2017年08月13日
魚はどこに
今日は、気分を変えて箒川へ。
天気予報が晴れだったので
日差しがきつくなる前に勝負。
昨シーズン末に来た場所。
いい感じの渕があったので
その周辺を探りました。
水位は台風5号の影響で平水。
でも、ダム放水したような濁りがあります。
スプーンとミノーを使って
縦の釣り、U字の釣り
できることは全てやりましたが
アユがスレで掛かっただけでした。
アユとウグイ以外の魚が
いるように感じません。
ここままシーズン終了の気配です。
ヤバイ・・・

■釣行データ■
【場所】 箒川(塩原地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:40~8:30
【天気】 晴れ
【気温】 21~24℃
【水温】 19℃
【水位】 佐久山で0.90
【濁度】 ダム放水のような濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】iFishFT50S、Dコン63など
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
天気予報が晴れだったので
日差しがきつくなる前に勝負。
昨シーズン末に来た場所。
いい感じの渕があったので
その周辺を探りました。
水位は台風5号の影響で平水。
でも、ダム放水したような濁りがあります。
スプーンとミノーを使って
縦の釣り、U字の釣り
できることは全てやりましたが
アユがスレで掛かっただけでした。
アユとウグイ以外の魚が
いるように感じません。
ここままシーズン終了の気配です。
ヤバイ・・・

■釣行データ■
【場所】 箒川(塩原地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:40~8:30
【天気】 晴れ
【気温】 21~24℃
【水温】 19℃
【水位】 佐久山で0.90
【濁度】 ダム放水のような濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】iFishFT50S、Dコン63など
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
2017年08月06日
続・気配なしです
今日も那珂川へ行ってきました。
場所は余笹川合流よりも上流エリアで
東北道よりは下流エリアです。
結果はやっぱり「ボ」
魚の姿が確認できませんでした。
見えるのは鮎、鮎、鮎。
わかっているんですけどね。
おそらく、遡上マスたちは
湧水+身を隠せる場所で
時が来るまで、じっとしている事でしょう。
台風5号が近づいてますが
春が渇水だったので
秋は大雨になるかもしれません。
地形が変わるほどの大増水になれば
そこでシーズン終了です。
私は今シーズンは那珂川で
放流ヤマメ1匹しか釣っていません。
感覚を忘れてしまいそうなので
渓流エリアへ行こうとも考えてますが
熊出没情報が多いので、迷ってます。
どうしたものか。


■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:20~7:10
【天気】 曇り
【気温】 24~25℃
【水温】 21℃
【水位】 小口で0.58
【濁度】 笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】iFishFT50S、Dコン63など
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
場所は余笹川合流よりも上流エリアで
東北道よりは下流エリアです。
結果はやっぱり「ボ」
魚の姿が確認できませんでした。
見えるのは鮎、鮎、鮎。
わかっているんですけどね。
おそらく、遡上マスたちは
湧水+身を隠せる場所で
時が来るまで、じっとしている事でしょう。
台風5号が近づいてますが
春が渇水だったので
秋は大雨になるかもしれません。
地形が変わるほどの大増水になれば
そこでシーズン終了です。
私は今シーズンは那珂川で
放流ヤマメ1匹しか釣っていません。
感覚を忘れてしまいそうなので
渓流エリアへ行こうとも考えてますが
熊出没情報が多いので、迷ってます。
どうしたものか。


■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:20~7:10
【天気】 曇り
【気温】 24~25℃
【水温】 21℃
【水位】 小口で0.58
【濁度】 笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】iFishFT50S、Dコン63など
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
2017年08月05日
気配なしです
8月に入った途端に過ごしやすい日が続き
ちょっと釣りをしたくなってきたので
那珂川の黒羽地区へ行ってきました。
今年の那珂川、特に遡上マスについては
まわりでほとんど釣った話を聞きません。
もちろん、私も釣っていません。
ただでさえ難しい時期で、期待薄ですが
それでも、状況把握の意味で行きました。
今回は、とりあえず
余笹川合流よりも下流エリアへ。
結果は「ボ」
まったく気配なしです。
釣れなくても、渕で魚が跳ねたとか
そういう現象を目撃してもいいのですが
今回は、その気配もなし。
やっぱり今年は
魚がいないんじゃないかな。

■釣行データ■
【場所】 那珂川
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:10~6:20
【天気】 曇り
【気温】 23℃
【水温】 21℃
【水位】 小口で0.62
【濁度】 笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ11g、Dコン72など
【ライン】よつあみ G-soul X8 UPGRADE 16Lb(0.8号) + リーダー12lb
ちょっと釣りをしたくなってきたので
那珂川の黒羽地区へ行ってきました。
今年の那珂川、特に遡上マスについては
まわりでほとんど釣った話を聞きません。
もちろん、私も釣っていません。
ただでさえ難しい時期で、期待薄ですが
それでも、状況把握の意味で行きました。
今回は、とりあえず
余笹川合流よりも下流エリアへ。
結果は「ボ」
まったく気配なしです。
釣れなくても、渕で魚が跳ねたとか
そういう現象を目撃してもいいのですが
今回は、その気配もなし。
やっぱり今年は
魚がいないんじゃないかな。

■釣行データ■
【場所】 那珂川
【釣果】 ボーズ
【時間】 5:10~6:20
【天気】 曇り
【気温】 23℃
【水温】 21℃
【水位】 小口で0.62
【濁度】 笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ11g、Dコン72など
【ライン】よつあみ G-soul X8 UPGRADE 16Lb(0.8号) + リーダー12lb
2017年06月04日
外道の気配もない
今日は那珂川へ行ってきました。
3ヶ所まわってきましたが
魚からの反応はありませんでした。
6月になり、アユ釣りが解禁になりました。
1日は朝から土砂降りで那珂川は増水。
2日も昼間に土砂降りで、再び増水。
昨日は晴天で、川の水は落ち着いたはず。
ちょっと期待しての釣行です。
まず、黒羽地区。
水位はまずまずでしたが
一昨日の雨の影響でしょうか
笹濁りで、ゴミも少しあります。
この時期の鉄板ポイントを
スプーンとミノーで探りましたが
まったく反応がありません。
ゴミが原因でしょうか。
場所を変えます。
余笹川合流より上の那珂川へ。
川はクリアですが渇水気味。
アユ師も多いです。
1ヶ所だけチェックしました。
ヤマメのチェイスすらありません。
どんどんアユ師が増えていきます。
このままでは釣り場がなくなるので移動。
最後に、余笹川合流よりも下流エリア。
瀬はアユ師が多いので、渕へ。
渕尻を探りましたが、ノーバイト。
このエリア、ニゴイがたくさん居ますが
今日は姿が全く見えません。
10時になったところで終了しました。
5月中に何度か那珂川へ行きましたが
増水後でも水温は19℃ぐらいありました。
しかし、今日は15~16℃と低め。
一昨日の雹により、急に水温が下がったか。
水温が上がれば、良くなるかもしれません。
また、次回頑張ります。




■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯~黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 7:00~10:00
【天気】 晴れ
【気温】 16~19℃
【水温】 15~16℃
【水位】 小口で0.56
【濁度】 余笹川合流より上流は澄み、下流は笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ15g、Dコン72他
【ライン】よつあみ G-soul X8 UPGRADE 16Lb(0.8号) + リーダー12lb
3ヶ所まわってきましたが
魚からの反応はありませんでした。
6月になり、アユ釣りが解禁になりました。
1日は朝から土砂降りで那珂川は増水。
2日も昼間に土砂降りで、再び増水。
昨日は晴天で、川の水は落ち着いたはず。
ちょっと期待しての釣行です。
まず、黒羽地区。
水位はまずまずでしたが
一昨日の雨の影響でしょうか
笹濁りで、ゴミも少しあります。
この時期の鉄板ポイントを
スプーンとミノーで探りましたが
まったく反応がありません。
ゴミが原因でしょうか。
場所を変えます。
余笹川合流より上の那珂川へ。
川はクリアですが渇水気味。
アユ師も多いです。
1ヶ所だけチェックしました。
ヤマメのチェイスすらありません。
どんどんアユ師が増えていきます。
このままでは釣り場がなくなるので移動。
最後に、余笹川合流よりも下流エリア。
瀬はアユ師が多いので、渕へ。
渕尻を探りましたが、ノーバイト。
このエリア、ニゴイがたくさん居ますが
今日は姿が全く見えません。
10時になったところで終了しました。
5月中に何度か那珂川へ行きましたが
増水後でも水温は19℃ぐらいありました。
しかし、今日は15~16℃と低め。
一昨日の雹により、急に水温が下がったか。
水温が上がれば、良くなるかもしれません。
また、次回頑張ります。




■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯~黒羽地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 7:00~10:00
【天気】 晴れ
【気温】 16~19℃
【水温】 15~16℃
【水位】 小口で0.56
【濁度】 余笹川合流より上流は澄み、下流は笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ15g、Dコン72他
【ライン】よつあみ G-soul X8 UPGRADE 16Lb(0.8号) + リーダー12lb
2016年09月18日
今シーズンの那珂川ヤマメは終了です
明後日から禁漁の那珂川ヤマメですが
高水続きで釣りに行けません。
明後日まで3連休なので
水位しだいで釣りに行こうと思ったのですが
昨日は所用のため行けず。
そして、残念なことに
夜から土砂降りになってしまいました。
今日になって、恐る恐る水位を確認すると
那珂川小口の水位は上がっていました。
朝から天気は雨です。
この連休中に水位が下がることはないでしょう。
もうダメだとは思いつつ
川の様子を見るために
上流を目指して出発しました。
箒川の箒橋を通過。
箒川は増水で濁ってます。
続いて、那珂川の水遊園橋を通過。
那珂川も増水で濁ってます。
更に上流を目指します。
余笹川の橋を通過。
増水で強い濁りです。
那珂川の寒井の橋を通過。
高水ですが、濁りは少なめ。
鮎釣り師も多かったです。
それを見て、那珂川の上流なら
どうにか釣りになるかもしれない。
そう思い、那珂川の鍋掛地区へ。
そこで、私の思いは打ち砕かれました。

おっかないほどの高水です。
素直に、帰ることにしました。
稲刈りシーズンで
田んぼに水は引かれません。
今日、明日の天気も雨です。
おそらく、明日も水位は下がらないでしょう。
というわけで、
私の今シーズンの那珂川ヤマメは終了です。
他県では9月いっぱいまでヤマメが狙えるので
来週行けるところを探します。
とはいえ、台風16号が週明けに接近するそうなので
今シーズンのヤマメ釣りは完全終了かもしれません。
高水続きで釣りに行けません。
明後日まで3連休なので
水位しだいで釣りに行こうと思ったのですが
昨日は所用のため行けず。
そして、残念なことに
夜から土砂降りになってしまいました。
今日になって、恐る恐る水位を確認すると
那珂川小口の水位は上がっていました。
朝から天気は雨です。
この連休中に水位が下がることはないでしょう。
もうダメだとは思いつつ
川の様子を見るために
上流を目指して出発しました。
箒川の箒橋を通過。
箒川は増水で濁ってます。
続いて、那珂川の水遊園橋を通過。
那珂川も増水で濁ってます。
更に上流を目指します。
余笹川の橋を通過。
増水で強い濁りです。
那珂川の寒井の橋を通過。
高水ですが、濁りは少なめ。
鮎釣り師も多かったです。
それを見て、那珂川の上流なら
どうにか釣りになるかもしれない。
そう思い、那珂川の鍋掛地区へ。
そこで、私の思いは打ち砕かれました。

おっかないほどの高水です。
素直に、帰ることにしました。
稲刈りシーズンで
田んぼに水は引かれません。
今日、明日の天気も雨です。
おそらく、明日も水位は下がらないでしょう。
というわけで、
私の今シーズンの那珂川ヤマメは終了です。
他県では9月いっぱいまでヤマメが狙えるので
来週行けるところを探します。
とはいえ、台風16号が週明けに接近するそうなので
今シーズンのヤマメ釣りは完全終了かもしれません。
2016年09月04日
まったく反応なしでした
約1ヶ月ぶりの釣行でしたが
外道すら釣れませんでした。
ヤマメの禁漁まで残り2週間ですが
8月22日に台風9号が
8月30日には台風10号が
相次いで上陸しました。
台風9号では、那珂川も大増水。
8月22日の23時には小口で3.40まで上昇。
ここまで増水すると
川底まで洗われてしまいます。
その後、水位は下がりましたが
なかなか1メートル以下にならず。
今朝の段階でもちょっと高めでした。
なので、今回は箒川へ行くことに。
昨年の大水の影響もよくわかってませんが
今までの経験でやや上流を目指します。
7時過ぎに釣り場着。
関谷まで行くと釣り人が多いと思い
そのやや下流へ入りました。
今回はルアーで淵尻狙いです。
この季節の定番の釣りです。
準備をして川に立つと
水の透明度の高さにビックリ。

水温は19℃でまずまず。
ルアーはDコン。
アップキャストで狙います。
9時半までの2時間
丁寧に狙いましたが
まったく反応なし。
アユの姿は見えましたが
ヤマメらしき姿は見えませんでした。
大水が出た後って
いつもこんな感じなんですよね。
ヤマメもあと2週間ですが
やれるだけやってみます。

■釣行データ■
【場所】 箒川(塩原地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 7:30~9:00
【天気】 曇り
【気温】 23~26℃
【水温】 19℃
【水位】 佐久山で0.65
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】iFishFT50S、Dコン63など
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
外道すら釣れませんでした。
ヤマメの禁漁まで残り2週間ですが
8月22日に台風9号が
8月30日には台風10号が
相次いで上陸しました。
台風9号では、那珂川も大増水。
8月22日の23時には小口で3.40まで上昇。
ここまで増水すると
川底まで洗われてしまいます。
その後、水位は下がりましたが
なかなか1メートル以下にならず。
今朝の段階でもちょっと高めでした。
なので、今回は箒川へ行くことに。
昨年の大水の影響もよくわかってませんが
今までの経験でやや上流を目指します。
7時過ぎに釣り場着。
関谷まで行くと釣り人が多いと思い
そのやや下流へ入りました。
今回はルアーで淵尻狙いです。
この季節の定番の釣りです。
準備をして川に立つと
水の透明度の高さにビックリ。

水温は19℃でまずまず。
ルアーはDコン。
アップキャストで狙います。
9時半までの2時間
丁寧に狙いましたが
まったく反応なし。
アユの姿は見えましたが
ヤマメらしき姿は見えませんでした。
大水が出た後って
いつもこんな感じなんですよね。
ヤマメもあと2週間ですが
やれるだけやってみます。

■釣行データ■
【場所】 箒川(塩原地区)
【釣果】 ボーズ
【時間】 7:30~9:00
【天気】 曇り
【気温】 23~26℃
【水温】 19℃
【水位】 佐久山で0.65
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】iFishFT50S、Dコン63など
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
2016年08月07日
調査の釣り
毎日猛暑が続きますが
様子見ということで那珂川へ。
釣果を期待するわけではなく
川がどんな状況になっているのか
調査のような釣りです。
この1週間で2度ほど増水した那珂川。
とはいえ、既に平水以下になっています。
今回は調査のため、今シーズンはじめて
余笹川合流よりも上のエリアへ。
6時前に釣り場着。
車を下りて、すぐに分かりました。
流れが大きく変わっています。
左右に曲がっていた流れが
ショートカットで直線になっていました。
昨年の大水の影響です。
まあ、それも想定内。
今日は調査なので、その流れでも
気配のあるポイントを探してみます。
今回もエサ釣りですが
エサはミミズではなく
ガルプサンドワームを使います。
孫太郎虫をイミテートしたつもりですが
はたしてうまくいくでしょうか。
川に立ち、水温を計ると20℃。
この渇水で、まあまあじゃないですかね。
最初のポイント。
ちょっと砂で埋まった淵。
よさ気な流れに流すと、すぐバイト。
やっぱり、ガルプでもいけます。
でも、しっぽからちょっとずつ食われていきます。
下って下って、白泡の多い流れ。
ここを流すと、すぐにヒット。

お約束のカワムツです。
この状況で、普通の流れからでは
コイ科の魚しか釣れないでしょう。
昨年の大水で変わってしまった流れ。
しかし、新たにポイントが形成されたようです。
昨年まではあまり気づかなかった淵がありました。

ちょっとここで粘ることにします。
流れ込みから、渕尻まで。
おもりを変え、目印を移動し、水深を探ります。
最深部で2メートルぐらいありました。
対岸の岩盤からは水が滴り落ち
オーバーハングした木が日陰を形成しています。
湧き水があり、水温が上がりにくい場所です。
おそらく、こういう場所には居ます。
釣れないんですけどね。
エグレの下に流せないかと
おもりを重くしてブッコミのような釣り。
しかし、釣れるのはカワムツばかり。
その内、下流から鮎師が上がってきました。
その方が「下流に大きなヤマメが死んでいた」
と教えてくれました。
やっぱり、居ると思います。
とはいえ、強い日差し。
水温も21℃を超えました。
この状況では、無理むりでしょう。
というか、暑さで私が釣り続行不能。
というわけで
8時過ぎには納竿しました。
釣れない釣りでしたが
川を調査することはできました。
次回はルアーで狙ってみたい
そう思っています。
それまでに、
もうちょっと増水してくれるといいのですが。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 カワムツとか
【時間】 6:00~8:00
【天気】 晴れ
【気温】 23~27℃
【水温】 20~21℃
【水位】 小口で0.46
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ダイワ 波路 超硬70
【ライン】クレハシーガーR18フロロ 4lb 通し
【エサ】ガルプ サンドワーム2インチ
様子見ということで那珂川へ。
釣果を期待するわけではなく
川がどんな状況になっているのか
調査のような釣りです。
この1週間で2度ほど増水した那珂川。
とはいえ、既に平水以下になっています。
今回は調査のため、今シーズンはじめて
余笹川合流よりも上のエリアへ。
6時前に釣り場着。
車を下りて、すぐに分かりました。
流れが大きく変わっています。
左右に曲がっていた流れが
ショートカットで直線になっていました。
昨年の大水の影響です。
まあ、それも想定内。
今日は調査なので、その流れでも
気配のあるポイントを探してみます。
今回もエサ釣りですが
エサはミミズではなく
ガルプサンドワームを使います。
孫太郎虫をイミテートしたつもりですが
はたしてうまくいくでしょうか。
川に立ち、水温を計ると20℃。
この渇水で、まあまあじゃないですかね。
最初のポイント。
ちょっと砂で埋まった淵。
よさ気な流れに流すと、すぐバイト。
やっぱり、ガルプでもいけます。
でも、しっぽからちょっとずつ食われていきます。
下って下って、白泡の多い流れ。
ここを流すと、すぐにヒット。

お約束のカワムツです。
この状況で、普通の流れからでは
コイ科の魚しか釣れないでしょう。
昨年の大水で変わってしまった流れ。
しかし、新たにポイントが形成されたようです。
昨年まではあまり気づかなかった淵がありました。

ちょっとここで粘ることにします。
流れ込みから、渕尻まで。
おもりを変え、目印を移動し、水深を探ります。
最深部で2メートルぐらいありました。
対岸の岩盤からは水が滴り落ち
オーバーハングした木が日陰を形成しています。
湧き水があり、水温が上がりにくい場所です。
おそらく、こういう場所には居ます。
釣れないんですけどね。
エグレの下に流せないかと
おもりを重くしてブッコミのような釣り。
しかし、釣れるのはカワムツばかり。
その内、下流から鮎師が上がってきました。
その方が「下流に大きなヤマメが死んでいた」
と教えてくれました。
やっぱり、居ると思います。
とはいえ、強い日差し。
水温も21℃を超えました。
この状況では、無理むりでしょう。
というか、暑さで私が釣り続行不能。
というわけで
8時過ぎには納竿しました。
釣れない釣りでしたが
川を調査することはできました。
次回はルアーで狙ってみたい
そう思っています。
それまでに、
もうちょっと増水してくれるといいのですが。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 カワムツとか
【時間】 6:00~8:00
【天気】 晴れ
【気温】 23~27℃
【水温】 20~21℃
【水位】 小口で0.46
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ダイワ 波路 超硬70
【ライン】クレハシーガーR18フロロ 4lb 通し
【エサ】ガルプ サンドワーム2インチ
2016年07月31日
エサでも厳しい
渇水で厳しい那珂川ですが
とりあえず行ってきました。
小口で0.30と超渇水。
もう、淵しか狙う場所がありません。
なので、今回は


エサ釣り。
そして、今シーズン初の

ウェットゲータースタイルで。
エサ釣りとはいっても
7メートルもある竿での釣りは
ほとんど経験なし。
釣り始めは
ろくに振り込めなかったのですが
だんだんコツを掴んできました。
エサ釣りをしていて驚いたのは
当たりが半端なく多いことです。
まあ、ウグイやカワムツの当たりですが
エサだとこんなに頻繁に当たるんだと
改めて実感したのでした。
もうひとつ。
回転して振り込むためか
穂先にラインがしょっちゅう絡む。
これについては、
回転トップという便利なものがあるので
交換を検討してみます。
肝心の釣果の方は
ウグイやカワムツだけでした。
甘くないです。
あたりまえです。
これから、特に渇水の今年は
かなり厳しい時期になりますが
また、頑張ってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ウグイとかカワムツとか
【時間】 5:20~8:00
【天気】 晴れ
【気温】 21~26℃
【水温】 未計測だが22℃はあったかも
【水位】 小口で0.30
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ダイワ 波路 超硬70
【ライン】クレハシーガーR18フロロ 4lb 通し
【エサ】 ミミズ
とりあえず行ってきました。
小口で0.30と超渇水。
もう、淵しか狙う場所がありません。
なので、今回は


エサ釣り。
そして、今シーズン初の

ウェットゲータースタイルで。
エサ釣りとはいっても
7メートルもある竿での釣りは
ほとんど経験なし。
釣り始めは
ろくに振り込めなかったのですが
だんだんコツを掴んできました。
エサ釣りをしていて驚いたのは
当たりが半端なく多いことです。
まあ、ウグイやカワムツの当たりですが
エサだとこんなに頻繁に当たるんだと
改めて実感したのでした。
もうひとつ。
回転して振り込むためか
穂先にラインがしょっちゅう絡む。
これについては、
回転トップという便利なものがあるので
交換を検討してみます。
肝心の釣果の方は
ウグイやカワムツだけでした。
甘くないです。
あたりまえです。
これから、特に渇水の今年は
かなり厳しい時期になりますが
また、頑張ってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ウグイとかカワムツとか
【時間】 5:20~8:00
【天気】 晴れ
【気温】 21~26℃
【水温】 未計測だが22℃はあったかも
【水位】 小口で0.30
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ダイワ 波路 超硬70
【ライン】クレハシーガーR18フロロ 4lb 通し
【エサ】 ミミズ
2016年07月24日
やっぱり難しい
今朝も那珂川へ行ってきました。
ニゴイ1匹だけでした。
ここ1週間の状況ですが
木曜日ぐらいから涼しくなり
昨日の朝の気温は我が家で16℃。
今朝は17℃。
これなら、水温も低いはず。
ただし、増水したわけではないので
魚は動いてないでしょう。
とにかく、釣り場へ向かいます。
先週と同じ釣り場へ、5時頃に到着。
さっさと準備をしてポイントへ。
まずは水温を計ります。

19℃で、まずまず。
先週と同じ淵尻のポイント
先週と同じ釣り方
タックルだけはライトに。
水位は下がった感じ。
水の流れはゆるいです。
浅瀬の水の色は普通ですが
深場は濁ってます。
6時前に「ゴッ」とヒット。
頭を振っている感じですが
ニゴイかもしれない。
頭を下流に向けて、自分が下がります。
浅瀬にズリ上げ。
やっぱりニゴイでした。

その後は反応なし。
移動します。
上下流の怪しいポイントを叩きます。
しかし、まったく反応なし。
この感じだと、粘っても出そうにありません。
鮎師が増えてきた8時前に終了しました。
魚が居ないということはないでしょうが
増水とか、何かキッカケがないと
釣るのは難しいかもしれません。
場所を変えたり、いろいろやってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ニゴイ1匹
【時間】 5:30~8:00
【天気】 晴れ
【気温】 17~20℃
【水温】 19℃
【水位】 小口で0.42
【濁度】 普通か笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】iFishFT50S、Dコン63など
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
ニゴイ1匹だけでした。
ここ1週間の状況ですが
木曜日ぐらいから涼しくなり
昨日の朝の気温は我が家で16℃。
今朝は17℃。
これなら、水温も低いはず。
ただし、増水したわけではないので
魚は動いてないでしょう。
とにかく、釣り場へ向かいます。
先週と同じ釣り場へ、5時頃に到着。
さっさと準備をしてポイントへ。
まずは水温を計ります。

19℃で、まずまず。
先週と同じ淵尻のポイント
先週と同じ釣り方
タックルだけはライトに。
水位は下がった感じ。
水の流れはゆるいです。
浅瀬の水の色は普通ですが
深場は濁ってます。
6時前に「ゴッ」とヒット。
頭を振っている感じですが
ニゴイかもしれない。
頭を下流に向けて、自分が下がります。
浅瀬にズリ上げ。
やっぱりニゴイでした。

その後は反応なし。
移動します。
上下流の怪しいポイントを叩きます。
しかし、まったく反応なし。
この感じだと、粘っても出そうにありません。
鮎師が増えてきた8時前に終了しました。
魚が居ないということはないでしょうが
増水とか、何かキッカケがないと
釣るのは難しいかもしれません。
場所を変えたり、いろいろやってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ニゴイ1匹
【時間】 5:30~8:00
【天気】 晴れ
【気温】 17~20℃
【水温】 19℃
【水位】 小口で0.42
【濁度】 普通か笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】iFishFT50S、Dコン63など
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
2016年07月17日
難しい季節になってきました
久々の更新です。
6月末にPCのHDDがクラッシュしまして
復旧後の再設定などに時間がかかり
ブログ更新を見合わせていました。
XP時代のPCも購入後5年で壊れ
今のPCも購入後5年が経過して
そろそろヤバイかと思った矢先に
本当にクラッシュしてしまいました。
前回のクラッシュの経験もあり
バックアップをしっかり残してあったので
データ紛失という最悪のケースは免れました。
ただ、ひとつだけ問題が。
メールは家のPCでメールしているのですが
サーバーにメールを残す設定にしてなかったため
約1週間分のメールだけは復旧できませんでした。
PC復旧後、サーバーに14日だけ残すよう再設定
Gmailにも家のPCのアカウントを設定して
Gmailでも受信できるようにしました。
これで、また家のPCがクラッシュしたとしても
メールは、サーバーとGmailに残ることになります。
そんなこんなで、復旧に2週間以上費やしました。
さて、PC復旧も落ち着いたところで。
今朝も朝から那珂川へマス狙いに行ってきました。
梅雨末期になってようやく
まとまった雨が降るようになりましたね。
この時期、余笹川合流より上に行くのですが
寒井の橋から見る那珂川の水は少なめ。
なので、今回は黒羽でも上流で
余笹川よりは下流のエリアを目指しました。
5時過ぎに釣り場着。
さっさと準備をして、川へ向かいます。
水量がある場所ですが、水の流れは弱め。
トロは見切って白泡のある付近を狙います。
スプーンにカワムツがヒットしましたが
回収途中でバレました。
普段は下流へ向かうところ。
今回は、上流へ向かうことにしました。
何年か前の大水が出るまでは
上流は淵があって川を渡れなかったのですが
出水の後に淵が埋まってしまい
かなり上流へ行けるようになりました。
とはいえ、はじめて行く場所です。
場所を確認しながら、慎重に。
淵が連続する場所です。
瀬尻の白泡、ブッツケ、淵尻。
ここぞという場所を狙いますが、出ません。
この季節になると
ルアーがスライドする動きには
魚が反応しにくくなるはず。
なので、ルアーの流し方は
アップのトゥイッチか、ダウンでドリフト。
狙いは間違ってないと思うのですが
出そうなところでヒットしたのはカワムツ。
おそらく本命は留守なのでしょう。
鮎師が増えてきたので
9時過ぎに終了しました。
いやはや、難しい季節になってきましたね。
淵では大きめの魚影を確認したのですが
コイとかニゴイかもしれません。
そもそも、淵の魚は釣れないですから。
やっぱり、余笹川より上流へ行くか。
このまま、下流で頑張るか。
ちょっと考えます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 カワムツなど
【時間】 5:30~9:00
【天気】 曇り
【気温】 21~23℃
【水温】 21℃
【水位】 小口で0.65
【濁度】 笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ11g、Dコン72、バック&フォース リッパー13g
【ライン】東レ シーバスPE12lb + リーダー12lb
6月末にPCのHDDがクラッシュしまして
復旧後の再設定などに時間がかかり
ブログ更新を見合わせていました。
XP時代のPCも購入後5年で壊れ
今のPCも購入後5年が経過して
そろそろヤバイかと思った矢先に
本当にクラッシュしてしまいました。
前回のクラッシュの経験もあり
バックアップをしっかり残してあったので
データ紛失という最悪のケースは免れました。
ただ、ひとつだけ問題が。
メールは家のPCでメールしているのですが
サーバーにメールを残す設定にしてなかったため
約1週間分のメールだけは復旧できませんでした。
PC復旧後、サーバーに14日だけ残すよう再設定
Gmailにも家のPCのアカウントを設定して
Gmailでも受信できるようにしました。
これで、また家のPCがクラッシュしたとしても
メールは、サーバーとGmailに残ることになります。
そんなこんなで、復旧に2週間以上費やしました。
さて、PC復旧も落ち着いたところで。
今朝も朝から那珂川へマス狙いに行ってきました。
梅雨末期になってようやく
まとまった雨が降るようになりましたね。
この時期、余笹川合流より上に行くのですが
寒井の橋から見る那珂川の水は少なめ。
なので、今回は黒羽でも上流で
余笹川よりは下流のエリアを目指しました。
5時過ぎに釣り場着。
さっさと準備をして、川へ向かいます。
水量がある場所ですが、水の流れは弱め。
トロは見切って白泡のある付近を狙います。
スプーンにカワムツがヒットしましたが
回収途中でバレました。
普段は下流へ向かうところ。
今回は、上流へ向かうことにしました。
何年か前の大水が出るまでは
上流は淵があって川を渡れなかったのですが
出水の後に淵が埋まってしまい
かなり上流へ行けるようになりました。
とはいえ、はじめて行く場所です。
場所を確認しながら、慎重に。
淵が連続する場所です。
瀬尻の白泡、ブッツケ、淵尻。
ここぞという場所を狙いますが、出ません。
この季節になると
ルアーがスライドする動きには
魚が反応しにくくなるはず。
なので、ルアーの流し方は
アップのトゥイッチか、ダウンでドリフト。
狙いは間違ってないと思うのですが
出そうなところでヒットしたのはカワムツ。
おそらく本命は留守なのでしょう。
鮎師が増えてきたので
9時過ぎに終了しました。
いやはや、難しい季節になってきましたね。
淵では大きめの魚影を確認したのですが
コイとかニゴイかもしれません。
そもそも、淵の魚は釣れないですから。
やっぱり、余笹川より上流へ行くか。
このまま、下流で頑張るか。
ちょっと考えます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 カワムツなど
【時間】 5:30~9:00
【天気】 曇り
【気温】 21~23℃
【水温】 21℃
【水位】 小口で0.65
【濁度】 笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ11g、Dコン72、バック&フォース リッパー13g
【ライン】東レ シーバスPE12lb + リーダー12lb
2016年06月19日
足を使って
今朝も那珂川へ行ってきました。
足を使って頑張って
どうにか1匹キャッチです。
13日の雨で増水した那珂川。
13日の16時で小口で0.81まで回復。
しかし、それ以降減水傾向に。
昨日の水位は、小口で0.4台まで下がり
天気も夏日で、浅瀬は水温も上がったはずです。
今日はどこへ行こうか迷いましたが
上流へ行けば水温は低めでしょうが
水がないので厳しいはずです。
小川地区、烏山地区を検討したものの
アユ師が多いだろうと想像できます。
それに、水温も高めだろうし。
ならばと、黒羽地区に決めました。
朝のうちなら釣りになるだろうと。
5時過ぎに釣り場へ到着。
軽トラがありますが、釣り人ではなさそう。
上流対岸には、餌釣り師が一人。
川では、下げバリを上げている人がいます。
狙いのポイントにかぶっています。
静かに釣ろうと思ったポイントですが
散々歩かれているようで、駄目っぽいです。
まあ、毎年この時期かぶるんですよね。
仕方がありません。
仕掛けを上げ終えたあとに探ってみましたが
やっぱり反応無しでした。
今日は時間があるので
下流の瀬を探るために移動します。
対岸ボサ下から手前の瀬を。
さらに下って、対岸テトラ際からトロ瀬を。
スプーン、ミノーと2回流してみたものの
外道からの反応もありません。
ざっと見回して
この瀬からトロ瀬なら
本名が居てもおかしくないのですが
ライズひとつもありません。
実釣開始から1時間経過。
アユ師の姿もチラホラ見えます。
混雑する前に、上流へ戻ります。
戻りながら、対岸の調査。
水位が低いので、対岸近くまで行けるのです。
新たな地形の変化を発見しつつ、今朝の場所へ。
念のため、もう一度ルアーをキャスト。
でも、やっぱり無反応でした。
さて、ここでどうするか。
帰ってもいいのですが、上流を見ると
今朝いた餌釣り師は帰ったようです。
上流のポイントは
魚は跳ねているので、居着くポイントです。
しかし、私はニゴイしか釣ったことはありません。
まあ、今シーズンはじめて来たポイントなので
とりあえずルアーをキャストしてみることに。
ポイントでは渕尻に立ち、アップキャスト。
投げるルアーはDコン72です。
渕尻のカケアガリ上をトゥイッチで狙います。
アップキャストしたものの
反転流を通してくるので
逆引きのような抵抗を感じます。
1投目は反応なし。
2投目も反応なし。
やっぱり駄目だよな
と思った3投目。
手前10メートルの距離で
ガツンと強烈な手応えを感じました。
ヒットです。
足場がちょっと高めだったので
すぐに尺オーバーのヤマメだとわかりました。
渕尻でヒットだったので
魚の頭を上げ気味にして、浅瀬に誘導。
ファイト時間は10秒ぐらいでした。
ヒットしたのはスリムなヤマメ。

ヒレは黒くないですが、これだけの銀化。
遡上系だと思うのですが。
サイズは35センチ、ヒットタイムは7時50分。
リリース後、再開したのですが
日差しが強くなった8時半に終了しました。
終了時の水温は20.5℃でした。

とりあえず、散々足を使って歩きまわり
最後の最後に本命を釣ることができました。
今日のヒットした場所、ルアー、時間は
2週間前のパターンに近いものがあります。
今季はこのメソッドが有効なのでしょうか。
それとも、たまたまなのか。
いろいろ検証するためにも
また時間があったら狙ってみます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 5:30~8:30
【天気】 晴れ
【気温】 18~24℃
【水温】 20.5℃
【水位】 小口で0.38
【濁度】 ちょっとだけ笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ11g、Dコン72、バック&フォース リッパー13g
【ライン】東レ シーバスPE12lb + リーダー12lb
足を使って頑張って
どうにか1匹キャッチです。
13日の雨で増水した那珂川。
13日の16時で小口で0.81まで回復。
しかし、それ以降減水傾向に。
昨日の水位は、小口で0.4台まで下がり
天気も夏日で、浅瀬は水温も上がったはずです。
今日はどこへ行こうか迷いましたが
上流へ行けば水温は低めでしょうが
水がないので厳しいはずです。
小川地区、烏山地区を検討したものの
アユ師が多いだろうと想像できます。
それに、水温も高めだろうし。
ならばと、黒羽地区に決めました。
朝のうちなら釣りになるだろうと。
5時過ぎに釣り場へ到着。
軽トラがありますが、釣り人ではなさそう。
上流対岸には、餌釣り師が一人。
川では、下げバリを上げている人がいます。
狙いのポイントにかぶっています。
静かに釣ろうと思ったポイントですが
散々歩かれているようで、駄目っぽいです。
まあ、毎年この時期かぶるんですよね。
仕方がありません。
仕掛けを上げ終えたあとに探ってみましたが
やっぱり反応無しでした。
今日は時間があるので
下流の瀬を探るために移動します。
対岸ボサ下から手前の瀬を。
さらに下って、対岸テトラ際からトロ瀬を。
スプーン、ミノーと2回流してみたものの
外道からの反応もありません。
ざっと見回して
この瀬からトロ瀬なら
本名が居てもおかしくないのですが
ライズひとつもありません。
実釣開始から1時間経過。
アユ師の姿もチラホラ見えます。
混雑する前に、上流へ戻ります。
戻りながら、対岸の調査。
水位が低いので、対岸近くまで行けるのです。
新たな地形の変化を発見しつつ、今朝の場所へ。
念のため、もう一度ルアーをキャスト。
でも、やっぱり無反応でした。
さて、ここでどうするか。
帰ってもいいのですが、上流を見ると
今朝いた餌釣り師は帰ったようです。
上流のポイントは
魚は跳ねているので、居着くポイントです。
しかし、私はニゴイしか釣ったことはありません。
まあ、今シーズンはじめて来たポイントなので
とりあえずルアーをキャストしてみることに。
ポイントでは渕尻に立ち、アップキャスト。
投げるルアーはDコン72です。
渕尻のカケアガリ上をトゥイッチで狙います。
アップキャストしたものの
反転流を通してくるので
逆引きのような抵抗を感じます。
1投目は反応なし。
2投目も反応なし。
やっぱり駄目だよな
と思った3投目。
手前10メートルの距離で
ガツンと強烈な手応えを感じました。
ヒットです。
足場がちょっと高めだったので
すぐに尺オーバーのヤマメだとわかりました。
渕尻でヒットだったので
魚の頭を上げ気味にして、浅瀬に誘導。
ファイト時間は10秒ぐらいでした。
ヒットしたのはスリムなヤマメ。

ヒレは黒くないですが、これだけの銀化。
遡上系だと思うのですが。
サイズは35センチ、ヒットタイムは7時50分。
リリース後、再開したのですが
日差しが強くなった8時半に終了しました。
終了時の水温は20.5℃でした。

とりあえず、散々足を使って歩きまわり
最後の最後に本命を釣ることができました。
今日のヒットした場所、ルアー、時間は
2週間前のパターンに近いものがあります。
今季はこのメソッドが有効なのでしょうか。
それとも、たまたまなのか。
いろいろ検証するためにも
また時間があったら狙ってみます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 5:30~8:30
【天気】 晴れ
【気温】 18~24℃
【水温】 20.5℃
【水位】 小口で0.38
【濁度】 ちょっとだけ笹濁り
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ11g、Dコン72、バック&フォース リッパー13g
【ライン】東レ シーバスPE12lb + リーダー12lb
2016年06月05日
いろいろ考えさせられる釣りでした
超渇水の那珂川ですが
行くだけ行ってきました。
結果的には
遡上系のマスを釣ることはできましたが
いろいろ考えさせられる釣りとなりました。
那珂川は相変わらずの渇水ですが
6月1日に鮎釣りが解禁しました。
今日は解禁後のはじめての日曜日。
渇水のため、鮎師の集まるエリアは
水のある小川地区から下流と想像できます。
なので、今日は渇水覚悟で上流の釣り場へ。
いつもなら7月から狙うエリアを目指します。
家を出て、しばらくして
道路が濡れていることに気付きました。
北部は夜中に雨が降ったようです。
最近の渇水の状況では
にわか雨でも魚の呼び水になるのではないか。
そう思い、急遽釣り場を変更しました。
やってきたのは黒羽地区。
薄暗い中準備を整えます。
4:10から釣り開始。
まだ、ヒゲナガがたくさん飛んでます。
今日は渇水のため、ライトタックル。
5gのスプーンで表層を意識して流します。
上流から探って、本命のポイントへ。
外道のバイトがあってもいいのに
全く反応がありません。
同じ場所でDコン63にチェンジ。
ミノーで探るも、反応なし。
やっぱり渇水が影響しているのか。
ここで、1時間経過。
だいぶ諦めモードになっています。
とはいえ、まだ6時前です。
今シーズンはじめてのポイントなので
もうちょっと状況を探ることにしました。
下流の瀬を通って淵へ移動。

淵といっても、実績はほとんどありません。
昨シーズンは淀みにゴミが溜まっており
いい場所ではないと思ってます。
ですが、せっかく来たので
結んだままのDコン63をキャストします。
右岸のブッツケをドリフトで探ります。
徐々に場所を下流へ移動します。
20分ぐらい経過したころ
回収するDコンにヤマメがチェイスする姿が。
サイズ的には30センチ前後でしょうか。
これは、ひょっとするかもしれない。
気合を入れ直します。
一旦キャストを止め
どうやって狙うか考えます。
ドン深の淵ですので
なだらかにカケアガル地形を探し
ルアーをチェイスさせることにしました。
結果、下流に立ち位置を変えます。
アップで狙い、カケアガリでガツン。
そんなプランで、釣りを再開します。
その狙いが的中します。
Dコンがカケアガリに差し掛かったとき
ガンッという衝撃が手に伝わりました。
狙い通りのヒットです。
下流に向かって走る魚を確認。
銀色でサイズ的には35センチぐらいでしょうか。
おそらく、遡上系のマスです。
PEラインなので、あまり距離を縮めず
自分が下がることにしました。
しかし、タイミングがまずかった。
まだグルグル回っている時だったので
魚はボトムに体をぶつけて抵抗します。
そして、しばしのファイト後にバラシ(泣)。
今シーズンの初物をバラしてしまいました。
ヒットタイムは6時半ごろでした。
その後、フックの点検をして
もう少し、そのエリアで粘りました。
一度ゴンと手応えがありましたが
ニゴイの背中に掛かった感触でした。
もう出ないだろうと、ポイントを後にします。
車へ戻るため、上流へ移動します。
朝イチのポイントを通過しましたが
なんだか朝イチよりも魚が跳ねてる(笑)。
もう、7時半近くになっていました。
日が高くなって、もう無理とは思いつつ
念のためDコン63をキャストします。
下流の淵でのヒットを思い出し
ミノーのトゥイッチは丁寧にソフトに。
すると間もなく、ゴンッとヒット。
1匹目より暴れず、ニジマスと思ったのですが
どうやら、遡上系のマスのようです。
小魚を吐き出して抵抗します。
今度こそ、バラさずに慎重に。
ちょっとファイトさせて、無事ネットイン。
がっぷりミノーを咥えた魚は
36センチ、遡上系のマスでした。
ヒットタイムは7時25分。

ヒレも黒いです。

あまり暴れなかったのは
ミノーを咥えて動けなかったんですね。

無事キャッチしたものの、掛かりどころが悪く
エラから出血しており、蘇生できず。
この魚は、お持ち帰りとなりました。
今日は2ヒットで十分です。
魚も持ち帰らなければならないので
7時半過ぎに釣りを終了しました。
今日の釣りを振り返ると
いろいろな転機があったことに気づきます。
夜中に雨が降ったことに気づき
釣り場を変更したこと。
釣れずに諦めようとしたが
ポイント調査で移動したこと。
昨シーズンまで実績のないポイントでも
念の為に探りを入れたこと。
そのミノーに、魚がチェイスしてきたこと。
魚のチェイスから
立ち位置を変えて、ヒットさせたこと。
1匹目は結局バラしたが
次のポイントでヒットさせたこと。
そして、同時に考えさせられました。
渇水でも、釣るチャンスがあるということ。
遡上系の魚のヒットタイムには
マズメだけでなく、時合があるのではないか。
ミノーの扱いが、今まで雑だったかも。
もっと丁寧な操作をしていれば
バイトを増やせたかもしれない。
フックの掛かりどころが悪く
魚を蘇生できなかったこと。
私は釣った魚を食べないので
ちゃんとリリースできないとまずい。
釣り方は、今後修正します。
掛かりどころは、調整できないですが
素早いリリースを心がけたいと思います。
このままの調子で行ければいいですね。
また次回、頑張ります。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 4:10~7:30
【天気】 曇り
【気温】 18~20℃
【水温】 19℃
【水位】 小口で0.23m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ6.1g、トラップ5g、Dコン63
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
行くだけ行ってきました。
結果的には
遡上系のマスを釣ることはできましたが
いろいろ考えさせられる釣りとなりました。
那珂川は相変わらずの渇水ですが
6月1日に鮎釣りが解禁しました。
今日は解禁後のはじめての日曜日。
渇水のため、鮎師の集まるエリアは
水のある小川地区から下流と想像できます。
なので、今日は渇水覚悟で上流の釣り場へ。
いつもなら7月から狙うエリアを目指します。
家を出て、しばらくして
道路が濡れていることに気付きました。
北部は夜中に雨が降ったようです。
最近の渇水の状況では
にわか雨でも魚の呼び水になるのではないか。
そう思い、急遽釣り場を変更しました。
やってきたのは黒羽地区。
薄暗い中準備を整えます。
4:10から釣り開始。
まだ、ヒゲナガがたくさん飛んでます。
今日は渇水のため、ライトタックル。
5gのスプーンで表層を意識して流します。
上流から探って、本命のポイントへ。
外道のバイトがあってもいいのに
全く反応がありません。
同じ場所でDコン63にチェンジ。
ミノーで探るも、反応なし。
やっぱり渇水が影響しているのか。
ここで、1時間経過。
だいぶ諦めモードになっています。
とはいえ、まだ6時前です。
今シーズンはじめてのポイントなので
もうちょっと状況を探ることにしました。
下流の瀬を通って淵へ移動。

淵といっても、実績はほとんどありません。
昨シーズンは淀みにゴミが溜まっており
いい場所ではないと思ってます。
ですが、せっかく来たので
結んだままのDコン63をキャストします。
右岸のブッツケをドリフトで探ります。
徐々に場所を下流へ移動します。
20分ぐらい経過したころ
回収するDコンにヤマメがチェイスする姿が。
サイズ的には30センチ前後でしょうか。
これは、ひょっとするかもしれない。
気合を入れ直します。
一旦キャストを止め
どうやって狙うか考えます。
ドン深の淵ですので
なだらかにカケアガル地形を探し
ルアーをチェイスさせることにしました。
結果、下流に立ち位置を変えます。
アップで狙い、カケアガリでガツン。
そんなプランで、釣りを再開します。
その狙いが的中します。
Dコンがカケアガリに差し掛かったとき
ガンッという衝撃が手に伝わりました。
狙い通りのヒットです。
下流に向かって走る魚を確認。
銀色でサイズ的には35センチぐらいでしょうか。
おそらく、遡上系のマスです。
PEラインなので、あまり距離を縮めず
自分が下がることにしました。
しかし、タイミングがまずかった。
まだグルグル回っている時だったので
魚はボトムに体をぶつけて抵抗します。
そして、しばしのファイト後にバラシ(泣)。
今シーズンの初物をバラしてしまいました。
ヒットタイムは6時半ごろでした。
その後、フックの点検をして
もう少し、そのエリアで粘りました。
一度ゴンと手応えがありましたが
ニゴイの背中に掛かった感触でした。
もう出ないだろうと、ポイントを後にします。
車へ戻るため、上流へ移動します。
朝イチのポイントを通過しましたが
なんだか朝イチよりも魚が跳ねてる(笑)。
もう、7時半近くになっていました。
日が高くなって、もう無理とは思いつつ
念のためDコン63をキャストします。
下流の淵でのヒットを思い出し
ミノーのトゥイッチは丁寧にソフトに。
すると間もなく、ゴンッとヒット。
1匹目より暴れず、ニジマスと思ったのですが
どうやら、遡上系のマスのようです。
小魚を吐き出して抵抗します。
今度こそ、バラさずに慎重に。
ちょっとファイトさせて、無事ネットイン。
がっぷりミノーを咥えた魚は
36センチ、遡上系のマスでした。
ヒットタイムは7時25分。

ヒレも黒いです。

あまり暴れなかったのは
ミノーを咥えて動けなかったんですね。

無事キャッチしたものの、掛かりどころが悪く
エラから出血しており、蘇生できず。
この魚は、お持ち帰りとなりました。
今日は2ヒットで十分です。
魚も持ち帰らなければならないので
7時半過ぎに釣りを終了しました。
今日の釣りを振り返ると
いろいろな転機があったことに気づきます。
夜中に雨が降ったことに気づき
釣り場を変更したこと。
釣れずに諦めようとしたが
ポイント調査で移動したこと。
昨シーズンまで実績のないポイントでも
念の為に探りを入れたこと。
そのミノーに、魚がチェイスしてきたこと。
魚のチェイスから
立ち位置を変えて、ヒットさせたこと。
1匹目は結局バラしたが
次のポイントでヒットさせたこと。
そして、同時に考えさせられました。
渇水でも、釣るチャンスがあるということ。
遡上系の魚のヒットタイムには
マズメだけでなく、時合があるのではないか。
ミノーの扱いが、今まで雑だったかも。
もっと丁寧な操作をしていれば
バイトを増やせたかもしれない。
フックの掛かりどころが悪く
魚を蘇生できなかったこと。
私は釣った魚を食べないので
ちゃんとリリースできないとまずい。
釣り方は、今後修正します。
掛かりどころは、調整できないですが
素早いリリースを心がけたいと思います。
このままの調子で行ければいいですね。
また次回、頑張ります。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 4:10~7:30
【天気】 曇り
【気温】 18~20℃
【水温】 19℃
【水位】 小口で0.23m
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ6.1g、トラップ5g、Dコン63
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
2015年09月06日
思ったより気配が薄かった
那珂川上流部へヤマメ狙いに。
イワナ3匹でした。
相変わらず、曇りがちの天気が続いています。
今日の予報も、曇り時々雨の予報。
どうにか、釣りはできそうです。
昨日、水位をチェックしましたが
午後になっていきなり水位が10センチ増水。
雷雨があったわけではないのに。
今朝、改めて水位をチェック。
昨日増水したまま安定しています。
天気が気になったので、明るくなってから出発。
もう9月なので、上流へ向かいます。
釣り場に着いたのは6時過ぎ。
車が一台ありましたが、思ったより少ない。
さっさと準備をして、ポイントへ向かいます。
途中、川の様子をチェック。
昨日増水した理由がわかりました。

ダムの水を放水したのでしょう。
水温は16℃。

まあ、この時期普通でしょうか。
淵では淵尻を中心に、瀬は白泡を狙います。
なかなか反応がなかったのですが

白泡からはイワナがポツポツ。
淵尻で本命を狙いは、反応なし。
魚がいれば、跳ねてもいいもの。
しかし、今日はそれがありません。
気配がないんです。
白濁だったこともありますが
本命を確認することもできず。
今年は魚は多いと思っていたので
姿くらいは確認したかったのですが。
結局、10時半までやって、
イワナ3匹で終了でした。
とりあえず、ダメ元で
禁漁まで頑張ってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 イワナ 3匹
【時間】 6:40~10:30
【天気】 曇り
【気温】 18~21℃
【水温】 16℃
【水位】 晩翠橋で-0.16
【濁度】 白濁
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】Dコン63他
【ライン】バークレイ バニッシュ レボリューション 3lb
イワナ3匹でした。
相変わらず、曇りがちの天気が続いています。
今日の予報も、曇り時々雨の予報。
どうにか、釣りはできそうです。
昨日、水位をチェックしましたが
午後になっていきなり水位が10センチ増水。
雷雨があったわけではないのに。
今朝、改めて水位をチェック。
昨日増水したまま安定しています。
天気が気になったので、明るくなってから出発。
もう9月なので、上流へ向かいます。
釣り場に着いたのは6時過ぎ。
車が一台ありましたが、思ったより少ない。
さっさと準備をして、ポイントへ向かいます。
途中、川の様子をチェック。
昨日増水した理由がわかりました。

ダムの水を放水したのでしょう。
水温は16℃。

まあ、この時期普通でしょうか。
淵では淵尻を中心に、瀬は白泡を狙います。
なかなか反応がなかったのですが

白泡からはイワナがポツポツ。
淵尻で本命を狙いは、反応なし。
魚がいれば、跳ねてもいいもの。
しかし、今日はそれがありません。
気配がないんです。
白濁だったこともありますが
本命を確認することもできず。
今年は魚は多いと思っていたので
姿くらいは確認したかったのですが。
結局、10時半までやって、
イワナ3匹で終了でした。
とりあえず、ダメ元で
禁漁まで頑張ってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 イワナ 3匹
【時間】 6:40~10:30
【天気】 曇り
【気温】 18~21℃
【水温】 16℃
【水位】 晩翠橋で-0.16
【濁度】 白濁
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】Dコン63他
【ライン】バークレイ バニッシュ レボリューション 3lb
2015年08月29日
久々のヤマメ狙いでしたが
久々に那珂川へヤマメ狙いに行ってきました。
カワムツ1匹だけでした。
那珂川のヤマメ釣りは8月2日以来です。
8月前半は猛暑と渇水で釣りに行く気にならず。
後半は子供たちの用事などで時間が取れず。
今日はやっと時間が作れました。
とはいえ、今日の天気は不安定な予報。
なので、あまり上流ではないエリアを選択。
小雨の中、車を釣り場へ走らせました。
釣り場に着いたのは5時半前。
久々の釣りなので、忘れ物のないように準備。
5時半過ぎに釣りを開始しました。
水位は渇水ではないものの、少なめ。
那珂川中流域は平水なのですが。
流れはどんよりで、アユの跳ねが激しいです。
濁りはなし、ノロがちょっと多め、水温18℃。
いつものように、一区間を釣り上がって、下る。
上りはミノー、下りはスプーン。
ミノーで小さなバイトあり。
釣れたのは、なんとカワムツでした。
テールフックが、ちゃんと口に掛かっていました。
その後はまったくバイトなし。
雨が激しくなった7時過ぎに、釣り終了です。

今月は、お盆ごろから曇りがちの天気が多くなりました。
今週は、最高気温が30℃を超えた日が1日だけ。
FMでは10月頃の気候と言ってました。
水温が上がらず、釣りもしやすいのでいいですが
遡上魚はもう、上に行ってしまったのでしょう。
せめて、高速から上に行った方がいいかもしれません。
今シーズンも残り3週間です。
もうちょっと頑張ってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 カワムツ1匹
【時間】 5:40~7:10
【天気】 雨
【気温】 17℃
【水温】 18℃
【水位】 晩翠橋で-0.04
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】バック&フォース4g他
【ライン】バークレイ バニッシュ レボリューション 3lb
カワムツ1匹だけでした。
那珂川のヤマメ釣りは8月2日以来です。
8月前半は猛暑と渇水で釣りに行く気にならず。
後半は子供たちの用事などで時間が取れず。
今日はやっと時間が作れました。
とはいえ、今日の天気は不安定な予報。
なので、あまり上流ではないエリアを選択。
小雨の中、車を釣り場へ走らせました。
釣り場に着いたのは5時半前。
久々の釣りなので、忘れ物のないように準備。
5時半過ぎに釣りを開始しました。
水位は渇水ではないものの、少なめ。
那珂川中流域は平水なのですが。
流れはどんよりで、アユの跳ねが激しいです。
濁りはなし、ノロがちょっと多め、水温18℃。
いつものように、一区間を釣り上がって、下る。
上りはミノー、下りはスプーン。
ミノーで小さなバイトあり。
釣れたのは、なんとカワムツでした。
テールフックが、ちゃんと口に掛かっていました。
その後はまったくバイトなし。
雨が激しくなった7時過ぎに、釣り終了です。

今月は、お盆ごろから曇りがちの天気が多くなりました。
今週は、最高気温が30℃を超えた日が1日だけ。
FMでは10月頃の気候と言ってました。
水温が上がらず、釣りもしやすいのでいいですが
遡上魚はもう、上に行ってしまったのでしょう。
せめて、高速から上に行った方がいいかもしれません。
今シーズンも残り3週間です。
もうちょっと頑張ってみます。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 カワムツ1匹
【時間】 5:40~7:10
【天気】 雨
【気温】 17℃
【水温】 18℃
【水位】 晩翠橋で-0.04
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】バック&フォース4g他
【ライン】バークレイ バニッシュ レボリューション 3lb
2015年08月02日
探検の釣りでした
連日猛暑が続いていますが
今日も那珂川へ行ってきました。
一応ヤマメ狙いですが
地形チェックの意味合いの強い釣りでした。
小さなヤマメが遊んでくれました。
過去の記録を見ても、毎年この時期
いい釣りが出来てないことが多いです。
出発前に見たの晩翠橋の水位も、かなり低い。
今回もいい釣りができるとは思えません。
なので、気になる場所をチェックすることにします。
場所は黒磯地区へ。
釣り場に着いたのは5時前。
駐車場から川が見えるのですが
思ったより水は少なく、超渇水状態です。
でも、地形チェックにはちょうどいいです。
今回もゲータースタイルで挑みます。
まずは、目的の場所へと上がっていきます。
グーグルマップで調べると、その距離約1km。
誰もいないと思うので、のんびり慌てず上がります。
超渇水なのですが、小さな魚がたくさん見えます。
ちょっと水深のある瀬、白泡の中を狙います。
選んだルアーはバック&フォース4gです。
この水深では、これ以外の選択肢がありません。
反応が悪いと思っていたのですが
意外に素直にルアーをチェイスする影が見えます。
開始間もなく、1匹目ヒット。
ヒットしたのは子ヤマメでした。
魚に触れずにそっとリリース。
この後も、やたらとバイトがありますが
すべて子ヤマメのようです。
それでも、釣り続けていると

15センチぐらいのヤマメ。
更に上流へ移動し、白泡を通してみると

本日最大、20センチ超のヤマメ。
もう、しっかり色が出てますね。
そして、2時間後に目的地である淵に到着。
下流から無事に、たどり着くことが出来ました。
淵にはヤマメ以外にもアユの姿も見えます。
おそらく、渇水のために避難しているのでしょう。
あまりいじめずに、下ることにします。
下りでは、気になる場所だけルアーをキャスト。
もう、日が高いためか、全く反応なしです。
気温もぐんぐん上昇し、ヤバイです。
途中からルアーも仕舞い、下ることだけに専念。
8時過ぎに出発地点に到着、釣り終了です。
渇水で水温も21℃と高めだったのですが
魚の反応が意外とよかったことに驚きです。
おそらくこの時期、ルアーを投げる人もいないのでしょう。
それと、もう一つ

干上がった川辺のあちこちから湧き水が出てました。
このおかげで、渇水でも魚が元気でいられるのでしょう。
地形チェックの方ですが

こいつのおかげで、長距離を歩くことができました。
ウェーダーだったら、疲労困憊だったはず。
このエリアの地形を把握することができました。
今日はロングパンツからタイツに変えてみました。
タイツの方が乾きが早いです。
また、乾く時に涼しくていいですね。
ウェットスタイルについては
別の記事で書こうと思います。
大物狙いではなく、探検の釣りでしたが
いろいろと収穫の多い釣りでした。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 ヤマメがそこそこ
【時間】 5:00~8:30
【天気】 晴れ
【気温】 25~30℃
【水温】 21℃
【水位】 晩翠橋で-0.14
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】バック&フォース4g他
【ライン】バークレイ バニッシュ レボリューション 3lb
今日も那珂川へ行ってきました。
一応ヤマメ狙いですが
地形チェックの意味合いの強い釣りでした。
小さなヤマメが遊んでくれました。
過去の記録を見ても、毎年この時期
いい釣りが出来てないことが多いです。
出発前に見たの晩翠橋の水位も、かなり低い。
今回もいい釣りができるとは思えません。
なので、気になる場所をチェックすることにします。
場所は黒磯地区へ。
釣り場に着いたのは5時前。
駐車場から川が見えるのですが
思ったより水は少なく、超渇水状態です。
でも、地形チェックにはちょうどいいです。
今回もゲータースタイルで挑みます。
まずは、目的の場所へと上がっていきます。
グーグルマップで調べると、その距離約1km。
誰もいないと思うので、のんびり慌てず上がります。
超渇水なのですが、小さな魚がたくさん見えます。
ちょっと水深のある瀬、白泡の中を狙います。
選んだルアーはバック&フォース4gです。
この水深では、これ以外の選択肢がありません。
反応が悪いと思っていたのですが
意外に素直にルアーをチェイスする影が見えます。
開始間もなく、1匹目ヒット。
ヒットしたのは子ヤマメでした。
魚に触れずにそっとリリース。
この後も、やたらとバイトがありますが
すべて子ヤマメのようです。
それでも、釣り続けていると

15センチぐらいのヤマメ。
更に上流へ移動し、白泡を通してみると

本日最大、20センチ超のヤマメ。
もう、しっかり色が出てますね。
そして、2時間後に目的地である淵に到着。
下流から無事に、たどり着くことが出来ました。
淵にはヤマメ以外にもアユの姿も見えます。
おそらく、渇水のために避難しているのでしょう。
あまりいじめずに、下ることにします。
下りでは、気になる場所だけルアーをキャスト。
もう、日が高いためか、全く反応なしです。
気温もぐんぐん上昇し、ヤバイです。
途中からルアーも仕舞い、下ることだけに専念。
8時過ぎに出発地点に到着、釣り終了です。
渇水で水温も21℃と高めだったのですが
魚の反応が意外とよかったことに驚きです。
おそらくこの時期、ルアーを投げる人もいないのでしょう。
それと、もう一つ

干上がった川辺のあちこちから湧き水が出てました。
このおかげで、渇水でも魚が元気でいられるのでしょう。
地形チェックの方ですが

こいつのおかげで、長距離を歩くことができました。
ウェーダーだったら、疲労困憊だったはず。
このエリアの地形を把握することができました。
今日はロングパンツからタイツに変えてみました。
タイツの方が乾きが早いです。
また、乾く時に涼しくていいですね。
ウェットスタイルについては
別の記事で書こうと思います。
大物狙いではなく、探検の釣りでしたが
いろいろと収穫の多い釣りでした。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒磯地区)
【釣果】 ヤマメがそこそこ
【時間】 5:00~8:30
【天気】 晴れ
【気温】 25~30℃
【水温】 21℃
【水位】 晩翠橋で-0.14
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】バック&フォース4g他
【ライン】バークレイ バニッシュ レボリューション 3lb
2015年07月26日
外道だけでした
今朝も2時間だけ那珂川へ。
外道の反応だけでした。
19日の梅雨明け以降、猛暑が続いています。
時々雷雨があるためでしょうか
那珂川の水位は平水を保っています。
人間にも厳しい季節に突入ですが
魚たちにとっても同じだと思います。
そんな中、早朝の涼しい時間なら
どうにかなるかと思い、川へ車を走らせます。
釣り場は、余笹川合流よりも上流へ。
4時半頃に釣り場着。
今日は、昨年からやろうと思っていた
ゲータースタイルで挑戦です。
準備をして川へ。
水位は思ったより多めですが、平水でしょうか。
昨夜10センチほど増えたようで心配しましたが
濁りはありませんでした。
いつものポイントを、まずはミノーで釣り上がります。
水の様子はいいものの、全く気配を気配を感じません。
Uターンして、今度は下ります。
ルアーを、スプーンにチェンジ。
今日はバック&フォースを使います。
ハスルアー、ですね。
タラ~と流していると、弱いバイト。

正体は、ウグイでした。
この後、カワムツも追加。
ガンメタがクロカワ虫に見えたのか?
さすがハスルアー。
ではなく、バック&フォースです。
釣り開始地点まで戻りました。
もう、帰ってもいいかと思いましたが
ゲータースタイルのためか、今日は体が楽です。
いちおうダメ元で下流も探りました。
いつもの淵で、ミノーとスプーン。
やっぱり、ダメでした。
この場所、昨年は絶好調でしたが
今年は、まったく魚の気配がありません。
理由はよくわかりません。
そんなわけで、釣りを開始して2時間経過。
日差しが強くなってきたので、終了しました。
梅雨明け後は毎日真夏日で暑いです。
水もぬるくなり、釣りには厳しいですね。
そんな中、ゲータースタイルが気持ちよかった!

この体験、ちょっと新鮮でした。
もうちょっといろいろ試したいので
川へは通います。
釣れないとは思いますけど。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ウグイ1匹など
【時間】 4:40~6:40
【天気】 晴れ
【気温】 22~26℃
【水温】 19.5℃
【水位】 晩翠橋で0.17
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】Dコン63、バック&フォース4g他
【ライン】バークレイ バニッシュ レボリューション 3lb
外道の反応だけでした。
19日の梅雨明け以降、猛暑が続いています。
時々雷雨があるためでしょうか
那珂川の水位は平水を保っています。
人間にも厳しい季節に突入ですが
魚たちにとっても同じだと思います。
そんな中、早朝の涼しい時間なら
どうにかなるかと思い、川へ車を走らせます。
釣り場は、余笹川合流よりも上流へ。
4時半頃に釣り場着。
今日は、昨年からやろうと思っていた
ゲータースタイルで挑戦です。
準備をして川へ。
水位は思ったより多めですが、平水でしょうか。
昨夜10センチほど増えたようで心配しましたが
濁りはありませんでした。
いつものポイントを、まずはミノーで釣り上がります。
水の様子はいいものの、全く気配を気配を感じません。
Uターンして、今度は下ります。
ルアーを、スプーンにチェンジ。
今日はバック&フォースを使います。
ハスルアー、ですね。
タラ~と流していると、弱いバイト。

正体は、ウグイでした。
この後、カワムツも追加。
ガンメタがクロカワ虫に見えたのか?
さすがハスルアー。
ではなく、バック&フォースです。
釣り開始地点まで戻りました。
もう、帰ってもいいかと思いましたが
ゲータースタイルのためか、今日は体が楽です。
いちおうダメ元で下流も探りました。
いつもの淵で、ミノーとスプーン。
やっぱり、ダメでした。
この場所、昨年は絶好調でしたが
今年は、まったく魚の気配がありません。
理由はよくわかりません。
そんなわけで、釣りを開始して2時間経過。
日差しが強くなってきたので、終了しました。
梅雨明け後は毎日真夏日で暑いです。
水もぬるくなり、釣りには厳しいですね。
そんな中、ゲータースタイルが気持ちよかった!

この体験、ちょっと新鮮でした。
もうちょっといろいろ試したいので
川へは通います。
釣れないとは思いますけど。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ウグイ1匹など
【時間】 4:40~6:40
【天気】 晴れ
【気温】 22~26℃
【水温】 19.5℃
【水位】 晩翠橋で0.17
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】Dコン63、バック&フォース4g他
【ライン】バークレイ バニッシュ レボリューション 3lb
2015年07月20日
釣りはできましたが
今日は那珂川へ行ってきました。
ヤマメらしき魚を1バラしでした。
台風11号発生後はじめての釣行です。
前回の記事には、こう書きましたが
「一週間は釣りにならないでしょうね。」
上流部は思ったより回復が早かったですね。
晩翠橋の水位を毎日チェックしていましたが
みるみる水位が落ちていきました。
昨夜は上流部で雷雨になったようで
夜中に水位が増えたエリアもありましたね。
そんなわけで、釣り場は
中流部のエリアは状況がよくないと思い
余笹川合流より上のエリアへを選択しました。
通い慣れた場所へ向かいます。
5時前に現場に到着。
まわりはまだ濃い霧に包まれていました。
準備をして川へ下ります。
増水後の川なので、まわりをチェックします。
見たところ、流れが変わるほどの増水ではなかったよう。
一安心です。
いつもの場所を、ミノーで。
いつもの釣り方でチェックします。
5時半頃、白泡のなかでバイト。
20センチぐらいの魚が掛かりましたが
目の前でバラしました。
たぶんヤマメでしょう。
その後、上流~下流をくまなく探りましたが
ノーチェイス、ノーバイトでした。
7時に釣りを終了しました。
水は落ち着いて、良い状況だと思ったのですが。

川底も流芯以外はアカが残っていたので
上流部は大増水ではなかったようですね。
足跡が残っていたので、この連休で叩かれたかも。
季節的にも出にくい季節なんですけどね。
だんだん厳しくなりますが
また頑張って狙ってみます。
せめて40アップは釣りたいところです。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメらしき魚1バラし
【時間】 5:00~7:00
【天気】 濃霧
【気温】 25℃
【水温】 19℃
【水位】 晩翠橋で0.16→0.14
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】ifish70S、Dコン72、リアライズ14g、11gなど
【ライン】東レ シーバスPE12lb + リーダー12lb
ヤマメらしき魚を1バラしでした。
台風11号発生後はじめての釣行です。
前回の記事には、こう書きましたが
「一週間は釣りにならないでしょうね。」
上流部は思ったより回復が早かったですね。
晩翠橋の水位を毎日チェックしていましたが
みるみる水位が落ちていきました。
昨夜は上流部で雷雨になったようで
夜中に水位が増えたエリアもありましたね。
そんなわけで、釣り場は
中流部のエリアは状況がよくないと思い
余笹川合流より上のエリアへを選択しました。
通い慣れた場所へ向かいます。
5時前に現場に到着。
まわりはまだ濃い霧に包まれていました。
準備をして川へ下ります。
増水後の川なので、まわりをチェックします。
見たところ、流れが変わるほどの増水ではなかったよう。
一安心です。
いつもの場所を、ミノーで。
いつもの釣り方でチェックします。
5時半頃、白泡のなかでバイト。
20センチぐらいの魚が掛かりましたが
目の前でバラしました。
たぶんヤマメでしょう。
その後、上流~下流をくまなく探りましたが
ノーチェイス、ノーバイトでした。
7時に釣りを終了しました。
水は落ち着いて、良い状況だと思ったのですが。

川底も流芯以外はアカが残っていたので
上流部は大増水ではなかったようですね。
足跡が残っていたので、この連休で叩かれたかも。
季節的にも出にくい季節なんですけどね。
だんだん厳しくなりますが
また頑張って狙ってみます。
せめて40アップは釣りたいところです。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメらしき魚1バラし
【時間】 5:00~7:00
【天気】 濃霧
【気温】 25℃
【水温】 19℃
【水位】 晩翠橋で0.16→0.14
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ SLT-82H-Ti
【リール】シマノ 11ツインパワー2500S
【ルアー】ifish70S、Dコン72、リアライズ14g、11gなど
【ライン】東レ シーバスPE12lb + リーダー12lb
2015年07月04日
こんな場所でまさかの一匹
今日は箒川へ行ってきました。
本流ヤマメが1匹釣れました。
このところ、ぐずついた天気が続いています。
今日の予報は一日中曇りか雨です。
日中の気温もあまり上がらなそう。
いろいろ考えて、早朝の釣りはパス。
とはいえ午前中には行くことにします。
向かうは、那珂川の黒羽地区。
魚がいるかどうか、確認の釣りです。
なので、今日はタックルもライトに。
家を8時過ぎに出ましたが、北部の雲域が怪しい。
黒羽の町内を通過中に大粒の雨が。
こりゃ、釣りにならんだろうとUターンです。
仕方なく、釣り場を箒川へ変更しました。
とはいえ、今から上流部へ行く気もありません。
大田原地区の鮎釣りの多いエリアへ。
まだ、釣りをしたことのない場所を選びました。
車を止め、下流の瀬を狙います。
しかし、釣り開始直後に大粒の雨が。
釣りを止めて、車に戻ります。
雨が続けば帰ろうと思いました。
しかし、車に戻る頃には雨が上がりました。
そのまま上流を見ると、よさ気な瀬が見えます。
その瀬を流してから帰ることにしました。
まず、荒瀬からトロに変わる部分をスプーンで。
早朝なら出そうなポイントです。
しかし、ここではバイトはありませんでした。
次に、荒瀬の上流部にある瀬に移動。
平瀬というかチャラ瀬というか、水深は膝ぐらい。
魚が着くとしたら、対岸のボサ下でしょうか。
ここでは、さすがに出ないだろうとは思いつつ
次のポイントへ移動しながらスプーンを投げます。
その一投目でした。
アップクロスにキャストしたリアライズ11g。
ちょうど自分の正面に来たあたりで、まさかの「ガツン」
目の前で、魚がグルグル回っています。
おそらく、ヤマメです。
今日はバラさないようにしないと。
ラインは巻かずに、自分が後ろへ下がります。
魚を岸にずり上げる感じでランディング。

ヒットしたのはヤマメでした。
サイズは33センチ、ヒットタイムは9時40分。
遡上系ではない、本流育ちのむっちりヤマメです。
うっすら色が出始めていました。

それにしても、こんな変化のない瀬で出るとは。
下流のトロから、さしてきた魚なんでしょうか。

私の中では、まるっきりノーマークの場所です。
ちゃんと狙ってれば、今までもっと釣れたかも。
竿抜けポイントだったのかもしれませんが。
その後、2匹目を狙うもバイトなし。
これ以降、あちこちポイントを移動するも、反応なし。
蒸し暑くなった11時に、釣りを終了しました。
雨のため箒川に釣り場を変更したのですが
結果的には1匹釣れたのでよかったです。
でも、やっぱり遡上系の魚が釣りたい。
箒川でも狙えないことはないのですが
釣り場を知っている那珂川の方がいいです。
というわけで
何もなければ、那珂川へ通います。
■釣行データ■
【場所】 箒川(大田原地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 9:00~11:00
【天気】 曇りときどき雨
【気温】 21~23℃
【水温】 18.5℃
【水位】 佐久山で0.30
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ11g、トラップ7.5g、Dコン63他
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
本流ヤマメが1匹釣れました。
このところ、ぐずついた天気が続いています。
今日の予報は一日中曇りか雨です。
日中の気温もあまり上がらなそう。
いろいろ考えて、早朝の釣りはパス。
とはいえ午前中には行くことにします。
向かうは、那珂川の黒羽地区。
魚がいるかどうか、確認の釣りです。
なので、今日はタックルもライトに。
家を8時過ぎに出ましたが、北部の雲域が怪しい。
黒羽の町内を通過中に大粒の雨が。
こりゃ、釣りにならんだろうとUターンです。
仕方なく、釣り場を箒川へ変更しました。
とはいえ、今から上流部へ行く気もありません。
大田原地区の鮎釣りの多いエリアへ。
まだ、釣りをしたことのない場所を選びました。
車を止め、下流の瀬を狙います。
しかし、釣り開始直後に大粒の雨が。
釣りを止めて、車に戻ります。
雨が続けば帰ろうと思いました。
しかし、車に戻る頃には雨が上がりました。
そのまま上流を見ると、よさ気な瀬が見えます。
その瀬を流してから帰ることにしました。
まず、荒瀬からトロに変わる部分をスプーンで。
早朝なら出そうなポイントです。
しかし、ここではバイトはありませんでした。
次に、荒瀬の上流部にある瀬に移動。
平瀬というかチャラ瀬というか、水深は膝ぐらい。
魚が着くとしたら、対岸のボサ下でしょうか。
ここでは、さすがに出ないだろうとは思いつつ
次のポイントへ移動しながらスプーンを投げます。
その一投目でした。
アップクロスにキャストしたリアライズ11g。
ちょうど自分の正面に来たあたりで、まさかの「ガツン」
目の前で、魚がグルグル回っています。
おそらく、ヤマメです。
今日はバラさないようにしないと。
ラインは巻かずに、自分が後ろへ下がります。
魚を岸にずり上げる感じでランディング。

ヒットしたのはヤマメでした。
サイズは33センチ、ヒットタイムは9時40分。
遡上系ではない、本流育ちのむっちりヤマメです。
うっすら色が出始めていました。

それにしても、こんな変化のない瀬で出るとは。
下流のトロから、さしてきた魚なんでしょうか。

私の中では、まるっきりノーマークの場所です。
ちゃんと狙ってれば、今までもっと釣れたかも。
竿抜けポイントだったのかもしれませんが。
その後、2匹目を狙うもバイトなし。
これ以降、あちこちポイントを移動するも、反応なし。
蒸し暑くなった11時に、釣りを終了しました。
雨のため箒川に釣り場を変更したのですが
結果的には1匹釣れたのでよかったです。
でも、やっぱり遡上系の魚が釣りたい。
箒川でも狙えないことはないのですが
釣り場を知っている那珂川の方がいいです。
というわけで
何もなければ、那珂川へ通います。
■釣行データ■
【場所】 箒川(大田原地区)
【釣果】 ヤマメ1匹
【時間】 9:00~11:00
【天気】 曇りときどき雨
【気温】 21~23℃
【水温】 18.5℃
【水位】 佐久山で0.30
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】ufmウエダ STS710-Si
【リール】シマノ 08ツインパワー2500S
【ルアー】リアライズ11g、トラップ7.5g、Dコン63他
【ライン】VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスプレミアムPE 0.5号+Fujino FSIフロロハリス1.7号
2014年08月24日
チェイスもなしでした那珂川ヤマメ
今朝も行ってきました那珂川。
結果的にはノーチェイスの完全ボーズでした。
釣り場は、前回と同じ場所です。
おととい22日の夜に上流で雷雨がありましたね。
晩翠橋の水位も0.31→0.60まで上昇。
その後ゆっくり水位は下がりました。
今朝の水位は0.37。
ちょっと高めですが、問題なし。
釣り場には5時着。
準備をして川へ。
川はなんと、白い濁りがありました。
ダムの水を放水したのでしょう。
水温は

17.5℃でした。
ちょっと冷たいかも。
いつものように、上流と下流の瀬を中心に探りました。
前回反応のあった場所でも、今回はノーチェイス。
Dコン63をロストしたところで、意気消沈。
7時に釣りを終了しました。
今日の水位は前回よりも水位は+27センチ高め。
リアルタイム水位でお盆休みごろの水位を確認しましたが
ずっと水位は高めでしたね。
魚が移動してしまったのかもしれません。
それとも、ダム放水で急に水温が下がったか。
先週は残暑で水温は高めだったはず。
急な水温低下により軽くショック症状がでたか。
いずれにせよ、まったく魚を影を確認できませんでした。
小さい魚もいないってことはないんですけどね。
めげずに通ってみます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメバラし
【時間】 5:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 19~22℃
【水温】 17.5℃
【水位】 晩翠橋で0.37m
【濁度】 白い濁りあり
■タックルデータ■
【ロッド】 ufmウエダ SS-56EXL
【リール】 シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】 Dコン63、iFISH5S
【ライン】 シーガー R18フロロリミテッド 3Lb
結果的にはノーチェイスの完全ボーズでした。
釣り場は、前回と同じ場所です。
おととい22日の夜に上流で雷雨がありましたね。
晩翠橋の水位も0.31→0.60まで上昇。
その後ゆっくり水位は下がりました。
今朝の水位は0.37。
ちょっと高めですが、問題なし。
釣り場には5時着。
準備をして川へ。
川はなんと、白い濁りがありました。
ダムの水を放水したのでしょう。
水温は

17.5℃でした。
ちょっと冷たいかも。
いつものように、上流と下流の瀬を中心に探りました。
前回反応のあった場所でも、今回はノーチェイス。
Dコン63をロストしたところで、意気消沈。
7時に釣りを終了しました。
今日の水位は前回よりも水位は+27センチ高め。
リアルタイム水位でお盆休みごろの水位を確認しましたが
ずっと水位は高めでしたね。
魚が移動してしまったのかもしれません。
それとも、ダム放水で急に水温が下がったか。
先週は残暑で水温は高めだったはず。
急な水温低下により軽くショック症状がでたか。
いずれにせよ、まったく魚を影を確認できませんでした。
小さい魚もいないってことはないんですけどね。
めげずに通ってみます。

■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメバラし
【時間】 5:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 19~22℃
【水温】 17.5℃
【水位】 晩翠橋で0.37m
【濁度】 白い濁りあり
■タックルデータ■
【ロッド】 ufmウエダ SS-56EXL
【リール】 シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】 Dコン63、iFISH5S
【ライン】 シーガー R18フロロリミテッド 3Lb
2014年08月09日
痛恨のバラシでした那珂川ヤマメ
猛暑続きで苦戦を承知で行ってきました那珂川。
どうにか尺近いヤマメを掛けましたが、バラしました。
場所は先週と同じ場所です。
時間帯も5時~7時とほぼ同じ。
今日はタックルだけ渓流タックルに変えました。
川幅が狭いので、短いロッドが取り回しが楽だからです。
水位は前日まで低かったのですが、若干回復。
晩翠橋で0.03→0.10まで上昇しました。
昨日の雨の影響でしょう。
現場に着いて、さっさと準備をすませ川へ。
いつものように水温を計ると20.5℃!
この水温では厳しいかもしれません。
いつもの場所から釣り開始。
開始直後、水面に向かって黒い影がス~っと。
水面で反転して、川底へと戻っていきました。
ヤマメでした。サイズは40センチぐらいでした。
あいさつにきたんでしょうかね。
ならばと、Dコン63でボトム付近をトゥイッチします。
しつこく探りましたが、反応なしでした。
今日はここは本命ポイントではないので、下流へ移動します。
下流の淵の流れ込みへ。
先週と同じように、対岸へアップクロスでミノーをキャスト。
やさしめのトゥイッチで反応をみます。
猛暑による高水温のためか。
はたまた連日のようにいじめられているせいか。
今日はチェイスが見えません。
ちょっとだけ上流へ移動。
流れ込みの流れの下を探ります。
ここで、チェイスが見えました。
魚は居るようです。
結局、ここでヒットさせることはできず。
上流へ移動します。
早い流れの中のちょっとしたタルミのポイント。
ここでもチェイスがありました。
しかし、ヒットには至らず。
そして、本命の白泡のポイント。

ここでは、ちょっと粘りました。
石の前で出るかと思ったのですが、反応なし。
こうなると、もう白泡の中です。
おそらく、白泡の中に隠れてます。
どうやって魚を引っ張りだすか、です。
トゥイッチを激しく、やさしく、そしてドリフト。
攻め方を変えて探ります。
何回キャストしたか忘れたころ、ミノーめがけて黒い影が突進!
ついに目の前でヒットしました!!
シルエットと引き方からして、ヤマメに間違いありません。
サイズは尺あるか、ないかというところ。
さあ、どこで取り込もうか。
場所を考え、下流へ誘導しようとした時にバラし!
力が抜けてしまいました(泣)
目の前のヒットでしたので、アワセが弱かったのかも。
キャッチできていれば、かなり気が楽になったのですが。
ヒットタイムは6時40分でした。
その後、2匹目を狙いましたが、もう出ません。
今日は7時で終了と決めていたので、7時に終了しました。
今日はバラシはしましたが、掛けただけ収穫。
秋ヤマメ攻略のヒントを見つけたような気がします。
この調子で、また頑張ります。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメバラし
【時間】 5:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 21~22℃
【水温】 20.5℃
【水位】 晩翠橋で0.10m
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】 ufmウエダ SS-56EXL
【リール】 シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】 Dコン63、50、iFISH5S
【ライン】 東レ ソラロームトラウトリアルファイターフロロ 3Lb
どうにか尺近いヤマメを掛けましたが、バラしました。
場所は先週と同じ場所です。
時間帯も5時~7時とほぼ同じ。
今日はタックルだけ渓流タックルに変えました。
川幅が狭いので、短いロッドが取り回しが楽だからです。
水位は前日まで低かったのですが、若干回復。
晩翠橋で0.03→0.10まで上昇しました。
昨日の雨の影響でしょう。
現場に着いて、さっさと準備をすませ川へ。
いつものように水温を計ると20.5℃!
この水温では厳しいかもしれません。
いつもの場所から釣り開始。
開始直後、水面に向かって黒い影がス~っと。
水面で反転して、川底へと戻っていきました。
ヤマメでした。サイズは40センチぐらいでした。
あいさつにきたんでしょうかね。
ならばと、Dコン63でボトム付近をトゥイッチします。
しつこく探りましたが、反応なしでした。
今日はここは本命ポイントではないので、下流へ移動します。
下流の淵の流れ込みへ。
先週と同じように、対岸へアップクロスでミノーをキャスト。
やさしめのトゥイッチで反応をみます。
猛暑による高水温のためか。
はたまた連日のようにいじめられているせいか。
今日はチェイスが見えません。
ちょっとだけ上流へ移動。
流れ込みの流れの下を探ります。
ここで、チェイスが見えました。
魚は居るようです。
結局、ここでヒットさせることはできず。
上流へ移動します。
早い流れの中のちょっとしたタルミのポイント。
ここでもチェイスがありました。
しかし、ヒットには至らず。
そして、本命の白泡のポイント。

ここでは、ちょっと粘りました。
石の前で出るかと思ったのですが、反応なし。
こうなると、もう白泡の中です。
おそらく、白泡の中に隠れてます。
どうやって魚を引っ張りだすか、です。
トゥイッチを激しく、やさしく、そしてドリフト。
攻め方を変えて探ります。
何回キャストしたか忘れたころ、ミノーめがけて黒い影が突進!
ついに目の前でヒットしました!!
シルエットと引き方からして、ヤマメに間違いありません。
サイズは尺あるか、ないかというところ。
さあ、どこで取り込もうか。
場所を考え、下流へ誘導しようとした時にバラし!
力が抜けてしまいました(泣)
目の前のヒットでしたので、アワセが弱かったのかも。
キャッチできていれば、かなり気が楽になったのですが。
ヒットタイムは6時40分でした。
その後、2匹目を狙いましたが、もう出ません。
今日は7時で終了と決めていたので、7時に終了しました。
今日はバラシはしましたが、掛けただけ収穫。
秋ヤマメ攻略のヒントを見つけたような気がします。
この調子で、また頑張ります。
■釣行データ■
【場所】 那珂川(黒羽地区)
【釣果】 ヤマメバラし
【時間】 5:00~7:00
【天気】 曇り
【気温】 21~22℃
【水温】 20.5℃
【水位】 晩翠橋で0.10m
【濁度】 普通
■タックルデータ■
【ロッド】 ufmウエダ SS-56EXL
【リール】 シマノ 08ツインパワー2000
【ルアー】 Dコン63、50、iFISH5S
【ライン】 東レ ソラロームトラウトリアルファイターフロロ 3Lb