2009年07月23日
09年6月の那珂川ヤマメ考察
09年の6月の那珂川のヤマメの釣れっぷりを振り返ります。
私の個人的見解では、ヤマメの当たり年だったと思います。
特に40アップの釣果は、過去の私の経験の中でも最高級です。
私の良く通う小川地区(箒川合流~八溝大橋)に限った話をします。
6月の1週目から、この時期の定番ポイントで釣果が聞かれました。
それが、6月の最終週までどうにか釣れ続きました。
私の確認した40アップの釣果ですが、エサ、ルアー含めて2日、12日、13日、19日、20日(私)、25日、26日でした。
ですので、尺オーバーの釣果となるとそれ以上だったのは確実です。
今年はとにかくライズが多く見られ、「デカイ魚が居る」というのがわかりましたから、魚の絶対量が多かったと思います。また、週末に増水から引き水状態になる日が多かったので、あちこちで「釣れた!」という話を聞いたのだと思います。
それと同時に、アングラーの数も半端ではなかったです。
定番ポイントには、週末は4時前からアングラーの姿が確認できました。
平日でも、毎日のようにアングラーが訪れていました。
昨年が不漁でしたので、そのうっぷんを晴らすために多くのアングラーが訪れたのだと思います。
私の個人的戦歴ですが、6月は釣行回数18回でヤマメのキャッチは5匹。
うち40アップ1匹、30センチ台2匹という結果でした。ヤマメは3.6回の釣行で1匹、尺上サイズは6回の釣行で1匹、40アップは18回の釣行で1匹釣れたということになります。私のヤマメヒット率は決して高くありませんが(というか低い)、過去にこの時期に40アップを釣ったことがなかったので、皆さん良型を釣っている時期に乗り遅れずに便乗できて良かったです。
(まとめ)
09年6月はヤマメの当たり年だった。特に、40アップの釣果はエサ、ルアーを含めあちこちで良く聞かれた。魚の遡上量が多かったのも要因だが、週末に好条件が重なったのも要因のようだ。
(追記)
戻りヤマメやサクラマスの寿命が3年だとしたら、来年釣れる魚は2007年生まれの魚です。私の過去のデータではその年もよく釣れたので、期待したいですね。
私の個人的見解では、ヤマメの当たり年だったと思います。
特に40アップの釣果は、過去の私の経験の中でも最高級です。
私の良く通う小川地区(箒川合流~八溝大橋)に限った話をします。
6月の1週目から、この時期の定番ポイントで釣果が聞かれました。
それが、6月の最終週までどうにか釣れ続きました。
私の確認した40アップの釣果ですが、エサ、ルアー含めて2日、12日、13日、19日、20日(私)、25日、26日でした。
ですので、尺オーバーの釣果となるとそれ以上だったのは確実です。
今年はとにかくライズが多く見られ、「デカイ魚が居る」というのがわかりましたから、魚の絶対量が多かったと思います。また、週末に増水から引き水状態になる日が多かったので、あちこちで「釣れた!」という話を聞いたのだと思います。
それと同時に、アングラーの数も半端ではなかったです。
定番ポイントには、週末は4時前からアングラーの姿が確認できました。
平日でも、毎日のようにアングラーが訪れていました。
昨年が不漁でしたので、そのうっぷんを晴らすために多くのアングラーが訪れたのだと思います。
私の個人的戦歴ですが、6月は釣行回数18回でヤマメのキャッチは5匹。
うち40アップ1匹、30センチ台2匹という結果でした。ヤマメは3.6回の釣行で1匹、尺上サイズは6回の釣行で1匹、40アップは18回の釣行で1匹釣れたということになります。私のヤマメヒット率は決して高くありませんが(というか低い)、過去にこの時期に40アップを釣ったことがなかったので、皆さん良型を釣っている時期に乗り遅れずに便乗できて良かったです。
(まとめ)
09年6月はヤマメの当たり年だった。特に、40アップの釣果はエサ、ルアーを含めあちこちで良く聞かれた。魚の遡上量が多かったのも要因だが、週末に好条件が重なったのも要因のようだ。
(追記)
戻りヤマメやサクラマスの寿命が3年だとしたら、来年釣れる魚は2007年生まれの魚です。私の過去のデータではその年もよく釣れたので、期待したいですね。
Posted by ザキ at 17:22│Comments(0)
│那珂川本流ヤマメルアー