ませんでしたが、気配はありました。
腕の問題でしょう。

今日は「底波」を意識して釣りをしたのですが、気付いたことがありました。
それは「アップの釣りは底を流しやすい」ということ。

アップキャストは「方向がいいから釣れる」と思っていたのですが
実は、きちんと底を流せるから釣れていたのかもしれません。
まだまだ検証してみます。






追記
今日の釣り場の放射線量

ちょっと高めです。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 5:00~6:50
【天気】 晴れ
【気温】 25℃
【水温】 18℃
【水位】 小口で1.02m
【濁度】 ささ濁り

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】Dコン63、72、リアライズ11gほか
【ライン】デュエルX-TEXトラウト 4lb

  

2011年08月10日

秋ヤマメの軸になる釣り方を考える

お盆も近づき、禁漁まで残り40日となりました。

ここ最近、那珂川の釣りでさっぱりヤマメからのバイトがありません。
ヤマメはもとより、ニゴイすら釣れない状況です。

いろいろ原因は考えられますが、そもそも釣り方が間違っているのでは?
どうも、釣れない釣りをしているような気がするのです。

そんなわけで、秋ヤマメの釣り方を考え直してみました。


ヤマメはこれからの季節、食性では釣れにくくなるはずです。
なぜなら、産卵が近づいているからです。

私は、戻りヤマメもサクラマスもエサを食べると思っているのですが
さすがに今の時期、6月頃の調子でエサは食べないと思います。
なので、6月頃と同じような釣りではダメなのかなと。

そこで、先日までの自分の釣りを振り返ってみると
6月頃の釣り方の延長でやっていました・・・
だから釣れないのかなと。

日曜日の釣行後、家でギジー「本流鱒大全」を読んだのですが
気付いたことがありました。それは「底の流れ」です。

川の流れは表層が速く、底の流れが遅いのは周知の事実。
春よりも体が大きくなったヤマメは、おそらく底にいます。
6月頃なら表層までルアーにアタックしてくれたと思いますが
卵を持つ魚が多くなった今の時期は、体も重くなっているはずです。
なので、ルアーを表層まで追うなどという面倒なことはしないでしょう。

だから、ルアーを魚の近くまで持って行ってあげないと
大きなヤマメはバイトしてこないのだと考えました。


じゃあ、どうする?
今の考えでは「底の緩い流れを探して釣る」です。

具体的には、クロスにルアーをキャストしたらボトムに沈めて流します。
流れでブルブル感じているうちはアクションさせず流すイメージ。
無負荷状態を感じた時に「軽く」アクションさせる。

これをダウンでやるか、アップでやるか
ミノーを使うのか、スプーンなのか、バイブレーションなのか
釣れないとあれこれ迷いますが「釣り方」はこれを軸にやってみます。

早朝からやっても4時間、狙いの数ヶ所のポイントを叩く。
これから禁漁まで、この釣り方でやってみます。
  

2011年08月07日

那珂川ヤマメ「ボ」

今朝も2時間ほど那珂川へヤマメ狙いに。
場所は黒羽地区で5時~7時まで。
アユやオイカワのスレのみで、本命は「ボ」でした。

昨日午後、雷雨で若干水位が上昇。
流れもいい感じでしたが、ダメでした。
居るとは思いますが、跳ねは見られませんでした。

もう少し上流へ行ったほうがいいのかもしれませんね。
でも7月までの釣りと違うことをしないとダメかもしれない・・・



■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:00~7:00
【天気】 晴れ
【気温】 24℃
【水温】 19℃
【水位】 小口で1.18m
【濁度】 ささ濁り

■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08バイオマスターS3000C
【ルアー】Dコン72、リアライズ15g、レンジバイブ55 ESほか
【ライン】東レ シーバスPE12lb + リーダー12lb