2021年12月19日
釣りはできましたが
今日もボーズです。
12月からサーフの予定でしたが
先週まで2週続けてサーフは爆荒れ。
今週やっと穏やかになり
釣りに行くことができました。
が、しかし。
穏やかすぎたか。
7時~9時までやりましたが
まったくもって異常なしでした。
他のアングラーの方で
セイゴかイシモチか、30センチぐらいの
銀色の魚を釣った方を見ました。
私も終了間際に波打ち際で
30センチ未満の魚影を見ました。
異常なしでしたが
ウミウとかカイツブリ?とか
小魚を食べる鳥は見かけましたので
ベイトはいるはず。
海水温も13~14℃ですので
まだヒラメも狙えると思います。
魚からの反応を得るには
もうちょっとの波と流れが必要かと。

釣果はダメでしたが
他にも確認したいことがありまして。
まず、防寒。
リトプレのウールソックスで
足先の冷えがなくなるのか。
そして、ライン感度。
今までファイヤーラインでしたが
X-BRAIDアップグレードX8に巻き直し。
以上2点、確認しました。
リトプレのウールソックスは合格です。
以前使用していた登山用ソックスは
温かいのは温かいのですが、汗が冷え
足先が冷たくなるのが不満でした。
それが、リトプレのウールソックスは
素足に履いた状態でも冷たくなく
ウェーディングで足に汗をかいても
足先が冷たくなることはなかったです。
一足1,500円したんですが
もとは取れると思います。
次にライン交換について。
昨年、X-BRAIDアップグレードX8の1号から
ファイヤーライン1.2号に交換しました。
理由は、高切れしやすいと感じたからです。
ファイヤーラインは適度な張りがあり
そのことで、扱いやすくなったのですが
デメリットも増えました。
デメリットその1「雑音」
張りがあるためゴワゴワ感があり
それをガイドがひろってしまうのです。
最初はリールのゴリ感かと思ったのですが
原因はラインだと気づきました。
デメリットその2「感度」
砂泥底へのジグヘッドの着底が
X-BRAIDアップグレードX8に比べて
わかりにくくなりました。
以上のデメリットはあるものの
せっかく巻いたのでもったいないので
1シーズンは使いました。
それでも、
ラインからの情報は大事なので
X-BRAIDアップグレードX8に戻しました。
高切れ予防で1.2号にしました。
今日使ってみての感想は
雑音、ほぼなし。
感度、良好。
今のところ、自分には
このラインが合っているようです。
そんなわけで
釣果はダメダメでしたが
いろいろ確認ができた釣りでした。
■釣行データ■
【場所】 東海サーフ
【釣果】 ボーズ
【時間】 7:20~9:00
【天気】 晴れ
【気温】 -3~4℃
【水温】 13.6℃(非接触温度計)
【水位】 110→90 下5→下9(大潮)
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】メジャクラ NSS-962M/SRJ
【リール】シマノ 19スフェロスSW4000HG
【ルアー】サイレントアサシン129F、パワシャ4inなど
【ライン】G-soul X8 UPGRADE 25Lb(1.2号) + リーダー4号
12月からサーフの予定でしたが
先週まで2週続けてサーフは爆荒れ。
今週やっと穏やかになり
釣りに行くことができました。
が、しかし。
穏やかすぎたか。
7時~9時までやりましたが
まったくもって異常なしでした。
他のアングラーの方で
セイゴかイシモチか、30センチぐらいの
銀色の魚を釣った方を見ました。
私も終了間際に波打ち際で
30センチ未満の魚影を見ました。
異常なしでしたが
ウミウとかカイツブリ?とか
小魚を食べる鳥は見かけましたので
ベイトはいるはず。
海水温も13~14℃ですので
まだヒラメも狙えると思います。
魚からの反応を得るには
もうちょっとの波と流れが必要かと。

釣果はダメでしたが
他にも確認したいことがありまして。
まず、防寒。
リトプレのウールソックスで
足先の冷えがなくなるのか。
そして、ライン感度。
今までファイヤーラインでしたが
X-BRAIDアップグレードX8に巻き直し。
以上2点、確認しました。
リトプレのウールソックスは合格です。
以前使用していた登山用ソックスは
温かいのは温かいのですが、汗が冷え
足先が冷たくなるのが不満でした。
それが、リトプレのウールソックスは
素足に履いた状態でも冷たくなく
ウェーディングで足に汗をかいても
足先が冷たくなることはなかったです。
一足1,500円したんですが
もとは取れると思います。
次にライン交換について。
昨年、X-BRAIDアップグレードX8の1号から
ファイヤーライン1.2号に交換しました。
理由は、高切れしやすいと感じたからです。
ファイヤーラインは適度な張りがあり
そのことで、扱いやすくなったのですが
デメリットも増えました。
デメリットその1「雑音」
張りがあるためゴワゴワ感があり
それをガイドがひろってしまうのです。
最初はリールのゴリ感かと思ったのですが
原因はラインだと気づきました。
デメリットその2「感度」
砂泥底へのジグヘッドの着底が
X-BRAIDアップグレードX8に比べて
わかりにくくなりました。
以上のデメリットはあるものの
せっかく巻いたのでもったいないので
1シーズンは使いました。
それでも、
ラインからの情報は大事なので
X-BRAIDアップグレードX8に戻しました。
高切れ予防で1.2号にしました。
今日使ってみての感想は
雑音、ほぼなし。
感度、良好。
今のところ、自分には
このラインが合っているようです。
そんなわけで
釣果はダメダメでしたが
いろいろ確認ができた釣りでした。
■釣行データ■
【場所】 東海サーフ
【釣果】 ボーズ
【時間】 7:20~9:00
【天気】 晴れ
【気温】 -3~4℃
【水温】 13.6℃(非接触温度計)
【水位】 110→90 下5→下9(大潮)
【濁度】 澄み
■タックルデータ■
【ロッド】メジャクラ NSS-962M/SRJ
【リール】シマノ 19スフェロスSW4000HG
【ルアー】サイレントアサシン129F、パワシャ4inなど
【ライン】G-soul X8 UPGRADE 25Lb(1.2号) + リーダー4号
Posted by ザキ at 12:43│Comments(0)
│茨城サーフルアー